132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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よく分からない、か。
[ 自身のことなのに知らないなんて珍しいんじゃないかとも思ったけれど、その言い方に嘘はなさそうで。隠したいのは彼よりも彼の周りの人間なのだろうか。 ]
初めてあなたに会った時――、その眼帯が小さな顔に不釣合いで不思議に思ったなあ。 確かに眼帯をしていれば寄ってくる人間は減りそうだね。
[ 乱暴に見えると言うか、怖がる人もいそうだな…なんて。けれどジリヤにとったらそれはとんでもない話。見た目で判断することが一番嫌いだし、彼を優しいと思っていたから。 ]
ねえ、もしかして――… 気を遣ってるの?
[ 驚いたような表情を見せながらも、無理に追及してこない上に少し喋り方に迷いがあるように感じて。その優しさに少しだけ口角を上げただろう。揶揄っているようにも見えたかもしれないが――… ]
…きっと、一種の呪いみたいな物で一生忘れられないかな。 あのね――…、聞いてくれる?
(-15) 2014/09/03(Wed) 13時半頃
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[ 本当はこんなこと教えられても何を言ったら良いか悩んでしまうかもしれないと分かっていたけれど、気付いたらそう切り出していて――…それは小さな声だったろう。 ]
…私の左手は偽物なの、なんて――…いきなりこんなこと言われても困るよね、ごめん。
[ 手袋をしたその手をひらひらと彼に見せつけて、それから謝っただろう。特に意味はないけれど、なんとなく彼には秘密を共有してほしかった。 ]
なんか、知ってほしくなったの…私の秘密。
[ 反応に困っているかもしれない彼に、いつもより柔らかな表情を向けて。 ]
(-16) 2014/09/03(Wed) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 14時頃
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[エサではなく、消滅させても良い物が来るという情報に、心が弾む。高揚に包まれる。心臓の鼓動がドクドクと耳元で鳴り、爪が一層鋭く、瞳は何ものをも逃さないように敏感に]
ああ、いいね 彼らは、消しても良い物だから
[奴らではなく、彼ら。同じ吸い取るモノとして、敬意のようなものを払いながらも、消滅させるために動き出す]
隠れてて。 何か援護のようなものがあったらうれしいけど、無いならないで良い
[どこにいる。どこからくる。 俺の絶望はすでに歓喜と同義。吸血鬼になった絶望は、解放された歓喜と同じ。 さあ、力を振るわせてくれ]
(8) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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/* >>ヴェス 俺らのこと?もしそうなら別に何処で会ってもいいけど 実際どう接すればいいかちょい悩み中、お前のこと否定した方がいいよな?
(*8) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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ー夜/ホグワーツ・空中階段ー
[ 真夜中の闇に紛れて、一つの影が駆ける。 足のバネを最大限に活かし階段から飛び、着地の際には『消音』の呪文がかけられた靴を使い無音の爆走を実現して、その階段から階段へと跳躍する姿には山岳地帯を行き交う大山猫を思わせる迫力が確かにあった。 八階から七階、七階から六階、六階階から五階へと、影は止まることなく下へ下へと落ちてゆく。]
(一時の休戦状態と言うべきか……死喰い人とて人間、無論こちらも人間、一日中戦えるわけではない。むしろこれだけ時間が経ったと言うのに、未だついていない決着を不思議に思うべきなのか……それに、この『重力』。己は、知っているぞ、この質の『重力』を、確かに効果的な一手だが……ふむ、試す価値は十二分にある)
[ 落ちる影、もといエフェドラ・ルデルドランはやがて一階エントランス部分へと降り立った。辺りには砕かれた砂時計から、各寮の得点を表す際に使用されていたルビー、サファイア、トパーズ、エメラルドが溢れ出し散乱していたが、それを踏みつけるほどエフェドラは愚鈍ではない。
