120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[小番と天春の後ろを、ゆっくり歩く
窓の外をちらりと見れば 降り止まない大雨
向こうに広がるのは 果ての見えない深淵の如き暗闇
つるりとした硝子に写るは 少し前を歩く2人と見覚えのある自分 今よりも、少し背の低い 身体のあちこちに包帯を纏っていた頃の]
(27) 2014/05/02(Fri) 17時頃
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[硝子の中の自分を見れば 硝子の中の自分もこちらを見る
しかし、それはほんの一瞬 彼は目を伏せ、顔を逸らしてから 俯いてそのまま掻き消え、今の姿に戻った]
(28) 2014/05/02(Fri) 17時半頃
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[気づけば職員室前に着いていて 小番と天春は中に入るところで 立ち止まる自分に、まだかと声かけてきて
続けて入って言葉を無くした
右目から赤い涙を流すマネキンが床に 着崩すことなくきっちりと着ているのは 自分と同じ男子の制服>>3:178
彼の周りを彩るのは 落ち葉の様に散らばる鮮やかな写真
そのうちの1枚を拾って2人に見せる より鮮明な画質で焼きつけられた姿は 別の部屋の床に倒れた*マネキン*だった]
(29) 2014/05/02(Fri) 17時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 17時半頃
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[戻ってきた。と思って、一瞬止まる。 当たり前の様に戻ってきたと思ったけれど。 …それは、何処から?
赤が広がっていく。これは、何処でやった?父に抵抗したあの場所は何処?もしかして、夢?]
……。
[あれは、夢だったのだろうか。父に殺される。そう思った瞬間に目が覚めたから。 でも、いったい何時からが夢だったのか。長い長い、あれはなんだったのか。 考えれば考える程絡まりそうで、そのままふらふらとアトリエを出て行く。
包帯、ガーゼ。応急処置をしないと。]
(+6) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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[自室に戻って、棚から道具を引っ張り出す。慣れた手つきで真っ赤な右手を処置した。 もうガーゼのストックも無い。包帯も古くなっているし、買いに行った方が良いだろう。そう思って、やはり赤に染まる部屋着から着替え始める。 その最中、ベッドの上にある携帯。あまり使わないそれのランプが光っていて、ふとそちらに目をやると。
――――画面が、破壊されていた。]
………え?
[過る。夢の中。父に踏み潰された右手と携帯。赤が垂れる右手と共に、あの痕跡を確かに主張している様だった。 咄嗟に手に取って操作する。やはりランプだけ光っていて、まるで機能しそうにない。駄目だ。ため息を吐いた。 誰からだろう。緊急の用事だろうか。それもわからない。
ごめんなさい。メールか電話か、とにかく連絡してきた人に謝罪する。 取りあえず今は、応急処置の為の道具を買いに行こう。この辺りで良く行く場所。コンビニも薬局も傍に無い此処から近いのは―――]
(+7) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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―九条総合病院―
[大きな病院を見上げる。徒歩で二十分程の病院。此処の売店で少女は良く医療セットを買っていた。といっても、家庭用の簡易的なものだけれど。 昼間よりも縮小してしまっているが、夜間でもある程度の物は売ってくれている。緊急の時には駆け込んでいた。 見えてしまう怪我をしてしまった日には、訝しげな表情をされるが…今日は大丈夫だろう。 着替えたロングスカートをはためかせて、少女は中へと入っていく。
しかし、何時もよりも、人が多い気がするのは何故だろう。ばたばた。看護師が走っている。 その内のひとりが、焦った様子でまた、別の看護師に問いかけている。 景色のいちぶとしてその様子を見ていて、]
「――――小鳥遊さんの容態は――…」
[ロビーに入った足が止まった。 小鳥遊?もしかして、沙耶?どういう事? 夢に居た、ゴムを借りたクラスメートの姿が浮かぶ。あの子は、あそこに居たじゃない。 思わずその看護師たちの方を向く。広いロビー。
見知った顔が居る>>+4のに気付いたのは、直ぐの事。]
(+8) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 18時頃
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/* 何で君日向嫌いなの?
「匂いがきらい。 会う度に違う日向って人間と会ってるみたい」
でもそういう趣味なだけかもよ? 曜日によって変える、とか。
「……」
邪推した? 色んな人の家にお世話になれるHSかと思った? ぼっちな君には羨ましい?
「……うるさいな」
(-14) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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[慌ただしい空気。落ち着かない。 駆け込んできた藍田に、思わず声をかけそうになったものの、急ぐ様子>>+4を黙って見送る。 今はそういう時じゃないね。後でちゃんと話します。 再び手持ち無沙汰になって、落ち着かない様子で辺りを見回していると、声をかけられる。>>+5]
……委員長が?
