130 【身内村】保留の村
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ネイサンは、今日は現マガの発売日か…。閻魔ート、行くか。
2014/08/08(Fri) 11時頃
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うわ、うぜー
[説得力の欠片も無いと言われればそんな事わかってたよという様子で。だけど彼に見透かされるのも悪くはないだろう
奥歯に物が挟まったような言い方をする明>>6の後頭部を軽く叩くとらしくもない、だなんて言っただろうか
携帯を開く彼につられて端末を開いて見るとそこにはルーカスからの着信が。彼も無事転生したのだろうか 共同スペースを見れば歓迎会は終わったらしくチラホラと人は減っていっただろうか]
お前はどーする?まだ残るのか?
[明が残ると言えばミナカタも残っただろう。どこかに移動して望まれればついて行ったかもしれない]
(7) 2014/08/08(Fri) 11時頃
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そいつはそーだ。俺もお前もまた別だもんな
[化学者と科学者じゃ全然違う。とでもいうように。彼が嫉妬なんてするわけもなく 沈黙した事が彼に不安を与えただろうか。それならば申し訳無いと思ったが、それをいちいち口に出すほどでもなかった]
俺一人で転生はしねぇよ。お前が転生するまで待ってやるし、先に行くならついてってやる。約束
[そう言って拳を突き出すが彼は合わせてくれただろうか 合わせなかったとしてもその嬉しそうな明を見ればまた満足して]
(-18) 2014/08/08(Fri) 11時頃
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余計なお世話だっ!!
[叫んで目を覚ますとそこは見知らぬ天井。慌ててバッと辺りを見回すが、ホテルではないようだ。隣で死体が寝てたりもしない。 どこかマンションかアパートの一室だろうか…?]
そうか、転生したんだったな…。
[ポケットを探ると確かにモナリザのボルトが入っていてほっと一安心する。 モナリザのボルトを保管しておくための箱を床から取り出そうとして、ここはもう留国ではないのだったと苦笑した。]
は、はは…にしてもチャールズさん、私が今までまともな恋愛をしたことがないみたいな言い草じゃないですか。
[転生する直前に届いたメールに一人苦言を呈した。]
(+1) 2014/08/08(Fri) 11時頃
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[部屋を出て保留荘の廊下を歩く。共同スペースを覗けば片付けをするチャールズ>>3が見えた。軽く声をかけそのまま出口へと向かっただろうか]
さて、目指すは一路閻魔ートでやんすよ。
[大抵のものを出せるネイサンだったが現世マガジンは流石に閻魔ートで買わねばならなかった。]
(8) 2014/08/08(Fri) 11時半頃
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/* もう1人の降霊者は一体誰なんやろう。
(-19) 2014/08/08(Fri) 12時半頃
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/* 胃が死んでます…ふう、油物が食べれなくなってきてます辛い
(-20) 2014/08/08(Fri) 15時頃
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まずは……
[モナリザのボルトを保管しておくケースかなにかを買いにいこうか。 ルーカスは部屋を出て近くの雑貨屋に行くことにした。財布にはいくらか現金が入っているし、ポケットにはスマートフォンもある。
歩いて十数分の位置にある雑貨店。何故だか雑貨店の場所は頭に入っていた。転生してきていきなり困らない程度に知識は植え付けられているのだろうか。]
「らっしゃっせー」
[入店するなり、店員の怠そうな声が響く。金髪のチャラそうな店員だ。バイトだろうか。 どこかで聞いたような声だと思いながら、目的の物を棚から見つけ出し、レジへと持っていった。 店員が顔を上げこちらを見た。]
あっ…
[偶然を信じることなんてとっくに止めていた。王子様が偶然に通りかかって眠る姫君に真実の愛のキスをするようなことは御伽噺の中にしかないって思っていたはずなのに。]
「兄、ちゃん?」*
(+2) 2014/08/08(Fri) 16時半頃
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ー 回想 ー
[>>99端末が新しい着信を知らせるので内容を確認すれば、どうやら転生するのはポーチュラカだけではないようで。ぽつりと「ルーカスも…」と呟いた。彼は笑って出て行ったまま、戻ってこなかった。最後に挨拶をしたかったけれど仕方ないかなんて思いながら。]
転生流行ってるのかしら。
[なんてぽつりと呟けば横のチャールズは何か言っただろうか。自分自身一度は見送ったことだから、変な気持ちだった。]
(9) 2014/08/08(Fri) 16時半頃
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ー 親睦会終了後 ー
[そこにはどれだけの人が残っていたのだろう。段々共同スペースから人は減っていってしまった。>>3チャールズともしかしたら他にも手伝ってくれていた者はいるかもしれないが、後片付けをしながらこの後はどうしようかなんてぼんやり考えていた。少しゆっくり休みたいななんて思いながら。]
それにしても短期間に色々なことが起こりすぎよね。
[片付けを終えるとここにももう用はないだろうか、なんて思いながら。残ったのはアップルパイ、なんだか食べるのが勿体無いけれど食べない方が勿体無いということを忘れてはいけない。]
部屋に戻ろうかしら。
(10) 2014/08/08(Fri) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/08/08(Fri) 19時半頃
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ー閻魔ートー
へぇへぇ、あっし様のお通りでやんすよ。
魑魅魍魎は道をあけるでやんす。今日のあっしは些か急ぎ足でやんすから、無駄死にしたけりゃ早くするでやんすよ?
