人狼議事


190 【身内村】宇宙奇病村

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【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*アシモフ;;;;;;;;;;;;;;*/

(-13) 2016/05/18(Wed) 21時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2016/05/18(Wed) 21時半頃


【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*最終日は、ミツボシがいい感じに心を開いて、アシモフがいい感じに治療法をみつける流れにもっていけたらいいな〜。*/

(-14) 2016/05/18(Wed) 21時半頃

【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*エスペラント先生からみんなへの説法を引き出す展開をおこしたいけど、時間あるかな……?*/

(-15) 2016/05/18(Wed) 21時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[水槽を見つめながら、ワレンチナは黙ってワクラバの言葉>>21を聞いていた。
自然、脳裏にはシルクの姿が思い描かれた。男でも女でもない、それ故の透明感。無垢さ。シルクが成熟した姿は――たとえ男であろうと女であろうと、ワクラバの言葉を借りれば、想像するだけで満ち足りるようなそれになったに違いないだろう。]

……。うん。

[ワレンチナは、ふ、と、笑うような、しゃくり上げるような息を一つ漏らした。]

(26) 2016/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[そうしてシルクをどう思っているかと聞かれれば、一瞬だけワクラバを横目で見てクッと笑い、再び水槽に視線を戻した。]

僕?
僕は――ただ、きれいな子どもだと。思っていたよ。
純粋に、生物的に興味があった。
ボムビークス種を見るのは初めてだったし、この先どんな風に成長するのか、その変化はどんな風に訪れるのか。間近でそれを見てみたいと思ったんだ。恋や愛や、そんな感情は持ち合わせちゃあいなかった。何せ20も年下だよ。そんなこと、思いつきもしない……。

[俯く。所在無さげに、意味もなく靴のかかとで床を擦る。]

……。
だけどね、シルクは僕に言ったんだ。

『もしもボクが男の子になったら、あなたはボクを交際相手か……それに類するものにしてみたいと思いますか』、ってさ。

(27) 2016/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

― 機関室 ―

[ヤンファ事件から2日が経った。
AIが起こしたエラーと、それによる各エリアの点検整備は手間も暇もかかった。
コンソールルームに座りっぱなしだったイースターをはじめとし、皆くたくたになって当然なほど働き、今現在はようやく一息つくことが出来るようになったところだ。
ただし、次元航法装置は未だ使用不可能である。]

(28) 2016/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

僕は大いに動揺した。
シルクが僕をそういう対象の一枠に嵌めていたことにも、まあ驚いた。でも、僕が動揺したのは、そこにじゃない――僕はその時、否応なく、一瞬で――

[声音が震える。]

期待した。想像してしまったんだ。
あんな子ども相手に。
男として成長した彼とつがい、子を成すという、ありえない未来を。

(29) 2016/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

[次元航法装置のことを、エスペラントは「雪竇さんの抜け道」と呼ぶ。
いつの時代、どの星からやってきたのか、起源に関してを歴史家や宗教家の間で未だ議論されている神話の「大唐打鼓新羅舞」にまつわる話から、エスペラント達僧侶の乗る船では、冗談交じりに僧侶からそのように呼ばれてきた。

今も機関室で次元航法装置を点検しているのだが、船内から手の届く範囲に故障や損傷があるようにはみえない。
エスペラントは車輪の足で、機関室をぐるりと回って、ため息のように「やれやれ」と言った。

現在はセーフティモードで気長な宇宙旅行をさせられている状態にある。食料や酸素の面での心配は勿論だが、ナユタに続きシルクが倒れた。

感染元もわかっていないが、あれが「病」であるのなら。
この調子で次々皆が倒れていったら。

いつか食事と酸素が底付きて酸欠か飢え死にの前に、皆ねむり続けて衰弱死、なんて未来を想像するのは簡単なことだった。]

(30) 2016/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[小さな咳払い。しかしワレンチナは話し続ける。]

……ワクラバ、僕はね……、
外側はおおよそ女性だが、内側はそうじゃあない。AIS……アンドロゲン不応症、ってやつだ。生まれつき子宮も卵巣もない。言ってしまえば、男の成り損ないってやつでね。
まあ、僕はそれに気がつかなくても……生理が来なくて、病院で検査を受ける以前から……、もともと男の子みたいな振る舞いをしていたけれど。

で、僕は……、
色々あったけど、自分のことを男でも女でもないものと定め、それが僕の『在るがまま』として過ごしてきた。男とも女とも恋人になったし、関係も持った。一生そうしてゆくと思っていた。

でもね。シルクのその一言で、
僕は本質的に、女なのだと――『彼』は僕を『女性』と認識したし、僕もまた、無意識にそれを肯定したことに――気づいてしまった。
その事がひどく、ひどく、辛いんだ。今、とても。

