人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【赤】 風来坊 ヴェラ


 ……餞別、感謝する。
 
[ だから、周囲の鳥たちにだけ聞こえる声で、
 そう囁いた。 ]

(*2) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

>>15
あ、馬上でお姫様だっこだったのかww
てっきり荷物みたいな扱いで、うつ伏せでぷらーんかとww

(-16) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

[ 見透かされている様子に、視線をさまよわせた。
 心配するな、と言われていたのだから、すべきではなかった。
 しかし、勇者の未知数の能力への危惧、感じた魔王の負傷、
 そして、マーゴの与えてくれた撤退の理由、
 それらを総合して、矢も楯もたまらず駆けつけたのは事実で。 ]

 傍に居ろと、仰せつかりましたから。
 ここが、自分の居るべき場所です。

[ それだけを答えた。 ]

(-17) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

…あ。

[結局、助けなかった。生まれ育った環境がこんなところで影響するのか。…いや、王宮入りした時からそうだったではないか。

自分が死ぬくらいなら、と。]

なあ、ムトルルク。

[肩に乗ったムトルルクに声をかける。なんだ、と言わんばかりの視線が飛んでくる。]

エシェーク、死んでると思うか?

 思わんな。あの程度であいつが死ぬとは到底…

[直後、ゴッというなんとも言えない音と、ごふっ!?という声が落ちた。
うずくまるケマルの前には怒っているであろう白い鬣を持った黒馬。]

エ、エシェークお前もかぁぁあああっ!!

[絶叫。なんか違う気がするけど、そういうこと。]

(17) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

─ 凱旋途上 ─

[ 行きの急行とは違い、乗獣たちの羽に任せて帰還する。
 ヴェラはまず、サイモン程ではないが、最寄りの名のある領主の城を目指す事を提案した。 ]

[ 魔王御大の御出陣および凱旋と聞き、
 領主は自ら一行を出迎えた。 ]

 各地へ触れを。
 陛下が偽勇者を討ち取られた。
 人間の野望は砕かれ、魔物の時代がやってくるのだと。
 
 ……それから、魔王城までの護衛兵を借り受けたい。

(-18) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 10時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ペラジー、行かなくていいのか?

[ふと、隣の魔王の元に戻りそうにないペラジー>>14に気付いてそう尋ねる。
なんとなく、ぼんやり理由は伝わってくるのだけれど。]

お前は魔族の者だろう?
戻らなくていいのか?魔王の元に。

[よっこいせ、とおっさんじみた掛け声と共に腰を上げる。
それからペラジーに向き直って、]

何があったかは知らないが、ここに居てもアレだろう?プライドが邪魔かどうかは知らないが、帰る場所がないってのも悲しいもんだぞ。

[メスィフが死んだ後、自分には帰る場所がなかった。いや、今もなのだけれど。
とんっと軽く背中を押す。]

まあ、どうしようとお前の勝手だけどな。
なんなら、王宮にお前のこと連れ帰ったっていいんだぜ?

[本気か否か。よくわからない表情でそう言ったから、それを知るのは本人のみ。なのだけれど、もしかしたら魔力がリンクしているから向こうにも分かってしまうかもしれない。半分本気なわけだが。]

(18) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

「人間の希望」が目の前で砕かれたのに、この反応よ……。
人間こわい。

(-19) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

エリュシカは間もなく解体して併合する気だがなあ。

あ、オレ、今回の活躍の褒美に領地をもらおう。
エリュシカを。
人間が治めたほうがうまくいくだろうし。

でも、近衛騎士としての仕事が出来ないのも困るな……。
まあ、実際の統治は、出来るやつに任せて、オレは陛下のお傍に居ればいいのかな。

(-20) 2013/11/23(Sat) 10時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 10時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

しかし、このヴェラの「近衛騎士 兼 狂戦士」っていう正反対の仕事、どうなんよって思ってたが、
案外このヴェラという男を表してるのかもしれないね。

冷静で忠義深い近衛騎士と。
脳筋であらゆるものを破壊する狂戦士と。

ヴェラの中では 魔王>他の全てなので、近衛騎士の方が上位にある。
魔王の事を考えるとバーサク解除出来るのもそのため。

(-21) 2013/11/23(Sat) 11時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 長老の孫 マーゴ

シノブ殿なら、先程亡くなった。
セシルが死んだのは違う者から知らされている。

…お前は、どうしたい?マーゴ。

[花弁に知らされたこと。聞かれたこと。
不本意とはいえ、失敬してしまったペラジーの魔力を少量使って、花弁に返事を吹き込んで、マーゴの元へ飛ばした。]

(-23) 2013/11/23(Sat) 11時頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
さて。
じわじわ頑張ろう。

んーと、もいっこのみっしょんをクリアするには……あ、何とかなるかな?

