107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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あらぁ……
[気配を感じて振り返ればやってくる面々と前に出たヨーランダ]
お久しぶりです、そして、初めまして。 で、よろしかったですわよね?
[マイペースにニコリと笑って見せた]
(25) 2014/01/09(Thu) 00時半頃
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或いは――封印のために、人が築いた聖堂かな。
[いずれにせよ、探ってみる価値はあるだろう]
……別に遠慮せんでもいいのに。
[先を行くパティの背に苦笑を向けて、愛馬に歩を進めさせた。 しかし、さて、その大聖堂やらは、騎乗のまま入れるのだろうか。 教会だの聖堂だのの天井は高いから、ある程度は大丈夫だろうけども。 細かい通路や各部屋の探索ともなれば、徒歩になるしかないだろうか]
(26) 2014/01/09(Thu) 00時半頃
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こんなとこまで本来はきたくはなかったんだがな。
[地下にできている広さのある空洞には二人の竜族。視線をよそに向けて周囲を軽く見渡しても、思い描いたものはない。それを安心するべきか。がっかりするべきかはわからないが。 既にやる気をだしているヨーランダ>>22に大袈裟に肩を竦む。 その中のほほんとマイペースにしゃべるクラリッサをみて、ふーん、あれがね。などと初見の相手を見遣った]
(27) 2014/01/09(Thu) 00時半頃
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― 秘密祭殿の間 ―
[地下水路の奥…この様な場所に果たして。 開けた場所が。それも祭殿らしき物などが存在するなど。 想像の範疇外の出来事で、思わず、辿り着いた場所を、大きく眺める]
魔都トゥリス・アテル……。 いったい、どれだけの秘密の間を1000年前から残されていたんだろう……
[さて、この祭殿を創造したのは、テルス・ノクス時代の魔物共なのか。 或いは、この大地に、己が神器と月の輝石を封じし、英霊達なのだろうか]
(28) 2014/01/09(Thu) 00時半頃
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[然し祭殿の前では、追いかけた二人の娘の姿が確かに存在した。 片や、冴えたる銀槍を携える竜騎士。 片や、にこと笑顔を浮かべる魔術師]
一度助けられた後は、きっと敵になる……。 残念だけど、言葉通りでしたね。ヨーランダさん。
それに……。 ……お久し振りです……
[浮かべる笑顔、その言葉はまだ。プロツィオネで言葉を交わした、あの時と違いを感じないと云うのに。どうして。 竜族の娘が浮かべる、今は竜の色に染まらぬ瞳を見遣り、表情を翳らせた]
(29) 2014/01/09(Thu) 00時半頃
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……そうね、帝国と共和国って意味合いの心算だったんだけど。
もう和解したってところかしら?
[言葉の後半はシーシャへ向けて。
帝国側だったオスカーと一緒に来ているという事はそういう事なのだろうけれど。 それでも、多少は揺さぶってみるかとも思い。 言葉を続ける。]
あたし達相手に戦う為に同盟を組んだ所で、いずれはまた敵対するのでしょう? 本当に、人って愚かなものね。
(30) 2014/01/09(Thu) 00時半頃
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和解?さあ?たまたまやってきてたまたま目的地が一緒でたまたまやろうと思うことも一緒だっただけじゃねーの?
[ヨーランダ>>30より向けられたように道化る]
愚かなのは認めるけどな。目の前の餌に平気で飛びつく。素直でわかりやすくていいだろう。変に自分は違うなんていって高潔ぶるよりはマシだ。
で、結局二人の……いや、ヨーランダちゃんのここでの望みってなんなのさ?
(31) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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― 大聖堂 ―
[先刻訪れた大聖堂は至極美しい建物だった。 しかし、竜達のブレスに曝された所為だろうか。 今は半壊状態となっており見る影も残ってはいない]
多分……崩れないとは思うんですけど――
[大聖堂と言うだけあり、中は広い。 無作法だとは思うが馬ごと入ることが出来るだろう。
大聖堂の中へと入れば天井には穴というには大きく其の部分がない場所があり、ステンドグラスも破れ外から風が流れこんできていた。 あの妙な音を出していたパイプオルガンも半分程失われており見る影はない。
ミッシェルを先導しながら目的の場所、礼拝堂の奥まで歩んでいく。 其処の奥にある地下への入り口は無事なようで、小さく安堵の吐息を吐く]
此処から先は其の子に乗っていけませんが……どうします?
