人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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【見】 薬屋 サイラス

[抗議の言葉の語尾に、多分 がつけば、
男はぷっと噴き出すように笑って、後ろ髪を掻いた]

 いや、そりゃほんの冗談だって、多分な。

 そうか、ありがとうな。
 じゃあ、よく見える入り口の方に飾っておくか。
 ……降りて結構遠くまで行ったんだな。

[カウンターに引っ込んでしばし、
蛍石の淡く半透明の紫の花瓶に銀のススキは飾られて、
食堂を訪れる者の目を楽しませることになるだろう]

(@6) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

−そして、今−

…この汽車、綺麗な花のある場所を走ってるのかな。

[狐火のようなりんどうに、虫入り琥珀のような花。
花巡りの汽車と言われても、納得できる気がします。]

…あれ?
あの人汽車から降りるのかな…?

[名前を聞いては居ないけど、同じ車両に乗っていた人。
その人が降りた後、乗って来るのが見えぬうちに、汽車は出発しておりました**]

(20) 2011/10/31(Mon) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

そこで「多分」とつけるとは、実は冗談じゃないんでしょう。
もうー。

[ふくれっ面をしながらも、乗務員さんにススキを渡しました。
花瓶に生けられる姿を見まして、安堵しました。
此れで皆にススキを見てもらえます。]

うん、お願いします。
なんなら場所を教えてくれたら、ボクが自分で取りに行きますから。

[車掌さんが倉庫に取りに行くと言う話を聞きまして、ボクはそう答えました。]

(21) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[誰かが降りたのだろうと思った。
煙草の煙が見えたから、
それはきっと大人の人だろうというのは
少年にもわかって。

暫く尻餅をついたまま
開いたドアからの景色を見ていたが、
ドアを閉めなければいけないと
少年は立ち上がる。]

(22) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【見】 薬屋 サイラス

[>>@4 返事にはふと手を止めて、
それから何か考えているふうだったけれど。
淹れなおしはいらないという言葉に、一つ頷いた]

 見た目どうり真面目だな、アンタ。

[一度、小さく息を吐く。
それから少女の要請がこちらにふられれば、
とりあえず、カウンターの引き出しを開けてみた]

 アイスピックと木槌ならあるけど、
 木槌じゃ石は砕けないだろうなあ。

(@7) 2011/10/31(Mon) 01時頃

長老 ナタリアは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

[そう言えば。今、車掌さんはこの駅で二人降りたと言いました。
ニールさんと言う人は存じ上げませんが、もう一人の名前は知っていました。]

ナタリアさん、きっと此処の駅で待ち合わせだったのかな?
ちゃんと逢えたのかな?――逢えたんだから、降りたのだと思うけど…。

[そう独りごちると、ボクは掌に痛みを感じまして。
見てみますと、何個か切り傷が出来ていました。
どうやらススキの葉っぱで手を切った模様です**]

(23) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【鳴】 店番 ソフィア

[ネルの言葉が微笑ましくて、
小さくくすりと笑います。
けれど「早い」の意味が違うし、
そこは訂正しなくては。]

いや、歳の話じゃ無くてね?
上の姉さんの話通りなら、そのお話は「特別に」仲良くなりたい人と話すお話だもん。
「特別」な人がまだ居ないあたしたちにはまだ早いって言ったのよ。

[…最も、ネルに特別な人がまだ居ないという確証なんて無いのですが、
ひとまずそんなことを言うのでした。]

(=5) 2011/10/31(Mon) 01時頃

ネルは、ボーイさんに「金剛石は木槌ではくだけそうに無いよ。ボクの力じゃ」と残念無念そうに言いました**

2011/10/31(Mon) 01時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【鳴】 童話作家 ネル

「特別」?よくわかんない。
皆と仲良くしたいのとは違うの?

[ソフィアちゃんの話はボクにはまだ難しくてよくわかりません。
そんなことが分かるなんて、ソフィアちゃんは物凄い大人だと思いました**]

(=6) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 真面目だけが取り柄のつまらない男でしたよ。
 
[乗務員に向け苦笑いをうかべて軽口をたたき、
はっとした顔をして、言い直す]

 いえ、今もですね。
 ……さて、木槌でも鋏でもいしは砕けそうにないですね
 となれば、わかりました
 倉庫の場所をお伝えしましょう。

[少し考えたが、自分で取りに行くというネルを邪魔することなく
男は五号車と六号車の連結側近くにある一室の場所を伝える]

 トンカチの扱いには、くれぐれもお気をつけくださいね。
 怪我をしないように。

(@8) 2011/10/31(Mon) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【見】 薬屋 サイラス

