220 ナラティブの木
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/* あぁー、素敵、なんだこれ素敵過ぎやしないか。村建てさん大変だろうけど、参加してる方はすげー幸せな気持ちになるぅー。
(-10) 2017/07/10(Mon) 20時半頃
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[夜勤明けのスタッフが、衣類をまとめた籠の中から『カロリーとコレとどっちが消えるのが先か』と密かに賭けていた花柄のシャツが消え、代わりに売り物を持ち込んだかのようなシャツが増えていることに気づいてよし、と拳を握る。>>2:228
カロリーTシャツが消えた日以前にチェックインしていた者が帰るまで、勝負の行方は分からない。どちらも消えたままならカロリーの勝ち。どちらかが戻れば後から戻った方の負け。
勝機が見えたことに満足したスタッフは、本棚に新たに『犬の気持ちがわかる本』が加わっているのを、本と本の間に差し込まれた謎の紙片を見落とした。]**
(24) 2017/07/10(Mon) 21時頃
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/* >>24なんてことをわたしがスタッフならやってるな……っておもって。しかし分かりづらい気がする。
(-11) 2017/07/10(Mon) 21時頃
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─ 昨夜、無人の談話室で ─
[ひと時寛ぐには最適なソファは 夜を共にするには柔らかすぎた。
微睡むような浅い睡眠は瞼の裏に覚醒時の出義事を 走馬燈のようにくるくると、鮮やかに描く。
例えば短い滞在時間の中で初めて見た笑顔。>>2:223 頑張って休もうとした時点で休めていないこと ここで過ごした時間が 僅かでもいい方向へ変化を齎したことが なんだか嬉しく、そして羨ましく──少しだけ悔しく。 「良かったですね」と笑う顔は、寂寥を拭えない。
どこまでも沈む身体を捩らせ クッションの波から身を起こすともう、朝だった。
キリギリスの時間が、終わる。]
(+2) 2017/07/10(Mon) 21時頃
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――― 深夜キネマ ―――
[ 昨晩、何本かの映画を見ていくつかのゲームをしたが、 取り分け記憶に残っているのは学生達の自主制作映画。 粗い筋ながら生々しい表現に目を瞠った。 訛りの際立つ不自然な台詞には妙な色気があった。
その作品を気に入った僕は、 皆が寝静まった夜更け、シアタールームに忍び込み。 もう一度、その映画を鑑賞してみた、が。 誰の反応もなく、僕ひとりきりで観る映画は ……味気なく、乾いていて、つまらなかった]
この卵たちは、孵ったのかなあ。
[ ごろごろ、床に転がって。 僕はその夜はこの部屋で眠ってしまった。 見た夢の内容は、思い出せない。*]
(25) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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─ 翌朝 ─
[日焼けの赤みが増した以外は、来た時とまったく同じ姿で おはようございます、と階段を下りる。]
蜂蜜ヨーグルトスムージーください。 それから……すみません、これ、失くしちゃいました。
[ウエルカムドリンクを帰る間際に飲むなんて 段取り悪いな。なんて自嘲の笑みは 英字のチャームを欠いた鍵束を返す申し訳なさに変える。
初日に受けた分の弁償を含めた清算後、 なんともなしに一階にいた客へはお先に、と声をかけた。 ロビンの腕に時計が戻ったことにほっとしたり>>17 静かに別れの言葉を告げるカロリーちゃんや>>21 エリーちゃんのほかにも、目が合った数だけ。]
(+3) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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――― 海は広いな大きいな ―――
[ 月がのぼるし 日が沈む 海は大波 青い波 揺れて何処まで続くやら――歌いながら、散歩する。
まだ今日は明るく、日が沈む気配はないが気にしない。 浜辺に降りてみるとなおさら暑く、 帽子を乗せない頭がジリジリと焼けるようだった。
それでも暫くは海を眺めていようと決めて、 日陰を探して浜辺をうろつく。 ふらふら歩く様子はまるで、砂漠の遭難者だ。*]
(26) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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……あっつ、……。
[昨夜の雨が嘘のような快晴に、じり、と肌が灼ける。 そのくせ湿気も半端なくて 外に出た瞬間から戻りたくなった。
空港から先は同じか、別かは解らないが 少なくともそこまで運んでくれるバスは一本。>>22 よって、]
──…暑いでしょ?