(9) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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彼女の足が向かう先には地下へと続く階段があり、更にその奥へ進めば、やがてエフェドラの前に巨大な果物皿を描いた絵が見えてくる。 そして金の大皿に乗った梨をくすぐると、堪え性のない梨はゲラゲラと笑いながら、大きな緑色の取っ手と変わった。 取っ手を掴み絵の裏にあった扉ごと道を開けば、果たしてそこには一階の大広間に匹敵する空間が広がっているのだ。丁度その大広間に並べられている長机の真下には、それらと全く同じサイズの物が置かれており、奥の方へ視線を伸ばせば特大の大釜やオーブンや、所狭しと積み重ねられたピカピカの真鍮鍋にフライパンが目に留まる。 ここはホグワーツの厨房。生徒達の座るテーブルへと転送される、全ての料理が作られる場所だ。 その厨房には、かつては『屋敷しもべ妖精』と呼ばれた、『料理人』達が大勢過ごしているはずであり、エフェドラはホグワーツ内でも『姿眩まし』及び『姿現し』と言う、早い話が瞬間移動を可能とする彼等に生徒達の避難を頼もうとここまで降りてきたの、だが。]
(無人……だと? まさか……いや、すでに避難したと言う可能性もあり得る、しかしこの『重力』は……)
(10) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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/* どうしようかなww
ジリヤ慰めるにも身体支えるとか器用なことできるキャラじゃないwwルド不器用だしなー
(-17) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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[ エフェドラが厨房へお邪魔すれば、何時だって歓迎してくれた小柄で細い体に、大きな目と鼻と耳を特徴とする心優しい『妖精』の姿は見当たらず、代わりにあるのは妙に寒気のする空気だけで……]
(まて、“寒気”だと? この部屋の構造上、食料庫の側なら兎も角、入り口側の方はさほど冷気が来るわけでは……ッ!?)
[ エフェドラの鍛え上げられた脚力が爆発するのと、たった今彼女が踏み入ってきた扉から無数の闇が飛び出してきたのは、ほぼ同時であった。 咄嗟に飛び下がったエフェドラの上空で、次々と這い上がる闇の塊が円を描き天蓋を黒色に塗り潰していく。 そんな悪夢を前に、エフェドラはただ、ただーー不敵な笑みを浮かべていた。]
久しいな、実に久しいなぁ! 『大きなマントの君』ッ! わざわざ其方から! 決着を付けにきてくれるとは全くの誤算だったぞっ!
to be continued〜
(11) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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/* >>ガーディ そうだが、ふむ…。否定されるのはさすがに厳しいな。俺としてもこの中で一番早く逝きたいのでな。明日か明後日か。それくらいには決着をつけてこなくてはいけないのだよ
それに、膠着状態にあるからWWWを破壊して少しは動いてもらおうかと思ったりもしてるんだがな
(*9) 2014/09/03(Wed) 14時頃
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[ サミュエルの言葉が途切れて暫く――、>>1泣きじゃくるジリヤには背を向けて、頬に伝った一筋を拭ってからサミュエルへと再び向き直って――、十字を切った。
ジリヤに掛ける言葉は無く、ただ傍に居るだけ。 彼女の涙が収まって来た頃に、 拒まれなければその右肩に手を添えて。
―――空を見上げれば、そろそろ薄ら明るみを帯びていた。 ]
……――別れは言わねェ。 …‟また会おうぜ”、サミュエル
[ それだけ虚空に漏らせば、ジリヤの肩から手を外して――、立ち上がる。ずっとこうしている訳にも行かないし、ここで‟友人”の亡骸を野ざらしにするのも憚られた。 ]
そろそろ行こうぜ、……ここで立ち止まってても始まらねェ
[ そうジリヤとサミュエルを見下ろして――、サミュエルの躰を担ぐ。せめてWWWに運んで置いてやろうと思ったから。モビリコーパスを使った方が楽なのだろうが、それよりも誓った言葉の重みを感じたかった。 ]
(12) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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/*
はろー、グロリアが智狼で大丈夫…だよな? 気が早いかもしんねえけど、最終日に殺させてほしいなと予約。 出来れば相討ちで散りたいなと思ってるので。 他に先約・やりたい事があればそっち優先で大丈夫/要望は出来るだけ叶えるではある
(-18) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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―→ 昨日夜・WWW店 ――
いつまでも此処に居ても仕方ない…それに、あなたも疲れてるでしょう?
