198 冷たい校舎村4
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[ 貴方は誰でしょう。誰ですか。 姿で男子なのは、知れる。あかりじゃない。 その靴下は、うん、センスない。 ──そんな靴下履いてるなんて、知らなかったよ来島。 冷静になったのかな、なれたのかな。わかんない。]
なにが、だいじょうぶ、なの。
[ 顔の方まで、歩く。 血を踏んだ気もする。まあ、いいや。 そのまま、顔の傍で、ぺたり、座り込む。]
(33) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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[ うつ伏せになった、いなくなった来島純の代わり。 その表情をみようと、手を伸ばした。]**
(34) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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―二日目の朝―
[チャイムの少し前に、目を覚ます。気持ち悪いほど正確なモーニングコール>>0:55に慣れた身体は、いつもよりは遅いもののそれなりに規則的に動いているらしい。けれど起きあがる気分にもなれず、ごろごろと寝返りをうっていた。誰かが動く気配を感じて顔を動かせば、立ち上がり扉へ向かう幼馴染の姿。>>22 ああ、起きたのか。俺もそろそろ起きようか、そんなことを思っていたら、振り返って固まる零。彼が何を見たのか、わからなかった。とにかく何かを見て、走って教室を出て行く姿をぼんやりと見送る。その直後くらいだろうか、チャイムの音が聞こえた。>>#0]
(35) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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/* もしかして俺がホストなの?案か。 そもそも俺が何かしなければよかったのでは、案。 か。
(-9) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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/* といれにいっといれー とつい打ちそうになりまして、我慢するのが大変でした。>>31 あと実はずっといいたかった、靴下センスないが言えて満足しました。
(-10) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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/* 秘話で一人だけぽーいってやるのありかな。
(-11) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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/* いろいろ確定やらかしてる気がしてきて、土に埋まりたくなった。
(-12) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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[チャイムの音で目が覚めたらしい、哲哉が起きあがる。>>0]
おはよ、哲哉。俺も……起きる、
[ゆるゆると、緩慢な動作で立ち上がる。その間にきっともう、哲哉は廊下に出ていただろう。後に続いてふらり、扉の外へ。]
……、
[赤、と、微かに漂う臭いに、一気に脳は覚醒する。昨夜の治を思い出さずにはいられなくて、おそるおそる赤を辿った。 職員室の前にいたのは、哲哉>>5と田井>>20と香坂>>33と、他にも誰かいただろうか。それから。 血溜まりに、うつ伏せのマネキンが一つ。>>2:482 鉄の臭いが、濃くなった。**]
(36) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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[香坂に、志水のことを聞かれた>>31のは、まだドアを開ける前。その時私はまだ寝起きでぽやぽやした頭で、何かが起こってるなんて考えてもみなかった。 きっちりしてる志水のことだから、一足先に目を覚まして、きっと身支度をしてるんだろうって思ってたんだ。 昨日の夜だって、ソファーに埋まってる私と違って、志水はきちんとしてた>>2:393からね。
私の後ろから赤を見つけたらしい香坂>>32は、そのまますたすたと歩いていく。 そうしてようやく、私は宍戸の前に倒れている姿に気が付いた。 宍戸じゃない。じゃあ、誰? ふらふら、私の足は吸い寄せられるように香坂を追いかける。 ……ああ、あの靴下>>0:391は。知ってる。知ってるよ。 私が朝比奈に頼んだ、素敵なセンスのゆうちぇる靴下。 そんな靴下はいてるっていうのに、全然笑えなかった**]
(37) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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─とある冬の日と、それから─
[猫でも兎でも犬でも亀でも鳥でも虎でも、人であったも。 自分に好意を抱いてくれる存在は好ましいものだった。
さいしょは、対等な友人関係>>25だった筈だ。 一緒に探してくれると行った慶太と隣で肩を並べていた筈だった。
だけど、何処から。そう、きっとここから。 『慶太がごめんと謝った』 きっかけなんてそんな小さなものだった]
…………大丈夫。
[笑みを浮かべる。 それは奇しくも幼馴染がよく口にしていた言葉。 隣にいたから知らない間に滲んだ台詞を彼に向けた]
(38) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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仕方、なかったんだって。 お前は何も悪くない。 責任、持てなかった俺が悪い。
[ぎこちない笑みはきっと強がりだなんてバレバレだっただろう。 泣き腫らした瞳を慶太は見ていたのだから。
