151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[勢い良く扉が開け放たれる。 クリスティアの手にあるのは試験管だ…あんなものどこから取り出したんだ。 それを武器の如くに高々と掲げ、部屋に乗り込んだ彼女のあとを追って広がる光景に唖然とした。
髪を乱し、怯えた表情で床を這う女生徒。 と、全裸の男は……]
ケイイチ、……ソノダ?
[確かそんな名前だったと、先日アドレスを交換したばかりの男へ向け眉を顰めた]
(23) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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―― 昨日の夜〜マドカさんと〜 ――
うーんと・・・むむむ。 マドカさんはどちらが良いですか?
[と選ぶときについ聞いてしまうのは、大家族の次女なりの癖だった。 大きいのはなるべく下の子へ、形の良いのは他の子に――。 と好きに選ぶことはあんまりなくて悩んでしまうらしい。マドカさんの思惑通りか、選ぶだけでも楽しそうにアイリスはイチジク多めの方を選んだようだ。 こうして一緒にお茶を淹れるのも楽しくて――。ちょっとした一時だけれど、アイリスなりにはとても息抜きになったらしい。
でも、クリスさんの話になれば、アイリスはとても心配そうな顔になった。]
(@0) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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お疲れ様です。ああ、よかった……。
[どうやら、苦しい状態からは脱したらしい。>>15>>16 ほう、と息を吐いて安堵した**]
(24) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[腰が抜けて動けない時は、力が全く入らない クリスティアは、信じられないと言った様子でなんなのこれ、どういうこと、と呟いている が、すぐに私の肩に白衣を掛けてくれると、私の事を気遣ってくれた]
ごめんなさい、手を貸して……腰が抜けて立てないのよ……
(25) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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/* 婚約解消の危機にまで持って行ってしまった……!!!
どうしよう!!!!
(-14) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[片手でメールを打てた事から確信が出来たのは、全く身体が言うことを聞かないわけではなさそうだ。 ダメ元で這いずって、机の影に引っ込むと、端末に文字を打って、2人の方に放り投げた。]
『To: Message: 色々と誤解がある。これはちょっとした実験の事故だ。』
[メッセージは誰かに送るメールではなく、画面上の問題である。 言葉足らずだが、自分の実験を誰かに知らせるわけには現状いかないので、仕方がない。]
(26) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[このまま息を詰めたらどうしようかと怖くなり始めていたが、 水で流し込むことができたようで安堵の溜め息をついた。>>15 突っ伏したミルフィの肩をゆっくりと慎重に叩く]
あたし、川の向こうにいっちゃうかと……! ああ、良かった
[落ち着いて安静にというトレイルの案に頷いて>>20 水のお代わりも用意してミルフィの近くに置いておいた]
(27) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[女生徒にはクリスティアがすぐに駆け寄る。 だからフィリップは、呆れた声を男へ投げた。 残念ながら、自分は白衣など纏ってはいない。 だから即座に着せてやれるものなどなく、結果呆れた表情ばかりをケイイチへと向けることとなった]
お前、何やってるの。
(28) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[無事だと言うクラリッサ>>22に、懸命に微笑んでみせたが、果たして笑えていたかどうか]
よかった。
[最悪の事態だけは避けられたらしい。最悪の次くらいに悪い事態な気がするが。 手を貸して、という言葉>>25に眉を下げる。それはクラリッサが腰が抜けるほど恐ろしい思いをしたということで。 それは間違いなく、ケイイチのせいなわけで]
無理しないで。ゆっくりでいいわ。
[そう言いながら、クラリッサに手を貸し、そうっと立たせようとした]
(+7) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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遠目に、見たことがあるくらいですね。
[と頷き、変わっている・・・というのも印象だけで言えばそうと思い神妙に頷いた。 はい、と頷くときの声も固い。理科室に行けば薬を作ってもらえる――とか、妙な噂だけはアイリスも耳にしたことがあって。 今回のケイ兄のことも、惚れ薬とかを使って――とかじゃなければ良いけれど、と心配していた。
相手を良く知らないからこそ、くる不安。
けれど、そんなアイリスの不安を見透かしてか。 マドカさんはにっと安心させるように笑って。
