146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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―中央/噴水前―
[うさぎさんときつねさんと。にひきを引きつれて歩くわたしに、奇異の目を向ける人はあれど。 "敵意"を向ける人が居ないことには、はて、と。首を傾げました。
試しにと、近くのてきとうなお店に入ってりんごをひとつ頼んでみれば、ごくごくふつうの値段を提示されまして。 やはり首を傾げつつも、それを受けとってお店を後にします。
わたしがお出かけしないあいだに、一体なにがあったのでしょう。 ずいぶん柔らかくなった周囲の視線は、なんだかくすぐったいです]
……変なの。
[喜ぶべきなのでしょうけれど、どうにもそわついてしまうのは仕方のないこと。 もやもやした気持ちでつぶやきながら、ベンチへと腰をおろして。 道ゆく人波をみながら、りんごをかじりました]
(17) 製菓 2015/01/16(Fri) 10時頃
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-回想 酒場-
…難しい…のでしょうね。彼らが考えを改めても…それで、忘れられるほど、私たちの傷も浅くないわ。
[他の、まだ質問を受けている面々を見やる。皆怯えていたり、苛立っていたり、友好的な態度を取っているものは一人もいない]
え、ええ。いつものメニューにもあるわよ?血が飲みたい人たちは結構いるから… [喜びように>>11驚きつつも、そういって指さしたのは、メニュー。確かに「動物の血」と書いてあるが、ソフトドリンク、アルコール類、カクテルと続いての「アザードリンク」の項目に書かれており、見つけられないのも無理はない。メニューの改善が必要だろう]
(18) 宝井民 2015/01/16(Fri) 10時頃
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-現在 酒場-
[今日も酒場、明日も酒場、多分明後日も、それからも。騒動のあとは、いつもと変わらぬ酒場に戻っていた。…まぁ、聞こえてくる愚痴が少なくなった、ぐらいの変化はあるが。そこに、一人の来客が訪れる]
「失礼…おっと、お呼びでない?」
[鎧に身を包んだ騎士が入店してきたのだ。だが、雰囲気は物々しくなく、口調はとてもフランクだ。それでも店内の客は怪訝そうにそちらを見る]
「あー、仕事終わりに来ればよかったかね…でも、今飲みたかったからなぁ」
い、いらっしゃいませ…
「おぅ、歌姫さん、どーも」
[問題を起こさない限りは、人間でも追い出さない事になっている。まぁ、鎧を着て、酒場の入り口に槍を立てかけている時点で、グレーゾーンではあるが…男はエールなんて騎士の身分に似合わないものを注文すると、話しかけてきた]
「なぁ歌姫さん。昨日、なんで『鏡のように磨き抜かれた盾』なんてものを装備して、『酒場から誰か出てきた瞬間にそれを構える』なんて芸当ができたと思う?」
(19) 宝井民 2015/01/16(Fri) 10時頃
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/* きつねさん勝手にお持ち帰りしてすみません!!!!
>>-28 此方も負感情向けられるたんびにかわいいなあ(◜◡~)ってしてました。。 ほんとそれですよこの村みんな身長タカイヨ- だったらヤニクくんがモスキートの頭撫でてくれてもいいのよ(チラッチラッ あっあとお耳が。。。みたいです。。。
(-29) 製菓 2015/01/16(Fri) 10時頃
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[…確かに、言われてみれば変だ。ゴーゴンに有効とはいえ、盾をあそこまで磨き上げるのは骨だ、普通はあそこまでしない。ゴーゴンに対抗するように、盾を素早く構えるのも、いなかったら警戒心を煽るだけ。…まるで、ゴーゴンがこの酒場にいると、分かりきったような対応だった。]
…私がここにいるのをわかっていたから、ですか?でもなんで…
「そう、わかってた。なぜなら…」
[そう言うと、フルフェイスの兜を外す。下には浮浪者に見えるような、懐かしい髭面]
「俺が出世して隊長をしてたから、でした!」
[たまにいる物好き、人間の常連客、その1人。街の衛士だったが、不思議な男で他の亜人達と馬鹿騒ぎをしたり、テーブルに頭を擦り付けて金を借りようとしたりと偽善くささがなかった。…それで、ついたあだ名が『名誉亜人のおっさん』…人間の価値観なら、不名誉なはずのそれを大層喜んで受け取っていた。この店の例外中の例外だった。…ある日を境に、来なくなっていたのだが…]
(20) 宝井民 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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ジョセフさん!心配してたのよ!