とりあえず、マイペースでもそもそするるのだぜ。

(-22) 2013/11/23(Sat) 11時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

─ 凱旋途上 ─

[ 行きの急行とは違い、乗獣たちの羽に任せて帰還する。
 ヴェラはまず、サイモン程ではないが、最寄りの名のある領主の城を目指す事を提案した。 ]

[ 魔王御大の御出陣および凱旋と聞き、
 領主は自ら一行を出迎えた。 ]

 各地へ触れを。
 陛下が偽勇者を討ち取られた。
 人間の野望は砕かれ、魔物の時代がやってくるのだと。
 
 ……それから、魔王城までの護衛兵を借り受けたい。

(19) 2013/11/23(Sat) 11時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
……吊り襲撃重ねんと、ミナカタさんは落ちんやんw

とか、めも眺めてないで動こうぜー、俺。

(-24) 2013/11/23(Sat) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 一行は少しだけ休息をとり、
 超速度で整えられた護衛兵団に囲まれ、その日の内に領主の土地を発つ。
 先触れは飛ばされたから、これから魔王城までは勝手に兵士が増えていくだろう。
 凱旋パレードの体裁は整いそうだ。 ]

[ 近衛騎士として少し肩の荷が下りた。
 いい機会かもしれない。
 ヴェラは魔王に馬を寄せ、マーゴと再会してからずっと考えていたことを提案した。 ]

 陛下、もしもお許し頂けるなら……、

(20) 2013/11/23(Sat) 11時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 オレにエリュシカを下さい。

 ルインダが領土に併合されたように、
 今後、エリュシカも魔物の土地になれば、誰か領主を置くことになる可能性もあると思います。
 自分を、その領主に任命して頂けませんか。
 もちろん、近衛騎士としての仕事が優先です。実際の統治は誰かに任せます。
 ……そもそも、自分は兵士であって、領土の運営など出来ませんので。

 ただ、魔物と人間、両方を知ってる自分ならば、不平不満を最小限に出来るのではないかと愚考します。

(21) 2013/11/23(Sat) 11時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

まあ、その前に死体回収だな。

[ぽんぽん、とペラジーの頭を軽く撫でて、久しぶりにその場から動く。

ムトルルクとエシェークはその場に残る。
どうやら、主の帰りを待っているつもりらしい。]

よっこいせっと。

[些か乱暴ではあるが、力はなくぐったりとした忍を俵担ぎにする。

みゅーみゅーと抗議の声を上げる白い精霊に苦笑して声をかける。]

一緒に来い。
こいつをこれ以上酷いことしてやろうってわけじゃないんだ。……おいで。

[そう言うと、少し複雑そうな顔をした後にケマルの頭の上に飛び乗る。

その様子に微笑みながら、忍を担ぎなおして元の場所に戻る。]

(22) 2013/11/23(Sat) 11時頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
まあ、落ちてないから、ってーのは理由にならんのは確かに。

つか、落ちるかもな流れが途中でぶった切れたところで、俺が自分的おいしいパターン掻っ攫った感じやからなぁ……。

まあ、その分、責任重大ではあるんやけど。
おし、気合いれていかんとな。

(-25) 2013/11/23(Sat) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 人間との共存など。
 「マドカにやらせてみては」程度の気持ちだった。
 人間がどうなろうと、たとえ家畜のような扱いを受けようとなんとも思わないはずだった。 ]

[ ただ、これから未来、
 魔物がすべてを支配した世界の中で、
 マーゴが「人間以下」の扱いを受けるかもしれないと思うと、落ち着かない気分になった。 ]

 ……オレなりに、「飼う」のではなく、
 「共存」を目指した提案です。
 差し出口でしたら、申し訳ありません。

[ マーゴの指摘>>3:94は、ぎりぎり覚えていた。
 戦闘中であれば失われていただろう記憶。
 幸か不幸か。 ]

(23) 2013/11/23(Sat) 11時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時半頃


【墓】 少年探偵団 ガーディ

─ 教室 ─

[何となく、もやもやするものは残っているけれど、とりあえず、自分も教室に戻る。
向けられるのは、ちょっと驚いたような、級友たちの視線]

な……どしたん?

「シノさん、なんかあったの?」

へ?

「いや、シノさんが現代文の授業にいないとか」
「先生もびっくりしてたよなー」
「天変地異の前触れか、なんて言ってたもんねー」
「あ、放課後職員室への出頭命令出てるよ、シノさん」

[矢継ぎ早の言葉に、ただただ、ぽかんとする。
級友たちの話し振りからするに、『自分がここにいない』時間があった事がわかった]

(+10) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【墓】 少年探偵団 ガーディ

(……せや、そもそも、降りてきたはずの屋上におったんが、おかしい)

[戻る理由なんてないのに。
そも、現代文をサボるなんてあり得ないのに]

(んでも、『ここ』におらんかった、って考えれば、そこらは説明もつく)

[じゃあ、どこにいて、何をして、その上であそこに戻った?]