(31) 2016/05/18(Wed) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

僕はシルクが羨ましかった。
成長過程で自分で自分の在り様を選び取れるボムビークスであることが。そうして――ワクラバ、君のように――男だろうが女だろうが、『君自身ならば』と言ってくれる存在が、いることに。

[水槽を見つめたままの瞳から、はらはらと涙が溢れている。]

だって、そうだろう。
あの子が僕にあんな問いかけをしたのは――あの危機的状況からくる不安が、吊り橋理論がそうさせたに過ぎない。けれどもそれは僕の心を深く抉った。幼さゆえの純粋さが。

(32) 2016/05/18(Wed) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

けれども――だけど。さっきも言ったけどね。
僕は、期待してしまったんだ。
男でも女でもないシルクが、僕を『女』と認識して、選んでくれたなら。
そのとき僕は、本当の意味で、精神的に――『女』になれるのではないか、って。

でも、僕だってそんなに愚かじゃない。
シルクに僕という可能性があるのなら――それならワクラバ、君の可能性は僕に対するそれより遥かに大きい。

だから、聞いてみたくなったんだ。
ただ……、それだけだよ。

[わずか俯く。頬の横で切りそろえられた前髪が、ワクラバの視線からワレンチナの表情を隠した。]

……それで……、
ここまでの話で、有料料金には足りたかい?

(33) 2016/05/18(Wed) 23時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
長文ごめんね感否めないけど明日死ぬから……

(-16) 2016/05/18(Wed) 23時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2016/05/18(Wed) 23時頃


【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*ワレンチナーーーーー!!!!!*/

(-17) 2016/05/18(Wed) 23時頃

【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*どこを叩いても良さしかでてこない村!こわい!!*/

(-18) 2016/05/18(Wed) 23時頃

【人】 哲学者 エスペラント

[かつては船医が人間を冷凍して積み荷のように扱ったものだが、次元航法が確立され多くの船に普及して以降、解凍による失敗率――つまり死亡率が高すぎるあまり、現在では滅多に行われないどころか、法的に禁止されていることも多い。
所詮は昔話だ。
この船にもその設備はない。

それに。
結局時間がかかる方法では――(>>1:149 >>1:152

エスペラントは再三の機関室での点検を終え、廊下に出た。]

(34) 2016/05/18(Wed) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

>>2

イースター様。

[イースター様は大変お疲れのようでした。しかしワタシは、イースター様の疲れを少しでも取り除くことすらできないのです。役割がほしいと考えました。
 ワタシはすでに、ワタシが作られた目的を達成できていません。シルク様、ナユタ様、ヤンファ様のそばにいるべきなのに、どうしてもそれができません。
 ワタシはすでに、ヤンファ様を待つことができません。あの方はすでにお戻りになられているのです。
 そしてワタシがワタシ自身に定義した雑用など、何も役に立たないのです。
 ワタシは、ワタシが寄生している仲間たちのための、機能がほしいのです]

 ヤンファ様は、あの時ワタシのAIを使ってはどうかと仰いました。ワタシは、皆様の役に立ちたいのです。

[そうすることで、もしかしたらワタシの嘘がばれてしまうその切欠になってしまうかもしれません。ワタシは仲間ではないと、気づかれてしまうかもしれません。
 ですが、ワタシは罪悪感という機能を止めるための役割を求めていたのです。]

(35) 2016/05/19(Thu) 00時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2016/05/19(Thu) 00時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ワレンチナの口から紡がれる言葉に耳を傾ける。
靴で擦る音。震える声。小さな咳払い。
耳で捕えた音が、声が、言葉が、ワクラバの琴線に触れてゆく。
血肉のかよった、ワレンチナを構成するパーツ。
決して忘れないよう、心に深く刻みつける]

……なんだろうな。はじめて聞いた気がするぜ、ワレンチナ。
お前の"声"をな。料金過払いで、こっちが参っちまうよ。

技術は進歩してるってのに、どうしようもねぇことが多すぎるよな。
……人間ってのはよ。

[頭の中で、彗星が流れる。
赤い光を吹きながらのたうちまわる、あの彗星が。]

(36) 2016/05/19(Thu) 00時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[目をつぶり、一呼吸おく。記憶の中に潜る]

……もう知ってるかもしれねぇが、俺の故郷は、La=Sta=Demonicでな。あの悪名高いとこだ。スラムでもとりわけ汚染の激しい掃き溜めに生まれ落ちてよ。クズのような大人どもの暴力に晒されながら、死体とゴミを漁って、どうにか生きてきた。

