97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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/* ああ、私の愛した人は何て残酷な人、 私の愛を非情にも投げ捨ててしまった。 私は長い間あなたを愛していた、 側にいるだけで幸せでした。
グリーンスリーヴスは私の喜びだった、 グリーンスリーヴスは私の楽しみだった、 グリーンスリーヴスは私の魂だった、 あなた以外に誰がいるでしょうか。
wikiのグリーンスリーブスより http://p.tl...
(-13) 2013/10/02(Wed) 17時頃
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/* 使えるなら、これも使ってみよう …クリスマスキャロルのメロディでもあるので
(-14) 2013/10/02(Wed) 17時頃
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/* 昨晩のログ読んでるけどやっぱベネ語難しいな…… 襲撃待ちのつもり、なのかな。やはり。 そういわれて見ればそんな感じに締めていってるな…… でも私がオフった前後ですね……ちょい時間的にも厳しい…… 寝る直前は自ロール落とすのが限界で絡んでない所まで見れない…… というか更新が2時なだけで話が動くのは日付変更前だと思ってたんだ。 ガチで深夜村だったんだな。ごめんよ。
これ二狼ならよかったんだけどなあ…… お任せ狼引くとは思わなかったよ……
(-15) 2013/10/02(Wed) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 19時頃
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/* 絡んでないどころか一度も顔合わせてなくて存在を認識してないところに独断で襲撃飛ばすのは無理ゲー_(:3 」∠ )_
しかしお任せとはいえLW(ラストウルフ改めロンリーウルフ)を引いてしまった以上責務は果たせるよう頑張りたいと思う。 熱が38度近くあるのでバファられたいけd
(-16) 2013/10/02(Wed) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 19時頃
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/* ・ロビンとセレスタがタッグを組んだ。 ・イアンとオスカーが絆組。
ここまでは把握した……
(-17) 2013/10/02(Wed) 19時頃
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/* アシモフの抽出がしづらかったりして じつはいまだにあるれっきーのまわりがさっぷりぽん。
(-18) 2013/10/02(Wed) 19時半頃
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/* メモでいえばよかった……! かれんすまない
(-19) 2013/10/02(Wed) 19時半頃
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/* イーシュキリングを回していいのかいまだにわからないがいいのか。いいのか。
明之進がなにがしたいのか僕には読めなくてじつにすまない。 闇堕ちは僕からのアプローチまちなの、か、な? イーシュをころしたいというのも、とくになさそう、でいいんだ、よな? 僕が動きすぎてうごきづらくさせているのだろうか。 というほど仕事もしてないきがしつつ モブをだすとこの人数だからなあ、とか いや敵がたりないの? てきとたたかうよりいちゃいちゃしてたいんでないかとみてて感じるんだけれももも
という葛藤をしてるのでおわったらみんなどないだったか行ってくれるとうれしいよ
(-20) 2013/10/02(Wed) 20時頃
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『ねえ、駒鳥さん。道の囀る駒鳥さん。 私ね、正直者だと思うかしら?それともお馬鹿さん?』
[遠い昔の最初の『アルト』。夜の色した天使は訊いた]
(34) 2013/10/02(Wed) 20時頃
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『気持ちに従えと貴方はいう。 だけど少し恐いと私は思う』
[駒鳥は笑う、少女は軽く祈って見せる]
『種は冬を耐え切れるかしら? 春に蕾は生きているかしら?』
[握り締めた両手は胸の前。種を駒鳥に突かれない様に]
『恋は打算じゃないと謳われる。 けれど皆は花占いが大好きなのよね』
[最期に肩を竦めて、芝居がかったセリフをやめた]
(35) 2013/10/02(Wed) 20時頃
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『あの人は、視線を動かすのが上手なの。 最重要なポイントは、きっと瞳の奪い方ね』
[そして、冬の土に種は植えるの?笑いながら駒鳥を向いて]
『だけどもちろん、この気持ちに歯止めは不要。 打算的で正直な恋の詩が、今の私のお気に入り。 天使の執念は、凄まじいなんて噂もあるの』
(36) 2013/10/02(Wed) 20時頃
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『私と云う魂の旋律が残り続ける限り。 きっと……ね? 駒鳥さん』
[最期に、囁きと嗾けの駒鳥と、笑顔で謳いながら。 遥か昔、天使と呼ばれた『アルト』の少女は、坂道を駆け落ちた。 まるで譜面の様に、そう記されたのを読んだ*]
(37) 2013/10/02(Wed) 20時頃
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/* (・−・)
(-21) 2013/10/02(Wed) 20時頃
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/* OKログ読んだけど全く理解出来ないことが分かった。
(-22) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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/* ちょっと色々しんどいなこれ……
(-23) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[閉ざされる森。 共に消え去る、音色は……――]
―――……ぁ 、
[彼が内包していた《己》の記憶。 それらも同時に、消えて]
[また、世界に溶けて行く]
(38) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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/*21世紀組は…どっちも狂人かwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 20時半頃