アイリスは、その言葉を聞いてほっとしたような声を出した。]
そう・・・なんですか。よかったぁ。
[その言葉にはマドカさんが言うなら、という信頼感が含まれていた。 一緒に過ごした時間はそんなに長くはなくても、マドカさんは良い人だ――という安心感があって。 そのマドカさんがしっかりしていて誠実だというなら――と。 心配は杞憂だった、と力が抜けたらしい。内心、アイリスはマドカさんがケイ兄の結婚のことで話がある――ということで来たことで、悪い噂を聞かされるのではないか――と不安がくすぶっていたらしい。]
(@1) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[想像をしていたような、最悪のケースのようなことではない――と思えたから、とてもほっとしたようだ。]
ケイ兄の相手が素敵な人となら、とても嬉しいです。 結婚ってことは、義姉さんになるってことですし・・・一度話してみたいなぁ。
[と心から嬉しそうにして。マドカさんに、改めてお礼を言ったり。 内心の不安も払拭されて安心したようで、そこからは更に打ち解けたようだ。]
(@2) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[とりあえず、すぐにどうこうということはなさそうだ。 女生徒は無事のようだし、変態…もといケイイチは、既に大人しくなったようでもある。
通報するなら教務だろうか。 そんなことを頭の隅で考えながら、端末を取り出した。 ちかりとランプが点滅している。 そういえば、先に着信があったのだったか]
……、
[アイリスからのメール。 普段ならば喜んで返信をするところだ。 ただ、今は少し手が止まった。アイリス・ソノダ? これは偶然か?同じファミリーネームの変態男を、まじと見下ろす]
(29) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[FiFiFiFiFiFiFiFi。気の抜けたアラートが響く。 物理世界にではない。我輩の灰色の脳細胞にだ。
"ブルーリッジ・ラボより着信アリ、接続を"
チャンネルを合わせる。微弱なノイズの後、同調。視界に『図書館』が展開された。]
(+8) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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こんにちは。サイノ・チイです。
[サイノは微笑んだ。閲覧室のテーブルを挟んで向かい側、痩せた金髪の男が立っていた。男は辺りをぐるりと見回し、それから灰みがかった緑色の瞳をこちらへ向ける。]
『こんにちは。 図書館、ですか、君らしい、ですね』
[独特の話し方をするその男は木目調の椅子を引いて腰掛け、どうぞ、とサイノに促した。サイノはそれに従い、掛ける。]
『さて、早速なんですけども。君の論文ね、拝見しました。 とても、素晴らしいと思います。 ただ、幾つか、問題点があって……特に……ええと…… そう、ここ、カナタ・レイ理論の、応用の部分、ですね』
(+9) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[フィリップに視線を移しながら、首を横に振る。 誤解だ、という事を伝えたいらしい。 声を出すと余計な誤解が生まれると思ったのが要因だ。]
………
[今度は腕に付けている腕輪を指差す。 こいつに原因があると言いたげに…。]
(30) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[男はレポート用紙の束を差し出す。そこには、赤いインクでびっしりと書き込みがなされていた。サイノはそれを受け取り、真剣な表情で読み始める。しばしの後、サイノが瞬きをしたタイミングで、彼はぐっと身を乗り出しながら切り出した。]
『ラボからの宿題、です。 指摘の箇所の、解決策、最低でも三つ以上。見つけて、ください。 着任日に、私と答え合わせ、しましょう。』
[サイノは顎に手を当て、すでに考え込んでいる。男はその様子を満足げに見つめていたが、やがて立ち上がり、今度は我輩に向かって、言った。]
『彼のペース管理、してあげて、くださいね。 事務的な手続きに関しては、後で資料、送りますから』
(+10) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[承知しました、と我輩は答え、にこやかに手を振り去って行く男を見送った。サイノはと言えば、もう何も視界に入っている様子はなく、せわしなく視線を動かしながら何事か呟いては赤毛をばりばり掻き、うんうんと唸っている。
"………さて、こいつをどうやって、部屋まで帰そうか"
そう、ここはコモン・スペースのど真ん中なのである。はたから見ればベンチで居眠りをしているようにしか見えないだろうが、こうなるともう心ここにあらず、呼びかけても揺すっても目覚めないような状態だ。
我輩はこの頭の痛い問題について、幾つかの解決策を導かねばなるまい。 なんというか、なんとも、難儀なことだ。]
(+11) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[クリスティアに手を貸して貰って、ゆっくりと立ち上がる 彼女の微笑みがもの凄く辛く、痛々しくみえて、心が痛んだ 立ち上がっている内に、変態は机の影に隠れて、こちらに端末を投げ込んできた 踏みつぶしてやろうかと思ったけど、何か文字が表示されていたので内容を確認すると]
……あなた、やっぱり私の事を実験に使おうとしていたのね!
