180 【突発】午前二時のシンデレラ
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―昨夜・四階の一室―
[四階に連れられてから、>>24 傷の手当てを施され、弱い笑みでイヴォンに感謝を告げた。 その時、スーザンを紹介してもらえることがあれば お互いに名乗り合い]
……お二人とも、ありがとうございます。 とてもお優しい。 素敵なご家族なのでしょうね。
[自然とそう言葉が零れた。 イヴォンもスーザンも、遠目に見ては 苦手意識を抱いていたけれど こうして手当てをしてくれ、特にスーザンの瞳には 誠の心配が灯っているようで嬉しかった。]
(30) 2016/01/16(Sat) 11時半頃
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―現在・四階の一室―
[いつ眠ってしまったのかよく覚えていない。 覚醒と微睡を繰り返していた。 少し離れた場所に、寄り添う母娘の姿があっただろう。
部屋の隅、瞳を薄く開け、床の模様を見つめていると 扉が開く音がした。>>28]
……、アイリス。
[その姿を見た時、安堵から、じわりと目の端に涙が浮かぶ。 近づいてくる彼女に手を伸ばし、 その手を取ってよろりと立ち上がれば]
ごめんね、一人にして。
[囁くように告げ、おいで。と彼女の手をとったまま 軋む身体を強引に動かし、母娘のいる部屋を後にする。 ゆるゆる見回して、空いている部屋に入ろうか*]
(31) 2016/01/16(Sat) 11時半頃
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ろーず、……ローズっ!!
[生きてる。]
怪我、したの?
[不安から言い募り、深い色の瞳を覗き込む。 涙で潤んでいるのは自分も同じ。 手を重ねると、昨日より冷たくて。 けれど確かにあたたかい。]
……なにが、あったの?
[それらの問いにイヴォンやスーザンは何か答えただろうか。
ちらり、彼女たちに視線を向ける。 瞳に明確な敵意が浮かんだのは、この部屋を訪れて彼女たちがローズを傷つけたのではと疑った数秒間。 手当てをしたのだと察すれば、その色は消えていた。]
(32) 2016/01/16(Sat) 12時半頃
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[囁かれた言葉には、ゆるゆると首を横に振る。 謝らないでいいの、というように。 ローズの身体をそっと支え、ドアの方へ向かう途中に、少し待ってと一度だけ立ち止まることを選ぶ。]
あ、あの、
[イヴォンとスーザンを真っ直ぐに見つめ]
ローズを手当てしてくれて、ありがとう、ございました。
[そして、小さく頭を下げた。 ローズが傷ついている時に自分は何も出来ることはなく、きっと彼女たちが治療をしてくれたのだ。 そう思い、ただ素直に感謝の気持ちを込めて。]
(33) 2016/01/16(Sat) 12時半頃
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ローズ、むりしないで。 身体痛そう……。
[歩調を合わせ、ゆっくりと歩く。 選んだのが先程自分が眠っていた部屋なら食料の箱があるはずなのだが、果たしてどうだったろう。
とにかく休んでもらおうと、ベッドへと導こうか。*]
(34) 2016/01/16(Sat) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 12時半頃
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[部屋を後にする前 アイリスが二人に改めて礼を告げる。 自分も感謝を向けるように、深く礼をした。
廊下に出れば アイリスに半ば支えられるようでもあったか。
一室の扉を開ければ、小箱が>>34]
ここ、誰か使ってたのかしら?
[アイリスを見れば、彼女が休んでいた部屋だと知れるだろう。]
(35) 2016/01/16(Sat) 12時半頃
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―四階・個室―
[導かれるまま、ベッドへ腰を下ろす。 横になることはせずに、アイリスを見上げ]
……怖かったし、つらかったし ……痛かった。
[それらは心のこと。 身体が痛むことは、さしたる問題ではない。]
でもね。もう大丈夫。
[微笑む。]
(36) 2016/01/16(Sat) 12時半頃
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[そして、心底嬉しそうにアイリスに報告するのだ]
私たちを邪魔する女は、殺したから。
[だいじょうぶ、だいじょうぶ。 そう繰り返し、求めるようにアイリスへ向け両手を伸ばした。 狂気的なまでに、嬉しそうに微笑む女の その手を彼女は、とってくれる?*]
(37) 2016/01/16(Sat) 12時半頃
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―4階・個室―
[ベッドに腰掛けるローズの隣に、自然な動作で座る。 人ひとり分の隙間はそこに存在しない。]
……。
……。
[こわい、つらい、いたい。 ぎゅう、と心臓が痛くなる感覚に襲われた。 これは心のせい。
大丈夫と微笑むローズ。 それでも心配そうに眉を寄せ、見上げて。そして、知る。]
(38) 2016/01/16(Sat) 13時半頃
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["私たちを邪魔する女">>37 人の心の機微にそう敏くはない少女には、咄嗟には誰のことなのか分からなかっただろう。 グロリアが自分たちの邪魔をしていたという意識もなかった。 しばしの無言の後、理解すると。 一度だけ瞳を閉じて。]
だいじょうぶ。だいじょうぶだよ、ローズ。
[視線を交わらせ。]
わたしは、ローズのわたしだもの。 ローズが生きていて、ほんとうに、よかった。