[ふくれっつらにはへらりと笑って返して、
手が塞がってなければ、きっとほおずきみたいな
そのほっぺたをつついてただろう。

それから>>23呟きにふとまた手が止まる。
あの問いかけに答えはあったのか、
それは車輪の軋む音に消えたのだろうか]

 ……逢えたか、どうか。
 どうなんだろうな。

[降りた先のことを知ってはいても、
それを実際に体験したわけでもない。
男には待ち人など存在しないが故に尚わからないことだ。

金髪巻き毛が俯く様子に、つられて覗き込む。
落ち込んでるのかと思えば、掌にいくつか傷の跡] 

(@9) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

長老 ナタリアは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
おや。

(-7) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[過去形の言葉を言い直す車掌の様子に、
男は老婦人との出来事は黙っておこうとひっそり思う。
倉庫へ向かうという話には、
覗き込んだ巻き毛の掌を指差して]

 倉庫だろ?
 そっちは俺が行ってきてやろうか?

 車掌さん、アンタはこの子の傷を……

[当然のような顔でそう向ける、
今の彼は車掌であるのに、まるで医者にでも告げるように。]

(@10) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【墓】 長老 ナタリア

[車内に戻るといいながら、老婆は戻ることはなかった。
 そして、誰にも知られず、列車が駅に着くころ、姿は風に流れる。



 そのまま、後部デッキから身を投げたのは、もうホームに降り立ちたくはなかったから。
 そう、もう、待たない。




 ホームで取り残された夢よりも、もっと暗い夢をみよう。
 遠い、銀河の石炭袋に落ちていく夢を…。]

(+0) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[そういえばナタリアの待ち人は現れたのだろうか。
過ぎていく停車場にナタリアの姿を思い出す。
ナタリアが降りてしまったことはまだ少年は知らなくて。

少し危なっかしくドアを閉めると
少年は再び4号車に戻った。
テーブルに広げられた星の石は
皮袋にひとつずつ詰めなおして仕舞うと
少年は反対側の席に座る場所を変えて
何かを探すように、遠くの方を見つめている。**]

(24) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【墓】 長老 ナタリア





[その時、同時に散った宵待ち草の花びらは、
 月の光を纏いながら、



 誰かと誰かの元にきっと舞っていく。]

(+1) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【見】 見習い医師 スティーブン

[男は揺れるススキの穂を暗い目をして見つめていた]

 え、あ

[はっと顔を上げ、>>@10乗務員の言葉にわれにかえる]

 傷?
 ああ、これはいけません。
 ではキミ、そちらはお願いしますよ。
 私はネルさんを診……いえ、手当てしましょう。

[頷き、ネルを手招くと]

 傷を見せてください。

[まるで医師のようにそう告げた]

(@11) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[金髪巻き毛の背中を彼のほうへと押しやった。
車掌は治療をする気はあるらしい、

けれど、声をかけるまで何かぼんやりしていたようだ。
その視線の向いていた先を追いかける。
ただ銀のススキが仄かにそよいでいるだけで]

 ……なんかあったか?

[歩み寄ったススキをそっと触れる、
銀色の髪をなでているような気分になりながら、
特に変わったことはないよな、と首を傾げた]

(@12) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 ……いえ、何も。

[困ったような顔をして、乗務員へ視線を向ける]

 昔を懐かしんでしまっただけです。
 一番最初の、列車の旅の時を。

[首を振って、口元だけで笑った]

 いけませんね
 傲慢さがつい顔を出してしまいます。
 もう見守る事しか出来ないのに
 
 何か、出来るのではないかなんて。

(@13) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【見】 薬屋 サイラス


 ふぅん、
 懐かしむような想い出があんだな。

 ……の割には、

[懐かしむ、というには暗い眼差し、だと、
そう見えた気がするけれど、定かではなく、
続く言葉は音にはなからなかった、ただ]

 それは傲慢さなのか?
 善人の思いやりは、傲慢とは言わないだろ。

[薄く笑う表情は、皮肉か否か。
男はひらりと片手を上げて、
その場の“医師”から背を向けた。]

 そんじゃ、ちょっと後ろ行ってくる。

(@14) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 最近は随分……昔のことばかり思い出します。
 善人の思いやりも、過ぎると御節介になるんです。
 良かれとしてしたことが、罪だったなら
 キミはどうしますか?

