207 愛しの貴方を逃がさない。
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[ ゴミ袋の中身は、 昨日の おかしな不思議
――の、残骸。 お隣さんのものでもなかったらしいから、 いよいよこれは 怪しいと。 馬鹿な卯月も感じ始めた、その行動。 ゴミ袋の中に、更に袋に入っている 色とりどりの野菜に 見て見ぬ振りをして そうっと 手を離す。 ( …魔法瓶を開けたとき、 "懐かしい"香りがしたことに、 すこしばかり、恐ろしさも覚えた )
多分、これできっと、間違ってはない筈。 …そうだよね?* ]
(10) 2017/01/19(Thu) 22時頃
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既製品のサイズ。あー、それ今教えて貰っていいスか。 残念なことに女物の服ないんスよ。今日は俺のスウェットで我慢してください。
[サイズを聞けばすぐネットで購入。明日届けて貰うつもりだ。 全部彼女に着せたい服を買ったのはご愛敬って奴だ。その為に連れてきたんだから。 あと化粧道具と女性向け雑誌もついでに数冊。]
これで、よし。 ああ、測るのッスけど、作るのドレスなんスよ。 ドレスのサイズとか知らないんで、測らせて貰わないと良いの出来ない気がするんで、お願いしますよ。
[もちろん、寝た後に勝手にやればいいんだけど、 正直申し上げると、抵抗している姿も見たいんだなぁ。たろを。]
(+24) 2017/01/19(Thu) 22時頃
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― 大学 ―
[大学へ歩みを進めながら、 思考をぐるぐるさせて昨日のことを思い出す。 あんな格好で眠ってしまったけれど、 なくなった洗濯物は洗濯機の隙間に落ちたのかもしれない。そこまできちんと確認はしてなかったから。
今日は遅くまで講義があるが、 帰宅したらもう一度洗濯機周りをきちんと確認しよう。
それにしても―――]
……眠い。
[眠気に負けそうな眼を擦りながら、 小さく欠伸を一つして。 講義を受ける教室へと向かった。]
(11) 2017/01/19(Thu) 22時頃
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― → コンビニ ―
………
[ 足取りは少しだけ、重い。 だけど日課というものは変わらないもので、 大学へ向かう前、コンビニへと するり。 いつも通り、 適当なカップ麵を買うために入り込んだ。 小柄な卯月には些かアンバランスなカゴに、 ついでとばかりに、菓子も詰め込んだ。 ]
(12) 2017/01/19(Thu) 22時頃
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[ どうせなら 今日。 大学であいり先輩を見つけて、 お菓子を一緒に食べたいな、って そんな魂胆…、か これも家に帰らない言い訳を作ろうとしているのか。 自分でもよく分からないまま、 カップ麵と菓子の詰まったカゴをレジへ通そう。
はて、店員か、あるいは客か。 ただでさえ白い外見は目を惹くというのに、 ひとりで買うには多すぎる量に、 どんな顔を、されたか。 ]
(13) 2017/01/19(Thu) 22時頃
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/* あぁ、卯月ちゃん可愛い!! お菓子食べよう!一緒に食べよう!()
(-8) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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[朝一の講義は、なんとか乗り切った。 何度か船を漕ぎそうになったりはしたが。
次の講義までは暫く時間がある。 どこかでぐっすり眠るというのは無理だが、 落ち着ける場所でゆっくり過ごせば気分も休めるかもしれない。
先日行きそびれた大学内にあるカフェ。 そこでコーヒーでも飲みながら時間を潰そう。]
ブラックで飲めば、ちょっとは眠気も覚めるかな?
