98 【突発】月狂イノ夜
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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……ん。
[内心、ローズマリーには感謝する。 宛のない自分についてきてくれて ――ひとりにしないで、くれて。
スプモーニをバーテンダーから受け取ると、 ありがとう、と軽い礼を告げた。
ローズマリーに話の続きを促すように視線を向ける。]
(19) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 22時頃
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かしこまりました
[後から来たローズマリーに1つ頷くとタバサにスプモーニを差し出し、すぐさま作り始めた 彼女の噂は知っているけれど、客は客 他のお客さんと変わりない態度で接した]
(20) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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うーん……
[スプモーニが作られるまでの間、タバサの促しに言葉を切って、続ける。何か思うところもありながら]
よくわからないんだけれど、シノが何か言ってたのかな。 別の場所とか、何とか…… それって、記憶がなかったのと何か関係あるのかしら。
……ほら、夢とかで夢だって気付いたら何でもできるとか…あるじゃない。夢の中で思い出して、とか。
[試しにタバサの頬をむにっとつねってみた。]
………なんか痛そうね… 気になるって言えば、今日もまた女の子が裏通りで死んでたとか言ってたけれど。こう続くと、都市伝説と言っても本当みたいね。
(21) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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いたたっ
[頬を抓られた。痛い。痛みはある。]
そうなのよね、シノの言葉が…… まるで別世界でもあるかのような、言い方だった。
あの子が、天国を信じてるとかそういう類なのなら ……それはどうしようもないんだけどね。
[シノは記憶はなかったけれど年齢相応の知識はあった。 もしそうならお手上げだと言わんばかりだが]
裏通りで。そう言えば噂は聞いたわ。 ……アレも、奇怪に思うの。 昨日の、その少女の死が工事現場で起きていたら 私は、確かにブルーシートがかけられた工事現場 見ちゃったし―――
(22) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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バーテンさんは、どう思う? この日待町以外の……世界があるって話。
[話は通じているだろうと、コリーンにも話題を振ってみた]
(23) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[ローズマリーにスプモーニを差し出すとタバサから話題を振られた]
日待町以外の世界、ですか そうですね、あるかもしれませんね
[自分は町を出ようと思ったことがなかった為、ハッキリとは言えないが自分たちがいる日待町以外にも世界はある そう、直感が告げていた]
(24) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[あるかもしれない、そんなコリーンの言葉に 小さく頷き]
そしてそこに行く方法はやっぱり……
[シノのように、死ぬこと。 けれど予想もつかない。 日待町以外の世界とは
一体何処なのか。]
(25) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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あっ……ごめん。痛かったね…
[慌てて手を離す。少女の話は何気なく持ちだしただけだったけれど、タバサもそう言えば似たような事件に巻き込まれていたのだった]
そう言えばそうだったっけ。今日も同じ辺りで事件が起きてたりしたら、そりゃあもしかして、とか考えないでもないけれど……
……別の世界、ね…
[タバサとコリーンが別の世界というものについてやはりあるようだと考えるのは意外でもあったけれど、否定する気にはなぜかならなかった]
……やっぱり、タバサはシノのところに行きたい? そうよね。……わかってるよ。
[やはり少し思いつめたような表情で。]
(26) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 23時頃
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私は日待町の住民で、 そして別の世界、外の世界なんて 考えたこともなかったけれど…… むしろ、この町を何故出ないのか……出れないのか 何故今になって、不思議に思うのかしらね。
[貴女たちはどう?と二人に視線を向けて]
……うん。
[ローズマリーの問いには、弱い笑みを返し]
シノに会いたい。もしシノが天国や地獄で待っているんだとしても、それでも私は、あの子を追いかけたい。
(27) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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―裏通り―
[発見場所に着く頃には、とっくに雨は止んでいて。 大分水に流されてはいるが、 それでも地面は血痕で黒く染まっていた。]
