166 悪魔の揺りかご
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/07(Fri) 01時半頃
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[時計塔から、城の主へと鳥が羽ばたいた。 帰宅を告げる一声を上げるとあとはホリーの肩へ 撫でろと言わんばかりに身体をこすりつける。]
(+19) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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― 極夜城、玉座 ―
マスター、嬉しそうですね。
[子供の身なりには大きすぎる玉座で、膝を抱えながら上機嫌を隠さぬマスターを伺い、少女は呟いた。 楽しげな理由は分かっている、先ほど門扉から出立した吸血鬼の若い王様に挨拶を受けたのだ。>>3:109 もうずっと昔からこの玉座を満たすオスカーにとって、彼はまだまだ若い同胞。そんな彼が、アプレンティスという幸福を手に入れたからには、蔓延る夢想は留まるところを知らないのでしょう。]
………、
[けれど、ちょっとだけ芽生えた悋気は紛れもないもの。]
(7) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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私だって、まだまだ若いんですからね…!
[……とは言っても、あの吸血鬼の王様よりは年上。 報告にやって来た影を抱えながら、柔らかな頬を膨らませた。 ギュッと八つ当たり気味に力を込めた腕の中で、影は無残にも爆ぜて散る。
それに気付き、漸く笑みを収めた主が「おいで」と誘う。 頬袋を維持したまま、極夜城のアプレンティスはそっと玉座に向けて脚を踏み出した。**]
(8) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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/* 【急募】女子力。
(-10) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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― 城から城へ ―
じゃ、僕の城へ向かおう。 歩いて直ぐだからついてきて。
[そう言って手を引っ張れば直ぐ目の前に扉が一つ 重厚そうなそれを押し開ければ目的の城の敷地だ。]
いらっしゃい僕の城、これからのホレーショーの家へ。 細かい説明は追々するとして、 取り敢えずは……毛並みを良くしようか。
服は全部脱いで、大事なら修復するよ。 似たようなサイズのでいいなら用意はある。
部屋は僕と一緒だからね。 ベッドは広いから安心していいよ。
(+20) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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[あれこれと話しながらも手は引いたまま 廊下を歩いてゆく。 従者の姿はちらほらあるが皆頭を下げるだけで 住人が一人増えたことはもう理解していた。] ここがホレーショーの使う部屋。 扉の色が違うからわかりやすいでしょ? わからなくても僕の匂いがするし。
ここまでで他に気になることは?
[ヤニクの時と違い、随分甘ったるい対応であるが 弟子の性質を見てのことと言い訳した。]
(+21) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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あんまり離れることは無いと思うけれど、 大事なルールを教えるね。 部屋に戻って最初にすることは、 僕にキスをしてただいまって言うこと。
一緒に出かけてもしないとだめだよ、 出掛けるときには行ってきますのキスね? 立ってる時はホレーショーから屈んで欲しい。
おはようのキスは先に起きた方から、かなあ。
[さ、と期待に満ちた瞳で見上げている。]
(+22) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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ホレーショー来ないかなあ?(つんつん
ベッドの上まで進めちゃおうかなあ
(-11) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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―極夜城:城門―
ぶっ!くははは! そんな慌てなくて良いだろう!そっちの事情は百も承知の上だ
[何を勘違いしたのかは知らないが盛大に動揺しあたふたする弟子の姿>>+9に思わず吹き出してしまう。 此方としては『テメェら俺の弟子に随分不遇な対応してくれたじゃねぇかこの野郎』という意味での挨拶(お礼周り?)の予定だったのだが。そしてもう一つ]
―――それに、お前のお袋さんにも一度会いたいしな
[彼を護り続けた一人の女性。芯に強かった彼女と一度会ってみたかったというのも一因で]
お前さんが力を手に入れたらどうしたいかは自分で決めろ …そして、自分なりの『最強から見える景色』を教えてくれ
(+23) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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まあ、それまでが色々と大変……ん?
[此処から城に帰るまで面倒だなぁなどと考えていた時、突然背後から「メェェ」との鳴き声が響いた。 振り返るとそこには此処にいるはずもない綺麗な子羊の姿>>+14が]
あ
[その姿は過去散々に見てきた事がある。"あの人"の使い魔だった 首に引っさげた筒の中には手紙が入っており、それを取り出して覗いてみれば>>+15]
…そうか、センセイも弟子に巡り会えたんだな こりゃあ半端な鍛え方したら俺が殺されそうだ
[『待ってるからね?』の一言に何故か重圧を感じつつ、吸血鬼はその場で親指を噛みちぎり血を媒介とすることで即席の小さな赤茶の蝙蝠―――即ち使い魔を召喚する]
ちょっと待ってろ
[そのまま所持していた羊皮紙に、失礼かもしれないが野外であるので簡単に手紙を書くと蝙蝠の足にくくりつけて飛ばした。センセイの魔力はわかるのでちゃんと届けてくれるだろう]
(+24) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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―センセイへ―
ちゃんと良い弟子に会えました
ついでに色々と面白い事もありました。まだまだこの世界は捨てたものじゃない、という事ですかね 彼奴をちゃんとした吸血鬼に仕立て上げるのに何百年かかるかはわかりませんが、会えたらまたその時はよろしくお願いします
P.S. 俺の使い魔は勝手に消えるので食べないでください
ヤニク
[その後、弟子になった祝いだと無垢な子羊をキルロイに譲ればまずは馬車の手配でもしようかと歩き出す
夜はまだまだ長い**]
(+25) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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/* 悪魔だけど冷徹になりきれなかったり直情的だったりトラウマ引きずってたりとかひっくるめて人間味溢れるのは人間だったからってオチ
(-12) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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食べないよwwwwwwwwwwwwww コウモリって皮ばかりじゃん?