[そんな独り言を呟いて、 カフェに足を進めた。]
(14) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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─雑貨屋─
[次の休みはいつだったろう。 代休も溜まる一方で有給消化など兆しすら見えないが別段気にした事などない。
けれど今日は少しだけ、休憩時間が待ち遠しかった。
出勤前に通りかかったカフェでは 先日の彼女の姿を見掛ける事は叶わなかった。 時間帯の所為かそれとも今日は休日か。
確かめる術はない。──今は。
商品棚の整理をする合間にたしかめた時計の針は、 こてこてとしたデザインのお陰で少し、見辛い。
そうして目を細めて狭めた視界に映り込んだ色彩に、 不意をつかれて眇めた双眸は呆気なく開いた。]
(15) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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[ちょこんと揺れた頭>>5に覚えのあるリボンが飾られている、───気がした。
気のせいかもしれない。いや、でも。
所狭しと並んだ品々に囲まれて道幅の狭い店内で 軽鴨のように付いて回ってはきっと邪魔になるだろう。 それならばレジカウンターで待っていた方がいい。
正面からの方が、きっとよく、見える筈。]
うん。かわいいね。
[───思った通りだ。 呟きにも似た小さな感想は、レジに現れた彼女>>6には殆ど届きはしなかったろう。
浮かべたのはいつも通りの笑みで、 浮かんだのはいつも通りの充足感。
この仕事は好きだ。 気に入った加湿器を見つけたと教えてくれた彼にも、納得のいく兄弟へのプレゼントと出会えたとお礼を言ってくれたあの子にも、等しく悦びを感じられるのだから。]
(16) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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[仕事でなくたって。
あの人にプレゼントを贈った時、あの娘に料理を作った時、あれも、これも。]
(*3) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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あそこの時計って、あれ? もちろん。大丈夫ですよ。
[他の商品よりは幾らか目立つ様に置いてあるけど 実際の購入者はまだ現れていない時計を指し示す。
懸命な“お願い”を断る理由もない。 もちろん大丈夫、だけれども。──きっとそれより。]
寒かったし、いつもよりおいしい気がしました。 ありがとう。
──今日は、おやすみ?
[営業スマイル、でもなく此方の笑顔は常の物。
首を傾げて問いかけたのは今日の予定。 聞いた理由に他意はない。 知る必要が、あっただけなのだから。]
(17) 2017/01/19(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/19(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/01/19(Thu) 22時半頃
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……9号です。 Mサイズっていうのでも、大丈夫。
[既製品のサイズ。そこから伝えないといけなかったらしい。さらしを巻いたままなら7号も大丈夫だけど、9号と伝えておいた方が無難だろう。 さらしを外さなきゃいけなくなるかもしれない状況なんて、考えたくもなきけど。 なにやらネットで注文しているのは見ないふりだ。どんなのを注文したかなんて知りたくもない]
ドレ、ス。
[ああ、ほら。やっぱり知りたくもなかった。 私にドレスを着せるなんてちぐはぐすぎて乾いた笑いが出てきそう。笑えないけど。 そうだよね。お人形さんに着せるものといったら、ドレスが定番だものね]
私、薄着だし、服の上からで十分だと思う。
[それでも、頑なに主張する。新井さんの目に私はお人形で、性的な目でなんて見られてないんだろう。それはわかってる。だけど、そういう問題じゃないんだ]
(+25) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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―朝の話―
[おはようございます、と頭を下げれば、 その部屋の視線がこちらへと向いた。
自分の母より少々若い程度、だろうか。 妙齢の女性たちが、矢継ぎ早に口を開く。
元気だった?とか、彼女さんは元気そう?とか、 心配から、身に覚えのない冷やかしまで、 様々な声に、曖昧な返事を返して、]
(18) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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[向かった先は、そのうちの一人。 この場所――小さな料理教室の“先生”に、頭を下げた。]
遅くなって申し訳ありません。 今日も、よろしくお願いします。 ――八重瀬先生。
[白い、赤い目のウサギとは似ても似つかない、 黒い髪と目をした母親は、 ウサギによく似た、優しい笑みを浮かべた。*]
(19) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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―現在:昼過ぎ―
[少しばかりの遠出を終えた青年は、伸びを一つ。 思い返すのは、少し前の、充実した時間のこと。
今日のメニューは肉じゃがだった。 牛肉と人参、玉ねぎ、ジャガイモに糸こんにゃく。 色々な素材がマッチした、おふくろの味。
何だか元気がない時でも、きっと、懐かしい味は、 笑顔を取り戻してくれるもの。そう思う。
ああ、レストランはどうしたって?今日はお休みです。 何せ、シェフは気まぐれなものだからね。]
(20) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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[そんなことより。 視線を落とした先は、タッパーにつまった料理と、それが入った紙袋。 少しだけ冷めてしまったけれど、 温めれば何の問題もなく食べられるはずだ。 これなら、きっと――。
童謡を口ずさみながら、昼下がりの街を歩く。 たまには、日の光の下も、悪くない。**]
(21) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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[今日は、少しだけ待ってみようか。 昨日と同じように、彼女の家のドアノブに、紙袋をひっかける。
今日は、君のお母さんに習った、美味しい肉じゃがだよ。 きっと、君も喜んでくれるはずだ。
シチューの時も言っていたね。 懐かしい味が、君は好きなんだろう?