[此処で待っていてもらうのか、それとも一緒に来てくれるのか首を傾げて尋ねた]
(32) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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望みねえ……ここでならば月輝石を手に入れること。 もっと先まで言うのならば、その力を使って竜族の楽園を作る事。
あたしもそういう意味じゃあ素直で分かりやすいでしょう?
[そう言って笑う。 以前にシーシャやヘクターと話していた時と、様子はそこまで変わっていないだろう。
ただし、明確に目標が出来たという違いはあるが。]
(33) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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[そう、和解ではなく休戦。それもこの魔都に限る話。 今でもプロツィオネでは戦は現在進行形なのだし、この魔都で、魔を再び滅ぼし直せば、まだ此処に居る者達も、お互いを殺しあう関係になるのかも知れない]
人って。……?
[改めて言われるでも無い。既に二度直面した事実に改めて動揺は覚えない。 然し、変わりに怪訝に眉を顰めたのは、銀髪の竜騎士が口にした何気無い言葉。
まるで、人と云う種族を愚かだと云うには。その彼女自身も人なのでは。そう考えた時。
まさか……? 傍らのクラリッサ。対峙したヤウズ。浮かび上がる答えに、瞳が驚きに瞠られた]
(34) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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月輝石の力を使って―― 竜族で、1000年前の英霊達がルミア帝国を建国した。 その時と同じ事をすると!?
[笑うヨーランダ――そうだ。銀髪の竜騎士である… 竜族の彼女の言葉に、帝国の者として驚きの様子を隠せずにいた。
これまで、竜族を眼にした事も無いほど、希少な種族である竜。 それが為す王国。意味は様々なことだが、感じた衝撃は計り知れない]
(35) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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皆さん、こんなところまで何のご用でしょうか? …なんて、言わなくてもわかりますけれどね。
くすくすくす。
[口元に手を当てて笑う]
あぁ、嫌な感じがしますわ。 光がある。 不快ですわね。
さっさと片付けて……っ!?
[突如足元から光>>23が吹き上がる]
(36) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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や、いやっ!!! 光は、いやっ!!!
[怯えた表情と共に頭を抱えて後ずさる。 心が疼く、覆われた闇が払われてしまう。 それだけは避けたかった]
(37) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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竜族の楽園か…そうだな。そのために立つ、うん。わかりやすい。
手段はあれかな。月輝石の力をつかって、誰にも通れないような結界でもつくって…どっか…空にでも大地を作って、そこを楽園にして暮らすのか?ならとめねーよ。逸話通りならその石はすこぶるめんどくさい品だ。引き取ってくれる分にはかまわねーよ。
でも人が強固な国を作るために他国を食い荒らすのと一緒で俺にもわかりやすい。そんな手段なら…
(38) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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ヨーランダちゃん風にいうところの人間らしい愚かな歴史は繰り返されるってことだねぇ…
[特に責める気もない緩い口調のまま鉄の棍で肩を軽く叩きつつ、ヨーランダへと答えた]
(39) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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……あぁ、地下か。 正直、地下は好かないが……まあ、仕方ない。
[ひょいと馬を降りたあと。 愛馬の首を抱いて、鬣を撫でる。 もしかしたなら、これで別れとなるかもしれなかった]
少し、待っててね。 お腹が空いても私が戻らなかったら、自由にしていい。
[もっとも、この魔都からは出られないのだから、同じことかもしれない]
(40) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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――ま、行こうか。
先に立つ――と、いいたいところだが。 トラップやなにかの類への対処は、パティのが得意かな?
[敵と出くわしたときには、無論、自分が前に出るつもりだが]
(41) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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クラリッサ……さんっ!?
[龍族の楽園。その言葉に驚いている時、溢れた光>>36。 頭を抱え、光から身を護る様に後ずさる彼女のその姿。 その取り乱す様に、驚きながら、思わず近づく様に足をひとつだけ前へ踏み入れていた]
(42) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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あらあら、知らなかった? あたしこれでも竜族なんだけどな。
[そう言って笑う。 確かに、竜族と人間の違いなど見抜ける者は少ないだろう。 ましてやほんの少し手を貸しただけの関係なのだから。]
そうね、以前の焼き直しになるかもしれない。 それでも――邪魔はさせないわ。
(43) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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ちょっと……クラリッサ?
落ち着きなさい、どうしたの!?