川も、土も、空も、どこもかしこも汚ねぇ、掃き溜めで、ただひとつ、夜空に浮かぶ"月"だけが、ばかに綺麗でよ……
ああ、"月"ってのは、衛星のことだ。汚ねぇ街が、暗闇に覆われるなか、月だけが輝いて、俺を青白く照らすんだ。
泥と汚水にまみれながら、毎晩、夜空を見上げては、月に手をかざしてた。いつか掴めると思ってな。

仲間がばたばた死んで、生る喜びもしらねぇ中、ただ月を掴まえたくて、それだけのために生きてきた。
あの坊さん……先生に拾われた時もそうしてた。
なにしてるって聞かれたから答えたよ。アレを掴みたいってな。
それで、月への飛び方を教わったんだ。

(37) 2016/05/19(Thu) 00時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

水急不渡月
先生に教わった、坊さんたちの説法のひとつだ。

水面に照らされた月の影は波に揺らいでも、空に浮かぶ月は変わらずそこに在る。そうだな……水面は、しがらみや一時の感情。月は、そのものの本質。
そんな意味だ。受け売りなんでな、詳しくは先生に聞いてくれ。

とにかく、人間ってのは、水面ばかりを眺めて、月が見えねぇ生き物らしい。

(38) 2016/05/19(Thu) 01時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

悔しいがよ、俺には、おまえの辛さをわかってやることができねぇ。どんなに気張っても、想像するのが精いっぱいだ。だからよ、気に障ったら、馬鹿の世迷言だと思って、忘れてくれ。

ただな、ワレンチナ。心の底から感じたのなら、その"期待"ってのは、もしかすると、お前にとっての『月』なのかもしれねぇぜ?
病症だとか、意義だとか、生物学のエリートなら、想うところは山ほどあるだろうさ。そういったもので、水面は大荒れかもしれねぇ。いままで守ってきた、お前の大切な何かが、台無しになったかもしれねぇ。

そりゃあ、辛いだろうぜ。のたうつほど水面は荒れるだろうさ。

それでもな。ワレンチナ。お前が気づいた、その『女としてのおまえ』を……もう少しだけ、許してやることはできねぇか?
本当に可能性は低いのか。シルクの気持ちが、気の迷いなのか。
俺には、どうしても、そう思いこもうとしてる風にしか見えねぇんだよ……。

(39) 2016/05/19(Thu) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

― 少し前 / 食堂兼レクリエーションルーム ―

(>>10)

 やあ、チナさん。
 ……ん? えっと、

[差し出されたタブレットとワレンチナの顔を交互に見る。]

 良いの? 結構高いやつじゃないの、これ。

[この状況において、限られた嗜好品なのだから尚更だ。]

 ……貰えるお菓子を遠慮するような育ちはしてない。
 ちょうど、頭使う前に甘い物が欲しかったところ。

 キノコは主食だから、今はこっちの方が嬉しいよ。

(40) 2016/05/19(Thu) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

(>>11)

[踵を返すワレンチナの背を見送りながら声をかけた。]

 あの、さ。
 本来だったら、今回みたいなシステムエラーを起こさせないのが私の役割だった。
 まさかAIがあんな事になるなんて考えていなかったけど、それでも

 チナさんは何もできる事が無いって言うけど、それを言うなら私はマイナス点。
 だから……

[気にするな、と口にしかけてやめる。それこそ気休めにもなりはしないだろう。]

 …まあ、何とかするよ。
 甘い物ありがとう。

(41) 2016/05/19(Thu) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

― 食堂兼レクリエーションルーム ―

[ワレンチナのくれたチョコの甘味を舌で堪能しながら思考を巡らす。]

[自分はこれからどうするか……ある程度の方針は既に考えていた。
 と言うよりも、選択肢があまり無い。]

[現在はヤンファの手によりAIが停止されてセーフモードでの航行へとシフトしているが、いつまでもそうしている訳にはいかない。
 いずれはデータを修正したAIモジュールを挿し直して機内管理や航行の制御を復活させる必要がある。
 けれど、その修正というのが簡単ではない。]

[ヤンファの言った(>>2:89)通り、既に基地への更新は試みたが失敗に終わっている。
 綺麗なデータを入手するのは無理そうだった。
 かと言って、一から組み直すと言うのも無理な話だ。
 船内で、ヤンファやシルクの助けも無く、短期間の内に、宇宙船の運用に特化したAIを組む……
 技術的にも、手数的にも、到底現実的ではない。]

[ならば、残された手段は――]

(42) 2016/05/19(Thu) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

(>>35)

 ……ミッちゃん。
 うん、そうだね。それしか無いと考えてたところ。

[船員たちに好意的なAIを持つアンドロイド――ミツボシに協力してもらう他無かった。]