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/* 完全に自分のいない場所であれこれ起こってたので動きようの無さに頭抱える。 しかも暴走したら鎮圧されたのでこのあとどうしよ。もっかい暴走するわけにも行かんぞ…… うーあーうー(ごろんごろんごろん
(-25) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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― 大聖堂 祭壇 ―
[体力の休息、微かな楽曲の休符パート。 客室か、何処かで同じく休息を迎えた後、少年は礼拝堂に訪れた。
服は、元々少年が纏っていた黒衣。 借後、青年から借りた寝巻きは、少し不恰好な畳で丁寧に部屋へ戻された。
まだ誰の姿も視えない。元いる教会の《大衆》も目覚める気配が無い。 鳴り響く鐘の音は高く、静かなゴートリンゲンの歌も空に流れる]
(39) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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[礼拝堂、祭壇に聳えるパイプオルガンの長椅子に腰を掛けて。 本来向くべき鍵盤の方には背を向け、茨に覆われた天井を見上げだした]
教会の、聖歌賛美歌、かぁ。
正直、硬い格式の礼讃詩が多いから、少し苦手だけど。 あの似非神父、神父らしく古典謳ってたけ。
[うん、胡散臭い、と僅かな期間でテンプレートと化した結論をひとりで勝手に愉しみながら。 すぅ、と呼吸の音が微弱に反響する音色に、聴き入る]
(40) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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Schlafe, mein Liebster, geniebe der Ruh, Wache nach diesem vor aller Gedeihen Labe die Brust, Empfinde die Lust, Wo wir unser Herz erfreuen
――眠り憩うが良い、愛しき御子よ ――やがてそなたは覚醒め、そして天の栄光を享受せよ ――其の心、清々しいまでに、やがてそなたは覚醒めよう ――それこそ至福、我らは歓喜に打ち震えた
[祭壇の天井包むアルトは、珍しくも現代の言葉。 神に捧げしオラトリオ、静かに震わす、聖讃詩の旋律。 聖堂の為に作られたと思われる様な、聖典の楽曲を、その音律を追いかけなぞる様に。
謳うテンポは、微睡む様なラルゴ調に変えて*]
(41) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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/* で、デフォがベネットでした()
(-26) 2013/10/02(Wed) 20時半頃
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/* 全体的に設定が飛び飛びでふんわりでちょっとよくわかんない……_(:3 」∠ )_
もうソロールで自分の設定だけ固めて落として健康しよう(色々諦めた
(-27) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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― 記憶の破片 ―
[それでも解き放たれた《音》達に、 じわり、じわりと何かが形を成して行く]
[ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ]
[皆は私をそう呼んだ。 籠の中、不自由なく暮らす私の記憶]
[それは確かに私の名称だったけれど、 私の名前ではなかった。 滅多に呼ばれることの無い私の名前。 今ではもう呼ぶ者も居なくなった私の名前]
(42) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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[ ―――― ]
[鼓膜を擽る心地よいﺗﻴﻨﻮ ﺭﻭ]
[彼の持っていた記憶が。音が]
ああ、そうか……
私は……
――――。
[りぃん]
[白金を涼やかに奏でながら、あてどなくとも歩み出そうと]
(43) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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[六羽の天使は姿を取り戻し、 少しずつ記憶も取り戻して行く。 魂無きその器は、未だ空虚ではあるけれど]
私は、そう。私には目的があったはず。
嗚呼……駄目だ。まだ足りない。
[何かに浮かされるように呟いて。 その口調は、先程までのそれとは明らかに違っていた。 いやきっとおそらくは、こちらが正しいのだろう]
私は、何をすべきだったのか……――
[もっと《私》を手に入れなければいけない。 世界に溶けてしまった自分を手に入れなければいけない。 世界を手に入れなければいけない……*]
(44) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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/* 目的:世界の破壊
しかしそれを成す前に自分の存在を破壊してしまった。 そしてそれをすっかり忘れている。
名前メモ:アンセトル・ヴィエルジュ
(-28) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/02(Wed) 21時半頃
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──死にゆく森で滅びを謳え──
(45) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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["イディオ"と名づけたチェレスタの手を取り、 災厄となった駒鳥は鍵盤を叩く。
一音一音、違和感を込めて。 調子も拍子も自由に。
小柄で幼い奏者と楽人《シンフォニア》。 成熟しきらない手足から紡ぐ音色が、森そのものへ死を振りまいていく。]
" さあ、君も。 "
[ほんの少し前、名を呼ばれて様子を変えたことなど、無かったことのように鳥は微笑む。 >>2:375逃げ遅れた天使にも、死《音楽》は平等に響き渡るべきだ。]
(46) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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『 羨ましい 』『 羨ましい 』
『 繋がり持つ者は羨ましい 』
[切望が嫉妬を奏でれば、鎖の絡みついた少年へ、 怒涛の音流が抱擁せんと流れ込み────]
(47) 2013/10/02(Wed) 21時半頃
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