人狼議事


187 お狐祭り村

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【赤】 白銀∴秘星 マユミ

う……あ……
ああっ……

たまちゃん……っ 

たまちゃん……っ

いや……こんなの、いや……っ

(*3) 2016/04/05(Tue) 02時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
小鈴チャンが可愛く見えてきて、なんだか屈辱。

(-30) 2016/04/05(Tue) 02時半頃

【秘】 白銀∴秘星 マユミ → 学園特警 ケイイチ

[伏せていた顔をあげ、監視係の慶一を見つめる。
潤んだ瞳は、刺すような視線を投げかけていた]

(-31) 2016/04/05(Tue) 02時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

ケイちゃん、お願い……こんなこと、もう……やめて……っ

(-32) 2016/04/05(Tue) 02時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 02時半頃


【独】 町娘 小鈴

/* んー。マユミのほうが面白い、といったけど、ケーイチ→はるかの方が こうなってくると 「ねえマユミが誘拐犯だったらどうする?」からの攻勢がかけられたかな?

(-33) 2016/04/05(Tue) 02時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*ヒナコちゃん、墓下のメモは、狼さんからは見えるよ。でもメモで反応するとバレちゃうんだ。ごめんよ。*/

(-34) 2016/04/05(Tue) 03時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 03時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 03時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

……。

[部屋の隅でじっと、その光景から目を離さずにいた。
暫し沈黙を見守り、静かにマユミのところへ近寄り、小さな、小さな声で囁く。]

……お疲れ。

(10) 2016/04/05(Tue) 03時半頃

【秘】 露店巡り シーシャ → 白銀∴秘星 マユミ

……一人で抱え込まないで。
辛い時は、頼んなさい。

(-35) 2016/04/05(Tue) 03時半頃

シーシャは、背を向け、教室を立ち去った。**

2016/04/05(Tue) 03時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 03時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……。

[椎社の囁きに、こくりと小さく頷いた。**]

(11) 2016/04/05(Tue) 03時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/* シーシャ大好きすぎる。 */

(-36) 2016/04/05(Tue) 03時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―3日目・処刑の時間―

[マユミの膝の上で安らかにたまこは息をひきとった。
それは優しい光景だった。こんなにもやさしい処刑の方法があるなんて、菜奈緒は今まで思いもしなかった。]

おめでとう、たまこちゃん。

[一部始終を見届けてから、教室にマユミとたまこを残して席を立つ。]

(12) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―3日目・放課後―
[もう少し処刑の様子をみていたかったけれど、そろそろ家に戻らないといけない。
幼稚園のお迎えには少しだけ早いので一度家に戻ると、家のタバコ屋部分の窓から椅子に腰掛けたばあちゃんの姿が見えた。]

ただいま、ばあちゃん。

[返事はない。
前かがみの体勢のまま眠るように動かないばあちゃんの首元には縄で絞められたような痕があった。]

おめでとうばあちゃん……。
無事に処刑して貰えたんだね。

[少し前からあまり動けなくなってしまったばあちゃん。
そんなばあちゃんを心配して、町内会の人がこのあたりの区域の次の生贄にばあちゃんを推薦してくれていたのは菜奈緒も知っていた。
処刑の瞬間をみられなかったのは残念だけれど、でも仕方が無い。
立派なお役目だし、終わったらこうしてちゃんと一緒にいられるのだから。
もう動かないばあちゃんの頬に触れ、口元から垂れたよだれをハンカチで拭う。]

(13) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

さて、そろそろチビたちを迎えに……
あ、でもどうしよう。そしたら店にばあちゃん以外誰もいなくなっちゃうや。

[悩んだ末に、とりあえず棚の上にあったお菓子の空き箱をばあちゃんの前に置いて黒マジックで『お代はこちら』と大きく書いた。
多分この村の人たちならこれでだいじょうぶなんじゃないかって気がする。うん、きっとだいじょうぶ]

(14) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―3日目・夕方の幼稚園―

[太陽が山々の合間に沈んでいく。
幼稚園舎が夕焼けに照らされて仄かに赤い色に染まっていく様子を間近にみながら、菜奈緒は幼稚園の門をくぐる。
この村の近くには幼稚園はひとつしかなくて、でも、それでも子供達の数は多くはないので、お迎えの大人たちもあまり見当たらない。
だからだろうか、この時間の幼稚園にはほんの少し寂しい雰囲気が漂っている。]

『おめでとうございます。みんなで投票したら、タクくんが選ばれたんですよ。』

[玄関で先生に挨拶をすると、先生はタクヤを抱きかかえるようにして運んできた。
冷たくなって動かないタクヤの首元には、ばあちゃんと同じようにロープの痕がある。
処刑は子供でもできるように、あぶなくないよう首吊りにしたらしい。
先生が天井からロープを吊って、生贄役の子供が椅子に登る。
生贄役の子供がロープに首をかけたら、処刑役の子供が椅子を蹴る。
……偶然とはいえばあちゃんと似た方法で処刑してもらうことができたのは、素晴らしいことなんじゃないかと菜奈緒は思った。
だって同じ家族なのだから、一緒なのはとてもいいことなのだ。]