[ 肩を並べて友人の死を惜しんでいたが、いつまでもこうしているわけにも行かない。死喰い人や吸魂鬼は周りにいるし、こんな場所にサミュエルを寝かしておくわけにも行かない。
安心は出来ないけれど守りの呪文で店内から敵の侵入を防ぎ、交代で休めば少しは体力も回復するだろうと。自分自身、体も心も重くて一度リセットしたくて。
中に入ればラヴァとメアリーがいただろう。プリシェルの前で悲しみに暮れるメアリーを見れば、また心は磨り減っていく。どうしても自分が殺したんだという気持ちが離れず、赤い瞳は曇ってゆく。 ]
ラヴァ、大丈夫だった?ただいま。 あ――…メアリー、無事で良かった。
[ 何処か冷たい言い方に感じるのは、悲しみに溢れているからで。友人が亡くなった、という報告ばかりでは気が滅入ってしまう。だから、とても言いづらくて――… ]
…サミュエルが…。
[ ルドルフと二人でサミュエルの亡骸を抱えて店内に寝かせれば、命は戻らずともせめて溢れ出る血を止め、傷を塞いで。落ち着いたら勝手にうとうと…と。 ]
(13) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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[敵味方などというものはほぼ無くなっていた。隣に居た者が敵の魔法一度で次の瞬間には襲い掛かってくる。
そんな光景を見ても、干渉できないことに興味も薄く、通り過ぎていれば後方で新たに“仲間”が増える。
ゆっくりと半日以上を掛けて広い校舎を回れば最後にWWWに辿り着いた。]
疲労を感じないのも変な気分だな。
[ここには防衛する者が多数居る。他に比べれば“仲間”の数は少ない方だ。そんな少ない中に二人の知り合い。片方は昨日会った。片方は―――]
…………。
[自身の残してきた鍵の一つがそこに居た。]
(+9) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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/*
割と好き勝手動いてて申し訳なさを感じながら;; 嫌がられてないといいが、キャラがかってに動くから加減できぬ
(-19) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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/* >>ヴェス それなら、俺がWWWに接触してからコッソリ手引きするとか?その方が俺も役割果たせるんじゃなと思ったんだけど
(*10) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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―― 現在・WWW店 ――
[ …ぱちり、と目を開けると他の者も休んで少しは回復していただろうか。真上の闇は晴れなけれど、時刻的には朝を指している。 今後のことも話し合わなければならない…と思って、ラヴァ、メアリー、ルドルフに相談を持ち掛けただろう。 ]
これからどうする…?外には死喰い人や吸魂鬼がわらわらと集まって止まらないから、一旦ここから離れて散った方がいいと思うんだ。 ずっと守りに入ってても仕方ないって…ルドルフとも話してて。
[ もし賛同してくれたのならば、いくつかの場所にポートキーを作ることを提案して。
そして、頭の中は勝手に昨晩ルドルフが教えてくれた向こう側の情報のことに摩り替わる。一瞬、目を伏せて…唇をぎゅっと噛んだ。もしも、教えてくれたことが本当ならば自分はショックでどうにかなってしまうかも。目の前の彼女は、きっと違うだろう…だからつまり――… ]
(14) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/03(Wed) 14時半頃
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墓下が自由すぎて嫉妬
(-20) 2014/09/03(Wed) 14時半頃
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[ 自身の正体を確かめてみたというラヴァに無言呪文でこっそり話しかける。――いつも、ルドルフとしているように。 ]
…闇の魔法使いのリーダーが金色の短髪の娘…って聞いたんだけど、違うよね……?