「いやぁ、ごめんごめん。急な栄転で挨拶もできなかったから…こっちも気になってたよ。あぁ、それから、いつものもちょうだい。あっちにゃなかったんだ。だから恋しくて恋しくて」
[勝手知ったる我が家のようにくつろぎ始める。そこに、彼がいた頃からの常連客が集まりだして]
「おう、名誉亜人じゃないか。貸した金返さずにトンズラしやがって」
「貸した金…?あぁーすまん!忘れてた…だが、今や俺は高給取りの騎士隊長様だ。利子つけて返してやらぁ!今日の飲み代は俺が払う!」
「あたしも貸してた!たしか、他のみんなも?」 「げげ、もしかして全員に奢らないといけないパターンか?これ…」
ふふ、じゃあ、店の伝票、まとめてお渡ししますね?
「そぉりゃないよぉ…」
[しばらく離れていたのに、人間なのに、一気に店に溶け込んだ。『名誉亜人のおっさん』は、やはり例外中の例外だったのだ]
(21) 宝井民 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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[目を開ければ満天の星空。 怨嗟はそこには無い。煌々とまたたく星々は 只々、地上をみおろしている。 住宅の屋根と、煉瓦をぼんやりと見上げた。 冷たい風を吸い込む。 漸く、彼は起き上がる。寒さに凍りつきそうだった身体は、相も変わらず動きづらいことこの上ないが。]
( 帰ってきたのか? )
[なんだったんだろう、と問えども答えが見つかるはずもない。 暁はまだ遠く。 寒々とした夜空を見て、]
( ……ワクラバ )
[あれは凍えていないだろうかと とりあえず思ったのは大凡、そんなこと。**]
(22) 310 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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/* 延長多謝です…!!(土下座ーっ)
(-30) 310 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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[街を歩いていくと、突然腕を持つ手が一つ。 煩わしいと思ったのを隠しもせずに其方を見れば、いたのは二人の男で、その内の一人は左上腕に包帯を巻いている。 見た目は何ともなさそうだが、すっと僅かな血の臭い。]
…何ですか? 怨み晴らしなら受けてたちますが、一層怪我するだけですよ。
[そう言うと向こうは困ったような表情をする。 そうして怪我していない方の男が前に出てきて頭を下げた。 その行為に驚いていれば、挙句に『あんな危ないものを投げてすまない』と言う。 しかし、思い当たるものは数多あり、何の事を指しているのか分かる筈もなく。 硬直していると『人違いじゃないよな』と怪我をしている男に確認し出す様はどうも違和感。 頷く男の様子を見ながら暫し思考して、騎士が来た日に記憶は思い至る。]
…嗚呼、ナイフですか? 生憎あんなものが当たる程鈍くはないのですが。
[嫌味で返してみても何ら反応はなく、否、周りが一切とは言わないが普通に人間同士が話しているような様子なのだ。 嵐の前の静けさにしか感じられず、周りに一層の警戒を。]
(23) Penia 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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[結局、『名誉亜人のおっさん』が今日の飲み代を全額払うことになって、いつも以上に騒がしい宴会が始まった。酒も出るし、料理もバンバン出る。]
「くそ、人の金だと思って遠慮せずに飲み食いしやがって…」
あなたが昔やってたことじゃないの。みんな覚えてるわよ?
「もっと慎ましく飲むべきだったな…今ならわかる」
[騒ぎを聞きつけて、他の亜人や…人間も酒場にやってくる。…だが、そこは酒のマジック。機嫌のいい亜人達もピリピリする事なく、店に人間を招き入れる]
「うわ、どんどん人増える、足りるのか、コレ…」
昔みたいに皿洗いする?今日は人手が足りなくなりそうだし…
「…そうさせてもらいマス…」
[巨人族と人間数人による変則腕相撲、ドワーフと酒豪の人間による飲み比べ、ハーピーの歌に合わせて人間が踊り、人間と肩を組んでオーガやゴブリンが歌っている。…憎しみも何も、酒の前では消えてしまった]
(24) 宝井民 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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…お酒が入らなくても、こうならいいのだけど
「…時期にこうなるよ。実際、懲りたみたいで人間の意識も変わってきてる。…それに、そのために、俺は帰ってきたんだし?」
ジョセフさんが…諍いをなくしに?
「その通り!これからは『名誉亜人大使』とでも呼んでくれ!」
はいはい、名誉亜人大使さん、皿洗い、お願いね?
