128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* 何故でしょうか。 セシル様と話していると、妙に心が凪まする。 中の方はお知り合いなのでしょうか…? (凄い疎いおじいちゃん)
(-24) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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/* これまで従者役職が落ちてるのだから、お魚アピールはいらなかったかなって思うけど。 こうなったら生きてる間は跳ね続けようと思います()
いやぁ、悪運強くてびっくりですわー。 更新直前は箱の前で祈ってましたけどね!
(-25) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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―ダンスホォル―
[ついてみればそこにほとんど人はおらず。ジェフとクラリッサがいたかもしれないが、他のものはミッシェルくらいだろうか。
人の少ない理由を、ミッシェルに尋ねただろう。 その時に]
時に。自由が与えられたらどうする? 突然、今までしていたことをしなくて良いと…言われたら。 お前は何をする?
[何となく聞いてみた。 それは命尽きかけた時、ここに来た時に思ったこと。
こんなところで果てるなら…本当に自分がすべき、と思ったこと。
それが何だったか。自分ですらわからなかった。]
(15) 2014/07/17(Thu) 01時半頃
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十二年。彼女の人生の殆どを御存知と言う訳ですか。 それは良う御座いますな。
さぞかし、光り輝く日々でありましたでしょう。 ―――…失って初めて見えるもの、と言うのは、 使い古された常套句ですが、中々真を突いております。
[彼の言葉に耳を傾けつつ、喉に茶を通してみれば、 温度を感じることが出来る。喉から拡がる温もりだ。 自分に残された感覚は、そのまま猶予として換算する。
なにやら道に迷う若人然とした彼に首肯を重ね、>>+7 ソーサーにカップを静かに置いてから、脚を組み替えた。]
(+9) 2014/07/17(Thu) 02時頃
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私めは僭越ながら、まだ諦めておりません。 此処からなら、アヤワスカ神様の声もクリアに聞こえましょう。 戯れ一つで何事も成す、―――その神々しい力。 私は、少し、お話したく思いますな。
深き―――信仰心の果てを。
[最後は独りごちるように呟いて、セシルの声に意識を向ける。 彼の紡ぐ過去の語り部、拝聴するは喰えぬ輩ばかりだが、 築き上げてきた十二年が、彼女の首を縦に振らせたのだと知れば、興味も沸いた。**]
(+10) 2014/07/17(Thu) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 02時頃
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―回想・幼少期―
[物ごころついた頃より、王から戦いについて直々に教えを請うていた。
この国のこと… まわりの国のこと…。
呪いのこと。剣のこと。 そして血筋のこと。]
[ある時気になって尋ねたのは、召使いが言っていた俺の知らない兄弟の話。 自分は第一皇子だと常々教えられていたので不思議だと思った。]
お父上、わたしには兄がいるのですか?
[おそるおそる聞いてみると、恐ろしい話を教えてもらった。]
(16) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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―回想・幼少期―
[その昔、俺には兄弟含め10人の兄弟がいたらしい。いずれも年が1〜5年離れているだけの兄弟たちである。
それは言いかえれば、父がその5年、色々な女性を妻として召抱えそして子を産ませた結果だった。]
わたし…ちっとも知りませんでした。
[初めて聞く話に、首を傾げる。 俺に年の近い兄弟はいない。むしろ他の弟たちはみな年が似通っているので俺だけが不思議に離れているという具合だ。]
あの…それで、兄や弟は…。
[どうなったのか。 その言葉を告げる前に父の口から聞いた。]
「全員死んだ。」
[と。]
(17) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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―回想・幼少期―
[話によると、父はその兄弟たちに呪いを掛けたらしい。身体を蝕む呪い。掛けられたものは高熱にうなされ、嘔吐と下痢に見舞われ、臓器機能が著しく低下する。そして最後まで生き延びたものを第一皇子としたらしい。
その呪いに耐えうる人間でなければ呪いに飲まれてしまう。 呪いを自分の身体に飼う資格がない、という考えらしい。]
そ、そんな…。
[その後、父は何も言わず。俺も何も言えなかった。 その夜は怖くて怖くて眠れなかった。 自分は昔のことは覚えていなかったけれど。 確かに自分は残りの9人を犠牲にして生きているのだと。
それを思うととても怖かったのを、今でも覚えている。]
(18) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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―回想・少年期―
[それからというもの、人の命に頓着しなくなった。 そう、弱いから死ぬ。それは運命で世界の理だ。 そう思わなければとてもじゃないけどやっていけない。
だから、半ば言い聞かせるような気持ちで。 呪いを磨き。何個もの命を奪って行った。
だから、ミッシェルの一族を襲った時も普段のそれとなんら変わりはなかった。]
(19) 2014/07/17(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、もしかしたらジェフと目が合ったかもしれない**
2014/07/17(Thu) 03時頃
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― 図書室 ―
[図書室の手前。 唐突に主が、手前で足を止めた。>>8 一緒に足を止めそうになったが。聞こえて来た悲鳴に近い彼女の声に、図書室に駆け込んだ。>>3:185]
ヴェス兄様!?
