192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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[こんな行為、犬以下だ。 おれは、しのびでいなければ いけない のに
つう、と床に涎が垂れる。 銀の糸でつながった舌と白濁は、その橋で引き寄せ合って、]
ぴちゃ…っ ちゅ、ず…っ は、あぶっ、ぢゅる、ずるるるるっ……
[ぼろ、と涙が頬を伝う。 精を得た高揚と、人としての何かを踏み外した絶望に掻き回されて、ぐわんぐわんと眩暈がする。 舌は丁寧に床の白濁と血液を啜り上げ、舐め取り、そこだけが綺麗に掃除されたかのようだ。]
(22) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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―訓練室前― ラルフ、……? 待ってください、辛いなら 連絡は、私が。
[うまく言葉を紡げなきらしい様子に、堪らず通信機に手を伸ばす。こういう時にしっかりしないで何が副隊長か。そういえば、自分の通信機は持っていないままだった。手落ちだ。]
――、……そう、洗うんです 少しは、落ち着くかもしれない。服だって、替えないと
[ そっと上着を引っ張った。 けれど、ラルフから返る言葉は要領をえない。 どんなにショックを受けたのだろう、居た堪れずに唇を噛む。]
――、――……、ラルフ…… わかりました、…… 代わりに此処で見張ってくれる者が居ないか通信で問います。 ……五月雨、どうしたんだ……?
[ 訓練室の中に人は入れたくない 。自分の傷も、きっとあの人の傷も抉られる。 ]
(23) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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……くそ!!!!!! くそ、くそ、くそが!!!
[その声からは掠れが消えている。喉を通った精が、キルロイの身体へ溶け込んだのだ。
だん、と大きく床を殴る。何度も何度も。 手から血が滲んでも構う事はない。 綺麗に輝きを取り戻した床を殴りつけ、自らの血で汚す。 こんな行為、誰にも知られたくない。
魔力で繋がっている以上、直円にはもう見られているのかもしれないが、そんな事を考えたら憤死してしまいそうで、遮断した。
まだ、まだだ。まだ堕ちちゃいない。 悔しがる心は残っている。人の矜持は、この胸の中にある。
弁明めいた思考が渦巻くなか、辛うじて近くのタオルを手繰り寄せると、腰のあたりを隠す。腹の淫紋が触れて、びくりと震えてもそのままに。 両手で顔を覆って、蹲る。こんな日がいつまで続くのか。 今は自分のしたことから立ち直る、時間が欲しかった。*]
(24) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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気休め、ですけど
[己の水で湿した布で顔を拭こうとした。]
《こちらヤナギ・ベネットです。 ――訓練室前にいます。五月雨?亀吉……?――時間がかかっているようですが、なにか、ありましたか》
[状況も知らず、通信機は、鳴る**]
(25) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 14時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 14時半頃
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――廃病院・地下――
[朧が残酷にラルフを落とす顛末を、 キルロイが布袋に抱かれ、床を浅ましく舐めるさまを、 魔の瞳は逃さず見ていた。 一度侵されたものが、連鎖するように他の者を堕としていく姿は、とても面白い。 >>@1キカに呼ばれると、苦笑をこぼし]
順調とは言い難いですねえ。 遅かれ早かれ「ヘクター」の現状は、通信機を通して全員に伝わるでしょう。 まあ、そこからが面白いとも言えますね。
[操られている、と分かった仲間を手に掛けられるか否か。 所詮は人形、「ヘクター」が殺されても、操っているこちら側には何の損害もない。 あるいは彼を救うために、こちらに乗り込む方法を考えるのか。 そんな葛藤を期待して、口角を吊り上げた]
(*0) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[>>+1叫ぶ声が聞こえると、そちらへも視線を向けて]
おはようございます。 貴方が初めてのお客様ですよ。
[心から歓迎するような、穏やかな笑みを浮かべた]
(*1) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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──会議室──
[ 無理矢理行為に及んで嘲笑う侮辱。「ヘクター」と亀吉の友情を知りながらそれを愚弄する言動。許せない。食い縛った歯がぎりぎりと音を立てた。 それなのに、己のものが濡れていく。相手の先走りで濡らされただけでなく、自身の分泌液でも。]
んンっ……くそっ、「ヘクター」………ぁ、お前、このままっ、終わると…っ、思うな…………!