[攻撃を受けている訳では無さそうだが。 光が足もとから溢れるとそれを嫌がるようにする彼女。
先ほども光を嫌だと言っていた事は気になるが。 オスカー達への警戒は解かないまま。 彼女の手を握って落ち着かせようとしながら。]
シーシャ、面白い事をしてくれるじゃない。
(44) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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さっきの答えも教えてあげましょうか。
あたしはやるなら徹底的にやるわ。 他の国をみんな月輝石で滅ぼす事だって構わない。
それすれば、愚かな歴史の繰り返しも終わるでしょう?
[穏やかな表情で微笑すら浮かべて告げる。 一見まともだが、一種の狂気を孕んだ竜族がそこに居た。]
(45) 2014/01/09(Thu) 01時頃
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光は嫌、私が私で無くなるわ。 私はこちらで生きると決めたの。 これが何も悩まない幸せな暮らしなのだわ。
邪魔な人間なんて、滅んでしまえっ!!!
[怯えた様子のまま、対象も決めずに吹雪を巻き起こす。 こちらへ近寄ることは難しくなるが、それ以上の影響は今のところないだろう]
(46) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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[>>40ミッシェルの様子に小さく首を傾げる やはり馬に乗れない場所は嫌いなのだろうか]
此処はトラップなどは……多分ないです 前に一度来た場所ですから……
[誰かが先行して待ち伏せしていない限りは其の可能性はないだろう。 あるとすれば後ろから追って来るものが居た場合だが――]
あたしが先行するので、後ろの警戒をお願いします
[告げると、一歩、また一歩と地下への道を降りていく]
(47) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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ヨーランダ……
[手が握られればはっとしたようにヨーランダを見やる]
私…私…… 嫌なの、光は嫌、神器もあの光も。 壊して、一緒に…お願い。
(48) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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うん、安心して。 あたしが全部、壊してあげるから。
あの光もそうだし、全部終わったら神器も壊してあげる。
[そう言うと、クラリッサの手をもう一度握ってから。 オスカー達の方を向いて、構えを取った。]
援護は頼むわよ?
(49) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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[ふたつめの足は、光を怯える様な娘の手を握るヨーランダがいて踏み出せない。 警戒を向けたまま、そして破壊的な狂気すら感じられる、その彼女の微笑]
……他の国をみんな……月輝石で…………?
………………………そうか……。 神器には。帝国が期待した様な、共和国との戦争を覆す程の力は無い。
だけど、月輝石は……? 帝国の礎とされた、月輝石の力は……?
[少年が思わず呟いた事実は。余りに今更な様に、自身の認識に浸透していった。 そう、神器には、戦争を覆す程の、超常な能力は存在しない。 然し、月輝石は――魔領テルス・ノクスの…引いては、人狼と云う魔物共の力の源泉だとまで言い伝えられる、禁忌の輝石ならば。或いは神器を凌ぐ力も持ちうるのだ]
(50) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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[だがその発想は余りに危険すぎる猛毒だ]
………… ……月輝石…… …………
[ルミア帝国が、フォーレ共和国が。神器の次に月輝石を求め始めたら? 亡国の危機を、新たな千年の栄光を、其々求めるその国々は、これからも続く世界の中、その大きな誘惑を前にした時。どんな表情を浮かべるのだろうか。 封印が解放されしとき、その先に訪れる未来は…]
(51) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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了解、任せるよ。
[頷いて、階段を下りる背中に続く]
――しかし、なんだな。 今になって、ようやく探索任務らしくなってきた。
[考えてみれば、到着してからこっち、戦闘しかしていない。 いや、無論、本職のパティやシーシャらはきちんと探索をしていたんだろうけども]
(52) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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ありがとう、ヨーランダ。
[こくりと頷いて空いた手で本を開く。 まだ残っているヨーランダの手の温かさが心地よい]
任せてください。 前で戦う皆を援護するのが私の役目。 それはヨーランダも知ってますわよね?
[彼女と二人なら何だってできる気がした。 それほどまでに彼女の存在は心強く感じていた]
(53) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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[光を恐れるクラリッサが>>37自分でやっておきながらも、なんで?などと思いつつ面白いことをというヨーランダ>>44の言葉に、さあ?とばかりに首を傾げる]
そう…つくづく人間的だな。長寿の竜族がこれなら、短命の人間が愚かなのもしゃーねーな。
[目的があるわりに、手段が前例と同じで芸がない。むしろ自分たちは違うとでもいってるようで性質が悪い。]
いや、むしろ月輝石を手に入れても、自分以外の種を根絶やしにしなかった人間より最悪だな。
[あるいはそこまでの力がなくてできなかったのかは、さて、目の前に目的のぶつがない以上知らぬこと]
(54) 2014/01/09(Thu) 01時半頃
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