……ほんとう、にっ
[ぼろぼろと涙が溢れ、零れ落ちる。 それを拭うこともせずに伸ばされた両手をとり、委ねるように身体を寄せただろう。]
(39) 2016/01/16(Sat) 13時半頃
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ローズ、……だいすき。
[ふわりと微笑んだ。 その瞳の奥にもまた、ほのかな狂気の焔が存在している。*]
(40) 2016/01/16(Sat) 13時半頃
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家族は、助け合いませんとね。 一時の手当ですが、出来ましたよ。
[ローズマリーの手当を終えると、眠りにつく彼女を見守る。 スーザンは寝付いただろうか。 自分は決して寝る事無く、2人を見守った。
やがて時がたち、アイリスが顔を見せると、2人が連れ立って去って行く。 それを見送ると、ドアに鍵をかけ、眠りに落ちて行った。]
(41) 2016/01/16(Sat) 13時半頃
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[近い距離、隣に座るアイリスは だいじょうぶ。そう言葉にしてくれる。>>39]
私は、アイリスのために生きるの。 でもある意味ではそれもエゴね。 アイリスのために生きている自分が、好き。
[小さく苦笑した。 生きていることを、彼女の言葉で思い知る。]
……アイリス、 私の痛みも、貴女の痛みも 癒せたらならいいと、思う。
[抱き寄せて、そっと顔を下げ 涙が伝う頬に、くちづけた。]
(42) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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ここ数日、議事が時々重い感じがしますね。 上のロールですが、更新時に固まって一度全消しされ、書き直したので時間がかかってしまいましたorz
(-25) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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/*
イヴォンさんとも一度ちゃんとお話ししたいなぁ。 そしてアイリスが来たことで3人の時間をぶった切ってしまった感じがして、なんだか申し訳ない思いも。
(-26) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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……私も、大好き。
[視線を交わし、アイリスの笑みに微笑を返して。
「好き」の意味が、同じだといいな。 友達や親友、そんな関係では、我慢できなくなって 貴女を求めることは、いけないこと?
ふわりと、彼女の後ろ頭に手を遣り 唇を重ねた。*]
(43) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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そしてここで独り言を挟んでしまった自分がにくい。
(-27) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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……エゴ?
[不思議そうに首を傾げ。]
ふふ。
[無邪気に、嬉しげに。 彼女が自分のために生きたいと思ってくれているのなら、自分はきっと、死ぬべきではないのだ。 誰かに自らの生死の在り方を委ねること。 これもまた、一種のエゴなのかもしれなかった。
ああ、でも。]
わたしも、ローズのために生きる。 わたしも、ローズを守る。
[守られているだけを、止めよう。 そして痛みを癒し合おう。 頬に触れる柔らかな唇に、くすぐったげに笑った。]
(44) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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−−Ave Maria………
[せめて彼女の魂が安らかに天へと昇れるように。
カッチーニのアヴェ・マリア。
聖母マリアの名前を物悲しい旋律に乗せ、繰り返しその名を呼び、祈祷した。ソプラノの歌声が塔の高くまで届いて反響し、広がる。]
ah……
[負の気が蔓延するこの塔に、彼女の魂は留まるべきではない。高く高く。歌声に乗って彼女の魂が天まで届くように。ハイトーンを震わせた。
歌い終わって閉じていた瞼を開ける。彼女は相変わらず瞼をおろしていてこれが現実なのだと分かる。言いようのない痛みが胸を刺した。
やることがある。 立ち上がって二階へ向かった。]
(45) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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[ずっとずっと昔から、ローズが好きだった。 他の友達とは違う、唯一の特別。
その感情の名はきっと、"恋"だった。
それは今も変わらない。
ローズの顔が寄せられれば、涙の溜まった瞳を閉じる。 つぅ、と頬に伝った時、唇は重なり合う。*]
(46) 2016/01/16(Sat) 14時頃
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[問い返すアイリスに、答えは返さない。 すぐに嬉しそうに笑ってくれるから>>44 きっとこれでいいのだと。]
……ありがとう。
貴女がいてくれるから、私は、ここにいる。
[この気が狂いそうな状況で、保っていられる。 もうそれが正気と言えるかは、わからないけれど。]
(47) 2016/01/16(Sat) 14時半頃
