218 あした、ぼくはきみになる
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[私は、単身赴任から偶に帰ってくるパパと 顔を合わしても2言3言しかかわさない どんな人なのか、わからないからってのも大きいし 疲れてるならそっとしとかなきゃって そんな自己保身も働いてた
でも。私、明日になったら多分元の私に戻るんだろうし 今度パパが帰ってきたら、 ――……お話聞いて?って言ってみようかなぁ?]
(!10) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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[そんなことを考える私は
”今度”がないことを知らなかったの*]
(!11) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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[ 勿論断られる可能性も考えた。
今日夏祭りに向かう以外では 鴇田の予定なんて知る筈も無い。 あいつは俺の夢の中の ただの都合の良い登場人物。 そんなゲームのモブじみた存在ではない。
それでも、じゃあ仕方ないなんて 諦められるわけがないんだよ。
だから、例えメールで断られても 待っても返信が来なくても
俺は鴇田に会いに行こうとするだろう。 ]*
(27) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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[何となしに付けていたテレビ ニュースで、今晩花火大会がある、ってあったので 私はおお、って顔でそれを見る]
パパさん、由良の花火大会ってどんなものですか?
[って尋ねたら。昔流君と 一緒に花火大会に行った事を話してくれた>>1:!6 割とデカいお祭りらしい、昔から
ちいちゃな頃の流君はそりゃもう可愛かったんだって 自分のアトリエに潜り込んで 絵を描くのを見てたんだとか
私は微笑ましく其れを聞いて、 楽しい朝食の時間を過ごしてたのです*]
(!12) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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[ 小鳥の囀りで目が醒める。 変わらぬ天井に、片方の掌を掲げる。 …… あたしの、指先が見えるだけ。 電波時計も、昨日からの今日を示しとる。 あたしに出来ることは、なんもない。 はー… と、深く息を吐き出して、 シーツをぐしゃぐしゃにしながら、 布団の中に小さく包まるばっか。 ]
( ────… どっこも行きたない。 )
[ せんせが家庭訪問でもしてくれたらええのに。 煙たい香りの漂うその白衣ん中に、 飛び込んでしまえたらええのになあ。 叶わんことは分かっとるから、 もぞもぞとお布団から抜け出して、 あたしは、いつもの本屋へと向かうだけや。 ]
(!13) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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[ 髪をひとつに結い上げて、 お店のロゴの三つ葉印の入った 緑のエプロンを身に纏う。
短調な声で、挨拶は続くばっか。 いらっしゃいませー。 お買い上げありがとうございますー。 またのお越しをお待ちしとりますー。 非日常は嘘やったみたいに、 変わらぬ日常が過ぎてくばっかり。 ]
(!14) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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[ ───── ぽよりまち、
あたしが行ってみたいんは、そこ。 今日はバイトで行けんけど、 あしたとか、来週の土日とか、 どっかで、行けたらええのになあ。 …… って、思ったのよねえ。
ひとのおらんときに、 あたしはまた、写真集を広げて見た。 壊滅したあとの町と、 すべてが生きとる町と、 比較される並ぶ写真に、奥歯を噛みしめる。 ]
(!15) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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[ 辛うじて、被害のなかった学校の校舎と、 緑の豊かなお山の写真を、 指で辿りながら、 一瞬の非日常を思い出していた。
時折、外を歩く浴衣姿の女の子たちが、 視界の端を横切るんが見えたんなら、 あたしはまた、はー… と息を吐き出して。 ]
…… 花火、見たかったなあ。
[ レジ横のスペースで、頬杖をつきながら、 何もできんと、おった。 ]*
(!16) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 12時頃
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[パパさんは、私が町を見て来たいと言ったら お小遣いをくれた。良い人だ!! 私は一端流君のお部屋に帰って バッグとかどこかなーって探そうとして
ふと、日記を見つけた。君の、日記>>173]
(!17) 2017/06/10(Sat) 13時半頃
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[最初の描けた。に、感動して
でも続いたので私は頬を膨らませる]
いいじゃん!!パパさんとお話しするの楽しいもん パンケーキ食べてもいいじゃない。食べたかったんだもん お金に関しては、まぁ、ごめん、うん 3年の勉強なんてわかるわけないよぅ! しかも数学だし!!
