人狼議事


178 忘却の花園

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【墓】 逃亡者 メルヤ

[倒れる方向と逆に強く引かれ、バランスを崩して膝を折る。
鋭い声に我に返れば、目の前には停車している電車の車体。
自分の身に起きたことに気がついて、一瞬にして血の気が引く]

ご、ごめんなさい……、

[動揺の隠せないまま振り返り、助けてくれたその人に頭を下げる。
あと一歩間違えば、自分はどうなっていただろう。
ざわざわと遠巻きに見る他の乗客たちの声にいっそう身が竦む。
まだ膝の震えたまま、とにかく相手にお礼を言わねばと顔を上げ]

助けてくれて、ありがとうございました。
あの――…

[うまく言葉が見つからず、相手の顔を見つめた時。
ふと、妙な感覚に襲われる。
ホームの雑音も遠くなり、既視感だけが強く焼き付いて。

けれどそれは自分のどの記憶にも結びつかず、
きょとんとした眼差しを相手に向けてしまった**]

(+4) 2015/12/13(Sun) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 02時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 [それにしても、春楡では無い木に身を預けたシルク。>>2:495

 恐れるよりも識れる方がいいと告げた答えは>>2:494
 なるほど、アネモネの少女らしいと思った。

 次の世界に なのか。
 今まで戦士たちが過ぎてきた世界に なのか。
 花の蕾の中では見ることのできないスケールに
 恐怖心を負かす覚悟があるらしい。

 2人の少女の答えを抱いた喩えは、
 自身の目を通しただけではあるが>>2:445
 はっきりとした個人差があるという部分は外れていない

 置いてきた娘は、なんと答えたのだろう。
 もし 問いかける機会が一度でもあったのなら……、]

(12) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

 
  うむ、どぅも人の名を一度に覚えるのは苦手での?

  お前さんほど若い脳も無いからのぉ。
  なんだ、そのノアという男に負けたのかね?


 [とはいえ、自身が老け込んでいるのもあり
 実際はどれほど歳に差があるかは知れない。>>2:543

 身軽な装いの戦士らしく、
 彼は土を駆ける戦士であったよう。


 海路で大砲に魚雷に天命を任せる海軍所属だし
 陸地の戦いはさっぱりだが
 機動力を備えた騎兵と身軽に戦陣を駆ける歩兵では
 戦い方もかなり変わってくるだろう。

 見てみたいと、些か不謹慎な感覚が沸く。]

(13) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

  うぅっ……哀しいわい……


 [まさか大の大人がたかだか苺ひとつで、
 涙を流すわけもない。
 ジョークだというのはユージンに知れている。>>2:551
 

 だが、年端いかぬ少女たちは違った。


 目の色を変えて狼狽え、
 自分のことのように、彼女らの友人を励ますかのように
 2人なりの慰めの文句をかけてくれた>>2:550]

(14) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [とばっちりで走らされるユージンを思うと>>2:557
 つい、吹き出しそうにすらなったけれど。

 そろそろ嘘だったと明かそうと、口を開いた時。
 苺の半分が飛び込んでくる。>>2:558
 思わずそのまま咀嚼してしまったが
 シルクのくれたせっかくの苺を分けさせてしまい
 勿体無いやら、申し訳ないやら。

 けれど、苺はあまくて優しい味。

 大人はわるい生き物だと教えることすら憚られ、]

(15) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

  おぉ、あまりに美味しくて涙が引っ込んでしもうた。
  
  ユージンもわしと勝負をするというのなら
  足腰の柔いわしにハンデが欲しいのぉ。
  5キロずつ錘でもつけるかね?

 [敗者の涙を分かち合うどころか、
 ちゃっかりハンデを提案するあたり、調子がいい。

 きっと、苺が美味しかったのと。
 ふたりの気遣いが温かだったせい]


  ありがとうよ、カリュクス、それにシルクよ。

(16) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ


  ふむ……白は冬毛だと、訊いたことがある。
  白いのを見れないのは惜しいの。

  確かに日も暮れてきたわい
  このあたりで引き返すとするか。

 [――と、告げたその時。
 少女と戦士の張り上げた声が響く。>>2:559 >>2:574


 身体の向きごと変え、
 声の方角を向けば、ホレーショーと…
 コーラをくれようとした少女の姿を視界に捉えた。]

(17) 2015/12/13(Sun) 04時頃

【人】 艇長 イワノフ

   おぉ、なんじゃ若い娘と2人でデートか?
   隅におけんのぉ、ホレーショー!