あなたでもグロリアでも…ないよね?
[ そう、不安げに問う。本当は嫌な予感はしていて予測は出来ていたのに、否定してほしくて少し圧をかけるようにしてしまった。彼女をきっと…困らせてしまうだろう。 ]
(-21) 2014/09/03(Wed) 15時頃
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/* うむ…。実際どうするかは特に考えていなくてな 内側からどう手引きするか、という話だし…そもそもWWWを落とす事が現実的ではないかもしれないな
(*11) 2014/09/03(Wed) 15時頃
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/* やぁグロリア 闇と言うからには味方をも欺いてゲフンゲフン
一応ドナルドからの情報で闇のグループのリーダー格は短い金の髪の女子、と聞かされている。だから君と対面したら俺は妹の死の真相を詰問することだろうな。
そこで君の対応を確認したいんだ。
この時リーダーだと認めるか認めないか、実行犯を庇うか匂わすかはそちらの考え次第で結構。 実行犯を君なりの良心から匂わすなら俺は逡巡し君を取り逃がす選択肢もある。 あくまで自分の仲間は売れないなら、君とその場で戦ってどちらか或いは相討ち死…としたいんだけど…
今まで絡みが無かっただけに勝手な提案で申し訳ない。 妹の件も了解してもらったしね。
俺の提案、どう動かしたいか、そちらからの提案があればよろしく。
返信までは延々ディメンター狩りしてるから
(-22) 2014/09/03(Wed) 15時頃
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/* ごきげんよう、聖痕者さん? ご提案ありがとう、わたくしからもお願いしようと思っていましたの。ぜひそうさせていただきたいですわ。
先にお話をしておかないといけないことが。 シルヴェンは、わたくしの分霊箱ですの。最終決戦の前に壊す必要がありますわ。 これにいつ気付くかですけれど…あなた、ヴェスと戦う予定がありますわね?その時、シルヴェンを少しだけそちらに向かわせます。 ヴェスの態度か何かから、ただの猫ではないと察していただければ。 シルヴェンのとどめはチアキの毒薬>>3:244が予約をとっていますので、追い詰めるか瀕死まで追い込んでくだされば、後はわたくしが。
唐突でごめんなさいね。わたくしからは、今のところはこれくらい。 またその時が近づいたらお話いたしましょう。
(-23) 2014/09/03(Wed) 15時頃
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[周囲のディメンターを一掃した頃にはメアリーは既に視界の外だった。だが、ディメンターとの遭遇でトレイルは新たな懸念を感じていた]
学内の闇の魔法使いのグループ、デスイーター…そしてディメンター… 妹達を殺した奴らは200年前の戦争をもう一度始めようとしてるということか…… …とすれば…妹達を殺したのは順を追うと…学内の闇に賛同するグループ。それを操ってるリーダーは……?
[そこでこれまで聞き流していた入学時に流れていた予言なる噂を思い出す。 『ポッターの生まれ変わりと例のあの人と同じ闇を持つ者がホグワーツに入学する』]
(…両親は表面では気にはしていなかったが、こと予言の言葉だと言うことでやけに同級生らを気にしていた… 夏に友人を呼ぶことにも諸手で賛成していたのは…或いは俺の友人から敵味方を見極めたかった……? セルティ入学に当たって、俺の友人達とセルティの距離を縮めたいと配慮してたのは、三人が信用に足ると判断したから……?)
今両親にその真意を確かめるのは不可能だが、両親の長年の深慮を思い返すと、トレイルはつくづく自身の浅慮に恥ずかしくなる]
(15) 2014/09/03(Wed) 15時頃
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引っ込むのなんてやだね…お前を自由の身にしたら何されるか分からねぇのにさ…
[爪を光らせ、歓喜の笑みを浮かべるチアキの横に立つ。多少身体は重いが、何もしてないでじっとしている方が辛かった。]
来た…!