目立つプラチナブロンドを、黒いフードで隠して、 遠くの物陰からウサギを待つ姿は、王子には程遠い。**]
(-9) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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/* 7号って言おうと思ったんだけど、ランダムさんのお告げで胸のサイズがEだったことを思い出して9号にしたよね…
(-10) 2017/01/19(Thu) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/19(Thu) 23時半頃
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[ひとしきり棚を見てから、取り置きのお願いをしにレジへ。 そこで見たのは、会う度浮かべられるのとあんまし変わりない笑顔>>16。
穏やかそうなひと。 なんとなく、こーゆーお店のイメージにあってないなって、そんなん考えたら、失礼かな。 でも他の店員さんに比べて、明らかに地味だしなぁ]
そう、そうです! あの トーストみたいなやつ。
良かったぁ ダメだったらどうしようかと!
[一度ほしいって思うと、あきらめられないたち。 買われてなかったのもそうだし、取り置きしてもらえるってわかったのもそうだし。 今日のうちってば、ついてるかもしんない。
にこにこしながら、お願いしますって喜んで]
(22) 2017/01/19(Thu) 23時半頃
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いえいえ! そう言ってもらえてうれしいです〜
あ はい 連休もらったから、ちょっとぶらぶらしてます 明日はお店出るつもりなんで、是非!
[あの紅茶を淹れたのはうちだったから、美味しいってゆってもらえたのが>>17、素直にうれしい。 今後ともごひいきにしてもらえればいいな。
……なんとなく 取り置きだけお願いして何も買わないで出てくのは、どうなのかなって ちょっと思う。 だから最初に目に入った、小さめのぶたさんのキーホルダーを取ってきて、レジに置いた]
(23) 2017/01/19(Thu) 23時半頃
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これ、お願いします。
[何色かあったうち、選んだのは水色。 買うだけ買えたら、"また来ます"って笑顔でお店を後にするつもりで]
(24) 2017/01/19(Thu) 23時半頃
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服の上スか。……うーん、ま、いいか。 んじゃ、ベッドの上に失礼しますよー。
[仕方ない、ここが妥協ポイントか。 ひょいとベッドに運んで、メジャーを取り出して測り始める。 俺の家と違う匂いがして、ちょっとドキドキした。]
折原さん、肌綺麗っすねー。いやー、これはドレスとか似合いそうだ。 うん、俺の目に狂いはなかった。
[測りながら、世間話も交えて緊張をほぐそうと試みる。 折原さんには自宅のようにリラックスして頂きたい。
ま、あと一週間あるんだ。その内折原さんも慣れるさ。 今は慣れてないだけだろうし。]
(+26) 2017/01/19(Thu) 23時半頃
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[脱ぐのはなんとか免れた、みたい。とはいえ、正直気は抜けなかった。 私は拘束されてるし、体格差もあればそもそも性別の差というものもある。無理矢理の行為を私はきっと抵抗しきれない。 ひょいとベッドに運ばれてますますその気持ちは強くなる。惨めだ。まるで、物になったみたい。 そうだよね。お人形なんだものね]
……別に。普通だよ。
[肌を褒められてそっぽを向く。どんな顔をすればいいのかわからない。 ああ、他に褒めるところがない時に肌を褒めたりするんだっけ。 そんなことを自分に言い聞かせて、気を紛らわせるしかなかった。 ああそうだ、これを忘れちゃいけない]
……職場に、連絡させて。 無断欠勤するわけにはいかないから。
[あなただって、無断欠勤がきっかけで、私が行方不明になってることが明るみになるのは都合が悪いでしょう?]