それでも頼らない事を選んだ。 その理由だって教えなかった。 だけど、彼に『わかるよ』と言われた時だけは、拒んだ。
悪いのは俺だけでいい。 巻き込まれて欲しくなかったから。 我慢できなくなった時にぶつけて傷付けてしまう事が恐ろしい。
八つ当たりをした先にいなくなってしまうかもしれない。 ある意味で俺はきっと慶太を信頼出来ていない。 その結果、飲み込まれた言葉達>>26の分だけ、出来上がったの歪な関係。一方的な、なにか]*
(39) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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── 一日目 夜 ──
[ なくなった鏡。から連想するもの。 鏡にうつる自分。容姿へのコンプレックス。 それを背負う人、って考えて、予想。女子>男子。]
鏡にうつる自分を見たくない、なら、 男子よりは、女子かな、って、思っただけ。
……でも、この面子なら、そうでもないかな。
[ さゆりの長いまつげや、ひな子のやわらかそうな頬や、 清花の屈託のない笑顔を思い浮かべる。
── ああ。そうして弾いていって、私は残る側かしら。
変な空気になりませんよう。 ただの、単語に対する連想であって、 別に特別誰がどうとか、そういうわけじゃない。]
(40) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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身だしなみに気を使っていないわけではない。 ただ、高校生。女の子。の、カワイイ。 その基準を重視せずには生きているかも。 そう、重視するものが違うだけ。
そして、それは、私自身の選択であり、 時折揺れる気もちはあれど、 亀井遥の致命的な弱点にはなりえない。
(41) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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……どこにも、いないなら。 あの人形が、須賀だった、としか。
[ 我ながらぶっ飛んだこと言ってる自覚はあるよ。>>13
二人は口々に言う。必要とされている。その条件。 私は一体、何を満たしてここにいるのだろうか。]
うん。……何ができるんだろうね。
[ できることなら、なんだってしてあげたいと思うよ。 私にできることがあるなら。一体どうして欲しいのですか。
そう願う時、自分こそが世界の主かも、 という視点は抜け落ちきらずに、胃が重くなる、けど。]
(42) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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……確信、できてないんだ、二人も。
[ 早とちりなら、いいんだけどね。>>14 自分でも、「もしかすると」が捨てられないくせ、 あなたたちがそう思うのを想像すると、やるせない。
死んでしまいたい。と、思ってしまったかもしれない、 それほどの理由を、抱えていたのだろうか。彼らも。
情報共有の、協定じみたなにか。 それには、「わかった」と小さく頷いた。*]
(43) 2016/09/19(Mon) 02時頃
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─回想、共有─
[ラーメンもハンバーグも、どちらも最高に好物故。 女子に奢らせることは躊躇いつつもお供するためのお付き合いならいざ喜んで参りましょう>>2:397]
放課後ティータイムは女子の特権なのはズルい。 今度、須賀も連れて来ようかな。
[甘酸っぱいリンゴとまろやかなバターが生み出す深い味わい>>2:398に舌鼓を打ちつつ。 瞳が語る香坂の喜びにこっちまで少し絆されたのはここだけの秘密だった]
へえ。なんか兄弟とかいないから普通に羨ましい。 そういう、もん…なんだ? まあ、でも慶太も割とブラコンだしな。そういうもんか。
[納得したように頷く俺。 思わぬところで香坂の願い>>2:399を叶えた事を知らぬまま、浮かべられた笑みの意味も気付かなまま>>2:400 食の誘いに心を踊らせた]
(44) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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おう。いつでも呼んで。 あとさ、また話聞かせて。
[未だ達成されていない約束だけども、割と楽しみに待っていた。 香坂といるのは何というか気楽だった。 二次性徴を終えた男女特有の気まずさを感じられなかったから。
4日に1回くらい送られてくる短い一言メールも特に気遣うことはなく。 俺はエクレア食べた。だとか。化学無理。だとか。どうでも良い話を添えつつ、割とうまくいってるものかと思っていたのだけども、どこか寂しげなAの姿を見かけるようになっていた]
(45) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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[それが何となく、あの日の香坂を彷彿させたわけで>>2:401]
ほんっとな。 でも…そうだな。歌えば? 香坂の声なら誰かに届くと思うけど。 それでも、置き去りにされたら。 それは結構、寂しいな。
[うまい具合に励ます言葉なんか見つからなかった。 だからその時は同じように目を伏せて。 似たような何かを、共有した]*
(46) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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/* 眠い時に文章かくと割と「???」ってなってる…。(頭を抱える)
(-13) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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/* 自分が「明日ね」っ約束した人が死んでるから自分がホストだと勘違いしても割とありなんだよなあ。