……ごめんかなちゃんらに昨日の事、言っちゃった
[小言に。怒ったりしょんぼりしたりあわてたり してたけど――でも。何か字、焦ってる? 何だろう。乱れてるっていっていいんだろうか ノートや、私の日記に書いてあった君の字よりも]
(!18) 2017/06/10(Sat) 13時半頃
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[それに、最後の>>3:180――どういう、こと?]
(!19) 2017/06/10(Sat) 13時半頃
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/* ゆらちゃんの村は たらしさんが多いなって思いました!
(-6) 2017/06/10(Sat) 13時半頃
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[私はとっさに、日記を通学鞄に突っ込んで 貰ったお小遣いは君の財布に突っ込んで
家を飛び出した私は 駆ける、かける――……町を駆ける]
(わたし、死ぬってどういうこと? わかんない わかんない
何でどうして、こんなことかいてあるの)
(流君がそういうの、根拠も無しに 描く人ではなさそうなのは分かる だから、わかんない、わかんないの)
(!20) 2017/06/10(Sat) 13時半頃
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[息を切らし、全力で走り 一昨日、迷子になった本屋の前で立ち止まる
周囲には浴衣を着た子もいる。カラコロ、時折なる下駄の音 その中で鞄持ったまま。泣きそうに1人佇む私は
嗚。通りすがりの、異邦人だ*]
(!21) 2017/06/10(Sat) 13時半頃
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/* あああ、ごめんね、ごめんねぇ………! すぐおへんじかけへんかったんやあ……><
(-7) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ 次の日の朝は、思ったより早く起きた。 いつも通り起きて、ご飯を食べる。
髪を整えて ネクタイを正す。
流石に昨日は丸一日部活をサボったから 先輩からのお叱りのメールが来てた。 だから、今日はやっぱり、 祭りの前に部活に顔を出すことになったんだ。 ]
(!22) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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[ ボールの音と、床の擦れる音。 何も変わらない日常がそこには広がっていて、 その心地よさに、僅かに息を漏らした。
変わらない、平々凡々な日々が あんなにつまらないと思っていたそれが、 落ち着く場所になるなんて、 皮肉だよね。 ]
『 お前さぁ、そんなにサボると 今年の大会でれなくなるぞ? 』
いいんですよ。 おれ、来年ありますから。
[ 先輩とできるのは、今年が最期だけど。 だからこそ、こうやってボールを放って 悔いが残らないように……─── ]
(!23) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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― 回想:喫茶店 ―
( みんな、何の話をしてるの? )
[ さらり、と降ってきた単語。>>182 人名なのかそれ以外なのか。 それすらも分からず、アタシは一人首を傾げる。
とっきーもしょこも。 それを当たり前のように受け入れて。>>183>>192 ]
( 入れ替わりって、ナニ? )
[ 詳しい話がしょこの口から展開されれば。 どうやらナガレクンは人名で。 昨日のしょこはその彼だったらしい。 ]
(28) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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[ ───…… すとん ]
[ 投げたボールが、ネットをくぐる。 落ちたボールは、床を跳ねる。 視界が急に、クリアになった気がしたんだ。
そうだよね。 最期だもんね。 あの子には、あの街には
─── 来年はないんだよね。 ]
すみません、俺ちょっと、 猛烈に頭痛くなって具合悪くなったので 早退させてもらいます。
[ 鞄をひっつかんで、 ユニフォームのまま体育館を飛び出した。 ]
(!24) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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『 早く来て 』
[ 七尾に素早くメールを送る。 それから俺は、マップを開いた。
調べる場所は決まってる。
無駄かもしれない、無意味かもしれない。 だって、あの子がまたここに来ているなんて、 思うはずないじゃないか。
それでも、このまま見過ごすのは。 俺が いやなんだ。 助けたいのも、笑っていてほしいのも、 全部全部、俺のエゴ。
だから、俺が 君が、 悔いの残らないように─── ]**
(!25) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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―――……