 [と、朗らかに叫び返し。

 騎手の扱いには気をつける心算は承知のこと。>>8

 ふと、眩い晶が目に入る。
 誰かと誰かが、>>2:584>>2:586
 眩き階を登っていく姿が、微かに影として映る。>>1

 影のみしか伺えないその逞しき背が、
 ともにゆく少女を守れるような――
 やさしいものを与える背中に見えたから。>>2:537


 戦士と手を繋ぐ少女の足取りが
 とても軽やかで、やさしさを受けて
 迷いなきものに見えたから>>2:566]

(18) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ



  ……トケイソウの娘を、
  苦難から守っておくれ、革命家よ。


 [悩みを抱え、家に篭る時。
 肩を抱いてやれる守り手であって欲しい。

 菓子を持つその手こそ、なによりの やさしさ]


   新しき世を行くお前さんが
   何を白とし何を黒とするかは分からんが

   それだけは、正しき正義であると
    わしは思っておるよ。


 [届かない声を、見送りに]*

(19) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [―――ちょうど、見送った後であったか。

 カリュクスの、
 何処か重めかしい問いかけが溢れたのは。>>2:570

 顔は見えない。
 しかし、声色の緊張感は知れる。

 まだ死を知らない幼き少女ふたりに
 聴かせるような、話でもあるまいて。
 一瞬悩み、ユージンを横目で見たが。 

 覚えていないと跳ね除けるには、
 問うた一言に、願いと 勇気を感じた。]

(20) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

  そぅだのお。


 [一度、息を吐く。]


  わしはお前たちに戦士と言われるほど
  大層な者でも無いのだよ。

  艦隊…大きな戦う船たちを率いる権限を持っていたが、 
  舵を取っている時に、砲弾にやられたわい


 [刃を敵と交わしたわけでもないし、
 銃弾を撃ち合ったわけでもない。

 いや、それだけならば、まだ救われた。]

(21) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 [船を最後まで守ったと、嘘をつくこともできたけれど
 万一彼女たちのどちらかと先を行くことになるのなら
 落胆は、先に与えておくべきだ。

 歩んでから、この男は立派な戦士では無かったと
 嘆かれるような嘘は、つけまいて。] 


  操舵を握っておったわしが崩れ、
  乗り合わせておった、100人以上の部下たちも
  きっと沈んで、死んでしまっただろう。

(22) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

【人】 艇長 イワノフ

   ――わしと同じ、妻や娘…家族を持つ仲間たちの
     いのちを、……奪ってしまった。 



     わしが、引き返す判断を早くに打っておれば
     彼らは帰れたやもしれなんだ。


 [いじわるか、と あのときのようにシルクに問えない。
 白か黒かで云うなれば、間違いなく黒であった。] 


    ………情けない話だのぉ。


 [帽子がここにあれば、鍔を下げたが。
 あいにく、無かった]**

(23) 2015/12/13(Sun) 04時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 04時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 夜が二人に囁く前 ―

 やさしい、のかな?
 あたしはただ、せんしのしあわせをのぞむものだから。
 ルパートが、それがしあわせだとおもうのなら
 ひていしたりしない、それだけだよ。

[当然のことだと、そう思いながら。
宵闇の訪れと共に、昼間より少しばかり冷える空気。
それを裂いて、散らすような、覇気のある声が響いた。>>2:527

ソレがたとえ、幾許かの虚勢を孕んでいたとしても。]

 べつに、わめいてもいいんだよ?
 ルパートのとるせんたくを、とがめたりしない。
 でも、ただのきょうみだというのなら
 おどろかされたのは、あたしのほうになるね。

[くすくす、くすくす。
楽しげにそう告げて、背中を蹴ればいいと言われれば、少し目を丸くした。]

(24) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 なやむのも、ひとのしょうこだと おもうから。
 それなら、なやんで、なやんで、なやみきるまで
 そのままでもいいんじゃないかな、って。

 それに、けるのは いたいかもしれないじゃない?

[最後の方は、茶目っ気たっぷりに笑ってみせた。
まあ、屈強な戦士たちにとって
少女の蹴りなど、たいして痛くはないだろうけれど。

此方へ背を向ける彼を、同じように手を振って見送って。
さて、自分はどうしようか。
そんな風に少し呆けていれば、響いたのは元気な声。>>2:449]

(25) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 おふろ。おふろかぁ。
 ……あったかくて、きもちのいいもの、だよね。

 ポーチュラカは、いろんなことをおもいつくなあ。

[スコーンで饗そうとしたのも。
こうしてお風呂で癒しを提供しようとするのも。
それだけ、自分の使命に意欲的であるともいえる。

なるほど確かに、力強いなあと、ぼんやり。
けれど、いつもなら真っ先に駆け出そうとする足も、今はちょっと、動かない。

そうして、その場に佇んで、風の囁きに耳を傾ける。
さわさわと、髪を撫でてゆく声に
やがて驚いたように、まんまるな瞳をさらに見開いて。

風の囁きに応えるように
ホタルブクロが、ゆらり、揺れる。]

(26) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 
 ああ、もういくんだね。

[眠る花すら目覚める光を
花である自身が感じぬわけがない。
きゅ、と握りしめた一輪が、光を強め
去ってゆく者達を応援するように、揺れる。

瞼を伏せ、頭を垂れれば、二人が発つ姿が見えるよう。]


 ………新たな旅立ちに、幸福を。
 新たな未来に、安寧を。
 
 いつかまた、会いましょう。
 トケイソウのメルヤ、そして戦士モンド。


[祈りを捧げるように、手を組む。
見送る光に照らされて、頬を伝う銀の軌跡も、僅かに輝いた。]**

(27) 2015/12/13(Sun) 06時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 06時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
メルヤちゃんが!お返事をくれている!!わいわい!!