(-14) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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── 二日目:早朝 ──
[ 目が覚める。 染み付いた体内時計は、そう簡単に殺せない。
朝起きて、見送るべき母は、そこにはいなくて、 見回しても、整頓された自室なんかじゃなく、 ソファに寝こけているのは、酔って帰ってきた母じゃなく、 制服姿だったり、割と大胆に脱いでるクラスメートで。 壁に、盾とか賞状とか、飾られてる。
……ああ。 やっと、頭が動き出す。 校長室で寝るなんて、なかなかに大胆なことをしたもんだ。
一度寝て起きても、そこにいた。おはよう。 そして、おやすみなさい。 非のない娘らしく母を見送る必要も、 お弁当を作る必要もないなら、今起きる理由がなかった。]
(47) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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亀井遥になってから、母と二人で暮らす家。 時折彼女は酔っ払って帰ってきて、 ちょうど、今の私達みたいに、 ソファで眠りこけてしまう。
眠りに落ちる前、彼女は大概ご機嫌で、 リビングでアイロンがけをする私に、 悪気なく、さまざまなアドバイスを贈るのが好き。
(48) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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「ハルカ、あんた、もてないでしょ」
(うっさいなあ、だったら何)
「髪染めたら? パーマかけてもいいし」
(うちの学校、そこそこ校則厳しいって言ったよね)
「スカートの丈も。もうちょっと短いほうがかわいいわよ」
(余計なお世話だってば)
「まだ彼氏いないの? ママがアンタくらいの頃には──、」
(……どの口で言ってんのこのクソババア)
(49) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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……全部、心の声だから。セーフセーフ。
(50) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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私はただ、黙々と制服のシャツやハンカチの皺を伸ばして、 ひたすらに彼女の言葉を受け流しているだけ。
一通り片付けて、顔を上げる頃には、 彼女はすっかりソファで眠りこけていて、 私はなんとなく、アイロンをかけたばかりの白いハンカチを、 彼女の顔にそっと、かぶせてみたことがある。
翌朝起きても、彼女はピンピン生きていて、 「そんなに酷い顔して寝てた?」なんて、屈託なく聞いてくる。 私も、何事もなく答える。「口あいてたよ」 「あらやだ」って、ちょっと照れた顔をするけれど、 どうしてあなたは、そんなに平気そうなんだろう。
18年間、家族を騙して、みんな、みんな、騙して。 私は、ちっとも平気じゃない。 お父さんの、あの表情が忘れられない。気が狂いそうだ。
(51) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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このままだと私、いつか爆発する気がする。してたんだ。 それが、自分に向くのか、母に向くのか、 それとも、他の誰かに? なんて、分からないけれど。
(52) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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── 現在:校長室 ──
[ ……意識のはざまで、チャイムが鳴る。
清花やさゆりが、誰かを探している。 私は、まだ覚醒しない脳みそで、 あたりを見回していた、けれど、
開かれた扉、その向こう。廊下。 目のいい亀井遥には見えた。赤色。
……なんとなく、自分の掌に視線を落とした。 肌色。赤く、は、ないな。
その間にも、さゆりや清花は、駆けていく。**]
(53) 2016/09/19(Mon) 03時頃
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[ ………「宍戸?」>>20
耳に届いたか細い音が、 おれのふわりと浮いていた身体を、 地上に降ろしたような気がする。]
…さや、か……
[振り向いて、視界に映る彼女の表情は、 ひどく衰弱しているようにも、見えた。 そんな、おれたちの目の前で、 あかを踏みつけながら、マネキンの頭と 思われる場所近くにしゃがみ込むさゆりに、>>34 おれは、きつく唇を噛み締めていた。]
(54) 2016/09/19(Mon) 03時半頃
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けーた、……これ、さ。 ………昨日と、おなじだよな。 治がいなくなったのと、おなじ。 いたずら、……だよな?
[頼むから、そうであってくれ。 願うような、同意を求めるような問いであって、 問いではない、言葉を、 傍にいた慶太に投げかける。>>36]
(55) 2016/09/19(Mon) 03時半頃
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[さゆりの伸ばした手によって、 純と思しきマネキンの姿に飛び散る、 悲惨な光景を、あかが散りばめられた光景を、 目の当たりにすることになったのだろうか?
上着は、もうないから。せめて。 首元だけは、隠してやろうって、 自らの首回りを圧迫していたソレを外して、 そのマネキンに、被せたかもしれない。 あかの激しい痕跡の残るこのマネキンの姿は、 治のものと同様に、おれの脳裏に強く焼き付けられた。
傍に落ちていた、カッターの柄を拾い上げ、>>2:482 おれは、それをじっと見つめて。]
(56) 2016/09/19(Mon) 03時半頃
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