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[あの頃のアイリスは可愛い妹のような存在で、 無邪気に笑っている姿が 本当に愛おしくて。
言葉を当てはめるのは難しいけれど 大人になったアイリスに 恋慕の感情を抱いているのは、確か。]
……、
[ひとを殺したのに、いや、むしろ その行為に酩酊しているのかもしれない。 ふわふわとした頭は、アイリスを求めてやまなかった。]
すき、……だいすき。
[囁いては、唇を啄み もっと深く、甘く。
アイリスのぜんぶが、ほしい。**]
(48) 2016/01/16(Sat) 14時半頃
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[囁きが、そのまま心を震わせる。 長い年月を経て凍りついていたところを溶かしていく。]
……ろー、ず。
[舌足らずに名を呼んだ。 深くなっていく口付けを恐れることはなく、受け入れて。
彼女に自分のすべてを捧げよう。 そして、代わりにあなたを、わたしに。*]
(49) 2016/01/16(Sat) 14時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 14時半頃
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[くちづけながら、 アイリスの肩を、そっと押して、 柔らかいとは言えぬ寝台に、横たわらせた。]
私の全部、受け入れて。 アイリスの全部を、さらけ出して、ほしい。
[くちづけに応えるアイリスは、 初めてではないのだろうな、と、少し寂しい思いを抱くけれど それは自分も、同じこと。
熱い吐息と、その身体が重なれば ひと時の密に、おちていく**]
(50) 2016/01/16(Sat) 15時頃
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[その体を、優しく抱いたまま 寝台でキスを繰り返す。 それは次第に、唇同士だけでは、おさまらなくなって。]
私を、アイリスで満たして欲しい。 アイリスのことも、幸せにしてあげたい……
誰かが触れた箇所を教えて。 全部、私が塗り替えてあげる。
[誰かに撫でられた髪にキス、旋毛にもキスをし ちゅ、と音を立てて耳元を擽り、耳朶を食む。]
音も、ぜんぶ。
[甘ったるい声は 何の寄り道もせずに彼女の鼓膜に届くよう。
そうして耳穴に舌を這わせ、音と温度で犯していく。 好きな人のぜんぶを、奪うように]
(-28) 2016/01/16(Sat) 15時半頃
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[寝台は硬く、あの家のベッドとは比べ物にならない。 でもそんなことは少しも気にならなかった。]
……。
しあわせ?
[ぱち、と目を瞬かせる。 その単語が頭の中に反響する。
髪に、旋毛に、ローズの唇が触れた箇所から、優しいあたたかさが身体に広がり。 くすぐったげに小さな笑い声を上げる。 その様子はまるで幼い子供。]
んっ、……ひゃ、
[しかし耳に触れられると、途端に声に色が混ざってゆく。 びくり、身体が震えて。 目元は徐々に朱に染まって。 見せ掛けの無垢な少女は姿を変えていってしまう。]
(-29) 2016/01/16(Sat) 15時半頃
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ろーず。
[名前を一度、呼ぶ。 彼女が自分の瞳を見たなら、一度逸らしてから。]
わたし、 わたしがいた、お屋敷でね。 時々、夜にお客様が来るの。 ……そうしたら、わたしは、ベッドで待っているの。
だから、……だけど、
[思い出しただけで、身体が冷えてゆく。 苦しさも痛さも途中で感じなくなり、快楽さえあったけれども、決して、好きなんかじゃなかった。 時間が早く過ぎるのだけを願っていた。 言葉に詰まり、ローズの手をぎゅっと握る。]
(-30) 2016/01/16(Sat) 16時頃
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……わたし、ローズに触れたい。
[自ら顔を寄せ、唇へキスを。 わたしでいい?とは、もう問いかけはしない。*]
(-31) 2016/01/16(Sat) 16時頃
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[階段のほうが騒がしい、やがて騒ぎがおさまり、ソプラノの綺麗な歌声が響く。
そちらのほうへ急いで向かう>>45]
オーレリアさん、どうした……
[そこに横たわるグロリアを見つける] グロリアさん、どうして……!!
[オーレリアから事情は聞けただろうか、 聞けたとしても聞けなかったとしても階段の踊り場にグロリアを置いておくわけにも行かないだろう。 なんとかして近くの部屋に横たえるように誰かがいれば手伝ってもらいつつ、誰もいなければなんとかしてでも一人で運んだだろうか。
胸で十字を切り、追悼の祈りを捧げる。]
(51) 2016/01/16(Sat) 16時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/01/16(Sat) 16時頃
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そう、しあわせ。 身体を……重ねるのは、好きな人となら 気持ちがいいし、……嬉しいと思う、から。
[この行為の果てが幸せと呼べるかはわからない。 ただ一時的に麻痺させるだけなのかもしれない。 それでも、この塔の中での辛い時間を、いっとき、 アイリスが忘れてくれたらいい。]
かわいい――……
[擽ったがる子どものような仕草に、くすくすと笑って、 けれど声色が次第に艶めいていくことに、気づく。 ちゅ、と耳朶にキスをひとつ。]
(-32) 2016/01/16(Sat) 16時半頃
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