人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 寡婦 パピヨン

 


            [そんなの無意味だって、解ってるのに*]

(26) 2017/03/14(Tue) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 俺が死ぬより、
  このひとが死ねばいいと思った。 ]
 

(27) 2017/03/14(Tue) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ ……そう 思った時が
  幾度もあるって 言ったら、
  クラスメート は、
  俺をどう 見るんだろう。 ] 
 

(28) 2017/03/14(Tue) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 ― 回想:文化祭の空き間 ―

 [ 髪を整えてくれた入間が、
  なんだか 気遣うような言葉を
  …言って くれる、 から。 ]

  「 ……見たくないわけじゃないんだ 」
  「 むしろ 見たかったし、
    隠そうとしてるわけでもない、けど 」

 [ 笑う橘を真似て、笑みを作ってみる。
  …転入した時よりは、張り付いてないといい。

  接客する橘の方を見やって、
  「ほんとにあいつ 笑うよなあ」って
  相槌を ぽつ ぽつ。 ]
 

(29) 2017/03/14(Tue) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


  「 …… 前髪、私だけが触るって 切るって、
    何年も言われてる人がいて、なんか
    それがずーっと残ってた 」

  「 ほら、…俺って愛されちゃってるから? 」
 
 [ ―― なんだろうな。

  否定 とも 違うけれど
  見たくないわけじゃないんだって、
  こどもみたいに主張したくて、
  そればかりが先に立った。

  たぶん これも、
  俺らしく なかったんじゃないかな。
  適当に躱しておけばいいのに、馬鹿だなあ俺。 ]
 

(30) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 夜:3年3組へ ──

[ 教室に戻ったころには、
 眠るための準備が成されていただろうか。

 俺は、自分の席に戻って、
 ああ、そういえば、ブレザー貸したんだって、
 きれいな文字>>2:544を見つめて、思う。
 ……気まずいな とも、思う。

 それでも、これは、
 ”喧嘩中”ってわけじゃないと、
 思ってもいいのだろうか。

 ふたつ、お礼みたく置かれた飴玉。

 もう、みんな寝支度をしていたから、
 またあとで食べようって、
 ブレザーのポケットに、忍ばせた。]
 

(31) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ それから、みんなに混ざろう。

 暗幕を見て、なんだよこれ って、驚こう。
 光が眩しい と文句を言いながら、
 みんなを追いかけるように、寝支度をしよう。

 並べられた寝袋 に、少しだけ強張った頬を、
 めいっぱい緩めて、みんなの並ぶ端にもぐりこもう。

 お邪魔します。
 外から内に入るときのまじない。
 心の中で、呪文のように、唱えて。**]
 

(32) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ …口の中が 乾いている。
  持っていたペットボトルの水で、唇を湿らせて。
  
  ――冗談交じりに、
  それこそ、笑うしか知ってないみたいな、
  あいつのように。俺は言っていたんだ>>30

  たぶん、冗談はへたくそだった。
  入間の反応はどうだったんだろう。
  なんか こういうことを言うのに
  やっぱり恐ろしさが勝ってしまうから、

  ―― 今でも、後ろに "いる"ような。
  そんな錯覚に陥りかける から、
  
  差し出された手も ごめんなって断って。

  誤魔化すみたいに 橘のもとへ行った* ]
 

(33) 2017/03/14(Tue) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2017/03/14(Tue) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

―眠る前:3-3教室―
[>>2:561元賀に疑問符つきでも]

……いない、か ぁ

[>>2:505 理一の言葉に、溜息緩やかにひとつ。
思うのは、3階のマネキン、片付けると向かった人たち。
天ヶ瀬が帰ってきたときも、おかえり、と。そう言って。]

もー、びっくりした。
そりゃ油断もするよ、しかたないだろー

[>>2:541と、理一に笑って。緑茶を受け取った。
こういうところ、本当に彼は凄い、と能久は思う。
>>2:532暗幕作りの手伝いも、遅ればせながら手を伸ばす次第。]

…堆のほうが、背が高くて届くよねえ……

[小さく苦笑。でも、見上げる角度は嫌いではないのだ、秘密だけれど。]

(34) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ …寝言 が、聞こえるんだ。
  鬱陶しいほどに聞いた 英語 の 寝言。 ]
 

(35) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ …えとさん。
  九つ上の、俺にとってたったひとりの "おんな"。
  初対面が葬式だと勘違いするほどには
  まともに会ったことがなかった気がする。
 
  ―― 海外生活 楽しかった? 
  飛んで帰ってきたくらいには 
  父さんと母さんのことが
  …きっと 大事だったんだろうけど。 ]
 

(36) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 失ったものを取り返すみたいに
  俺のことを、ずうっと 何年も
  束縛なんて言葉が優しく思えるくらいに
  ―― する、のは やめてくれよ* ]
 

(37) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

  ― 翌朝:3-3教室 ―

 [ チャイム よりも なによりも。
  耳に入ってきたのは 認識したのは、
  ―― "寝言"だったから
  
  午前八時五十分。
  古部通は 飛び起きた。 ]
 

(38) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

  ―― っ、!?
  ……?      
 