(15) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―3日目の夜・菜奈緒の家―

ありがとうございます。タクヤもきっと喜んでます。

[先生に感謝の言葉を伝えて、もう一人の弟、ジュンの姿を探す。
ジュンはすぐに見つかった。ジュンは何故か、一人部屋の隅で泣いていた。]

[兄弟が立派に勤めを果たしたというのに何故か泣いているジュンを慰めながら、菜奈緒はタクヤの遺体を背負って家へ帰った。
家に帰ってもジュンは泣き止まない。理由を聞いてもわけのわからない答えが返ってくるばかり。]

泣かないで、タクヤは立派なお勤めを果たしたんだよ。
生贄になって、お狐さまのところへ行ったの。とても素晴らしいことなんだよ?

[けれども弟は泣き止まない。
泣き止むどころかよりいっそう強く泣き声をあげながら、ぼくが殺した、ぼくが殺したと繰り返した。]

そうだね。ジュンも立派な役目を果たしたんだね。
偉いよ。とっても偉い。姉ちゃんが褒めてあげよう。

……どうしたの? ねぇ、なにがそんなに嫌なの?

(16) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ




――お祭りがオカシイって、どういうこと?

(17) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[弟はうわごとのように意味のわからないことを繰り返す。
菜奈緒は今朝のHRでの会話を思い出して身震いをした。
弟がこんなことを言い出すなんて意味がわからなかった。
だってお祭りがオカシイだなんて、頭のおかしい狐子ならいざ知らず、この村に生きるものなら何があっても言うはずがないのだ。
気持ちの悪い考えだし、生理的に受けいれられないことだ。ムラハチされたとしても仕方の無いようなことを弟は今口走っている。
なにか悪い奴らに変なことを吹き込まれたのだろうか。だとしたらそれは恐ろしいことだ。
あるいは……今朝のシーシャの言葉(>>3:81)も思い出す。

 “多分、別れるのが辛いんだわ。”
 “別れが辛そうな子こそ、救ってあげる。先に送り出してあげる。そういう考え方も、あると思うの。”

あるいはこの子は、別れがつらくてこんなことを言い出したのだろうか。]

(18) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

……そっか。
そうだよね。

[弟が狐子みたいなことを本心でいいだすはずがない。
だから、これは、寂しくて言い出したことなんだ。]

ごめん、ごめんね。
姉ちゃんが、しっかりしないとね。

(19) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[ごめんね、とそう謝ってから、泣き止まない弟の首に手をかけた。
ぐっと力を籠めると、弟は腕をばたばたとさせて抵抗しようとする。
けれども歳の差による力の差は明白で、どんなに弟が足掻こうと菜奈緒の力は緩みはしない。
“姉ちゃ やめ ”弟の唇から息がヒュ―ヒューと漏れる。なにかを言っているが、全部は聞き取れない。]

……ッ、ごめんねジュン、すぐに楽にしてあげるからね。
すぐにお狐さまのところへ、タクと一緒のところにいかせてあげるから……! だから、少し。我慢できるよね……ッ

(20) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[首の骨を折ってしまわないように気をつけながら、ぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅうと力を籠めた。
次第に弟の抵抗が弱まって、ついにはまったく動かなくなる。]

[何故かほんの少し胸がずきりとした気がした。途端に腕が震えだし、あたまに靄がかかったかのように思考が揺らいで気分が悪くなる。
けれども……けれどもどこからか漂う甘い香りが鼻をかすめると、胸の痛みもあたまの靄も何処かへいってしまった。
なんだったのだろう?まぁいっか。甘い甘い香り。幸せなお祭りの匂い。せんせい、みててくれたかな? あたし、ちゃんとジュンをお狐さまの元に送れたかな?]

……っ、ぁ、は、は……ふぅ。

おめでとう。ジュン。
あたしも、あたしもきっとすぐ処刑して貰うから、そしたら今度は、今度こそ、家族みんなで一緒に暮らそうね……

(21) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―3日目の夜・自宅―

ふんふんふーん。

[台所にたって包丁を振るう。
晩御飯はコロッケにした。タクとジュンが好きだったから。
ジャガイモがきれていたので買いに行ったら店主が処刑されていてどうしようかと思ったけれど、多分大丈夫かなと思ったのでお金を置いてから貰ってきた。
こうやってちゃんとお祭りが進行されて村が、みんながどんどん幸せになっていくのを菜奈緒はとても嬉しく思う。]


[テーブルの上には4人分の晩御飯が並んでいる。
ケイイチが家に来たなら、仏壇の前に仲良く並んで冷たくなったタクとジュンの姿を*見るだろう*。]

(22) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 05時半頃


【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
長いけどゆるして。
みんなとログイン時間あわないからこれしかないの。