(-21) 2015/12/13(Sun) 09時頃

【人】 大銃協会 ドン

[星空の下、ショコラと歩く。
花が青色に照らされてキラキラした鱗粉を振りまいた。
踏み出す度に、シャランシャランと軽やかな足音。
なんだかまるで妖精にでもなったみたいだ。でも、こんなおいさんだけど。]

気持ちいいなあ。ショコラ。
ところで、お前もなんか花なのかい?

[そんなことを聞いた時、返事が薄くて、見ればうとうとしてただろあか。どっかいかしょっとおんぶすると、また、静かに、歩き出した。]

ああ、チビ助をこうやってお守りしたなあ。
ねんねんころりよー。

[親友が死んで、残された母娘を護ってやると、
それは、いつまでもと、
彼女たちは、いつのまにか、物凄い宝物になっていた。

ああ、でも、もう、捜しても、別の場所にいるんだ。]

(28) 2015/12/13(Sun) 09時半頃

【人】 大銃協会 ドン




ああ、探し物かあ。
本当の探し物は見つかるかなあ??


[ポツリ零して、眠ってしまっているショコラをお茶会の建物まで連れてかえった。*]

(29) 2015/12/13(Sun) 09時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
勤務先、文具メーカーか出版社にしようかなー
出版社の方が他の人の職業が何であっても絡みやすいかなうーん

(-22) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【独】 革命家 モンド

/*
でも編集者とか、書店回りの営業とかってタイプでもないよね……
文具で。

(-23) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【人】 庭師 ノア

[幾らかの少女の声と、それに混ざる男たちの声。
 夜は静かで、昼間よりずっと多くが聞こえる気がする。
 耳をそばだてて、彼らの会話と、さざなみと、時折混ざる鈴の音を聞く。
 そのまま、ともすれば微睡んでしまいそうな空気の中、眠らずにいたのは距離を持ちながら声張って言葉交わし合うのがいるからだ。
 頭の上にいる少女たちも知れたことだし、屋敷に戻るところだったという二組が、近くを通り過ぎようというなら。]

やあ、やあ、シルクに、カリュクス。
君たち、見ないうちにずいぶんと大きくなったなあ。

[と、こちらはだいぶ下からの視点で、呼びかけた**]

(30) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【墓】 革命家 モンド

ああ、いや、

[振り返った少女の顔は、すぐにぺこりと下げられてしまってよく見えない。
二の腕を掴んだ手から、力を抜くのは忘れたまま。
彼女の膝はまだ震えていたから、丁度良かったのかも知れないが]

……大丈夫なら、いい。

[顔を上げた少女と、改めて視線が合う。
どうしてか、時が止まったような感覚を覚えて、息を呑んだ]

……と、

[きょとんとした相手の表情に気づき、我に返る。
あわてて、手を離した]

いや、その、何でもなくて、良かった。

(+5) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【墓】 革命家 モンド

[怖い顔になってしまっていたかと、人差し指で自分の眉間を揉んだ。
真剣になると、ここにひどく皺が寄ってしまうのだ。

異変を察してやってきた駅員には、事故にはならなかったと事情だけ説明する]

乗るんだろう。行こうか。

[何事も起こらなければ、周囲の乗客達もすぐに日常へ戻って行く。
彼らに続いて、電車に乗り込んだ]

(+6) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【墓】 革命家 モンド

[何とはなしに、言葉を交わす。
どこかで会ったことがあるか、と尋ねるのはナンパのようでできなかった。

自分はいつもこの電車に乗っていること、10つ先の駅に近い、文具メーカーに勤めていることなどを話す]

これ、良かったら。
……使ったら、感想を聞かせてくれると助かる。

[名刺代わりに差し出したのは、サンプルがてら持ち歩いている、お手頃モデルの万年筆**]

(+7) 2015/12/13(Sun) 10時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/12/13(Sun) 10時頃


【独】 革命家 モンド

/*
あっ1d10振ったら結構遠くなった

「感想聞かせて」=「また会おう」という無意識のナンパ

(-24) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【独】 革命家 モンド

/*
他の人たちと転生先でも絡もうと思ったら初回落ち組の設定ってけっこう重要ね!って今さら気付いた

次誰来るかなー
ホレーショーとソフィアあたりかな?と思ってるけどまあリアル今日明日で誰がどう進展するかわかんないよね楽しみ

(-25) 2015/12/13(Sun) 10時頃

【独】 革命家 モンド

/*
山手線だと駅10個でも20分ちょいか!(参考:大崎〜目黒間)
すごいな都会!
っていうかだから日本なのかと
和名付けると主水とかになってアレだな……

(-26) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
ていうか!ほんとに!
せっかく振ってくれたのにちゃんとお話しできなくて!ごめんね!!

あの、あの、転生後とかでも記憶ないなりに回収は出来るかなって、思ってて、
ちゃんとした形で会いに行けなくてごめんよーー

(-27) 2015/12/13(Sun) 10時半頃

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