158 Anotherday for "wolves"
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せんせー? …… おかしいなあ、
[そんな冗談っぽい呼び方をしても、 返事も 気配も、一向にない。 狗は、舌打つ。 ]
…… どこいったんだ、夜中にさあ。 急患でも、来たなら騒がしくって きっと寝ちゃあ居られなかっただろうし。 …散歩でも行ってるのかい、あの医者は。
( …散歩なんて、こんな時に? )
[――― 信じてる。 信じてるはずなのに、 ]
(あの死神を気取って、 悪者になろうとしてるやつが、
犯人なわけ、…『悪魔』なわけが、ないだろ。)
(14) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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[ なんでだろうな。 血の気のひくような、感覚がしたのは。]
…… どーせ、すぐ戻ってくるでしょ。
[心配なんかした、とか思われちゃあ。 馬鹿にされそうだから、あほらし。と。 一抹の不安を、奥底に隠す。
それでも、 醒めた頭と、寒気すら感じる肌では 眠れもしない。
酒は無いから、ホットミルクでも作ろう。 そう、ぺたり、
床を踏んだときだった。 ]
[ ―――― バンバンッ、] [ 乱雑に戸が打ち鳴らされたのは。 ]
(15) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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─宿屋─
[私は朝も早い時間に、宿屋の扉を叩くでしょう。 いつも手を引いてくれた、彼ならきっと。] ……っ、 ……───!!!!
[扉が開いた瞬間に、出てきたのが彼であったなら。 ばたばたと涙を溢し、何度もしゃくりあげながら。 震える指先で声を落としましょう。]
「森で、レオナルドさんが、死んでるのっ!」
[震える手は、縋るように**]
(16) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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/*
てか、銀の首飾りが呪いのアイテムみたいにw
(-26) 2015/05/17(Sun) 04時頃
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「たす、け、て…… グレ、ッグ、く… !!」
[ぎゅうと手を掴みます。 誰か、誰か、だれか。
また、誰かの『死』を、見なくてはならないのでしょうか。**]
(-27) 2015/05/17(Sun) 04時半頃
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/* 齟齬とかむちゃくちゃあったらごめん。
すまぬ、ねむい、やばいあしたおきれんのこれ…_(:3」∠)_
(-28) 2015/05/17(Sun) 04時半頃
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「教会で火事なんだ、 人が足りないから消すの手伝ってくれ!
それと、怪我人が出たときのために、 先生を呼んでこいっていわれたんだけど、」
[戸を開ければ、覚えがある、 昨日『代わり』を頼んだ明るいブラウンの青年。 渋い顔を、当然浮かべかけて。 こんな時でさえ、 「スティは今居ないから、 入れちがいにならないよう、 帰ってきたら一緒にいくよ」
と、狡くも、後回しにしかけて、 ふ と。 出歩いているなら。 ] ( この狭い村だから、 探されているなら見つかりそうだよね )
(17) 2015/05/17(Sun) 04時半頃
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[そんな 考えが。
背筋の悪寒を、 『別方向』に毛を逆立てかけさせたが、 否。 まさか、 ね、 ]
[ そう思うのに、なんで、息苦しいのだろう。 ]
「なら、先生は俺が探しとくから! アルは先に教会に行ってくれよ! ひとりでも、猫の手でも借りたいくらいなんだ」
[――アタシが、その猫なんじゃなかろうな?