(26) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[ 尻に当たった爪に身構えているうちに駆けつけた四井らに助けを求めるべきか黙りこむと、下腹部に鋭い痛みが走った。寝転んだ状態ではよく見えないが、何かを刻み付けているような動きだ。]
ん゛ぐっ、ぅうウ゛……! 誰とお揃いだって……!?
[ 刻まれたものを確認する暇もなく、二人は飛び込んできた。
渡された薙刀をキャッチし、すぐさま柄を叩きつける。予定だった。しかし、慌てる様子もなく更に密着され、想定外の行動に判断が鈍った。腕もヘクターとの距離が近すぎて自由がきかない。]
(27) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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お前、直、円……!?
[ 直円自らが「ヘクター」を動かしていたとは思わなかった。手先が直円の命を受けているのだろうと。 しかし、その口調、台詞に直感する。
あまりの衝撃の大きさに、脳がついていかない。柄を握ったまま、目を見開く。]
(-21) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[ 向きを変え、部屋を飛び出していく獣への反応もまた一歩遅れてしまった。]
待て! 直円っ!!
[ 脳の処理が追いついても、外れれば二人に危害が及ぶコースを取られては、背に向かって吠えることしかできなかった。]
(28) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 15時頃
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[>>11亀井の制止に、抜刀、最大警戒のまま睨みを効かせる。 この魔狼が敵ではなくヘクトールなら、無駄な傷はつけてはいけない。 殺傷でなく捕縛優先となれば、己の力はさほどの役には立てそうになかった。襲いかかられれば、峰と体当たりで応戦する他ない。
だが、それでいいとも思った。雷で気絶を試みられる亀井の力がこの場では最優先だ。 多少でも気が引ければ、と殺気を強める。 それが亀井の憂慮そのものであっても、気づけないまま。 赤い血の見えるヘクトールの爪先を見、苦く舌打ちした。]
(29) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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……来いよ。
[こちらを見るでも武器を弾くでもなく亀井に口元を近づけるヘクトールに苛立ちを覚え、挑発するように声を低める。 それがあってか、なくともか。跳ねるようにこちらに飛び掛かるヘクトールの懐へ飛び込んだ。 退いたら突破される。傷をつけず、効率的にダメージを与えるためにその推進力を利用しようと、腹に全力でぶつかる。
ヘクトールを止めるには至らず。しかし抜け出されても、多少なり勢いを弱められれば、誰かの手が届くだろうかと。]
(30) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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/* ヘクトールヘクトールうるせえなこのト書き
(-22) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[己はまるで壊れた人形のように、連絡をするというヤナギに、 震える手で通信機を差し出す>>23 普段であれば、通信機を忘れるなんてと皮肉の1つも叩くだろうがそんな余裕すらなく。戦慄く唇ではうまく言葉すら紡げない 唯有難いと、そう感じていた
言い聞かせる様に、洗うのだと。ヤナギは言う 引っ張られる上着に、掠れた肌が鈍い快楽を訴え それがまた”きもちわるい”
通信を行う彼をぼんやり眺めながら、 為されるがままに顔を拭いてもらう>>25
この手が朧の物であればどんなにいいか――違う、ちがう 俺はそんな事望んでない―――ほんとうに?
ぐるぐるまわる思考。まるで毒を孕むように 与えられた存在意義と快楽に屈したい己と 形骸の様な忍としての意義に縋りたい自分とが居る]
(31) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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……ヤナギ、さん 師匠、たち、で、ますよね……?
[自分”達”みたいになってないですよね?と 漸くヤナギの、整えられても僅か乱れた服に気づき紡ぐ
顔を拭われ落ち着いたのか、幾分か声は明瞭に 師の通信機がヘクターに壊された事も知らず ぎゅっと上着の襟元掻き抱いて、縮こまる様子は ショックを受けて自失しているように見えるだろう 内部で、絶望と葛藤を繰り広げながら、俯く
魔物を殺す、其れが自分の存在意義だったし喜びだった 生きる意味といってもよかった でも朧に抱かれている時確かに――それ以上の喜びを 抱いていたのは、事実で。それがたまらなく、恐ろしい*]
(32) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* 五月雨くんイケメン;;;;;;; ヘタレかわいいとか思ってごめんね;;;;;;;;;;
(-23) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* 四井も余計な心配してごめんねめっちゃたくましいです;;;;;;;;;
(-24) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* ていうか秘話とんできたとき「なに私ころされるの!!?」って思いました(秘話大好きマン)
なんつーかめちゃくちゃ美味しいポジションじゃないですか???? 狙ってたわけじゃないけど! もう一々素敵すぎてニヤニヤ止めるのが必死です!!!!