[さらに誤解は深まってしまった]
(31) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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―― 現在 ――
[ふとメールを見ると、ケイ兄からのメールが入っていて。 アイリスは首を傾げて、ケイ兄へのメールを返した。]
To:ケイ兄 message:ケイ兄が顔文字なんて珍しいですね。 終わったって、もしかして卒業の課題ですか? アイリスにはケイ兄の研究のことは良く分かりませんが、完成したらすごいんだって聞きました。 アイリスも課題に一区切りついたので、今度見せて下さいね。
[とケイ兄の惨状を知ることはなく――。 いつも通りにメールを返したようだ。]
(@3) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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トリは、最終的には通行人に声を掛け担いでいってもらうしかない。そんな結論を予感した。
2015/03/08(Sun) 01時頃
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[クリスがくらりんと呼んでいた彼女のセリフに頭を抱えて首を振る>>31 確かに、過去に自分が誰かを人体実験に使おうとした事があるのは認めるが、危険のある実験だ。最終的には自分が実験台になっている。
返答を返したかったが、端末が帰ってこないことには返答は出来ない。 流石にペンを持つ程の力は戻っていない。]
(32) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[そもそもフィリップが近くに寄ってきてくれたのであれば、端末に打ち込み、フィリップに見せて、それを伝えて貰えばよかったのである。 当然ながら、端末が戻らなければ、その後の会話は出来るわけがない。
当然、アイリスからの返答にも気付くことはなく…。]
(*2) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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ケイイチは、自分の端末がメールの着信を知らせていることに気がついていない。
2015/03/08(Sun) 01時頃
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[私の悲鳴を聞いて駆けつけただろう男が呟いた言葉で確信を持った 彼は、クリスティアが嬉しそうに話していた婚約者その人だ 机の影に居るだろう彼の方をにらみつけて]
ケイイチ・ソノダ……貴方、クリスティアの婚約者なのよね 何か言い訳があるなら聞かせて貰うわ
[この場にいる全員が端末を読んでいたなら、端末をケイイチが居るだろう方向に投げ返して、返事を待つ]
(33) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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────生憎だが、
[全裸男と視線が交わる>>30 とりあえず、浮かんだ疑問は頭の隅に押しやることにした。 今聞いて解決出来るものでも、すべきものでもないだろう。 それより、緊急に片付けるべき問題が目前にある。 全ての疑問はそれからだ]
それじゃ、まったく分からないね。
[にべもなく告げて、ジャケットを脱いだ。 上着だけだが、ないよりはマシだろう。 ポケットからは大事なチップ入りファイルを取り出して、上着をケイイチへと向け放りやる]
(34) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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[クラリッサを立たせているうちに、ケイイチの姿は机の陰に隠れ、見えなくなっていた。 意図的にシャットアウトする必要がなくなって、小さく息を吐く。 飛んできた端末も意図的にシャットアウトしようとしたが、クラリッサが示された文面を読み上げたようだ]
「やっぱり」? 「実験」?