[踏み込んだ瞬間、血の匂いが鼻につく。 視界に入ったのは、炎の揺らめく刀身が老執事の心臓目がけて振り下ろされ――。>>6]
(20) 2014/07/17(Thu) 04時頃
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――――カシャン。
[ 鏡の欠片の割れる音が。 確かに、聞こえた。 ]
(21) 2014/07/17(Thu) 04時頃
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[唸るような声に、我に返った。>>9 兄の右肩に突き立てられた刃が見えれば、迷わず後を追いかけて。]
兄様、怪我を――…!
[書架に背を預けた兄を見つけ。 汚れるのも構わず、裂かれた服の裾を奪いとる様に、止血を手伝う。
手当をしながら半分は返り血だとわかっても、指先が震えるのを止められない。 浅縹色の瞳に涙を溜めながら、けれど流すことはせず堪えながら。 きつく、きつく。傷口を縛り上げた。**]
(22) 2014/07/17(Thu) 04時頃
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―― 図書室 ――
[鏡の破片の手触りは数字以外は変わらない。 数字が移り変わる仕組みや失われた破片の数を知らぬまま トレイルは、パトリツィアやヨーランダに続き図書室に現れる。
その時には既に雌雄は決していた。 漂う血臭に僅か柳眉を顰める。 ハワードとパトリツィアを一瞥し、そうして一度目を伏せて。 トレイルは書架のヴェスパタインとヨーランダの二人へ歩み寄る。 涙で眸を潤ませながらも堪え止血する彼女を見遣り ヴェスパタインへと視線向ければ少しだけ表情は厳しい。]
――…離れるとキミは心配ばかり掛ける。 無茶をしないように、単独行動を禁じて ずっと傍に居ろとでも言えばいいのかい。
(23) 2014/07/17(Thu) 07時半頃
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[言い終えれば、ふ、とその表情は緩み]
今度は、間に合ってよかった。 生きててくれて、……ありがとう。
[失いたくないと思うが故に 失われた者が居るその場所で ヴェスパタインにその言葉を向ける。**]
(24) 2014/07/17(Thu) 07時半頃
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― 回想・二階廊下 ―
[>>10腑に落ちていない様子の主を見ながらも詳細を明かす事はしなかった。 ヴェスがどういうつもりで声をかけたのかは未だきちんと話せていないが、彼が持ち掛けたのは裏切りの取引。 明かせば面倒な事になるのは目に見えている。
触れてきた手に一度肩が跳ねた。 咄嗟の事で浮かんだ嫌悪を隠す事が出来なかった。それを誤魔化すように、更に視線を逸らす。
触るな 反射的にそう叫びそうになったのを呑み込んで]
(25) 2014/07/17(Thu) 10時頃
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[食い込む爪の感触に耐え、後に続く言葉>>11に違和を感じる。 どこがおかしい、とはっきり言える訳ではないが、何かがいつもと違うような。
自分もそうだ。此処に来て散々他人の絆を見てきたからか。 奴隷だと言い聞かせる声に、いつもなら心得ております、くらいは返せるのに。
ただその言葉を黙殺する事しか出来なかった*]
(26) 2014/07/17(Thu) 10時頃
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― 現在・二階廊下→ダンスホール ―
[控えている間、待つと言っていた男の言葉を思い出す。 周囲に人の気配はない。多少なら離れても大丈夫だろう。
だが、いざダンスホールに着けば待ち人の姿はなく、憎き主と品の良さそうな青年、よく出来た機械の少女のみが目に入る。
>>15主の言葉に返答しようとして、続いた言葉に]
……は?