普段なら、そんな冗談のひとつふたつ。 余裕で飛ばしてくものだけれど、 いまだけは、そんな言葉もでなかった。
そうして、促されば あとはもう、 一度部屋へ、ブーツに足を通し、 ]
(18) 2015/05/17(Sun) 04時半頃
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[ 厚い、死神の衣のよな 外套を闇に同化させながら、 (神なんて信じる気もないのに)
祈れるものがあれば。 祈りたいよな気持ちになるのは。 不思議なようで、薄情だと、そうおもう。]
[ そして地を蹴り、駆ける最中、 まだ東雲の夜明けにははやい ] 夜から、朝へ。 ]
[移り変わる天球は、 夢と違い、いつもの群青をしていて。 すこし、こころを軽くする、反面。
ちょうど、雲間に隠れた死兆星が 見えなかったことに、眉根を顰める。 ]
(19) 2015/05/17(Sun) 04時半頃
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― → 教会/ →早朝 ―
[ ――― めらり めらり、 紅蓮は、 紅炎は 天に届き、全てを呑み込む。
奥の方は手も付けられない程 轟々 燃え上がっていた。 ]
[どこかで見せられた、 聖書に残る、ソドムの業火のように それでいて、魔女を燃やす火刑のように。]
[思わず教会嫌いの狗でさえ、 小気味いい、と思うことが出来ない。 目が釘付けになり 息を呑む。
ひとの罪を裁き。 焦がす為に神が自ら放ったような 傲慢な火柱にすら、見えた。 ]
(20) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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[ 薄らわらいとは無縁の、険しい顔をする。 ]
…… こりゃ、凄まじいな
[ 外套の内側のポケットが、 熱くなるような気がした。
けれど、陽炎に揺ら 揺ら、 焼け落ちる教会の前では 気付くはずもない。 ]
[ 先に居た、人間の住民の目が痛かったけれど、
慣れっこだと言わんばかりに逸らし。 指揮を執る自警団の仲間にあわせて、 消化してゆく。
もっとも、凄まじい勢いで昇る火炎は 井戸から水を汲んでぶちまけたところで、 衰えをみせるわけもなく。 ]
(21) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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[早朝までかかって、かろうじて、 入り口が焼け焦げながらも形を残す 半焼で済んだ、けれど。
――― 奥まで、手は回らなかった。]
[ は と、 息つく暇もなく。 ]
( …… そういえば、 スティはちゃんと見つかったのかねえ、) [ はた と、気付いて、 周囲を見渡して、自警団の連中に 声を掛けようとするのと。
『おい、死体があるぞ!』 と、聞こえてくるのは、 調子を併せたように、ピッタリだった。]
(22) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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…… 死体?
[怪訝な顔をして、 肩を叩きかけた手を ひっこめる。 ――― 蒼は、声に応じるよう 骨組みだけを遺した空間を見ていた。
膨れ上がる、 背筋の『嫌悪』みたいな『悪寒』は。 『見ちゃあいけない』と、囁きかけるよう。]
( …… なんでもない、 ただ確認するだけだよ )
[それが、死体であること、でない。 知ってるひとじゃあ。
せめて、スティでないことを 朝の空に薄らいで、ぼけた星に いつのまにか、願っていたのはなんでだろう。]
(23) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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( 『アタシが死んだらね、 あんたを、道連れにしてやるからな。』)
[そんなことを言った、 あの日が、遠く 遠く、
吼えた声は、いまでは すっかり飼い慣らされていたことに、 冥府の猟犬も、情が湧いていたことに。
狗は、見て見ぬフリをしてきていた。]
[燃え尽きた、無惨な残骸。 梁の倒れていないところを探して、 燃え尽きた哀れな骨組みの合間、
犬猫のよに 身軽に擦り抜け、]
(24) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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/*
焼死体にいろいろ状態があるっぽいから 悩むけど、状態は決めちゃっていいかな… と、なやみなやみ
(-29) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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[かつり] [硬質を強く鳴らし。] [くだらない神とやらを祀っていた 祭壇の方へ、のぼる。]
[そこにあったのは、 朽ちた棒きれに、胸を貫かれて 炭化した 男女とも分からない黒焦げの塊。]
[吐き気も、嫌悪もない。 『死体』だけなら、幾らでもみている。 近付けど 精々、顔を顰めていくくらい。]
…… ――― 、
( これじゃあ、誰かわからないじゃないか )
[不謹慎に、安堵が零れかけ、た。
全焼する程の火事でいて、 明確な形が残るわけがない。それは、そのはず、で、]
(25) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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…… あ、
[触れようか、触れまいか。 すこし、逡巡したけれど
燻る、肉の焦げた嫌なにおいに、 ひんまがりそうな嗅覚の嫌な鼻。 こんなところ、あまり居て気分のいいものじゃあない。 『触らないで、さっさと去ろう。』 …… そう決めかけて、 焦げた、その身に、触れてしまって、]
[こつり、] [そのはずみで、遺体からなにかが落ちる。]
[ それは。
硝子がどろり融け、フレームも原型を留めない。 けれど、確かに『眼鏡』だと、わかるもの。]
(26) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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――― !!
[ 拾う、
狗が良く知る、眼鏡の人物はふたり。 そして、煤に紛れて、黒いけれど。
この、色と。 曲がって、再度、冷えて固まった形。 大凡の、原型を推測すれば。 ]
[ 安堵しかけた、吐息を飲みこんだ。]
…… そんな、ね、
まさか、本当にアタシより、 … っ、ぼくより、なんてっ …!!
