189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―05月XX日の金曜日:正午―
[ その日はとても晴れた日で
五月晴れというには、少し蒸し暑く 白いシャツが汗でべたついていた。]
……はぁ、……はっ……
[ 息をする。 私は、生きて、息をする。
けれど彼女は
高い給水塔から突き落とした、ミルフィは、もう]
―――……
(36) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
|
こうするしか なかったんだよ、
ごめん、……ごめん。
[ 首筋を伝う汗、 明日へ繋ぎとめるはずの生命を
ひとつ、奪っておいて。
人を慰めたり、支えたり、労ったり そんな資格はないくせに。]
(37) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
|
[ 顎を伝うのは額の汗か それとも瞳から堕ちる雫だったか ]
……私はやっぱりもう
ひとじゃ、なかったね。
[ 自嘲はかすれた声、 ひゅうと息が漏れた。]
[ あすの夜空は何色だろうね?]
[ 希望を見て、絶望を見て ]
[ あの子は奈落へおちた、これは罪で罰で、バツで]
(38) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
|
……、
[ 私だってひとつくらい、恋をしたかった。]
[ だけど、だけど、嗚]
[ 私を縛る貴女から逃れることはできなかったね。]
(39) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
|
[ サイボーグがひとをころした そう謂われる前に、とっとと逃げてしまうのだ。]
[ ―――カツン]
[ 屋上から降りる階段で、心臓が苦しくなって、 ひっくり返って、フロアで浅く呼吸をする。
まずいな。少しこのままいれば、大丈夫だろう。 起き上がって逃げよう。 何もなかったように出発の列に並ぶんだ。]
(40) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
|
[ 雨降りのように 床を濡らす水分は、どこかの器官から 漏れてしまったかな?
差し込む日差し、屋上からスポットライトのように 崩れ落ちた私を照らす。]
誰に向き合うこともできなくなった。 こんな私は、]
――― もう死んで仕舞って、好いよ。
(41) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
|
[ その日はとても晴れた日で。**]
(42) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 20時頃
|
―05月XX日の金曜日:出立の日―
[普段通りの格好。 普段通りの態度。 それでも大人しく園長の話を聞いているのは、一応まだここの生徒であるためだ。
スーツ姿で立つ校長の言葉には無表情を貫く。 ラッシードはうるさく良い人間とは言えなかったが、それでも同じ機械化生だった。 その彼の死を知らされ、他の機械化生たちはどのような気持ちでいるのだろうか。
「――生還してほしい。」
校長の言葉は、本音なのだろうか。 特に教師に期待をしている訳ではない黍炉にはわからない。
しかし、宣誓の言葉は決まっていた。」
(43) 2016/05/11(Wed) 20時頃
|
|
言われなくとも。
[誰かに願われなくとも。 誰かと約束せずとも。
黍炉自身が生還すると決めたのだ。
それは、まだ自身の役割を果たしていないからだけかもしれない。 特に何か、生還後にしたい事が見つかった訳でもない。
だが、口にした言葉を守るのは、黍炉のプライドで、誇りだった。]
俺は、必ず戻ってくる。
[その誇りだけでその願いが叶う程、戦場は甘くないだろう。 その願いに添えられる気持ちは、声は、届くのだろうか。
出立まで、残り数時間。**]
(44) 2016/05/11(Wed) 20時頃
|
|
/* ひとつ気がついたんだけど この村もしかして、結構コアズレが激しい? リアルタイムで会話が成立してることがほぼないようなww
(-8) 2016/05/11(Wed) 20時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 20時頃
|
ー集会にてー
[ラッシードという生徒を彼女はよく知らない。 それでもぼんやりと思い浮かべる彼の姿と死とが繋がらない。
堅苦しいだけで心のこもっていない校長の話はそれ以上頭に入ってこなかった。 ああ、まるでつまらない映画を観ているような集会。
校長の挨拶に次いで、機械化生の決意表明が続く。 大半の知らない顔の中にぽつりぽつりと現れる見知った顔。
キャサリンに、ピアに、くすぐり男。
ペラジーにとって遠い世界の話だったそれも、さすがに緊張感と現実味を帯びてきた。
危ない目にはあったとて、生きて帰ってくるものだと。 当たり前のように思っていた。]
(45) 2016/05/11(Wed) 20時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 20時半頃
|
―――― 05月XX日の金曜日:朝 ――――
[まだ薄暗い寮の一室。 胸元に引き寄せた手はがたがたと震えていて。
今日という日が永遠に来なければいいのに、と。 明ける空をみつめていた。
戦場に行くのは自分ではないのに。 キャサリンが気丈に笑っていたのに。 彼は今が幸せだと告げるのに。
ならばマーゴは、せめて笑って見送りたいと思うのに。 おこりのように震えが止まらない――*]
(46) 2016/05/11(Wed) 21時頃
|
|
―5月XX日 金曜日・自室。―
……そうか。いよいよ、ねぇ。
[そう、呟く。 目をそらすのを辞めてしまえば、 それは重く心にのしかかる。 手元には、自分が改造したノートPC。 カタカタと、何かを入力していく。
ふと、コードの一文を見て。 目を、細くした。]
……What did you want to be? (……何に、なりたかった?)