[初日のクールビズを弱スーツと称するならば、 上着を加えた今は強スーツ。>>2:71 この炎天下の中、断定的に訊ねてしまうのも仕方ない。 合わせ目から覗く花柄のシャツについては>>2:228 小さく肩を揺らし「お似合いですよ」と付け加え。]
(+4) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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おはようございます
[声をかけられ>>21、頭を下げて挨拶を返した。 続く指摘には数度瞬く。思いついたままにメニューを並べたものだから]
おや、確かに 美味しいものを並べた結果がこれでした
[何となく薄目になって、提供してもらった>>22おにぎりを手に取る。 パリ、と小気味いい海苔の音の次、何味が当たるだろうか——酸っぱい。]
……んん、目が覚めますね
[自宅では自分で握らなければでてこないメニューだ。 疲れにも良いその酸味を、朝から頬張ることができる幸せを噛みしめる。]
(27) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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本格的なココアでしたから、驚きましたよ
[オーナー>>23には大きく何度も頷いて見せた。 甘みはどこかすっきりしていて、その後味に一役買っているのは塩なのだろうかと思案した。]
ロビンさん、……でしたよね デザートがわりにでも、ぜひ
[共に朝食を摂る彼が、そう呼ばれていたのを耳にしたのはいつだったか。 ゆえに確認するように声をかけ、アイスココアのグラスを軽く弾いて見せた。]
(28) 2017/07/10(Mon) 21時半頃
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─ そして翌朝 ─
[自炊の習慣がない男は、今朝もまた、カフェを訪れた。 昨日よりは少し早い。なにせ窓からの日差しが眩しかったのだ。]
どーも。
……おにぎりに、ココア?
[>>9ついて真っ先に気になったのは、誰がいるかより、まずはそれだった。 変わった注文をする人だなぁと、少しだけ彼を見た後、少しだけ離れた席に腰掛ける。 それから、ロビンが注文する>>21をちらっと見て]
俺も同じの。 あと味噌汁とかあったらそれも。 なけりゃ茶でいいや。
[頼み終えれば、あとはぼんやり、昨日と違う晴れた世界へ視線を向ける**]
(29) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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――― 昨夜のこと、 ―――
[鑑賞会を終えてから、夕食は手軽くお握りをリクエスト。 具材は、塩のみと野沢菜のみと、シンプルに。
丁>>3の説明に中てられた所為でもあり エリアス>>2と会話を交わした所為でもある。
何故、と仮にリクエストに理由を求められても 何となく―― としか言いようが無かった。]
………、
[そして、客室に戻ってより、後。 脳内で繰り返した"小さな"と"眼鏡"。 その両方を満たす客の顔>>16を見付け、胸を撫で下ろした。特徴は成る程、正確に射抜いている。]
(+5) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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結構…… 探されてたんすか、すみません。 拾ったからには、放っておけなくて。 な。
……、日焼け痕、 ぴったりですね。
[腕時計にぴたりと嵌まる、手首の痕>>17 それだけ長く愛用しているのだと知れて 帰る前に、持ち主の元に帰れて良かった。心の底から。
そして、カーテンの向こう側に眠る前に "良い休日">>18を―― 和やかなその言葉に。 あなたも、と、唇だけで返して、手を振った。
遠足最終日みたく寝付けはしないものの 胸の閊えは、完全に、解かれた。*]
(+6) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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[初日の夜、バーカウンターで杯を交わした紳士へも 暑いですねえ、と笑いかける。]
そういえばお名前を伺うのを忘れていました。 私。実はこういう者でして──。
もしもまた。今度は自発的に休暇を取られる際は 是非弊社をご利用ください。
あなたも。良かったら。
[バックパックのポケットから取り出し、差し出すのは 名前に聞き覚えがあるかどうか といった規模の旅行代理店の名と、僕の名前が連なる名刺。
彼らがどこに住まうかも知らず、聞かないままなのは ここよりいいゲストハウスを紹介できる自信がなかったから。 駄目元の営業はオーナーには持ちかけることもできず 置いてきた名刺は本棚の隙間に差し込んだ一枚だけ。]
(+7) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/10(Mon) 22時頃
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[チェックアウトしていく客人たちがくぐっていった扉の向こうは、実に見事な晴天であった。] ……暑そうだったな