(……降りてきて、せーじと話して、それから)

[思い返す、さっきは途切れたこと。
教科書を貸して、教室に戻ろうとして。

……何かに呼ばれたような気がして、それから]

(+11) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【墓】 少年探偵団 ガーディ

「……シノさん?」

[先へ行きかけた思考を、呼びかけが遮る。
は、と気づいて、瞬いた]

え、あ、なんや?

「いや、なんや、って。
 そろそろ次の授業、始まるよ?」

……ぁ。

[突っ込まれて、瞬く。
気づけば、立っているのは自分だけだった。
慌てて席に着いて、教科書とノートを広げる、けれど。
その先の午後の授業になんて、身が入る道理はなかった]

(+12) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

「逃げ場」が着々と用意されていく。
人間から、徹底抗戦する必要はどんどん薄れていく。
なのにどうして、人間は「勇者」を必要とするのか?
その世界で「勇者」は何をすればいいのか?

忍くんがどんな答えを出すのかを見たい。

(-26) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

よっと。

[エシェークの背中に忍を乗せて、女魔術師の死体に向き合う。
ほとんど骨なわけだが、あまり気にしない。よく考えたら上着の下、腰には大きめのなめしの袋を着けているわけで。
その中にはさらに大きめの袋がある。

なんで忘れてたんだと思いながら、袋を取り出して、その中に女魔術師の死体を回収する。それを抱えて黒馬に飛び乗ると、忍の死体と一緒に自分の前側に固定して軽くエシェークの腹を蹴った。]

(24) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

オレ、ミナカタに辛口だなあ。

でも、
「エピモード=語るべき物語が無い」のにただ生きていたい、っていうPCを生かすために、
「誰かを殺してでも生き残る」というPCが舞台から降りるっていうのは納得できないんだよな。

むしろ、語るべき物語がなくなったら、最後にカッコいい死にざまを残して(=その瞬間だけ主人公になって)ナンボっていう墓下大好き陣営であった。

(-27) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

……って良く考えたら▼人間 ▲人間だとエピるのか?
ペラジー吊必須?
いや、勇者復活するから奇数になって大丈夫なのか。

本日6人
狼:首無・白狼
人間:C狂・魔術師・魔女・王子様

明日5人
狼:首無・(白狼)
人間:(C狂)・魔術師・魔女・聖痕・(王子様)
()から1人吊り

(-28) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 11時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

ミナカタより先に死ぬのは納得いかんが、
陛下より先に死ぬのはアリだな。
3人ゾーンで自由投票なら、どういう投票になるかな?

陛下→ミナカタ
マドカ→ミナカタ
ヴェラ→ミナカタ
ペラジー→ヴェラ
ミナカタ→ヴェラ
マーゴ→ヴェラ

……あれ? 実質二拓じゃ(ry

(-29) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【墓】 少年探偵団 ガーディ

─ 放課後 ─

……それじゃあ、失礼します。

[そして放課後。
出頭した職員室で、散々小言をいただいて、解放されて。
ちょっとぐったりしながら礼をして、その場を辞した。

なお、小言の間も意識は違う所に向いていたのは、余談]

……さて、と。

[解放された所で、向かうのは、教室前の廊下。
帰り支度を始める生徒、部活や委員会へ向かう生徒が通り過ぎる中、窓へと向き合う、けれど。
防犯仕様のガラス窓は、自分のしかめっ面しか写さない]

……これが、なんぞおかしな事になっとったはずなんやけど。

[ぶつぶつと呟きながら、そ、とガラスに手を触れた時]

(+13) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【墓】 少年探偵団 ガーディ

 
 
 
『…………みゅー』
 
 
 

(+14) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

【墓】 少年探偵団 ガーディ

[猫みたいなそうじゃないような、とにかく甲高い声が、聞こえた気がした。
泣きそうな響きの声。
きょとん、と瞬くと、ガラスに白い影が映って、消える]

……っ!?

[はっと振り返る。
目に入ったのは、丁度通り過ぎて行った女生徒の白基調のアクセが揺れる様子。

真っ白い色、星みたいな、花みたいな、デザイン。
……微かに残っているのは、ジャスミンの香りっぽい]

…………茉莉花?

[小さく呟いたら、また、みゅー、となく声が聞こえた気がした。
息が苦しくなる。
なんでこんなに苦しいんだろう、と思いつつ、ふる、と首を横に振る]

(+15) 2013/11/23(Sat) 11時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 12時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

しかし、流れとはいえ、オレ、えっぐいことしてるよなあ。
もっと「悪」にならなきゃ、人間が倒しにくいよね(汗

こう、楽しみで人間を殺すようなもっと悪い奴の方が良かったな……。
ヴェラが領主になったら、エリュシカは大変なことになる!みたいな。

(-30) 2013/11/23(Sat) 12時頃

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