[死んでも復活できるという留国のルールはネイサンには最も関係のないルールだった。此処にきて6年、未だに死んだ事がない。]
へぇへぇ、鬼さんこちら、手の鳴る方は鬼門でや〜んす〜☆
[ネイサンがジャグリングクラブを放り投げれば、ある物は爆発し、またある物は盾へと姿を変えて相手の攻撃を防いだ。ネイサンはと言えばクラブを投げながら目的の現世マガジンへ向かってフラフラと進んで行くだけ。当に無双。]
(11) 2014/08/08(Fri) 19時半頃
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ネイサンは、『現世マガジン最新号』をカートに入れた。
2014/08/08(Fri) 20時半頃
ネイサンは、『デアゴ⚪︎ティーニ 週刊モナリザをつくる第7号』をカートに入れた。
2014/08/08(Fri) 20時半頃
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/* モナリザを作る!?!?
(-21) 2014/08/08(Fri) 20時半頃
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/*な.....!? >>モナリザを作る第7号
(-22) 2014/08/08(Fri) 20時半頃
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ー昨晩・親睦会の時ー
[モナリザはポーチュラカの転生の旨をその時は知らなかった。 共同スペースへ向かう道中でアップルパイを運ぶポーチュラカとノーリーン>>93を見かけたならば、]
ポーチュラカサン!コンバンハーーーーー! 素敵ナアップルパイだーーーー! エヘヘ!楽しみ楽しみーーーー
[と、声をかけていただろう。]
[ふと、端末のメール受信>>99に気付けば鍋を置いてメール画面を開く。]
ルーカスサアアアアンッ....!!
[行ってしまった。本当に行ってしまったのだ。モナリザの叫び声はルーカスに届いただろうか。]
(12) 2014/08/08(Fri) 20時半頃
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/* 届いてるよ!!ふああかわいいなあああ
(-23) 2014/08/08(Fri) 20時半頃
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ー現在・親睦会後ー
イヤハヤ、ポーチュラカサンも行ってシマッタんだね! 私が鍋を持ってウロウロしてイル間二ー!
残してくれたアップルパイを食べラレナイのは残念ダなあ....! 艶やかに香ばしい色をしているパイ生地に、柔らかく甘そうに煮詰められた林檎、見テルダケでもうっとりスルモノーー!!
[ああ、ルーカスサンルーカスサン、、ソウイエばシーシャサンと子鈴サンも見かけないけどどうしたんダロウ?とも思いながらしばらく後片付けを手伝っていたが、その度に皿を落としたり片付けてるんだか散らかしてるんだかわからなくなってきたので、鍋を抱えて脇でそっとしたり...ウロチョロしていた。]
あ、今日は現世マガジンの発売日カァ... 行こうカナ...閻魔ート...!