(-13) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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― 時計の針を逆巻いて ―
[未だに蓄えた魔力を、どうすることも出来ぬ身だが 自分の中に滞留する魔力が、どのような動きを見せているのかは、感じ取れるようにはなっていた。
長らく共にあった一部が、少女へと流れこんでゆく>>3:79 同時に思い出すのは、楽しかった頃の、その断片。
ある時は森の湖畔で、足を浸し、涼みながら。 ある時は隠れ家で食事をし終えた後、微睡みを携えて。 ある時は頭からバケツを引っ被り、渋々水浴びをしつつ。
ある時は、招かれざる客がくる、その直前に]
(9) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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『お前は本当に、唄を歌うのが好きだね』
――コレしかできないからね。
『お前の弾いてくれる曲は、いい子守唄になるよ』
――コレしか取り柄がないからね。
『お前を拾ってから、退屈しなくなったな』
――それはどうも。
『今度は、一緒に歌ってもいいかな』
――歌いたかった、よ。
(10) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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[縋るように彷徨う手を、そっと握ろうとした時 七つ海の覇者が、策にはまり床をぶちぬいた音が盛大に響いた>>3:80
離れてゆく唇に、身体に、眉を下げて笑う。 その手を取ったとて、自分は何ができるだろう。
……いいや、何も出来はしない。 彼女ができる事さえ、自分はできはしないのだから。
どこか呆けた少女に聞こえぬよう、小さくため息をつく。 そして何も言い出さぬ少女の頭へ、握れなかった手を置き、その頭を軽く撫でたのだった*]
(11) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/07(Fri) 02時半頃
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[>>+24城へ戻る直前、扉をすり抜ける蝙蝠の姿。 手を差し伸べてやれば手紙を落として消えた。]
……ヤニクからか。
そーだね。
[>>+25内容としては案の定というところ、 一点、あの犬を吸血鬼にするという所は 少しだけ興味を惹かれるが。
仕上がったらきっと報告が来るだろう、 それまではこちらもホレーショーと二人で 仲良く過ごす予定である。*]
(+26) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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あとはホレーショーに背中の傷を見せて舐めて貰うのと 名前を教えて呼んでもらうのと エッチ三昧かなあ
胸の穴に僕を突っ込むのもしないと
(-14) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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[月が嗤っている。 愚かなり、矮小な化け物。 そう、囁いているような気がして。 目を背けようとさえした。
衣擦れの音、葉と葉がこすれ合う音、木の音が軋む音。>>4 近付いてくる気配、今度は…あるものをあるがまま。 瞼を開けて、若葉色の双眸で迎える。
巨大な月は、もう視えなかった。 いつか見た、自然の香り満ちる木漏れ日の木の下を思い出す風景に、頬が、その上の涙腺を乱暴に閉じていた糸が、解けていく。自然、唇は緩やかなカーブを描きだした。]
(12) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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[生命の息吹は、水だけでは作られない。 水と光と土。どれひとつとも欠かすことは許されない。]
グロリアさま…。
[此処には、光も、水も、土もある。 種が落ち、根を貼り、葉を出し、…花を咲かす>>5には、充分。 意識して作る表情でも、無理やり産みだす感情でもなく。 ただ、生まれたままを偽らない微笑を浮かべた。 相手の名前を呼ぶ、ただそれだけで満たされる気持ちもあるのだと、教えてくれた存在にだけ見せた、花。]
(13) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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…最強…。
[続く説明に、少し下を向いて、過去の己の所業を振り返る。 唯一無二であれと産まれた存在に、自分は無邪気に懐いていたのだ。 すかさず謝罪の言葉を述べようとするが、意外な申し出で遮られる。>>6]
…傷、つける…、……いいえ。
[はっとして、此処に来てからの記憶を遡り…首をゆっくりと横に振る。 時折吹いては虫や菌を運んでくる突風に似た波動を感じたことはあれど、少なくとも自分は彼女の力に傷つけられた覚えはない。 何時だって、目の前にある手と同じように差し伸べられてきた。 救いは、いつだって目の前にあった。>>6]
(14) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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[差し伸べられた手に、記憶の中の小さくて、紅葉みたい手が重なる。 いつか咲く花の為、いずれ膨らむ実の為にと。 初夏の光を浴び煌めく葉の、色硝子の欠片よりも強い輝きを放つ翠の瞳は細められ、朝露より澄んだ水を湛えていた。]