[そうこうしているうちに吸魂鬼が姿を現した。そこまでの数ではないが、1人で相手をするのは辛い数だった。もう一度杖を握り、深呼吸をする]
守護霊の呪文を出すのに少しだけ時間が掛かる、それまでにできるだけこっちに寄せ付けないようにしてくれ
(16) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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/* 冗談が過ぎると、ヴェスの磔の呪いが飛びますわよ?(まがお
ご提案ありがとう。そうですわね…。 残念ながら、わたくしの最期の予約は聖痕にあげてしまいましたの。 なので見逃していただくか、そこそこ重症止まりにしておいてほしいところですわ。 ちなみに実行犯はリッキィ先生、それをお教えすることは可能です。良心の呵責からではなく、教師に殺されたと告げることであなたの反応を楽しむ形になりそうですけれど。いかがかしら?
(-24) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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上等 くれぐれも守護霊に俺を攻撃しないようにさせてよ? 『彼女』に言われて君を案内しないとだめなんだからさ
[隣に立つ小柄な少年>>16ににぃっと口の端をつりあげて見せて走り出す。 吸魂鬼が眼前に迫れば、ステップと共に右へ抜けて、爪をひっかけて]
さあさあ皆様、お立会い 吸血鬼のショゥへ、ようこそ
[声が通じないだろうと思いながらも、歌うように告げて、踊るように爪を振るって ガーディやクリス、グロリアには近づけさせないようにと、丁寧に彼らを振り回す]
(17) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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……くっそ……後悔しても遅いんだっ! つまり……セルティを殺した犯人の親玉が同学年の生徒にいるってことだろ!見つけてやる!必ず探し出してやるからなっ!!
…先ずは……ドナルドに例の情報を再確認だ。
エクスペクト・パトローナム(守護霊よ来たれ!)
[杖の先から大きなヤマネコが現れる。トレイルはドナルドへの伝言を託し、ドナルドの元へ!と守護霊を飛ばす。ヤマネコは空を駆けるように白い筋を残して去っていった。 『ドナルド、確認したきこと有り。WWWへ来て欲しい。トレイル』]
(18) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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/* >>ガーディ わたくしが動く前に吸魂鬼全滅しそうですわね…。
(*12) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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/* グロリア…磔はゴメンだね…なかったことにして欲しいところ。
リッキィ先生か…確かにそう伝えられると俺も手が止まりそうだね…リーダーの君は聖痕者が片をつけてくれるとして… 同寮の友人がグリフィンの仲間の落ちを嘆いてるし…半殺し程度にとどめてもらおうか…悩ましいね……
ありがとう。また決まったら連絡する。
(-25) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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/* >>ヴェス むぅ、言われてみれば確かに まぁヴェスと交友関係がある時点で俺も怪しさMAXだからな、今更どうこうってのもあれだけどできるだけ最後までとっておきたいよなー ちょっと考えてくる
(*13) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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ごめんなさい、私にできることは何もないの。 この場は任せるわ。
[>>8>>16 私はガーディに盾の魔法を二重に掛けてから、グロリアに言った。]
この傷について聞いている余裕はないわね。 隙をみて逃げましょう、ここから一刻も早く。 ……多分だけど、あの人といたら命が危ないわ。
[クリスはヘルメスに周囲の探索を頼み、確認すると、グロリアの手を取った。 その手は血液が出ているはずのグロリアよりも冷たく、白かった。 ただ、周囲には吸魂鬼がウロウロしていて簡単には逃げ出せそうもない。]
プロテゴ(護れ)、プロテゴ・トタラム(万全の守り)、プロテゴ・ホリビリス(恐ろしきものから護れ)!!!
[身動きの取れない私とグロリアに唯一の取り柄である守護の魔法を三重に掛けて、私はグロリアをかばうように抱きしめた]
(19) 2014/09/03(Wed) 15時半頃
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