「ハイ…」
[くすり、と笑いながら宴会の様子を見る。こうやってともに飲んで騒いで歌えるのなら、確かに…仲良くする、なんて絵空事ではないのかもしれない。…自分も歌いたくなってきた。歌い手はステージに上がって、歌の準備を始める…苦しいことを忘れるためではなく、楽しいことをもっと楽しくするために…]
(25) 宝井民 2015/01/16(Fri) 10時半頃
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/*
長いよ、本編でこの本気は出そうよ、自分
(-31) 宝井民 2015/01/16(Fri) 11時頃
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[自分が身構えたと知ってか知らずか、『今更、って思うよなぁ』と困ったように頭を掻く。 何が起きたかは知った事ではないが、それでも変わっている事は言わずもがなで。 何故こうなったかを知る筈もないのだが。]
…あ、あんなものいいんです…ッ! 何ですか、今更、気味の悪い…。
[思わず荒げた声は自身を惨めにするばかり。 そんな言葉を吐いても、周りは此方を見こそすれど害意を向けてはこない。 耐えかねたのは此方の方が先で、素早く背を向ければ走り去る。]
…な、んなんですか…何故、今更、あんな…。
[混乱する思考は纏まるどころか縺れていくようで。 訳が分からないと人のない所に逃げ込んで。 そこで漸く口をついた言葉は、驚く程震えていた。]
(26) Penia 2015/01/16(Fri) 11時頃
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/* >>-29 まさかの逆効果w 皆身長高いですよね分かります。 (男性人口多かったから、ですかね…?) きっと奴は撫でないw今撫でにきてもいいのよ! 耳は強引に見れます、今は時間軸昼頃の描写になっちゃってますがタイムスリップすれば←
(-32) Penia 2015/01/16(Fri) 11時頃
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今更ながら身長決めてなかったことに気づいたんだ… 161~2かな…
(-33) 宝井民 2015/01/16(Fri) 11時半頃
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/* >>-32 男の人おおいですよねえ。こんな人達に囲まれていたらうちの子は首が痛くなってしまうꉂ'、з)っ⌒っ な…撫でたい……! ifにして時間すっ飛ばして会うとかだいじょぶでしょうか??? ヤニクくんにあいたくてあいたくてふるえる。。。
(-34) 製菓 2015/01/16(Fri) 11時半頃
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/* みんなソロルも素敵でにやにやしてしまう。。
(-35) 製菓 2015/01/16(Fri) 11時半頃
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/* >>-34 男性多すぎましたよね。 それは駄目だ!モスキートちゃん癒しだから!
是非撫でてやってください← 時間すっ飛ばし全然大丈夫です寧ろどんとこいw
(-36) Penia 2015/01/16(Fri) 12時半頃
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―IF・夕暮れ時/狼さんと―
[ゆうるり落ちていく日をぼんやり見つめながら。 ベンチのうえ、ふんふんと鼻を鳴らすうさぎさんの頭を撫でます。
フードもマスクも取っ払ってしまっているせいか、冷たい風にさらされたお顔はすっかり赤くなってしまっているかもしれません。
すこし前までなら、用心のために常に身にまとっていた魔法の粒子も、今はすっかりなりを潜めています。 差別もしがらみも無くなった今は、あのマスクはもう必要ないでしょう。 魔法を使わなければ、粒子を吸いこむこともないのですから。
あのマスクは、つけているととてもあたたかくて、安心出来ましたけれど。 ……こうして素顔をさらせるほうが、ずっとしあわせだと、そう思えますので]
(27) 製菓 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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――あ、
[町並みをみまもるように視線を動かしていれば、見知った姿を見つけて思わず声をあげます。 まっくろい髪に、あかいお目々の狼さん。 彼は何処かへ行く途中だったのでしょうか。果たしてそれはわかりませんけれど]
アルゼルド、こんばんは!