[その1文を、呟いて。*]
(47) 2016/05/11(Wed) 21時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 21時頃
|
[今、機械科の人達は、何を考えているのだろう。 彼らには、夢もあったはずなのに。 したかった事もあったはずなのに。 今日をもって、平和な日々に終わりが告げられる。
いたたまれなくなって、窓の外を見る。 そろそろ、夜が明ける頃だろうか。 いつもの朝が、彼の瞳に、映り込む。]
……ああ言ったけどさ。 俺には、何ができるんだろう。
いったい、何時。 答えをだせるんだろうな。
[そんな情けない姿。 けれども、其れは確実に向き合っている証拠でもあった。]
(48) 2016/05/11(Wed) 21時頃
|
|
俺のことを知りたい? そうか!なら良かったじゃないか! これがコータ・トルニトスの本当の姿だ!
[パワードスーツなしに人前にでることはほとんどない。 ラボのスタッフ以外にこの学園でコータの姿を見たものなどいないはずだ。 であればキャサリンが初めてコータの姿を知る人となる。 ただ闇に溶けてはその姿を視認するのは難しいだろうが。]
それに”知る”とうならお喋りよりももっと”いい方法”があるだろ?
[気色ばんだ言葉、自身の高揚を否が応にも自覚する。 そして何かが割れた音で彼女の位置が凡そ知れたか。 徐々に闇に慣れてきたこともあり、目は効かずとも気配が彼女の影姿を浮かび上がらせる。]
(49) 2016/05/11(Wed) 21時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
― 金曜日:朝 ―
[鞄の中には両親への手紙、書きたかった事はただ一言だけ。 これで手紙を送るのもきっと最後。
そして、壇上ではラッシードの死が伝えられた。 現実感が感じられない、心に薄い膜が貼られたような感覚。 こんなの私はもう死んでいるのと同然じゃないのか。 体温がどんどん冷えていく。]
私にはなれないな。
[次は機械化生の宣誓が続く。 絵に描いたような宣誓を行うもの。 精一杯幸せだと言い切るもの。 前向きに選んで生きていくというもの。 人の役に立ちたいいうもの。
それぞれ違うけど、みんな輝いて見える。 みんな立派な人に見える。]
(50) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
[兄が行くとき、マーゴも思っていた。 >>45生きて帰ってくるだろう、と。
足は音楽室への道をたどる。 食堂へは行けなかった。
色をなくした顔で、震える指先で、曲を奏でるでなく、ただつま弾く。]
(51) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
―木曜・音楽室―
[ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ 繰り返していくうちに、指が滑らかに動くようになっていくのがよくわかって、とっても楽しい。 夢中になって吹いて、]
? [視界の端、人が映った気がして、バッと後ろを振り向いた。]
こんにちは。
[またあったね(>>28)。言われた表情に、嬉しくなって、こくんと頷いた。 そのまま、ピアノじゃないところに座っていて。今日は弾かないのかな?思いながら、視線を感じながら音階を何度も吹いた。]
(52) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
[途中から、彼女の声(>>29>>30)が聞こえる。 本当は、吹くのを止めて、ちゃんと目を見て、話を聞くべきだと思ったけど、なんとなく、彼女がそれを望んでないような気がして、そのまま吹き続けた。
ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ
ファ、ソ、ラ♭、シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ
お兄さんの話の時には、音がちょっと暗くなって。 友達の話とか、妹みたいに思っている人の話には、音がちょっと明るくなって。
ファ、ソ、ラ♭、…シ♭、ド、レ♭、ミ♭、ファ
その子の「恋人」として、語られた人物に、物凄く心当たりがあって、そうなんだ。と、びっくりして音にちょっと動揺が現れた。]
(53) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
[彼女の葛藤(>>31)を聞いて。その妹みたいな子は、こんなにも思ってもらえる人がいて、幸せなんじゃないかな?と思って。 なんどもなんども吹いた音階は、いつしか全く躓かなくなって。
恐る恐る、曲に入る。