(+27) 2017/01/19(Thu) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/19(Thu) 23時半頃
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いや、普通そんな綺麗にならないスよ。髪も綺麗だし……。 俺にとっちゃこんな綺麗な人は初めてかもしれないって位で――
[あ、そうだった。職場に連絡したい、と言う彼女の声にハッとする。 確か、折原さんを攫ってくる時にバッグも一緒に持ってきたと思うんだけど、中にあったかな……。]
お、あったあった。はい、携帯。
[手渡して、連絡するのを待った。]
(+28) 2017/01/20(Fri) 00時頃
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[肌の次は髪ときた。ろくに手入れもしてないのに。そう考えてから気がついた。 ああ、そうか。肌も、髪も、負担になるようなことをしてないからだ。 化粧をしたり髪を染めたりパーマをかけたり。そういうのとは無縁の生活をしていたから、あまり傷んでいない。きっとそういうことだろう]
あ、私のカバン。
[気づかなかった。カバンも持ってきてたんだ。 スマートフォンがなくても、職場の番号なら調べられるかなと思ったんだけど、あるならもちろんそれに越したことはない。病院から連絡が来る可能性だってあるんだし。 スマートフォンを受け取る。助けを求めたい気持ちを押し殺しながら、職場に連絡を入れた]
(+29) 2017/01/20(Fri) 00時頃
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[本当に申し訳ないんですが、一週間お休みをいただきたいんです。 私の無理なお願いに、だけど店長は寛容だった。 ああ、お母さんのことかな? 大変だね。無理しないようにね。 母のことじゃない。だけど店長のその勘違いは、今の私にとって渡りに船で。 何度も無理を言って、本当にすみません。 謝ることしかできない私に、店長は優しかった。 仕方ないよ。たった一人しかいないお母さんでしょう。入院されるなんて大変だね。早く落ち着かれるといいね。 そう慰めてくれる店長に、私はしばらく会わない方がいいと病院に面会を止められてるなんてとても言えなくて。 コンビニに受け取り期限の切れた書籍があることを伝えるので精一杯だった。
通話を終了しながら、だけど、こんなに迷惑をかけてしまったら、復帰してももう私の居場所はないのかもしれない、なんてぼんやり思う。
そうして私は、もしかしたら漏れ聞こえたやり取りで、新井さんに母が入院しているという情報を与えてしまったかもしれないことには気づいていなかった]
(+30) 2017/01/20(Fri) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/20(Fri) 00時半頃
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[連絡をしているのを待っている最中、折原さんを眺めていた。 やっぱり、綺麗だ。 静かな部屋だから、どうしても会話が漏れ聞こえてしまう。 どうやら、母親が入院したらしい。]
ふうん。
[まぁ、一週間で帰す約束だし、どっちでもいいか。 俺はメジャーで折原さんの採寸をするのを再開した。**]
(+31) 2017/01/20(Fri) 00時半頃
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/* 入院バレたら一週間で返してもらえないかと思ったけど、返してもらえるらしいw 約束守ってくれるつもりはあるんだね…今のところ…
(-11) 2017/01/20(Fri) 00時半頃
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[ ありがとうございましたー、 の 声を背に 自動ドアをくぐる。 大量のお菓子といくらかのカップ麵。 大学で消費することばかりを考えて、 運ぶことなんて考えていなかった。 そういう意味でも、財布の意味でも、 幾ばくかの後悔。 大きいコンビニ袋を抱えて、 卯月は大学へ、のろのろと。 ……袋を抱えた女子大生の姿に、 奇妙な顔をされたのは、言うまでも無い。 ]
(25) 2017/01/20(Fri) 00時半頃
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[ 単位を埋めるための講義。 そういうものって、きっとある。 今卯月が受けているのもそんな講義で、 教授の声は、睡魔の向こう側。 視界の端、隣の席に置いた袋も、 どこかぼやけて見える始末。
歴史のおはなし。 別に、ウサギがいつから日本にいるかとか そんな 可愛らしいやつじゃあ、なくって。 ……今、食べ物を横に置いた状態で、 戦争中、飢餓に苦しめられた人々が 生きるために"どうしたか"なんて 聞きたく、なかった なあ** ]
(26) 2017/01/20(Fri) 00時半頃
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