…もう、がんばりたくない、んです。
[抱えていた膝を土に付ける。]
私は…、……ある日突然、身も知らぬ人たちに捕えられました。 彼らは、私の涙…万能の治癒薬とされる、妖精の涙を欲していたのです。
でも、知っての通り私の涙は…薔薇になります。 変だ、と言われました。 普通ではない、と言われました。 わざとできないふりをしているのではないか…と。
(15) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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…あらゆる実験を繰り返されました。儀式も受けさせられました。 時には…ことあるごとにダメ出しをされ、言われた通りにしたつもりでも何がしかを言われ、折檻され…
…やがて、己を殺して、言われた事を繰り返し唱え、その通り動くようになっていました。 笑うことすら、忘れていました。
[奥歯を噛みしめる。 喉の奥から溢れだしそうな何かを堪える。]
(16) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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かつて、私の胸にはひとつの誓いがありました。 私を見つけ、育ててくれた女の子の… 星になってしまった母の、代わりになる、と。 強く決意した、星の綺麗な夜、私は私≪オーレリア≫として、在りました。
私の姿は、女の子の母を模した物です。
[あの子より細く長い指を、彼女の手に乗せる。 伝わる海の温もりと冷たさが、指先から血脈を通り全身へと。]
…ようやく、思い出せました。 私が、オーレリアとなった理由≪ワケ≫。 愛し愛された、あの日々を。 ただの花でも妖精でもない、私≪オーレリア≫として過ごした記憶を。
[しっかりと握る。今度は離れないように。 そうして、彼女の手を支えに立ちあがった。 自然と近くなる、彼女の胸と自分の顏。]
(17) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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…もう一度、今度はしっかりと。
地に足をついて≪根を張り≫ 背筋を伸ばして≪太く立派な茎を生やし≫ 大手を振って≪四方に元気な葉を出して≫
[目を閉じて、深く息を吸い吐いた。 開いた瞳から大粒の涙が零れる。 地面に白い薔薇が咲く。様々な種類の、様々な枚数の、白い薔薇が。]
私と言う花を、咲かせてみたいです。 グロリアさまのお傍で。 あなたの温もりと愛情を感じながら。 揺蕩う時の流れを感じながら。
最後の一瞬まで。
(18) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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グロリアさまのアプレンティスにしてください。 貴女と共に学び、時を重ねていきたいのです。
[掴んだ手を両手でそっと包み、指先に唇を寄せた。]
そしていつの日か、私も。 誰かのマスターとして…母となり。 グロリアさまがそうしてくれたように、誰かを愛したい。
それが…私が今、見つけた…願いです。
[木の根の暗がりから出て、彼女の胸元に額を預ける。 気付けば身の丈は伸び、十代中頃の少女の姿となっていた。 髪の色やドレスの色は戻らなかった、けれども未来を見据える両の瞳は、在りし日のありのままの自然を残していた。**]
(19) 2015/08/07(Fri) 03時頃
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/* うん、悲しいかな。 PL自身の動かし方の下手くそさが如実に現れている。
タバサに弟子にしてくださいと突撃するのが、ニコラスの性格的にあんまりないからなあ。 話を進めにくくはなっていると思う。
うーんうーん。 そういえばBSでもペアとしての成立は最後だったなあ。 ダメな部分がはっきりと見えてきた気がするぞ。
(-15) 2015/08/07(Fri) 07時頃
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/* 大人びていても、中身はまだまだ子供っぽいとはPL的に思うのだけれど、外からはあんまりそう見えないっぽい?
キャラの匙加減も難しいね。
(-16) 2015/08/07(Fri) 07時頃
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[私は此の手に乗るオーレリアの細く長い指を忘れることはないだろう。 オーレリアの其の指が此の手に触れた刻、私達が此れから共に過ごす事が契約された瞬間であった。 其れを言葉とすることで、二人の関係は確定することになる。 周囲に散りばめられた白薔薇の絨毯の上で私は終始微笑みを浮かべていた]
(20) 2015/08/07(Fri) 08時半頃
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今日、此の刻から―― グロリア・レヴィアートはオーレリアのマスターであり オーレリアはグロリア・レヴィアートのアプレンティスである
[オーレリアが暗がりから出て、...の胸元へと額を預ければ優しくその頭を抱きよせた。 少し前までは其の小さな身体が収まっていた空間へと 今度は其の頭を納めてしまう]
私の愛し子、オーレリア 貴方ならきっと花咲かせることができるわ
そして、そう――きっと良いマスターになれる 私の子ですもの 孫も、ひ孫たちもね
[海は全ての生物の母であり、全てを受け入れる寛容さを内包する。 七つの大海を制するモノは其の庇護下においてゆったりと成長を見届けよう]
(21) 2015/08/07(Fri) 08時半頃
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