[唇を噛み締める。 なんのことかよくわからないが、ケイイチが何らかの意図を持ってクラリッサを襲おうとしたことは明らかなように思われた]
くらりん、とりあえず、ここから離れましょう?
[震える唇でつむいだ言葉は、やっぱり少し震えてしまった]
(+12) 2015/03/08(Sun) 01時頃
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は?婚約者ァ?
[クリスティアの駆け寄った女生徒…そうだ、くらりんだ。 そのくらりんの尖った声に、思わず間抜けな声が上がった。 驚いた表情で女生徒を、クリスティアを、そしてケイイチを見る。 そういえば噂になっていたなと、ぼんやり思った。
なんなんだ。 つまりこれは、俗に言う修羅場なのか]
…んー、取りあえず無事でよかったけど。
[くらりんは元気そうに見えたから。 困ったように口にして、やれやれと眉を下げた]
(35) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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[返ってきた端末を確認して、それからどういう言葉を告げようか考える。]
(考えろ、しっかり思考能力を戻せ。 ここで言葉を間違えたら完全にクリスへの誤解は解けない…。)
『実験は、俺を実験台にしていた。 ある程度実験は成功したが、いくつかの副作用が生じた。 事故というのはそのことだ。 副作用で服が消失した。この実験の副作用としては些細な問題だったので、深く考えていなかった。 このような事態に陥ったのはそれが全ての理由だ。』
[我ながら完璧な言葉回しを選べたと思う。 そう思いながら今度は端末を放り投げることはせず、端末をフィリップに見せた。]
(36) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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か、わ? そんなの見えなかった、けど……。
[死せる魂が渡るという川のことはよく知らない。>>27
へろへろとした表情のままマドカを、モニカを、トレイルを見やる。
ここで窒息死――なんてことになっていたら、 昨日やると決めたことも果たせないまま。 先程トレイルと言葉交わす中で決まった、 部室の印刷機の寿命を延ばす件もパーになるところだった。>>12
「なるべくすぐがいい」とさっきは告げたが、 この調子だと明日以降に伸ばした方がいいかもしれない]
(37) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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……分かった
[とりあえず、この場から離れよう、と言ったクリスティアに、小さく頷いて けど、確かに私の耳はクリスティアの声が震えていたのを聞き取ってしまった]
私はその、大丈夫 襲われかけた、だけだから
場所を移すなら、音楽室に行きましょう
(38) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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そういえばごたごたして流れちゃったね。
ルームメイトのモニカ。 バイオリンを作ってて、焼いてくれるお菓子が美味しいんだ!
[トレイルとモニカは知り合いだっただろうか、とりあえずはミルフィに向けて ひとまず事態が落ち着くとモニカを引き寄せて紹介する。 ルームメイトは遠慮がちなところがあると思っている、 一度紹介しかけてもう一度紹介し直すのは勇気がいるかもしれないと]
で、ミルフィもさっき会ったばかりなんだけど。 宇宙言語学……であってるよね? あと小説書いてたとか。
どんなジャンルやってたのかあたしも知りたいな。
[>>5さっき近くで聞きかじった情報の一部も加えてモニカに伝える。 ついでにミルフィに気になっていたところも聞いて。 小説は少女にとって機械ほどではないが好んでいるものだ。 この時勢だから電子小説ばかりで紙媒体は手に取ったことがないのであるが]
(39) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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[返ってきた端末にメールの着信があったことにようやく気がつく。 それを見て、少しだけ嬉しそうに笑ってしまった。]
『To:アイリス Message: 残念ながら完成ではない。 とは言え、かなり驚く結果が生まれていることは間違いない。 だが…終わったのは兄の課題ではなく…人生だと思う…。 アイリスの兄は今日犯罪者になるかもしれない。 嫌いになってくれて構わない、もとい、学園内では、家族の縁を切ったと言うようにしたほうがいいかもしれない。』
[妙にリアルな返答をして、溜息を零した。]
(*3) 2015/03/08(Sun) 01時半頃
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