(13) 2014/08/08(Fri) 20時半頃
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/* ああ、モナリザモナリザ。なんてかわいいの。
(-24) 2014/08/08(Fri) 20時半頃
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モナリザは、共同スペースを後にすると、鍋は一旦自室に置いて閻魔ートへと向かった。
2014/08/08(Fri) 21時頃
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ー 親睦会終了後 ー
ああ、ノア。手伝って下さり有り難う御座います。
[>>10一人で片付けるには少し骨が折れるので助かります。そう言って微笑めばキッチンへと空いた皿を運ぶべく押し台車にそれらを置いたであろう。誰だかが用意してくれた食器洗浄機があるので皿洗いの手間は少しくらい楽にはなっているのだけど、それでもここの荘の者は片付けをしない物が多くて困る。]
(特に、小鈴さんいないと厳しいです)
[姿が無かったので彼女の部屋を覗いて見れば小鈴は非常にぐったりとしていた。この様では暫し横に乗るのが一番であろう……そう考えて薬だけ手渡していたが飲んでくれただろうか。]
ええ、本当。目が回るほどに忙しかったものです。閻魔は私たちを過労死させたいのですかね。…いや既に死んでますけども。
[片付けを終えればチャールズは背をぐっと伸ばす。疲れたものです、とそう呟けば彼は皿の上に乗せたアップルパイを見て微笑むであろう。誰と食べようだなんて、そんな答えは既に出ているのだけども。]
(14) 2014/08/08(Fri) 21時頃
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ー閻魔ートー
[テクテクと歩いていくモナリザ。]
ワーーーーー! 血の海ダーーーーー! すごーい!
[ヒャッホークルクル! いつもここに来ると漂う非日常感! 回転を止めてふと前を見定めると、 既に誰か強者が通っていったかのような跡がある。]
エーーーーーイ!!!
[と、猪突猛進に進んでは、死んで、蘇って!頭突きして!進んでは、死んで、蘇って!包丁で刺して!進んで!死んで!を繰り返して進む。左手の指輪だけは死守しながら。]
(15) 2014/08/08(Fri) 21時半頃
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/* うあああああああああ
(-25) 2014/08/08(Fri) 21時半頃
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―ちょっと前・ノーリーンと―
そっか。
[自分のあまりに抽象的な問いかけに色々考えてくれたのだろう、そんな返事>>3:87に少しの安堵と寂しさを。 途中で何事かを悩んでいる様子もあったようだが、あまり気には掛けなかった。]
…私も、そうかな。 そんな訳には、いかないんだけどね、っ。
[誤魔化すようにはにかむように笑い。何も言われなければポーチュラカの下に行くようすのノーリーンを見送っただろうか。
ふと、携帯が震えて。 何事かと思うと――ルーカスからのメールが>>3:99。]
…謎、解けたんだ。 …あーあ。無責任な主催さん…腕、くれるって約束、してたのに。
[紛らわすように軽口を叩く。…こうでもしないと、自分は。 おめでとうとだけはどうしても言えなかった。*]
(16) 2014/08/08(Fri) 22時頃
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…寂しいよ。
[念話空間。相手無き今は、彼女しか居ない場所だが――だからこそ、今は彼女の思考が、感情が、だだ漏れになっていた]
嫌、だ。 トレイルも、シーシャも、ベッキーも、ルーカスも、ポーチュラカも、居なくなっちゃった。
また一人になるのは、捨てられるのは見放されるのは忘れられるのは消されるのは嫌だ…!
[喚けど声は誰にも届かず、それが尚一層寂しさを増幅させているとは知らぬまま。]
(!0) 2014/08/08(Fri) 22時頃
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/* おおう、霊界トークありだったのかここ(今更発見 そして見物人の発言は降霊者って見れないのな
(-26) 2014/08/08(Fri) 22時半頃
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/* アシモフもふもふ
(-27) 2014/08/08(Fri) 22時半頃
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さて、と 出てきたものの… やることはねーよなぁ
[外に出るとデニムのポケットから煙草を取り出すと、箱から一本取り出し口に加える。 シーシャから選別で貰った煙草だ。 こっちに来てから暇すぎて吸い始めた…最初はむせるしマズイし最悪な気分だったが最近は慣れてしまった。
100円ライターでタバコに火を付けると深く吸い込み、長く吐き出す、口から出る煙を目で追いかけながら空を見上げた]
(@0) 2014/08/08(Fri) 23時頃
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―回想・明と―
[こぼれ落ちた小さな声>>0が聞こえ、話は聞いてくれていたらしい事を知り少し口元がゆるく曲線を描く。 どうして、と問われた言葉には――声音は明るい儘笑みを消し、俯いて。]
平然となんて、してないよ。 何をする気力も無くなって、自暴自棄にもなった。…まあ、その時は既に獄中で処刑を待つ身だったんだけど。
ここに来た当初も、そんな感じだったし…
[其処で言葉を区切って、元の雰囲気に戻る。 シャベルを使う手を止め、慈しむように花を植えながら]
植物は――私が生前打ち込んだものは、裏切らないでちゃんと応えてくれた。 知識も、何も無駄になってない。支えになってくれた。
立ち直る切欠に、なってくれたんだ。
[再び植物にのめり込むようになってから、ミナカタが素材を求めに来てくれたり、生前やり残した研究を再び始めたり。 花壇の管理を始めたのもその一環で、それは自分がここで求められていることの証拠でもあって。]
(17) 2014/08/08(Fri) 23時頃
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[ふと、彼が花壇に近づいて来るのを感じて様子を見守っていると、手に取ったのは端に置いてあったシャベル。
手伝おうとしてくれているのだろうその様子と、呟かれた言葉>>2に驚いたように目を瞬かせ。 それから、にっこりと満面の笑顔を彼に向けて]
ありがと。 良いよ、許す。手伝ってくれるならそれで帳消し。
…でも、守るって…どうやって?