どこまでも白い中を、温かい思い出に浸りながら歩いている、そんな曲。
遠い、遠い、消えた昔。誰かがいつも吹いてくれた、温かい曲。
後ろの彼女にも、何度か吹いて、一緒に演奏もしたことのある曲。
曲を吹いたら、いつの間にか、彼女がピアノの前に(>>32)。
ピアノとフルートの音が重なり合って。 「また」の約束は守ってもらえて、僕は、明日旅立つから、これでおしまいなのかな?とちょっと寂しく思ったけど、]
(54) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
はい。帰って来たら、また、一緒に演奏しましょう。
[彼女の言葉(>>33)は、次の約束。相変わらず、死ぬことに恐怖はないけれど、約束が守れないのは嫌だなあ。と思った*]
(55) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
僕は、貴女が、好きじゃないこの学園に入ってよかった。と思います。 [じゃないと会えなかった。と、ぽつりとつぶやいた。]
(-9) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
[私の番。 壇上に立つまで話す事は決まらなかった。 恨み辛みばかりを語りそうで立ってからもまとまらない。 しばらくの沈黙の後。]
みんなが幸せでいられる事を祈っています。
[せめてこれくらいは人間らしく。 諦めかけた事を周りに託して。]
…。
[それ以上語る言葉を見つけられなくて。 小さく会釈すると退場した。]
(56) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
― 講義室 ―
[荷造りは大体終わった。 他にやる事もない。 だからここにいる。]
…。
[こんな日にもここに来ているのを数える程。 流石に今日は機械化生の講義はない。 ただ行く場所がなかったからここにいるだけ。 目的もなく、いつもどおりノートを開いた。]
(57) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
[震える指先は、いつしか曲を奏でる。 ただ無心で、ひたすらに―――――――。
思い返すのは兄との約束。
『笑っていて。その笑顔を見に帰ってくるから。』
それは兄の時も急な話で、家族の見送りは許されていなくて、届いた手紙。
せめて笑って見送りたかった。 ここに来たのは無意識のうちで、でも、彼が来るならそれまでに。 どうか、この震えが止まりますように。]
(58) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
/* 誰か割り込んできてもいいんだぜ?
(-10) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
―金曜朝・食堂―
おはようございます。
[最後の朝餐。なんて思いながら、カウンターへと向かう。 何だろうな。と、何かを油で揚げる音と、お味噌汁の匂いに期待を膨らませていると、トレーに乗せられたのは、中からホカホカと湯気が上がる、大きなどんぶり。]
…?
[黄金色の、肉を揚げたものの上に、薄切りの玉ねぎが入った、トロトロの卵がかけられている。 油と、お出汁と、醤油の匂いが鼻孔をくすぐった。]
…かつどん?
[初めて聞いたメニューに、首を傾げた。朝ごはんにはちょっと重そう。と思ったけれど、食堂のおばちゃんが、すごく優しい顔で、残さず食べて元気つけな。と言ったから、「かつどん」と、お味噌汁をトレーに乗せたまま、席に座って、いただきます。と手を合わせた。]
(59) 2016/05/11(Wed) 21時半頃
|
|
/*wwwwww めっちゃのんきに朝ごはん食べてしまったw 消しそびれたすみませんw
(-11) 2016/05/11(Wed) 22時頃
|
|
/*
▼ワタヌキせんせ セット
今回灰ログ全然使ってないナー てゆか白すらままならんかったナー
ごめんなさい(土下座)
(-12) 2016/05/11(Wed) 22時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 22時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 22時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 22時頃
|
/* す、すまないwww あんまり深く考えてなかった。
コアタイムが長い人があまりいないからな……! その辺をちゃんと考えてなった、申し訳ない!
(-13) 2016/05/11(Wed) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る