[水分補給という単語に、おにぎりを食む合間ぽつと零す。 だらけないバカンスの過ごし方の一つ、外の散策がやや消極的になる。]
(30) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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[なんであんな行動を取ったのかわからない。 小さく弾けては消える炭酸の泡のような 目に見えない変化のいくつかに触発されて──要するに 若気の至りというやつか。
要らなかったら棄てて、とキルロイにも差し出し 時間通りやってきたバスに乗り込むと来た時と同様 アプリのストップウォッチをセットしようとして 携帯を取り出した拍子に、金属片が転がった。
先がくるんと丸くなった真鍮の『J』の文字。 失くしたと偽り持ち帰った、旅の思い出のひとつ。]*
(+8) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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おはようございます ……変ですかね、やはり
[挨拶を返した後>>29、再び並び立つ二つの単語に、少し笑ってしまった。]
美味しいですよ、どちらも おすすめです
[彼へもそう勧めて、アイスココアへ手を伸ばした。 食べ合わせとしては悪いかもしれないが、どちらも美味しいのは本当だ。]
(31) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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― 昨日、カフェバーにて ―
[やがて出てきたサンドイッチは、細かい注文をいれなかったにも関わらず、見事に好みの味で揃えられていた。>>8 一口にたまごサンドといっても、種類は多岐にわたる。 どれも好きだけれど、ちょうど今は、ふかっとした卵の柔らかさを望んでいた。ゆで卵でもオムレツでもない柔らかさ。ほんのり甘い厚焼き玉子に、ちょうどよい塩気が海を思い出させるパストラミビーフ。 それらを包み込むパンの香り高い小麦の味に、気に入りのタトゥーを褒められた上機嫌は、天井知らずだ]
背中はまだ 腹とか足は入ってるぜ
[ハーフパンツの裾をちょっとだけずらせば、その片鱗も垣間見えよう]
興味あんの? 良い彫師紹介するぞ
[そこまでではないだろうな、と思いながらの誘い文句。 社交辞令の域を越えないが、もしも本当に興味を示されたら紹介するつもりはある。上機嫌は、目の前の相手に還元しよう。食事が楽しく美味いのは、もちろん味だけが理由ではない。そう、考えているから]
(32) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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[さておき、それなりに盛り上がった会話は終わりを迎え、談話室に向かうジェレミーを見送ることとなる。 サンドイッチを平らげて、珈琲のお代わりを注文した。 砂糖もミルクもいれない、透明な黒]
明日は晴れるのか ……やっぱり、全然違う海が見れるってこと、 だよな
[明日には帰るという彼の顔が思い浮かんだ。 名前を聞きそびれたことに気付いたのは、この時。 けれど今更、聞くことはないだろう。
翌日、帰り支度をする気配を感じながら、それが何故だか心地よくて二度寝をした。チェックアウトしていった人物は思いのほか多かった。 理由を追及することのない、ふわっとした淋しさが残る]
そっか、 明日か
[リミットまで、もうすぐ。 心はもう決まっていた*]
(33) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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――― そして改め、翌日 ―――
お世話になりました。 …… あれは、忘れ物じゃありませんから。
[チェックアウト時間より聊か早めに 手続きを済ませ、オーナー>>*0に頭を垂れる。 軽く指差すのは、アイロンの利いたシャツ>>2:228
残念ながら麦藁帽子は品切れのようで 強スーツに浮かれたシャツの、イメチェン失敗作。 ロビーで見掛けた顔触れ>>2>>9に会釈をして 返した鍵の行方を、続け様追い駆けて、首を振った。]
……… 楽しかったです。 また来ます、 ……休めなくなったら。
[そして、バス停に向かって歩き出すわけだが―― ご存知の通り、帰りのバスは一本>>22だ。 炎天下のなか、幾分プラスアルファで待ち惚けを喰らう。]
(+9) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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/* Q:フラグの自給自足は楽しいですか? A:ええ、とても (※鍵のくだり)
(-12) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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/* >>+8 オズワルドさんには強制的に渡します(ぐいぐい)