 言っても、楽じゃないけどね。
 フォーマットの違いを吸収できるかとかはまあ、解析結果次第でもあるけど……

 ミッちゃん、宇宙船専門のアンドロイドとかではないよね?
 単純にミッちゃんの意思通りにこの船を動くようにしたところでどうにもならないって話で。

[船を扱うためのフローや、蓄積されたデータから常に最適な物を適切に検索するための規則。
 それも含めての、AIだ。]

 結局はあのトチ狂ったAIをベースにしながら、優先度付けなんかの要所要所にミッちゃんのデータを被せる事になるかな。
 そこでトチって不整合でも起こそうものなら目も当てられないな……あ、胃が痛くなってきた。

[腹部に手を遣りながらミツボシを見て、]

(43) 2016/05/19(Thu) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

 ……まあ、その辺は私の役割だよ。どうにかする。
 ただ、やるからには万全を尽くしたい。

 だから、一応聞いておこうと思う。
 ミッちゃんは、どうして私たちの役に立ちたい?

[一拍おいて、]

 解がシンプルなら、それがミッちゃんの覚悟だ。すぐに解析に移ろう。

 小難しい事を考えて遠回りするなら、まだ最適化が済んでない。
 自問するなり他の人たちとも話すなり……答えを見つけてくるまで私は待つよ。

[どうかな、と。
 「皆様の役に立ちたい」と言ったミツボシへと問いかけた。]

(44) 2016/05/19(Thu) 01時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/05/19(Thu) 01時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[ワレンチナはすんと鼻を鳴らし、肩を揺らして軽く笑った。
視線は変わらず、ワクラバに注がれることはない。]

過払いだったか。
そうだね、なんだか饒舌になってしまって――
……シルクもきっと、こんな気持ちだったんだろう。
吊り橋理論、さ。

[涙を払うように瞬きをする。いくらかの涙が宙に舞う。
ゆるやかな重力の中で、それらはクラゲのようにふわふわと揺れた。
ワレンチナはそれを少しの間、目で追った。どこかまるで、他人事のように。]

(45) 2016/05/19(Thu) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

La=Sta=Demonicか。話には聞いてる。
……、

[生活に貧窮した記憶のないワレンチナは、何とも言えず、ワクラバの話に困ったように眉間にしわを寄せる――最も、ワクラバにそれが見えることはなかっただろうけれども。
しかし、『月を掴まえたくて』という言葉を聞くと、はたときょとんとした顔になってワクラバを見た。目元に涙を残したまま、クッ、とどこか嬉しそうに笑って、再び顔を逸らす。]

……君はやっぱりロマンチストだね。何世紀も昔の歌なんか歌ってるから、そうだろうとは思ってたけどさ。……。

[そうして続く言葉に、ワレンチナの顔からは再び笑みが消えた。
それからじっと黙ったまま、ワクラバの言葉を最後まで聞き続けた。]

(46) 2016/05/19(Thu) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

水急不渡月……。
僕の『月』、か……。

[軽くかぶりを振って、顔を上げる。]

残念だけれど、僕の月は新月だ。少なくとも、今は。
そこに在っても、輝くことはないんだ。

[そう言って、初めてワクラバに向き直る。
ワレンチナの切れ長の目が、わずかに穏やかな光りを湛えて、まっすぐにワクラバを捉えた。口元が微笑む。]

シルクのことは……、いずれにしたって、どちらでもいいんだ。本気でも、不安からくる気の迷いでも……。一時の感情ほどあてにならないものもないし、僕はまだ、女としての自分を許すことに戸惑いがある。でも――

(47) 2016/05/19(Thu) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

もし、君が。
僕を今夜抱いてくれたなら、僕は女になれるかも知れない。

[その言葉ののち、一拍を置いて、視線は逸れた。]

なんてね。冗談さ。
……なんだか僕も、先生になにか説法を聞かせてほしい気分になったよ。そろそろ行こう。
付き合ってくれてありがとう、ワクラバ。

[返事を待たずに歩き出す。ワクラバの横を通り過ぎる時、ワレンチナは一度立ち止まって、再び彼の顔を見た。]

(48) 2016/05/19(Thu) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――ワクラバ。時間を割かせた礼だ。
もしも、この船の中で、僕に何かあったら――僕がRemdaを持ち帰る本当の理由を、君に託す。
全ての情報は僕の個人端末に入ってる。セキュリティパスは『iamwhatiam』。……。

[言って、再びワレンチナは歩き出した。いつもよりも足早に、振り返らずに**。]

(49) 2016/05/19(Thu) 02時頃

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