(-25) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* >>17ほんとこういう発想するふぉるとさん好きだよ */
(-26) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* ごめん気持ち悪いよねごめんね…… これでも自重してる……
(-27) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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なお、の、ぶ、
[違うだろう。あれはヘクトール、狼の血を宿した、強面でも案外と気の良い、対魔忍のヘクトールだ。 あんな姿も、あんな声音も、見たことはないが。直円はあくまで、あの狼ではない。 亀井が彼を討ち殺してしまうのではないかと、息を呑んだ。
しかしその懸念に反して、会議室を占めるかと思われた雷光は振るわれず。 後に残った静寂の中、通信機が声を上げた>>25。]
(33) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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――こちら、五月雨。 ヘクトールさんが、……逃げ出した。
[一週間前の失態が脳裏を瞬時に染める。気づかぬうちに、目の前から失った。 今は、目の前にいたのに止めきれなかった。状況は違っても、結果は、同じ。 応える声は苦かった。]
(34) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* ……俺の通信機は無事だよね? きっと無事だよね?
(-28) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* どれくらいヘタレでもセーフかわからん
(-29) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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/* 俺もセックスがしたい……! でも触手自慰ロル最高に楽しかった……!!!
(-30) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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[ヤナギの手の中の通信機から流れた声は影流のモノ>>34 だが、ヘクトールが逃げ出した、だけでは訳が分からない 何よりこんな弱った姿見せれば絶対馬鹿にされる 相手を揶揄するのはいいがされるのは嫌だ ほんの少しだけ、”以前の自分を形作る”]
……逃げ出した? つってもヘクターのおっちゃんが逃げ出したからって そりゃこんな異常事態だし混乱しただけかもしんねぇ ……それに拘束具があるなら、半獣化しても 爪も牙も使えねーだろ。危険度は低くねーか
それよか、Jのおっちゃんの見張り代われねぇ? そっち、師匠はいるのか
[声は努めて平然。だが顔は真っ青で脂汗すら滲む 震えを隠すために一度唇を噛んで ――強く強く、上着越しに腕に爪を、立てた]
(35) 2016/06/11(Sat) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 16時頃
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/* おおお眠い…… 割ともう精神的には朧に堕ちてるので、 きっと影流か師匠にドン引きされたら闇落ちできると思ってるんだ
(-31) 2016/06/11(Sat) 16時頃
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/* 影流、自慰しかしてないのに賢者モードなん!?
(-32) 2016/06/11(Sat) 16時頃
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[へクターだと分かった以上、致命傷は与えるわけにはいかなかった。けれど、亀吉が怪我をしているのも事実で。 何よりこんな状況で愉しげにしてみせる彼>>18は、四井の知っているへクターと同一人物とは思えなかった。
亀吉に密着した後、四足歩行でこちらに突進してくる>>19 懐へ飛び込む影流>>30と同時に、こちらも突進する。 けれど、ぶつかるのではなく。へクターの足に、手甲鉤を振るった。
傷つけまいとしている影流とは裏腹に、多少の怪我でも与えないと止まらないだろうと思っていた。 亀吉も怪我を負っていたし、迫ってくるへクターは狼の姿だったし、理性を保っているとも思えなかった。抵抗は、さほどなかった。 切っ先は確かに捉える感触はしたが、へクターは勢いを止めずに走り去ってしまう]
(36) 2016/06/11(Sat) 16時頃
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クソ、
[舌打ちをする。へクターの勢いに負けて尻もちをつけば、通信機からヤナギの声がした>>25 自分が答えるより早く、影流が応答する。少し戸惑ったが、それに続けるように通信機を口元にあてた]
こちら、四井。 へクターさんは、狼の姿で。拘束も、解けてた。 亀吉さんは……怪我、してる。
[それだけ告げれば、状況は察せられるだろうか。襲われていたとは言わなかった。 訓練室で何が起こっていたのか、ましてや訓練室にJを監禁していることすら、四井は知らない*]
(37) 2016/06/11(Sat) 16時頃
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