 [ 前髪の下から教室を見渡して、
  ―― 違う、ここは 学校だ と。
  ぼんやり認識すれば、
  思い出すのは今までの、こと。

  昨日、あのあと。
  天ヶ瀬を見送って、飯を食って、
  それから、
  教室に来た入間>>2:537に制服を渡して、
  …寝袋に入れば、そのまま 今。

  寝袋がこすれる音が、
  暗幕内で小さく響く。
  それ以上に 自分の荒い息が、煩い。 ]
 

(39) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ …ここで 気づく。
  聞こえてくるのは 寝言じゃあ なくて、
  …囁き 声>>14、? ]
 

(40) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 笑い声から泣き声に。
  それからさらに 囁き声に。
 
  …なんだこれ、って
  そんな顔を隠しもしなかったけれど、
  それでも 隣の保田>>32を起こさないように、
  ゆっくり ゆっくり 深呼吸をして。
  
  ……顔 洗おう って、
  妙な倦怠感の残る身体を動かして、
  外へと** ] 
 

(41) 2017/03/14(Tue) 01時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/03/14(Tue) 01時頃


【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

― monolog ―

[もしもわたしが死んでみたくなってしまったことがある、
なんてこぼしていたら、
ちよちゃんやクラスのみんなはどうしただろう。

しかもその理由が姉との喧嘩だ。
さんざん口撃をぶつけあった後は双方疲れていて、
あお姉の手は震えていた。
あお姉の手にいつの間にか握られていたカッターも震えていた。
隙あらば刺すつもりだったんだろうか]

(+6) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【墓】 機巧忍軍 ミツボシ

[そのあと自分の部屋に戻って、
ベッドに横たわってぼんやり天井を眺めながら、
わたしなど刺されて死んじゃった方がよかったのか、
刺される前に自分から死んじゃったほうがよかったのか、
そんなことをぼんやり考えてしまった。

自分から死んじゃう方がだいぶ、ましかなあ、と。


  ―――そこまで考えてむしょうに寂しくなった]

(+7) 2017/03/14(Tue) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

―眠る前:3-3教室―

[>>2:561元賀に疑問符つきでも
ただいま?と謂ってもらえたのはよかった。
気づいていないかもしれないけれど、そういうところはきっと]

うん、元賀は意外と「いやしけい」、だと
おれは思うな……

[3階から、堆と、保田と、入間がもどってくるまでは>>31留守番しているように、起きていた。戻ってきたなら、安堵したような笑顔を浮かべて*]

(42) 2017/03/14(Tue) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/14(Tue) 01時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
>>42
その発想はなくて笑ってしまった……中の人的にこいつ天然かもなとは思っていたけども

(-11) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[男らしい、とか、女らしい、とか。
どうして、そんな言葉が生まれたのだろう。

女らしい男とか、男らしい女が居ては、いけないのだろうか]

(43) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

――回想:かくしごと――

[物心ついた時には、既に母は居なかった。
父さん曰く、『事故で死んだ』、らしい。

父さんは、いつも俺に、こう言っていた。
「強い男になれ」、と。

父さんは、俺に男らしく強くあってほしいという思いからか、よく“男らしい”ものを勧めてきた。
キャッチボールやランニングに俺を誘って体を鍛えさせたり、一緒にスポーツ観戦に行ったり、戦隊ものを見せたり、少年漫画を買ってきたり。

でも、俺が、好きなものは。
どうしようもなく惹かれたものは。
それらとは、全く真逆のものだった。]

(44) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ふわふわしたもの。きらきらしたもの。かわいいもの。
魔法にお花、甘いお菓子。

そんな、“女の子らしい”もの。

でも、そういうものが好きだというと、父さんは苦いものを食べた時みたいな顔をした。
戦隊ものより、その後の魔法少女のアニメを見てみたい、と言ったら、「それは女の子が見るものだ」と言った。

周りの男の子は、父さんが勧めた戦隊ものや少年漫画、スポーツが好きみたいだった。
自分と趣味が合いそうなのは、いつも女の子の方だった。

確か、保育園を卒業するくらいまでは、女の子と一緒に遊んだりしていた、と思う。
でも、小学生になって、だんだん女子の集まりに近づきづらくなって、でも一人でいるのは嫌だから。
せめて男子に仲間外れにされないようにと、話題に合わせる為だけに、対して好きでもない漫画やアニメやスポーツを見るようになって。]