[ 私は夢のような話が大好きだけど。 それをそのままそっくり信じるタイプではない。 むしろファンタジーはファンタジー だから安心して楽しめる 上手く言えないけど、そんな感じ。
だから昨日のしょこが どこか知らない街の知らない男の子と入れ替わっていた なーんて話を聞いても。 それを当たり前のように受け入れる男子二人にも。
………正直なところ、ついていけてなかった。 ]
(29) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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( あれかなー?三人で昔からやってる ごっこ遊びとかなりきり遊びとか ……そーゆーやつ? )
[ 場の空気を壊すのも躊躇うから、口は出さぬまま。
自分が高校からの新参者であることに 一人話題の輪から外れていることに。 若干の疎外感を抱きながら
フォークでパンケーキをつついていた。 ]*
(30) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 16時半頃
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― 翌朝 ―
[ 夜の内に来た、メールが1通。 >>3:194 その夜は、にやりと笑ったものだった。 そうだね、金魚すくいの競争。 おもしろいかな、って思ったけれど。
財布や、昨日の地図を、 小さい鞄に詰め込んで。 まだ、甚平には着替えず、 私服のままだったけれど。
朝食を取っている間、色々考えた。 夏祭り、楽しみだな、という事、 バンドメンバーは、楽しめているだろうか、 という事。
暇ならば、キーボードでも弾いてようか、 なんて考えていたら、再びメールが届く。 ]
(31) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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[ そのメールの文章を見て、首をひねる。 流石に、それがナガレだと、 メールの文章からは気がつけず。
『何かがあった』らしいけれど。 何かあったんだろうか……。
まあ、ひとまず、『了解』とメールを返す。 その用事とやらが、何なのかは、 分からないけれど。* ]
(32) 2017/06/10(Sat) 17時頃
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― 外 ―
[ がちゃり、と扉を開ける。 了解のメールを受けて、彼女はいただろうか。 それとも、こちらが待ったかもしれない。
兎に角、祥子と会えたならば、挨拶。 この段階ではきっと、彼女がナガレだと 察することが出来なかった可能性が高い。 ]
おはよう。 何か、あったの?
[ 右手を挙げて、挨拶をする。 その用事までは、予想はつかなかったが。**]
(33) 2017/06/10(Sat) 17時頃
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― 回想:自宅 ―
[ 椅子に座れば机に置かれたノートが目に入る。 日記っぽいもの、一昨日から何となく続いていたっけ。 そう思いながら読み返せば、 私のネガティブは本当にひどいなと苦い笑み。>>1:193
今日もちょっぴり寂しさを覚えたけど。>>30 まぁ大したことではない。 いいことだっていっぱいあったはずだ。 ]
………多分。 明日の流星群は 一色君が見る景色と同じ色だね。
[ 楽しみと言っていた横顔を思い出し。>>3:176 私も彼のポジティブさを見習おうと、
開いたノートに記したのは、たった一行。 ]
(34) 2017/06/10(Sat) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 17時頃
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明日も平和で楽しい一日でありますように。**
(35) 2017/06/10(Sat) 17時頃
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[ あ。忘れてた。 進路希望調査はちゃんと出しましたよ?>>1:95 ]**
(36) 2017/06/10(Sat) 17時頃
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[ ぼんやりと、そう、ただぼんやりと。 あたしは、レジに肘をついとった。 そんときやったかなあ、 ひとりの人影が見えた。
それは、あたしの知っとるようで、 ……… 知らんひと。 ]
(!26) 2017/06/10(Sat) 17時半頃
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[ 大雨でも降り出しそうな、>>!21 そん横顔に、あたしは眉を顰める。 本屋の外の棚を整理するつもりで、 自動扉を潜って外へと出る。 ]
…… 流、く、 ─── しょうこちゃん?
[ 鞄を手にしたその男の子に、 あたしは、声をかけた。
…… 入れ替わり。 奇跡が何度も起きるなんて、 そんなこと思わんかったのに、 あたしは、その腕を掴んだ。 ]*
(!27) 2017/06/10(Sat) 17時半頃
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