221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜
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−夜の夢−
[何も、私には何もなかった。
現状に抗う術も、今を変える力も、何も、何も。変わることのできない自分をただ見ているだけ、起る現象をただ見ているだけ。
皆のイメージするグロリア・アンバーとのギャップ。普段が悪ければ悪いほど小さな良いことは大きく見える。その逆もまたしかりな事を私はよく知っているのだ。
だのにその面は剥がされようとしている
無力で小さくて、どうしようもない自分が惨めでしょうがなかった。
現実と向き合え、ということなのだろうか。いつだって裏切ったことのない私の平和な夢の世界は唐突に終わりを告げる。
その日は久しぶりになんの夢を見ることも出来なかった。]
(25) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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−朝−
[なんの感慨もなく目覚める。昨日と違っていつもと同じ起床時間に制服に着替えいつも通りに部屋を出る。
いつも同じくらいに部屋を出てくる面々と会釈すればそう言えば、といったように呼び止められた]
『グリーン先生、突然の長期休暇だそうで保健室誰もいないらしいの。だから戸締りの管理と、生徒の怪我の手当とかは他の先生方もするけど、生徒会も共に手伝って欲しいって先生からの伝言。』
[突然の長期休暇なんておかしい、と胸が騒いだが知らぬふりをして頷く。わかったわ、と返せば今日は休まず教室へと足を向けた**]
(26) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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/*
_○_⌒)_
○」∠)
_○__
(-19) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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―回想:寮内、先輩の個室前―
[空き部屋となった先輩の部屋。 扉を開けることは、もうない。先輩はいないのだから]
…………。
[頭では理解しているのに、それでもドアノブに手が伸びる。ドアノブを回して――――、鍵が掛かっていた]
だよね……開くわけないですよねー。
[なんでだろう。ため息が出る]
(27) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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ねえ、先輩は私といて楽しかった?
[返事なんてあるわけがない。 というかこんなドア前でぶつくさと完全に怪しい子ですねハイ]
――――ねえ、先輩。 先輩のふてぶてしさ、少しわけてくれませんか?
[ドアにもたれかかるようにして、ずるずると座り込んむ。 返事はたぶん早い方がいいよね先生。待ってるなんて言ってくれたけれど、先生の立場を考えると―――やがて、真琴は決心したかのように、一つメッセージを打ち込む。 どうやらうまくいったらしい後輩ちゃんに、お願いをひとつ*]
(28) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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/* ジェニファーがLWだと落ちるわけに行かなくなるところが痛いかな…
入間は共かな…?狂ではなさそうというか他の赤どこだ…
(-20) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* ごめん、ちょっと、疲れてw
首無はランダムかおまかせかな。 負担かかる立場だし、精一杯フォローします。 そういう意味ではここで良かったのでしょう!
(-21) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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こちらキャット、ミヤコワスレへ。 どうやら上手くいったみたいだね、おめでとう。
一つお願いがあるの。 明日屋上への扉を解放されたし。 誰も入ろうだなんて思わないから、たぶん開け放しでも大丈夫かな。
(=0) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* 別に1回も事に及んでないのにジェニファー先生にヤリ部屋に突っ込まれる絶望感も美味しそうなので落ちでも構わない所存。
(-22) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* いや、その場合はモブで処女捨てるか
(-23) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* 村的にその方がいいだろうし1人絶望感マシマシでよろしいかな?
盛大にソロでエロる回してみたい気持ちある
(-24) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* ペアで立候補ない場合は投票で、だから事前には決まらないだろうけど
(-25) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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-朝・自室>>23-
[ 呼ばれた声に反応するように、瞼がピクリと動く。 いつもなら二人別々のベッドで横たわるはずが、今日はその距離がいつもより近い。
遠いけど近い距離。ヨーランダと、ホリー。]
…おはよ。 その…なんか、恥ずかしいね…
[ 何が、とは彼女の口からは口が裂けても言えなかった。 その態度が、昨夜からの変化を如実に物語っていた。 ]
(29) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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- 回想・屋上>>2:193 -
[ いつかの食堂のようにホリーに手を取られ、指がスルリと絡まる。 結び目のようにしっかりと、鍵のようにかっちりと。 ]
つ、続き…?
[ 経験のないヨーランダは、その先のことなど想像だにしない。 夢遊病者のようにホリーについていき、その後は。 ]
(30) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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[ ―――操り糸の人形のように、手取り、足取り。** ] .
(31) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* そんなことしなくてもヨーランダとホリーが爆発しそうだけどね…!おめでとう!おめでとう!