(-13) 2017/07/10(Mon) 22時頃
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――― 翌朝 ―――
[ シアタールームから這い出し身支度を整えると、 帰っていく旅人たちに「またねえ」と手を振りに出掛けた。
見送りのために屋外へ出ると、 快晴の暑い日がすでに始まっていて、さっそく汗が噴く。 もう一度シャワーを浴びようかと思ったが……]
……それなら、もう少し汚れてからでも良いか。
[ どうせなら、と開き直って海への道を選ぶのだった]
(34) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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暑 、 ………
[バス停を前に、早くも座り込んでしまった。 じわりと首筋から滲む汗を、花柄が吸う。 上着の袖が、腕に張り付いて茹だる。
帰り道一本、帰り支度組は、俺を含め三人。 暑いだろうと言われて然るべき格好で 名探偵然としていた紳士と、半仕事の彼と。
視線のみ持ち上げて、つい身嗜みを確認する。]
――…上着、脱げないんすよ。
[花柄なんて着てしまったものだから。]
(+10) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2017/07/10(Mon) 22時半頃
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てことは、あれはあんたのもんか。 わざわざアイロンまでかけるなんておりこうさんだな。
[>>24スタッフのお遊びである賭け事については関与していないが一緒に過ごしていれば自然と耳に届く話。勝ち負けの行方はさておき、続けられた再来の予告にはあからさまに驚いた顔になる。彼のような神経質そうな客が好むような施設とは言い難い。]
ああ、夏の終わりまではやってるし ハイシーズンには2人部屋も解放してるから
次は休まざるを得なくなるような相手を連れてきな
[ここへ訪れる経緯など知ったことではなく、休めなくなったらとはどういうことか学のないでは理解が及ばず。学のなさを全面に押し出したからかいを交えて爽やかレモン水改め浮かれた花柄くんを見送った。]
(*2) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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[喫煙所にて。 ドーナツ型の煙を作ってみようと悪戦苦闘していた。 コツもなにも、どうやったらできるのかすら知らない状態でできるはずがない。
イルカは水中で似たようなことができるらしい。 イルカに弟子入りでもすれば、ドーナツの煙を吐けるようになるだろうか。 いっそ来世はイルカになりたい。]
……徳を積んでイルカになろう。
[煙と共に何かのキャッチコピーのような独り言を吐く。
海が見たくなった。]
(35) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/10(Mon) 22時半頃
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-朝〜昼-
[ユージンが差し入れてくれたサンドイッチを夕食代わりに。>>5 昨日ぶっ続けで映画を見ていたからか、寝起きの頭はあまり軽いとは言い難く。
それでも人が出ていく時に物音で一度起き、 ベッドの上で寝惚け気味に出立組を見送って そのまま再び眠りについたのだった。
目覚めた頃には昼頃だった。 昨日とは違って空は快晴だ。]
……いい、天気だなぁ……
[何せ梅雨時、明日にはまた天気が崩れるかもしれない。 雨の中の鑑賞会もそれはそれで楽しくはあったけれど、せっかくだから一度くらい海を拝みたい気もする。
カフェに寄って朝昼飯代わりのおにぎりとポカリ水を調達し。>>22 外へと散歩へ赴くべく、ロビーを通る。*]
(36) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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/* >>35 俺は金を積んで健康になりたい。もしくは猫。
(-14) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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/* ノア>>34の、遅れてのお見送りかわいいね。
チェックアウトについての段取りこんなもんで大丈夫かなー。 基本的にお見送り後は青ログは呼ばれない限りノータッチ見守りスタイルでいくんだぜ。
(-15) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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/* >>36 せやな。 夜に晴れる確率は1/3だし明日晴れる確率は1/4に戻すよ。 曇りや雨が多いくらいが丁度いいんだこの村は。
(-16) 2017/07/10(Mon) 22時半頃
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