[思わず怪訝な声が漏れた]
(27) 2014/07/17(Thu) 10時半頃
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[そのどこか感傷的なような、諦観したような物言いが。 自分にはなんの未練もないと、こちらの未練を嘲笑うような、そんな風に聞こえて。
やはり何かがおかしい。いつも何を言われようと流す事が出来た筈だ]
――仇を討ちます 私に残っている未練は、それくらいですので
[落ち着かない激情に身を任せてもお前の首をとってやると言えない。 服従も反抗も中途半端にしか示せない自分がほとほと嫌になった**]
(28) 2014/07/17(Thu) 10時半頃
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仇…討ち。
[それ>>28が忠義によるものでないことくらい、百も承知だ。 ミッシェル自身の仇討ち。それは他ならん自分を殺すということだろう。
それを聞くと腹のうちから笑いが込み上げて来て、クツクツと肩を震わせる。]
お前らしいね。 所詮飼われているお前らしいよ。
…ありがとう。
[感謝の意を述べるも、この流れでは相手を馬鹿にしている印象しか与えないだろうし、他意もない。]
で、状況は?
[調子を変えて再度尋ねるも離れていたので仔細はわからなかったろうミッシェルの言葉を聞くと小さく舌打ちをした。]
(29) 2014/07/17(Thu) 11時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 14時半頃
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…そう、だったんですか。
[私は労働用アンドロイド。 隣人として作られたらしいです。 理解はしています、意味もわかります。 でも、頭はついていきません。]
お父様は私のせいで…。 マスターも私のために…。
[ぽつりと言葉を反芻します。 わかります、難しくもありません。 でも、私は飲み込むことが出来ません。]
マスターやお父様は私を、お友達として作りたかったのですか? 私の役割は元々、人々と仲良くなることだったのでしょうか? 一緒に生活することだったんですよね。
…敵を倒すのではなく。
(30) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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[思考部分でエラーが発生しています。 私は全部、無視します。。 それくらいは縛らないでください。 私の生まれた理由くらいは、聞いてもいいじゃないですか。
ただ、それでも、私は…。]
ごめんなさい、マスター。 それでも、私は軍用アンドロイドなんです。
[それなら私はここにいる必要があるのでしょうか。 今の私はマスターには望まれていない姿です。 今の私の価値は何でしょう、存在理由は何でしょう。 マスターの言葉に被ってしまいましたが、続けました。 いや、とまれませんでした。]
私は、どうすればいいですか、マスター? 私はまだいりますか?