[そう言って手を振れば、気づいてもらえたでしょうか。 どちらにせよ、マスクをしていないので、わたしだとわかってもらえるかは、わかりませんが。
彼が気づいていてもいなくても、おもむろにこちらから近づいて。 ちょい、と。その服のすそでも、ひっぱってみましょう]
(28) 製菓 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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ちょうど良い所に会えました。 ……折角だから、いつだかの約束を守ってもらおうかしら。
[にこりと笑って、ぐいぐい彼の手を引っ張ります。 今回は魔法を使っていませんから、きっと振り解くのは容易でしょうけれど。 ベンチへ座るように導けば……さて、彼はしたがってくれたでしょうか]
(29) 製菓 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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/* >>-36 当初はわりと実は男でしたー!てへぺろー!! とかしようか迷っていたんですがしなくてよかったです(まがお)
いそいそIF回すやつ。。。/// わりとRP不慣れ勢なので粗相ありましたらもうしわけない…(:3_ヽ)_
(-37) 製菓 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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/* はっ現軸で〆とかやりたいことありましたらそちら優先で構わないので…(ふるえ)
(-38) 製菓 2015/01/16(Fri) 13時半頃
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-IF:魔法使いの少女-
[自分の名前と一緒にこんばんは、と聞こえた事で、立ち止まって辺りを見回すものの。 その正体には思い当たらず、再び歩き出そうとすれば服を引く誰か。 其方を伺うと白い髪に虹の目をした見慣れない少女が一人。 向こうは此方を知っているようなのだが。]
あの…僕は貴女の事を知らない…気がするんですが。
[その言葉は聞こえたかどうか分からないが、『いつだかの約束』と聞こえれば、可能性として一人思い浮かべる。]
……モスキート、さん…? え、マスクとかはどうなさったんです…?
[戸惑いは残るが、ベンチへと彼女が引いて行くのには従って。 そこにはきちんと座って待つ兎がいただろうか。 取り敢えずそこに腰を下せば、少女の様子を伺う。]
(30) Penia 2015/01/16(Fri) 14時頃
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/*現軸とIFならIF優先
という訳なのでお構いなくどうぞ! そして兎抱いてない事を思い出したので、ろる中にそこも回収しようかなとか。
(-39) Penia 2015/01/16(Fri) 14時頃
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[やっぱりわかってはもらえないようす>>30ですが、そんなのさらりと受けながして。 けれどしばらくして気づいてもらえたのなら、だらしない笑みを向けてみせました。 "大当たりです"なんてはしゃぎながら、彼の手を引き。 もっともな疑問には、視線をついと逸らして答えます]
今日は風をあびたい気分なんです!
[答えにもなっていない事を口走りつつ。 彼をベンチに座ったのなら、行儀よくまっていてくれたうさぎさんの頭を撫で。 そうしたら、なにも言わずにそのうさぎさんを彼の膝のうえへと。 よし、これで逃げられませんね、なんて。 こっそりこころの中でほくそ笑み、ブーツを脱いでよいしょとベンチに乗り上げました]
それじゃあ少し失礼して。
……もふり。
[自分で擬音を口にしながら、フードごしに彼の頭に触れます。 そのままずりとてのひらをしたにずらして、邪魔なフードを取っ払ってしまえば。 ……さて、望んだものは目に入ったでしょうか]
(31) 製菓 2015/01/16(Fri) 15時頃
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/* >>-39 や…やだいけめん…/// それでは暫くの間お付き合いお願い致します…(◜◡~)
(-40) 製菓 2015/01/16(Fri) 15時頃
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狐さんお持ち帰りしてもらってる!!わーいってなるやつ 皆かわいいもふもふってなる
(-41) 雨京 2015/01/16(Fri) 15時半頃
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/*
あと延長感謝!はやかった(平伏)
(-42) 雨京 2015/01/16(Fri) 15時半頃
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--回想・店主のいない装飾屋で魔法使いと--
[誤魔化すような気休めを吐いたのは、優しさではなく意地に近いものだったのかもしれない。>>42魔法使いがそれをどう捉えたかに意識が向くことはなかったが、閉口した少女を一瞥した。きっと、咄嗟に濁した言葉でその不安が払われることはなく。
だって、 "影に呑まれちまったんだろうな、きっともう戻ってこないぜ" ――そんなのは冗談にもならない。全く笑えたもんじゃない。 嘘にならないかもしれない嘘など、何の面白みもない。]
そうしろ。
[大人しくここに滞在する意志を告げる声を聞けば、イイコだ、とばかりに頭の上の手を数度軽く叩く。気をつけて、と言われれば出口へ向かっていた足を少し止めて。]
・・・アンタもなァ、モスキート。
[きっと店主が帰ってこなければ、このお人好しの魔法使いは再び街へ出るのだろう。クリストフォロスを探しに。それを止める権利は自分には無い。かといってそれに連れ添ってやるほどいい奴でもない。だから、それだけ。
行く当てなどはなく、しかし待っていることも出来ず、何かに苛立ったままの内心に息を吐いて、通りへと向かった。*]
(32) antidope 2015/01/16(Fri) 16時頃
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