[彼もこの世界へと帰ってきたらしい。 その言葉にほっとする。ああ、駄目だな。誰かが残らなきゃいけないかもしれないのに。 だけど、やっぱり良かったと思ってしまうなあ。ごめんね。]
伝言、は、特にはないけど。
[どうしようかな。考え中です。そう主張するように目線を動かして、 そして、見知った顔>>+8を見つけた。]
(+9) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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しーちゃん。
[隣の伏瀬も気付いただろうか。戻ってきたんだ。 彼女がまだメールを確認できていないとは知らず、小さく手をあげる。ここだよ。 そういえばあの子、電車通学じゃなかったっけ。遠くなかった? そして、口を開いた。]
連絡ついたの、こっち来るって言ってるの、いいんちょだけ? 俺、迎えに行ってくる。落ち着かないし。
[電車で来るような子がいたらそっちに行こう。 そう考えながら、立ち上がる。]
(+10) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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[真っ赤な傷。痛そう。と思って、顔をしかめそうになって、慌てて笑顔を作る。 泣き笑いのような、変な表情になった。]
そっか…
[わからない。彼女の言葉。疑う気にはなれなかった。 冷静なのは、まだショックが大きすぎて、けがの実感がわかないのではないか。と思っている。]
……ひどい、ね。
[女の子に、こんなひどい怪我を負わせて。 そうしているうちに、保健室へとたどり着く。]
(30) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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―保健室―
しみるかもしれないけど、我慢して。
[ざあざあと水を流して、患部をそこに晒すように言う。本当は、火傷をした直後に冷やすべきだけど。傷口に触れられるようなきれいな水が出る場所が、ここが一番近かった。]
他にどっか、火傷したところとか、ない?
[訊いて、ないという答えを貰えれば、]
そのまんま、待ってて。
[その場を少し離れ、救急箱を漁る。包帯と、ガーゼ。それから、傷口の保護材。 応急処置で思いつくのが、これくらい。 5分くらい流水で冷やしてもらってから、彼女を呼ぶ。]
痛かったら言ってねー。ごめん。俺、人のはあんましたことないから。
[許可を貰えれば、傷口を保護材で覆って、ガーゼを当てて、その上から、包帯を巻いてゆく。]
(31) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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……早く帰って、すぐびょーいん行ったら、ちゃんと、痕、残らず治るよ。
[帰れるの?わかんない。いいんちょうが言うには、サツキはマネキンになった。 マネキンになったら、どうなるの?なんで、マネキンになるの?]
……帰して、もらえるよ。きっと。
[気が付けば、そうつぶやいていた**]
(32) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[恵田の声に顔をあげる。]
氷華、あなたも帰ってきたの。
[手の中の携帯電話は沈黙したまま。 もしかしたらメールを見ていないのかもしれない。]
恵田、落ち着きなさい。 連絡ついたのは黒沢だけ。 残りはまだ戻ってきてない。
黒沢と合流したら私に連絡ちょうだい。 その時にほかの人と連絡ついてたら知らせるから。
[そういってから、氷華に近づき、]
メール、見た? 沙耶が…。
[耳元でささやいた。]
(+11) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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―職員室―
[職員室に入ると、異様な光景が目に入る。 赤い涙を流しているかのように見える、制服を着たマネキン。床には、大量の写真。言葉が、出なかった。 悲しかったのだろうか。涙を流しているように見えるマネキンを見て、思う。ここから外へ出ることは、泣いてしまうくらいに、悲しくて、苦しいことなのか。
そんな思考は、日向くんからとある写真を見せられることで中断される。 その写真に写っているのは、厨房に倒れるマネキンの姿。 ああ、つまり、少なくとも、藍田さん以外に、2人が――]
…今、この世界に居る人。どれくらい、なんだろうね…
[他にも既に、あっちの世界へ帰った人が、何人も居るかもしれない。もしかして、まだこの世界に居るのは、わたし達3人だけなんじゃないか。そんな風に思ってしまった。]
(33) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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/* 火傷描写でR15超えそうになってあわてた。
(-15) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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自殺を図ったらしくて、今手術中なの。
――様子がおかしいから、恵田にはまだ知らせないで。
(-16) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 20時半頃
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率先して動ける人間になろうと思ったのに気遣わせてて申し訳ない
(リサ✿´╹◡╹)<このク
もうわかった
(-17) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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うん……
[心配そうにこちらを見る彼に少し微笑みかける。怖かった。いきなり現れた火傷が、侵食して行ったらどうしよう。他にも別の場所を火傷したらどうしよう。]
そうだね。 なんで、こんな怪我が……
[いきなり現れた火傷に驚き、何処かへと飛んで行っていた不安が戻ってきて。これからどうなるのだろうかと思って。
そんなことを考えながら歩いていると、保健室にたどり着く。]
(34) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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─保健室─
うん、ありがとう。
[蛇口を捻ってざあざあと出てくる水に腕を差し出す。水が触れる度にじくりじくりと痛みが襲い、きゅ、と手をグーの形に握った。]
他には無いわ。どこも、火傷してない。
[他に火傷を負った場所は無いか、と聞かれ首を横に振って答える。傷口を冷やしている間に都筑が手当の用具を用意していてくれた。
しばらく冷やした後、彼の元に向かう。痛かったらごめんね、そういう彼に大丈夫、と言って。その後、ゆっくりと手当を施される。
手際がいいな、すごいな、と思った。]
(35) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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そうね。 元の世界に帰ったら、早く病院に行かないとね。
[そうやって笑って見せた。帰れるなんて保証は何処にもないし、あの時、窓に映った自分の行った言葉の意味も分からない。自分が帰れるかなんて、全く分からなかった。
けれど、目の前の彼は、きっと。]
…帰れるよ、大丈夫。
[そう言って、また微笑んだ。]
(36) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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だって、こう。 バシッ!とかシュパッ!ってかっこ良くない?