(-26) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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─ 朝・職員室 ─
[ 随分早く出勤した教師は、 まだ静かな職員室で、スマートフォンを取り出した。
結婚の報告は、数ヶ月前のメッセージ。 おめでとうに、ありがとうと返ってきてから 更新されない会話。 「幸せですか」
五文字だけ、打ち込んで、 送ることなど出来なくて。]
(32) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* カップル成立と考えれば、ヨーランダさんとホリーさんかな? 真琴もそろそろジェニファー先生と成立しそうだけどどど。
先生はたぶん首なし騎士ですねハイ
(-27) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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[ 淡いあか色の眸に、美しい濡羽色の髪。 幸せになって欲しいと見送ったあの娘と よく似ていた二つ年下のひと。
このチャットごと消してしまおうか?]
なんて……ね。
[ 連絡を絶ってしまったら、 これから彼女が紡いでいく人生の欠片を知ることもなくなって、 切ない記憶だけが残るのだろう。
次は出産の報告をくれたらいい。 その時には心の底からおめでとうを言えるように、
私も幸せに、なってやる。*]
(33) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* それにしてもひとり上手にはなってしまうけどモブで処女を捨てるは名案なのでは…???
(-28) 2017/07/11(Tue) 02時頃
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/* 抱きしめてもらえないから身体を対価にすることを覚えるとか??良いのでは??指を入れて、イかされるけど膜はまだとかどう???(どうもこうもない)
(-29) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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―早朝― [ルームメイトを起こさないよう留意しながら、先生への手紙をしたためる。 何度か失敗して、その度に書き直して、出来上がった手紙。 鞄にそっとしまって、部屋を出る。 真面目な気持ちで行った試しのない聖堂に、今日に限っては厳かな気持ちで向かう。ちゃんと先生に言える様にね? ほら《困ったときの神頼み》的な?
信心深くないから、効果はないかもしれないけれど。 オーレリアさんは最前列で祈りを捧げていただろうか。 なんとなく庇護したくなる、危うげな雰囲気をもつ彼女。 ヴェルル流儀を知ってほしくないような、でもここでしかできない恋をして欲しいとも思うから先輩というのは厄介かもしれない。
ケイトが先輩と知り合ってからの真琴は柔らかくなったと言ってたっけ。 去年そんなにピリピリしてたかなと思わないでもない。 まあでも取っ付きにくい雰囲気を醸し出していたのかな、なんてね。 ある意味オーレリアさんも、近づいたらいけないような、純情無垢っていうのかな。ちょっと眩しいよね。 真琴にもそんな時期がありましたか*]
(34) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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/* ホリー:共鳴 イルマ:共鳴
ジェニファー:囁き狂人 メルヤ:首無騎士 クラリッサ:首無騎士
グロリア:村人 アイリス:人形使い ヨーランダ:賢者(?)
ケイト:? オーレリア:?
ミッシェル:魚(?)
ケイトかオーレリアが、少女と降霊かな。
(-30) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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/* ケイトが少女かな? ってとこまで考えて、今日は役職云々はいいや。 そのうちわかるでしょう。
(-31) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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―朝の教室、ホームルーム―
[始業開始まで、ざわめく教室。 クラスでも仲の良い女の子同士というのは数名のグループで固まる。 先生が来るまでの僅かな時間。 囀るように花を咲かせる会話。
いつもなら参加したりするけれど、今日はそんな気分じゃない。っていうか先生、手紙気付いてくれたかな?
そわそわ。
朝早く、先生の下駄箱にそっと差し入れた手紙。 ちゃんと見てくれるといいけれど。
(35) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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『黄昏時、他の生徒や先生に見つからないように屋上へ来てください』
(-32) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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先生たちは朝の会議があるから。 もう手にしているはずだけど、どうだろう?
窓の外を見つめる。 気もそぞろに、ただ時間が過ぎるのを待つ一日になりそうだった*]
(36) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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/* ああああ…… 秘話……秘話だよ??? お手紙?よ?
[うずくまってころがる]
(-33) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 02時半頃
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/* >>28 座り込んむ >>込んむ<<
(-34) 2017/07/11(Tue) 02時半頃
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─ 朝・職員室 ─
[ 出校して靴を履き替える時、 下駄箱に入っていた、一通の手紙。 ラブレターが貰えるような教師ではない。 呪いの手紙──というわりには、小奇麗なものだった。
封を切り、中の便箋を取り出せば ほんの、短いメッセージ。]
ん、ん……?
[「朝礼はじめまーす」
おおっと。忙しくなる合図とばかり声に、立ち上がる。 差出人の名前は確認できなかった。 書かれていなかったのかもしれない。
一日が始まる。]
(37) 2017/07/11(Tue) 03時頃
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