[最後はマスターに頼ってしまう、こんな私は…。]
(31) 2014/07/17(Thu) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/17(Thu) 21時半頃
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― 地下 ―
[自身の命は使い果たし、もう未来は無い。 強いて言えば、来世だとかに願を掛けるところだろうが、 死した先を考えたこともなかった。 興味はあるが、そこには意義が足りない。
静かに茶に口をつけ、喉に通らせ、腹に温もりを飼う。 大陸で味わったどんな茶葉とも違えど、鼻から抜けるような清々しさがある。
地下に居ても雨の音は遠くに聞こえ、大地を湿らせ続ける。 舌を潤し、セシルの言葉を肴に変えつつ、自身の顎に指先を添えた。]
――…ヴェスパタイン様の腕をもぎ忘れましたな。 腱を断てていたら良いのですが。
[物騒な声を唇に乗せて、馴染ませるは北の従者。 己の命の糸を断ち切った男の負傷を算える眼差し。>>9 感触はあったが、流石に老衰が激しい肉体。 安然を食んで暮らしていたツケかも知れぬ。]
(+11) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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/* ねむねむ…
(-26) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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[その場に両生類の姿をした緑の紳士が居れば、年は取りたくないものですなぁ。と他人事めいて微かに零す声を聞かせたか。 焦りも憂いも少ない老人は、ある種の覚悟をしていた。 何時か必ずやってくる、彼女との永劫の別れを。
されど、最中、耳に届いた彼の主人の声に瞳を細め。>>24]
(+12) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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/* ハワードさんが恐ろしいこと言ってる…
(-27) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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/* このあたりにあると思われる、ハワード殿の発言が気になって鳩手放せなくてな(
ねむねむ…
(-28) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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――――敢えて。
敢えて、選択を最後の愉しみと取って置いているのでしょうが、 アヤワスカ神は残った魂は如何なされる御心算ですかな? 用済みなったものは捨てれば良いとは、 エコロジカルな思考ですが、そんな魂はもう見飽きたかと。
[訥、と漏らす声は、虚空を揺らすようにアヤワスカへと掛かる。 神とは存在する次元が違うのか、意識を向けてみても、 何処か自身の声も、館主の存在も遠くに感じてしまう。
紅い紗の向こうで、ただ在る冥府門の守人。 それでも、この声は聞こえているだろう。]
(+13) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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[>>30彼女の頭の中で起きているだろう事を思えば男の胸は痛む。 自分の所為で…という言葉には首を振って。]
あの人も俺も後悔していない。 只、時代の流れにそぐわなかっただけだ。
[彼女を責める言葉など男の頭の中にはない。 隣人としてのクラリッサの構想は尊きもの。 確かに価値あるものだった。 それを時代が歪めてしまったのだと。]
――そうだ。 それでもお前はパティと友情を結ぶ事が出来た。 あの時、嘘をついたわけではないんだろう?
[調停会議の最中、パティと友人になれると答えた彼女の姿を見て、父も浮かばれただろうと思った。]
(32) 2014/07/17(Thu) 21時半頃
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[浅く呼気を吸い込むと、耳に拾われるかすら分からぬ声を続けた。
例えば、権利を剥奪された後、唯々諾々と死を待つだけなら、 こうして、虚ろな魂に五感を与えることもないだろう。
仮令、悪趣味な幕間を慰める為だけに此処に在ったとしても、 指が動き、視界に捉え、耳に届くなら、口を開かずには居られない。
既に資格を失い、魂すら滅される可能性もあるが、 男は自分の魂よりも大切なものを館の中に残している。]
もし、―――もしも、最後の最後まで、姫様が残りましたら、 一つ、この老人が切望を吐くことを許してくださいますか。 これを希望と評するには、聊か泥臭く、 また、大変に得手勝手では御座いますが、 私めの意地は張るために在るようです。
[柔く微笑を口元に浮かべ、 地上の切迫した空気と一線を画する空間の演出。]
(+14) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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[>>31己の言葉に被せるようなクラリッサの言葉。 男は聞き漏らすまいと言葉を止める。 自分は軍事用アンドロイドであると告げる彼女には]
謝る事はない。 お前をそう造ったのは俺なんだから。
[例えどんな形であっても彼女を創り出したかった。 今は兵器としてしかいられなくても、いつか本来の用途で世界に馴染む事が出来るのではないかと。 手から遠くなってしまった理想を捨てきれず。]
当たり前だろう。 お前の代わりなど何処にもいない。 …何者にも代えられない。
[自分は要るのか、との問いには力強く肯定した。]
(33) 2014/07/17(Thu) 22時頃
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