[吹き出す日向に不思議そうに言う。 びびっている、と言われれば天春の方を見て]
…格好いいって!
[大真面目で天春にも言う。 そんなことを力説しながら廊下を歩く。
そして朝のチャイムが鳴る。 もうこんな時間か。
それだけのことなのに、何処か寂しいのは何故だろう。]
(37) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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― 職員室 ―
金属バットはないんだね。
[どこか不満そうにそう言う。 折角だから、寄っていく?と声をかけた。 寄り道は大歓迎。]
何、これ…。
[そこで見たものは制服を着た一つのマネキン。 右目から、赤い涙を流している。 これは本当にマネキンか?]
これ、飛鳥だよね?
[周りに散らばった文化祭の写真は踏まないように近寄る。 楽しい思い出は踏みたくない、しゃがみこんで、顔をのぞき込んだ。]
(38) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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[その顔は。やっぱり辛そうに見える。
この涙はどうして流しているんだろう。 彼は、ここから出れて幸せだったのだろうか。 本当にここから逃れているのだろうか]
ん?
[日向に呼ばれて写真を見せられる。 そこに写っていたのはもうひとつのマネキン。]
こっちは、皐月、だよね…?
[頭の中が真っ白になる。 …取り繕えない、怖い。 どうしようもなく、怖い。 身体が震えだす。]
(39) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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今さ、何人残ってるんだろ? …璃子も、飛鳥も、皐月も、本当にここから出られてるのかな?
[かすれた声で言葉続けた。]
どうみても、みんな………死んでるよね。
(40) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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……ごめん。
[落ち着きなさい。その言葉に苦笑する。 親に怒られる子どもみたいだなと思う。けいちゃん、アンタかっこいいね。]
分かった。行ってくるね。 そんなにかからないと思う。多分。
[委員長も、徒歩通学だったような気がするんだけど、どうだったかしらん。 確か、学校のこっち側。ぼんやりとした記憶を当てに、病院を出て再び自転車に跨る。 酷使してごめんね。よろしく頼むよ相棒。ペダルを踏み込む。加速。 ライトで狭い範囲を照らしながら、薄暗い街を走っていく。]
(+12) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時頃
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/* 日向の人と小番の人は頼むから「落ちまだがいいです」くらいの返答はしてほしい
(-18) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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/* 副委員長がホストだから、本人は良いって言ってるけど、天春残ってる方がロル回しやすいんじゃないかなって思うんだよね。 だって日向小番と副委員長ってあんまり絡んでないでしょ。
(-19) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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[恵田。それから、伏瀬。藍田。姿を見て静かに近づいて行く。 手を挙げられれば>>+10、軽く上げ返し、彼らの話をぼんやり聞きとった。]
連絡?…委員長?
[連絡。画面の壊れた、ただ光る携帯を思い出す。 あれは彼女たちからの連絡だったのだろうか。]
(+13) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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ごめんなさい。携帯、壊れて…。
[そう事情を話そうとして、止まる。 伏瀬が近づいてきたから。 そして囁かれて>>+11。目を、少し見開いた。]
……だから。
[「だから、あんなに看護師がいたの。どうして、そうなったの。」 ―――その言葉を言えたのは、恵田が病院を出て行ったからだった>>+12。]
(+14) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時頃
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/* だいじょうぶだよね…? 学校-自宅は遠いけど病院-自宅はそれなりに近い距離で…
(-20) 2014/05/02(Fri) 21時頃
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