(45) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[そうしていつからか、女の子らしいものが好きだということは、隠すようになった。
周りに合わせるために、父さんに嫌な顔をさせないために、そうするしかなかった。

でも、隠していても、好きでいることは止められなくて。
父さんに隠れてお小遣いで買った、可愛らしいキーホルダーとか、綺麗な飾りとか、きらきらしたお姫様が出てくる絵本とか。
そういうものは、まとめて自分の部屋の押し入れの奥に隠した。
そういうものを集めて眺めている時が、一番楽しくて、自分らしくいられる時だった。

そんな俺の隠しごとが、2回だけ、バレてしまったことがある。]

(46) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[一度目は、小学5年生の時。
その時一番仲が良かった男友達が家に遊びにきて、ジュースを取ってこようと、1度自分の部屋から離れて、戻ったら。
友達は、押し入れを開けて、そこから取り出した可愛らしい猫のキーホルダーをぶらぶらと揺らしながら、

「なあ、なんでこういうの、隠すみたいにしておいてあんの?」

と、聞いてきた。
俺は正直、期待した。
今まで隠してきたが、こいつなら受け入れてくれるんじゃないかと。
好きでいることを、認めてくれるんじゃないかと。
だから、正直に話した。「実は、こういうのが、好きなんだ」と。

そうしたらそいつは「ふぅん」って言って、それから、]

(47) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


       「男のくせに、気色悪ぃ」

(48) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ああ、ほら、やっぱり。
隠さないと、だめなんだ。

多分こういうのも、捨ててしまった方がいいのだろう。
好きでいることを、止めてしまった方がいいのだろう。

でも、俺にとって、それはとても、難しいことで。
結局ずるずると、その隠しごとを続けてしまった。

ぬいぐるみを買うなんて出来ないから、それなら作ってしまおうと、初心者用の本を買って下手くそながら作ってみたり。
ケーキ屋さんに入りにくいから、それなら作ってしまおうと、お菓子作りの本を買ってまずはクッキーを焼いてみたり。
手芸だけじゃなく編み物にまで興味が湧いて、気づいたらピンク色のマフラーが出来上がっていたり。

そうして、どんどん押し入れの中身が増えていった。]

(49) 2017/03/14(Tue) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[中学生の時、こういう、女の子らしいものが好きなことを“少女趣味”と呼ぶことを知った。
――あまりの似合わなさに、笑ってしまった。

父さんには……親父には、多分バレていないと思う。何も言ってこなかったから。
親父に勧められた柔道部も、ちゃんと入って、真面目にやっていたし。
まあ、結局、柔道が好きでやっている人の中に、柔道が対して好きでもない自分が混ざっていることが、どうにも居心地が悪くて。高校では続けたくなく、家事をやるからと説得して、高校は部活に入らないことにしたのだけど。

その説得をする時は、少し、緊張した。家事なんて女の仕事だ、お前は部活をやれと言われるんじゃないかと。
まあそれまでも父と分担してやっていたこともあり、杞憂に終わったのだけど。]

(50) 2017/03/14(Tue) 02時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[そうして、隠れて趣味を続けて。
“2回目”が訪れたのは、高校3年の、文化祭が終わってからだった。

親友と言い合うくらいに仲が良かったけど、高校入学と同時に地方に引っ越していった奴が、「今から健士郎の家に行くから」と半ば強引に押しかけてきて。
部屋の物勝手にいじったりするなと警告して、お茶を取りに部屋を出た。

やるな、と言ったら逆にやるような奴だって、どうしてあの時の俺は忘れていたんだろう。

部屋に戻ったら押し入れが開いていて、そこから色々なものが見えた。
うさぎのぬいぐるみ。猫のキーホルダー。表紙にお姫様が描かれた絵本。手編みのマフラー。裁縫セット。お菓子作りや手芸、編み物、花言葉の本。
他にも色々、とにかく“女の子”って感じのものたちが、顔を覗かせる。]

(51) 2017/03/14(Tue) 02時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[どうしよう。どうしよう。
無言で、無表情で佇んでいる親友が何を言うのか、怖くて仕方ない。
でも、とにかく、何か言わないと、って、焦りながら口を開いた。]

……い、っ、今まで、言わなくて、悪かったな、その、実は、そういうのが……すき、で、
でも、その、言ったら……もしかしたら、気持ち悪がられるかも、とか、嫌われたら、って、思って、それ、で……

[そいつは、まるであいつみたいに、「ふぅん」って言って。
それから、口を開いた。]


「俺、別に健士郎がこういうの好きでも、気持ち悪いだなんて思わないよ」

(52) 2017/03/14(Tue) 02時頃

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