…猟奇事件、か。 掃除が面倒そうだな、コレは…
[…暗がりの中、地面は見えても死体は未だ見えなくて。 明かりを持ち上げ奥を照らせば…]
…ああ、死体が残るわけだな。
[其処に有ったのは、探し人の無残な姿であった。]
(28) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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…とりあえず、最低限お仕事しますかね…
[…立ち入り禁止のテープを巡らせ、現場をなるべく保存して。 電話を手に取り同僚に、死体の状態と身元を告げる。]
…現場は暗くて確認困難、加えて止んだとはいえ雨上がりだ。 写真だけ撮って、現場検証自体は明日に回すことを提案する。
[最も、できる訳無いと怒鳴られたのだが。 仕方が無いので照明と、死体袋を頼んでおいて。 うっかり誰かが立ち入らぬよう、テープの前に立っていた。]
(29) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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さあ……でも、言われてみれば確かに妙な気はするけれど。 でも、そう。この街がずっと暗すぎるのなんて疑問に思った事はなかったけれど。考えてみれば確かに不思議。
シノも、そんな事に気がついていたのかもしれない。
[スプモーニを一口味わい、タバサの答えを聞いてうなづいた]
そうよね、タバサはそう言うと思ってた。 シノに会いに行きたいって、会えるかどうか確証がなくても言うだろうって。やっぱり、あなた達を見て私が思った事は、間違ってなかったんだ。
……それなら。
[そっと耳を付け、囁いた]
(30) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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私が……シノのところに連れて行ってあげようか?
大丈夫、2人目だから多分うまくできる。
(-16) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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……そうね、この町自体が何か―― おかしい気が…
[ただ考えて答えの出る話ではない。 ローズマリーに倣ってスプモーニを一口飲み 彼女の言葉に微苦笑を浮かべて聞いていたが 不意に耳元で囁かれた言葉に、ぱちり、瞬いて]
……ローズ
[少し躊躇うような色を見せた。 けれど、そっと耳元で囁き返す。]
(31) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[シノに会えるなら、どんな場所だって厭わない。 そこに躊躇う理由はなかった。 ただ、ローズマリーの提案は 彼女の手を汚されること。]
いいの……? ローズが、本当にいいのなら
[少しの間を置いて、深く、頷く]
……お願い、したいわ。
(-17) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[それから小さく笑う]
二人目って言葉は、 聞き流しておいてあげましょうね?
[互いにこれ以上深入りすれば情が湧くかもしれない。 ローズマリーのことも気がかりだけれど 応援してくれる彼女の気持ちに、応えたかったから。]
(-18) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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―回想、裏通りの袋小路―
…此処までするのは、神経質だからなのかねぇ。
[よれよれの白衣を纏った男は、死体を背負って呟いた。 絞殺を選んだ為出血は無いが、重さと冷たさに溜息が零れる。]
…『身体』が残る以上此方に戻る可能性があるのなら、 『身体』を損壊させてその可能性を消す。 ああ、根拠も何もない自己満足だ。
[呟きながら地面に寝かせた死体を切り裂いて行く。 猟奇事件と呼ばれるわけだ。 嗚呼、確かに常軌を逸しているだろう。 既に死んだ相手を切り刻むなど、正気の沙汰では無いだろう。]
…染まってるのかねぇ。
[最後にぽつりと呟いて、男は路地裏を立ち去った。]
(*0) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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そう。よかった。
[彼女の言葉を聞いて、安心したように口元をゆるめ、グラスの半分ほどスプモーニをあおった。]
……いいのよ。その方が私も嬉しいんだから。 私の、ただの我儘みたいなものだもの。 だから気にしないで。準備ができるまで、ちゃんと待っててあげる。
[警察に見つかりさえしなければだけれど。]
(32) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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―― 地下のBAR ――
[ タバサの近くにローズマリーがいるのを確認して 何を話してるかはおおよそ検討は付いた… ]
[ 彼女達に近づき、独り言のように言葉を紡いだ ]
彼女の最期から2番目の言葉は…
”…今度は私が、彼女を導く番なんです”…だと
[ コリーンにレッド・アイを頼んだ ]
(33) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[エル――…誠の名を、有神 永蓮と言う。
