61 とある結社の手記:7
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[食い散らかされた無残な亡骸の傍には 赤く染まった手帳だけが、ぽつんと取り残された**]
(22) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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/* だめだ。
もっと色々込めたかったけど 時間かかりすぎ俺 ごめんなさい
(-19) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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/*
おおお 一気に RP村になったぞ…!!
[おまえ]
(-20) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 03時頃
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/* 何で俺腕抑えつけてんだろ……首のほうがよかったんじゃ……(眠
(-21) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[結社員が投票箱を開けに来るまでの間は… あたかも水滴だけで盆を満杯に溜めるの待つかのように、 ひどく時間が長いものに感じた。
その間、ずっと。 まるで守りの騎士かのように、 投票箱の傍で黙して佇む御者の姿>>7が印象的だった。
遠目にその光景を眺めながら。 これで本当に正しかったのか、揺れる心を押さえ込みながら。
時が、過ぎる]
(23) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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[……やがて訪れた結社員が投票箱をあらため、墓守の娘の名を告げる。 満杯になった盆は、それまで掛かった時間を嘲笑うかのように、あっさりと反転して中の水を零す。
全ては決定した。 もう、覆らない。
あとは、…祈るだけだった。 信じるだけだった。
自分たちは正しい選択をしたのだ、…――と]
(24) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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[夜。 自室に戻る前…しばし足を止め、左隣の扉を見つめた。 今はもうからっぽの部屋。
この手で、からっぽにした――部屋]
(25) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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………――――、
[振り切るように背を向けて、自室のベッドに潜り込んだ。 愛用のクッションを強く抱え込む。
早く、平和な朝がくるといい。はやく…*]
(26) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 03時半頃
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/* うんうん。助手が探偵を殺すって楽しいよなぁ。 浪漫的には、襲撃はこっちだよね。
(-22) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 03時半頃
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/* メモでもRPしたほうがよかtt
なんてなかのひとでふつーに発言してから思った
(-23) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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──回想、広間──
[>>10 広間に下りて、コリーンから戻される声に、 口の端が微妙なかたちで笑った。]
… 美人と会話する価値とくらべられっと、 なかなか天秤が難しいかしれねェなあ。
[そんな軽口を挟む間にも、──かち、こち。と、時計の針は粛々と自分の役割を果たそうと進んでいく。]
(27) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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──夜、集会場二階右から二番目の部屋──
[御者の男が、部屋に引き上げたのは、だいぶ夜が更けてからの事だった。墓守の娘が連れて行かれた後も、長く。外に続いている扉を助手の青年と一緒に眺めていたから、眠るのは遅れた。]
…、
[ごろり。と、帽子を脱いだ男は、 寝台に横になりながらも暫くは眠れず、 目を開けたまま寝返りを打った。]
(28) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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[時折、身体を起こして、入り口の方を見やる。]
………。
[暗闇の中から、閉じた戸に向けられる じっと待つような視線は、けれども、
結局、朝まで部屋に──待つ相手を、 迎え入れる事はなかった。]
────…、ッチ…。
[短く舌うちをして、ごろん。と、御者の男は乱暴に寝台に身を横たえた。深く深く息を吐くと目を閉じる。]
(29) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[そうして、緩やかに眠りの手に引き寄せられ 一度寝ついてしまえば、 日中に酒気を帯びたせいか、 眠りは深く、
──殺した相手の背中に眠れぬという事もなく、
いつもと同じ眠りに落ちこんだ後の 夜半の記憶は、男にはない。
隣室からの音に、───気づく様な事もなく。
すっかり朝になってから、男は目を覚ました。]
(30) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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──朝、集会場二階廊下──
[ぼさぼさの頭を軽く整えて、ベッドサイドの帽子を被る。
──結社員が呼びにこない朝は、なんだか、 暫くぶりのような気がしてしまった。
それから、髯を整えようと、かみそりを持って、 シャワー室の方へとおりようと廊下へ出て]
… ン?
[くん。と、異臭に鼻を鳴らした。 無意識に顔を顰める。
鉄くさいような、心地よくはない匂い。]
(31) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[不愉快。というのにも足りずに顔を顰めて、 数度鼻を鳴らす。眉をひそめ]
なン…─── … ッ!