(-37) 2016/04/05(Tue) 05時半頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
んんんー。
光の輪どうしよう。
これ多分ケイイチから回ってきたんだよね?
ログ読み返したら辿れるのかな……。

(-38) 2016/04/05(Tue) 06時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 三日目:真弓によるたまこの処刑 ―

[処刑されるのは、たまこと決まった。
真弓と渚がじゃんけんをして、どちらがたまこの処刑にあたるかを決める。じゃんけんの結果、真弓が勝った。

真弓は、シンプルに村役場から支給された薬を使うようだった。
睡眠薬。
よごれにくく、やさしくて、控えめで、大人しい最期を選ぶところが、真弓らしいなと感じる。

少し離れた位置から、真弓の処刑を見守る。
親しい友人による処刑だ。こちらまで緊張してくる。
処刑には、さほど時間はかからなかった。
注射器を三度打ち損じていたこと以外には、薬の量も十分そうだったし、すんなりと処刑が進む。

注射下手な看護婦のように真弓が謝っていたのも、彼女なりに高揚している故なのかもと思った。なにせ祭りの花形、大役なのだし。]

(23) 2016/04/05(Tue) 07時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[たまこは睡眠薬の注射を快く受け入れた。
用意された敷布団で膝枕をされ頭をなでられて、たまこの目がとろんとしてきている。
真弓に努力や団子の味を褒められると彼女はくすぐったそうに笑っていた。

あとはたまこが死ぬのを待つだけ。
静かな時間だった。真弓の柔らかい声と、たまこの息遣い。
夢や幻にいるよう。優しい光景だ。
待ち時間も、全く苦ではなかった。

朝、渚に言われたことを思う。
この中に誘拐犯がいるかもしれない。
村内お祭りムード一色のなかで、そうまで非協力的なやつなんて居たら浮きそうなものだが、仮にこの中に居るということなら祭りにもノリを合わせていて、遥香達のことに関しても話をあわせている、という事になる。
たまこをみても、死ぬ前に化けの皮が剥がれる……なんて事は当然ない。そんな素振りはまったく見えずに、ほっとする。


酒匂篤胤同様に、団子屋たまこの魂は、
この村の『村人』らしく、神様に捧げられたようだ。]

(24) 2016/04/05(Tue) 07時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[処刑する側とされる側の時間は大切にしてやりたい。
片付けも全部するから時間をくれと真弓に言われ、慶一は頷いた。>>9

 ……ん。じゃあ後のことは任したから。
 たまこ、また明日な。

(25) 2016/04/05(Tue) 07時半頃

【赤】 樫の樹の子ら リツ

[どうしてこうなるんだ?
あんまりじゃないか? 死ぬことだって覚悟したつもりだった。ずっとマユミと一緒にいようとも思った。何があっても守ろうと思った。

でも、友達を殺す覚悟はしてなかった。
そういうことがあるかもしれない、その事に気付いてすらいなかった。

ヒナコが人を殺すところをみたくなかった。それはほんとだ。でも、だからといって、これはないじゃないか。

俺がやる。
頭ではそうと言おうとしているのに、うまく言葉が発せられなかった。俺を見るお母さんの目が、声が、耳にこびり付いて離れない。首に食い込んでいく手のひらの感触や、良いことをしているんだという高揚、お父さんがあげた叫びが、マユミを通して流れ込んでくるようだった。

どんなにか粋がったって、どんなに大切な人がいたって、どんなに誰かを守りたくたって、俺達は所詮中学生のガキに過ぎないのだと、その時、まざまざと思い知らされた]

(*4) 2016/04/05(Tue) 08時頃

【赤】 樫の樹の子ら リツ

>>+1

……ヒナコ。

[その日の誘拐は、マユミになるべく負担をかけたくなかったから、俺がやることにした。一人歩くヒナコはあまりにも無防備で、いつでも声をかけられそうだった。それでもなかなか声をかけなかったのは、どんどん奥まった道を行くヒナコを見て、好都合だと思ったからに過ぎなかった。
だから、ヒナコが泣き出した時、あまりの後ろめたさに]

どうした?

[考えていたはずの言葉はすっかりすっとんで、それだけ言うのが精一杯だった]

(*5) 2016/04/05(Tue) 08時頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 白銀∴秘星 マユミ

[伏せて、表情のみえなかった真弓の顔が見えた。
潤んだ瞳。刺すような視線。

慶一にはその目の意味がわからずに、困惑した。]

(-40) 2016/04/05(Tue) 08時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2016/04/05(Tue) 08時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

[背中から、暑くもないのに汗がふきだす。
それも何故なのかわからない。
何故こんなに非難がましい目を向けられているのだろう。
意味が知りたくて、その目を見る目は自然食い入るようになる。

はたまた、早くどこかへ行けとと言われているかのようでもある。
立ち去りたいのに足が思うように動かない。]

(-39) 2016/04/05(Tue) 08時半頃

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