彼の父親は、その筋では知らぬ者のいない外科医だった。 雑誌やメディアにも顔を出し、精力的な活動をしていた。 医院も経営しており、その後継ぎとして、 当然のように長男である永蓮に期待がかけられた。
彼は親の望み通り勉学に励み、医大に入学した。 最初から決められていた進路だったとはいえ、 彼は父親を尊敬していたし、 熱心に医者になることを目指していた。
そんな彼を突然の不幸が襲ったのは、 医学部入学2年目の夏だった]
(+7) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[統合失調症……昔で言う所の、精神分裂病。
発症当時の頃のことは、正直よく覚えていない。 ただ、両親が自分へ向けた異物を見るような眼差しだけ、 心の奥に焼付いた。
檻付の部屋への1か月程度の入院を経て、閉鎖病棟へ移る。 薬の治療が良く効いてきたのか、 記憶はこの辺りから鮮明になってくる。 先生も、スタッフの人も、皆優しくしてくれた。 だけどどんなに思い返しても、 家族が面会に来てくれたことは一度もない]
(+8) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[やがて退院できるとなった折も、 迎えに来たのは使用人の男だった。 久方ぶりに自宅へ戻ったが、なぜか裏口から通された。
自宅で待っていた家族――…両親と妹は、 永蓮へ罵詈雑言を浴びせ、憎しみをあらわにした。 どうやら彼のことが週刊誌等で話題にされ、 父親のイメージが悪くなり、医院に打撃となっているという。
医者にも成れなかった癖に、 それ以上に足を引っ張るなんて、 なんてロクデナシなんだと父親は言った。
これから医者になって、 今までの恩返しをしたいんだと、永蓮は答えた]
(+9) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[その答えに両親は呆れ果て、 これ以上の面倒をかけるなと激高した。
もう何もしなくていい。 余計なことはしなくていい。 お前が何かするだけで迷惑だ。 お前が存在するだけで迷惑だ。
クレジットカードを渡されて、自宅から追い出された。 最低限の生活の確保はしてやる。 だから、ただ息をひそめて、通院だけして、 それ以外は何もせずに過ごす様に。
それが父親からの最後の言葉。 それが彼の家族が彼に望んだこと。
そして、彼は。彼は、――――…]
(+10) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[日待町にやってきた]
(+11) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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そうね。今になってタバサに隠しても仕方がないけれど… 私の事は、気にしなくていいのよ。
愛する2人が結ばれる手伝いだと思えば、私も気持ち良く送り出せるから。 ……そうね。私の御主人は、また探すわ。 見つからなかったら、そうね。その時は…… その時にしようかな。
[情が湧いたままで死んでしまった人間や彼女の後を追う人間達の絆に嫉妬して終わるだけでは、辛い。]
……だから、私の方はいつでもいいのよ。
(-19) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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我儘だなんて言うけど、 ローズは優しい。
……ごめんね。
[少しだけ身を寄せるようにして 囁く声に苦く笑う。]
(34) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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―精神科病棟の個室―
[髪を梳かれる感覚に、ぼんやりと意識は覚醒する]
……ごめん、なさい。
[その手がとても優しくて、温かくて。 懺悔しても許される気がした]
ごめんなさい。
[弱弱しい声と共に、涙が頬を伝った]
病気になって、ごめんなさい。
(+12) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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/* ・・・起こさない方が幸せだったんだろうか。 ジェフはともかく、PLは悩みそうだな。これからも。
(-20) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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[夢が叶う様にと、誰かが願ってくれた気がした]
[あれは本当だったのか、虚構だったのか]
[もう一度だけ。…信じて、いいの?]
(+13) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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ローズにはなんだか迷惑かけてばっかりで 何もしてあげられなかった。
でも――きっとシノは、貴女がいて嬉しかったと思う。 私も勿論、ローズとの時間、楽しかったしね。
[髪を弄りながら言うのは少しの照れ隠し]
……ありがと。本当にありがとう。 準備ができたら言うから。 少しだけ、待ってて。
(-21) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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