[なんだ、と、いいかける途中で、 御者の男は ──サッ と、血相を変えた。]
(32) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[──ダンッ! と、大きな音が、二階の廊下に木霊する。 乱暴に、焦ったように、構う余裕がないように。]
…ッ
[開けますよ。だのとの言葉を発する事もなく、 御者の男は、隣室の扉を壊しそうな勢いで引き開けた。]
(33) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[鼻先を、廊下で感じたそれよりも濃い臭気が撫でる。]
…〜──ッ
[帽子の下で、かっ、とへーゼルが見開かれて、 手の内側から、軽く持っていただけのかみそりが落ちた。]
…、…、……。
[きいん。と、頼りない音が響く中に、 昨日見たものと変わらないまま赤く染まった部屋の中に、]
………、……。
[──無残に、喰い散らかされた亡骸の傍に。 ぽつん。と、手帳が残されていた。]
(34) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[御者の男は、結社の占い師の遺体の様を見ていない。 それが故に、それが、同じものであるかどうかの判断はつかない。扱いが同じであるか、──それとも、違うのか。
どちらであるかは、男にはわからなかった。]
あ、……あ、あ。
[ただ。手帳に吸い寄せられた視線は──まともに、 その無残な姿を、へーゼルの上に映し取る事になった。]
ぁ、あ、あ……
[思考がまとまらずに、吐息のような声が漏れる。 鼻先が上を向いて、息を吐きながら、男は目を瞑った。]
(35) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[ 『 もしも私が君より先に死んだ場合。 』 ]
(36) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[言われた言葉が蘇って、目を瞑った男は、 顔の前に、帽子をずらした。]
…………、
[息を吐いて、緩やかに数度、首を横にちいさく振る。]
(37) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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[深々と深々と、肺から息を絞って、吐き出すものが何もなくなってから、男は、足を一歩、前に進めた。]
……オズワルドの旦那。
あんた、戯言だ。って、 仰ったでしょうに。
[部屋に踏み込んだ男は、赤く染まった手帳を、 屈んでそっと、*手の中に拾い上げた*。]
(38) 2012/10/15(Mon) 04時頃
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/* おお。初めてちゃんと名前を、呼んでいる。
(-24) 2012/10/15(Mon) 04時半頃
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― 翌朝:自室 ―
………ん、 ぁふ…
[寝起きは贔屓目に見積もっても、いいとは言えなかった。 はしたなく大欠伸をして、ベッドから身を起こす。
枕元に置いてあった時計の盤面を、 寝ぼけ眼で自分の顔に向けた。 時間は――昨日よりも、一昨日よりも、遅い。
結社員が起こしに来ない朝。 それはつまり――――…]
(39) 2012/10/15(Mon) 05時頃
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……、…ふ、ふふ。
[期待を、した。 何も起こっていない朝なのだ。 だから、誰も呼びに来ないのだ。
元通りの、安眠できる毎日が戻ってきたのだ…と]
(40) 2012/10/15(Mon) 05時頃
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[だが、平和な朝は無遠慮に無慈悲に破られる。
不安を呼び起こすような乱暴な音>>33が、 二階の右側の方で遠く響いた。
思わずびくりと、むき出しの肩が上下する]
な。なに…… なに、よぅ…っ!?
[嫌な予感に肌が粟立った。 ごくりと喉が鳴る]
(41) 2012/10/15(Mon) 05時頃
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― 集会場 2階廊下 ―
[寝巻きのまま、大判のショールを肩に羽織り。 心細そうにクッションを抱きかかえて、そろりと廊下に顔を出した。
廊下の右奥を覗き込む。 どうやら、一番奥の扉が開け放たれているらしい。
部屋割りについては、図を描いたからよく覚えている。 右端を選んだのは――…
胡散臭くていけすかない顔が、脳裏に浮かぶ]
(42) 2012/10/15(Mon) 05時頃
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[ぎゅっと、唇を強く引き結んだ。 近づきたくないと怯える心と、 事態を確かめたいと思う心が、 綱引きをしながら、ゆっくりと足を進めてゆく。
廊下の中央辺りで、錆びたような臭気が薄っすら鼻をついた。 進むにつれ、次第にそれが濃くなってくる。
心臓がどきどきと高鳴る。 引き返そう。引き返したい。 思う心とは裏腹に、 歩みは引っ張られでもしているかのように止まらない]
(43) 2012/10/15(Mon) 05時頃
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[そして――… 見た]
[無残に喰い殺された、かつて探偵だった男の亡骸を]
(44) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
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……っ、
… や、……ッ!!
[女も、サイモンの死骸は見なかった。 だからこれが初めてだった。 人狼の被害を、死の現実を、まざまざと目にするのは]
(45) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
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