[少しは自分も彼の心を立ち直らせる事が出来たのだろうか。上から目線のような口調は多目に見てやろうと苦笑しながら。
ついてでたのは純粋な疑問。彼の身体では、どうやって守ってゆくのだろうかと]
(18) 2014/08/08(Fri) 23時頃
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いいえ、私…準備だけするのって嫌いなのよね。
[>>14準備は楽だ、何故なら目の前に目標や楽しみがあるから気分的にも片付けに比べたら辛くない。けれど、片付けは楽しいことをした後の面倒臭い行事だと思うから。昔から両方ちゃんとするようにしていた。そういうところはしっかりしていると自分でも思う。]
そうね、私達もう死んでたのね。言葉が不便だわ、何だか前にもこんなこと話した気がするのだけど。
[笑いながら彼と話せば部屋に戻りたいとは思ったが疲れて休憩にそこに座り込んで。もちろん、二人になりたい気持ちは少しあったのだけれど。>>6なんとなく元気がなさそうに見えたメアリーのことが気になるし、せっかくだからここでみんなとお話するのもいいだろうと。]
ねえ、マリー?あなたのおすすめの紅茶が飲みたいわ。 親睦会は終わったけれど、ポーチュラカと私が二人で一緒に最後に作ったアップルパイ…みんなで食べましょう?
[にこりと笑って提案するがどうだろうか。その場に他の人もいればもちろん誘っただろう。]
(19) 2014/08/08(Fri) 23時頃
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[きっと彼も同じことを考えているだろうから…と思いながら彼の手をこっそり握って耳元で囁く。]
あとで、あなたのお部屋に行きたいわ。
(-28) 2014/08/08(Fri) 23時半頃
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[こうも何人もの転生が続くと、次は私なのか、はたまた他の人もすぐに順番が来てしまうのだろうかなどと考えてしまって。]
(…駄目だなぁ。保留荘に来たばかりの頃じゃないんだから――)
[来ていたメールには大丈夫だと強がりをしたのだけど、その実、今の彼女は少しばかり不安定でいた。
気遣われたのだろうか。ノーリーンからの言葉には笑顔を作りこくりと頷いて。]
わかったよ。とびきり美味しいのを用意するね。 アップルパイ、楽しみ。
一応、珈琲も用意するけれど…どう?
[最後の言葉は居るであろうチャールズに向けて。]
(20) 2014/08/09(Sat) 00時頃
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…つまらないなぁ
[呟いた言葉は使いにも聞こえるように。だがそれは誰が聞いても無反応で自分に対してはまるで関心もないように]
閻魔なんて居ても……何も変わらないじゃない
[そんな事はないのくらいわかっている。それでも構ってくれた彼が居なくなった事が寂しくてその苛立ちをぶつける所がなくて。ついつい愚痴をこぼしてしまった]
今までこんな事なかったのに…。
[人の魂と触れ合いすぎたのだろうか、あまり良い事では無い。それなのに――]
はぁ…
[出るのはため息ばかりで。話す相手が居なくなった閻魔はただただ静かに閻魔帳をめくるだけだった]
(*0) 2014/08/09(Sat) 00時半頃
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