[暗い影が落ちたのは僅かの間。
背を向けた彼を見送って]

 さて、ネルさん
 お待たせしました、治療……しましょうか。

(@15) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 此処だけの話ですが、ナタリアさんは――…

[>>23ネルの疑問を思い出し、男は僅かな笑みを浮かべ
カウンター内に立ち入ると、ネルを手招いて手を洗うように告げる]

 先へゆくことを選びませんでした。
 ホームには、居なかったでしょう?
 ですから……おそらくは、別の道を選ばれたのかと。
 其れが、彼女のさいわいに繋がっていると、良いのですが。

[赤の滲んだ掌は、洗って幾らか汚れも落ちたよう。
痛みを感じるかどうかはさておいて
カウンター内にあるラップを手に取り、鞄から取り出したワセリンを塗ると適当な大きさに切った其れで傷口を覆ってしまった]

 さて、一応外れないように包帯でもしておきましょうか。

(@16) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

[カウンターからつれ出て、ネルを隅の椅子に座らせ
鞄から取り出した包帯を、手馴れた様子で小さな手に当てて
指の動きを邪魔しないように、くるくると巻きつける]

 はい、おしまいです。
 痛くなかったでしょう?

[どうですかと問う姿はまるで医師のよう。
手当てを終えた男は、冷めた珈琲の横に添えてあったお菓子をひとつネルに差し出した]

 我慢したご褒美をどうぞ。
 お大事に**

(@17) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【見】 薬屋 サイラス


 昔のことばかり思い出すのは、
 そりゃあ、おっさんになったってことだな。

[からかい混じりの声が、背中越しに返る。
問いかけには一度振り向いて、首を傾ける。
褪せた金色がさらり、流れた]

 そりゃ、誰が決めた罪なんだ?
 犯罪なら誰かが勝手に裁いてくれるだろうよ。
 裁かれないなら、罪じゃない。

[彼の語る領分はもっと己の心という、
深いところにあるのかもしれないが、
けれど男は罪悪感からは遠く、それを想像し得ない。
それ故にここにあるのかもしれない]

(@18) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[それから男は後部車両に赴けば、
ふと最後尾まで足を伸ばした。
列車内をまだ良く見てはいなかったのだ。

そして後部デッキの風に当てられる。
銀河の石炭袋のような闇に、
引きずられそうになって髪を押さえた。

鷲の駅はもう見えない。]

(@19) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[月蜜のような淡い光が、ひとひらふたひら、
風の中に舞って消えたように見えたけれど。

あるいはそれは気のせいだったかもしれない]

(@20) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[あの小さなしわくちゃの手は、
待ち人を、さいわいを、見つけられたのか。
ふとそんな疑問が過ぎったけれど]

 ――……、や、まあ、

[考えても仕方の無いことだと、首を振る、
首を振っても記憶の中の悲しげな様子はちらついたけれど。

それから車両を戻れば、
しばし倉庫をあさる事になっただろう*]

(@21) 2011/10/31(Mon) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 03時頃


【墓】 長老 ナタリア

― 老婆の目覚め ―

[そして、こん睡状態から老婆が目覚めたとき、そこには誰もいなかった。
 若いころの恋の夢。それを見続けたいと願った心は、それから逃げる道を最終的に選んだのに。



 現世でも、老婆を待つものは、いないに等しく。
 それはきっと、誰にもこころから気を許すことなく、笑みだけで生きてきた老婆への罪かもしれない。]

 ああ……

(+2) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【墓】 長老 ナタリア




 あの列車から、石炭袋に落ちた時、
 私は、とても解放された気がしたのよ。




[身体の外に流れることのなかった涙がぽつり、流れる。
 なぜまだ、私は生きているのか。

 なぜ、神様は私を楽にさせてはくれなかったのだろう……と。]

(+3) 2011/10/31(Mon) 07時頃

【赤】 受付 アイリス

[ナタリアと会ったのは個室に戻る直前で。
他愛のない会話をしたような気がする。
けれど、何故だか乗車券と花びらひとひら欠けた宵待ち草、差し出されて戸惑ったのも覚えている。]

受け取れないわ。どちらも大切なものでしょう?

[押し問答はしばらく続いたか。
ふとそれまで見えなかったナタリアの瞳、その赤と目があった途端、意識が遠のいていった。

次に気づいた時には、一人ベッドに腰かけていた。
ぼんやりとしたまま、視線を巡らせれば、赤い玉埋められた乗車券と宵待ち草はサイドテーブルの上。]

(*2) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

−個室・6号車1号室−

[鷲の停車場に到着したとアナウンスが流れる頃、ベッドに腰かけて荷物の整理をしていた。

整理が終われば、窓から停車場を眺める。
それからサイドボードの上の乗車券を手にして、ポケットの中に。]

(25) 2011/10/31(Mon) 12時半頃

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