(許さない。 そんなの、許さない、)
(27) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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[縋るように見た、遺髪は。 煤けて、焦げていたけれど。
――― 一部、昏い金が、 仄暗い朝日に 煌めく。]
……っははァ、… 冗談、きついよ、
そうだ、腕の、 あの、石 ―― …。
[昨日の、記憶が途切れた空き頁は。 ‟彼女”は、託された石のことを、 遺していかなかった。
それは、『本人に聞けばいい』と。 言う意味合いを籠めて、のもの。
…… けれど、 今はただ、マイナスにしか、ならなかった。]
(28) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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/* 寝付けなくて一時頃に寝付いて、四時くらいに目覚めて二度寝したら目覚ましセットしてなくて寝坊しました。ログ読めなかった(お仕事ゆく。遅刻はしないよ良かった。
(-31) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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/*すげー、アルカイドくんが生き生きとしておる。 すごいいい流れだ。このまま退場させてあげたいお気持ち
(-32) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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―3日目・酒場裏手― [ひと、ひとりの無実がかかっていると。 こちらの拒絶にも屈せずクラリッサは、 >>3:347小屋を見たい理由を男に訴えてきただろうか。
叔父の無実を確かめるためと、 そしてクラリッサが見たという夢のことを。
もう一度拒絶の言葉を繰り返そうとして、止まる。 ドナルドの方を一瞥して、それからベネットへと。 彼らは、何かを口にしただろうか。
男の瞳は少し怯えたようにクラリッサの姿を映す…、]
(29) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[遺体の腕をまくっても、 回りを見ても。
スティがつけていた、 (そう、つけていたはずの) 柘榴石は見当たらずに まあるい、銀の塊がひとつだけ。
『誰かが持っていった』なあんて。 そんな可能性も、考えもしないで、 『これがスティじゃない』理由を探そうとした。]
…なあんだ、 人騒がせだなあ。 やっぱり、 違うじゃあ 、 ―― …
[ こんっ ]
(30) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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…ルパートの無実を証明して…、 …それで…?
それもメアリーを疑う理由にするのか……?
[男の中にある疑念、警戒、怯え…、 それはドナルドにだけではなく、 クラリッサにも向けられるようになっていた。**]
(31) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[項の冷や汗を感じながら、無理矢理、わらって。 元々おかしかったのが、更に、おかしくなりそうだ。
さっさと、スティを探そう。 ついた膝をあげようとした時、だった。 渇いた音が、焦げた絨毯に吸い込まれたのは。 …… マントから零れ落ちて、 数度 跳ねて、ころがる。 炎を閉じ込めたような、柘榴石。]
…… 、
( …… なんで、 今、ポケットから、 )
あ、 …… っ、 …、ふふっ、
[ 思考は、 ホワイトアウトしかけて、 ]
(32) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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/* あああ区切りじゃないとこではさまったごめん。
(-33) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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あっ、ははははははははははははっ!!! ――― やだ、やだなあ!!!
[三日月が、 すべてを、塗り変えるよう、 ぐい と、 持ち上がり、
他の連中なんて、しらない。 狂ったわらいが、静寂の朝に、響きわたる。 ]
[狂喜すら宿す蒼が見開き、 焦燥と、どろり、自らにすら向く疑念。
(噫、なにかも放り投げてしまいたい)
『自分すらも信じられない』記憶に 空白の頁に縋り求めながら、 脆い焼死体を揺さぶって、揺さぶって。
… まるで、『眠ったひと』を起こすように。]
(33) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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なんって、趣味の悪いいやがらせ! あんたらしいよ、スティ!!
[ 信じたくないよ。 信じられないよ。
ねえ。 違うよねえ。 問い掛けながら、なんでぼくは、 『これ』がスティだって。
…… 認めてしまってるんだろう? ]
…… 起きてよ。
なあっ、馬鹿だって笑い飛ばせよ!! こんな冗談、いらない。 …ねえっ、
(34) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[ 蒼は、彷徨う。
どこかに、隠れてるんじゃあないかって。 驚かせるために、わざわざ、なんて。
――― あるはずないのに、
捉えられたのは、 あるべき場所に無く、おちてもいない十字架。 吸血鬼を仕留めるような杭は、きっと。
…… 十字架で、 そんな芸当が出来るのは、 『人狼』くらいの、ものだってこと。]
[ぽたり 、 ぽたり 、 ]
[ 落ちる雫は、
時間は、 もどらない。 ]
(35) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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