175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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い、いや…… 俺は、話したかった、んだけどな……?
……なんだ、俺、もっと早く話しかけて、良かったんだ。
なんか、悪いこと……しちまったな………ハハ。
[軽く笑って誤魔化してみたが、とてつもなく恥ずかしい。 >>2:382向けられた表情は、どことなく泣きそうにも見えて、不覚にもまたどきりとした。
だから。 恥ずかしいままの勢いで、キスしたいだなんて、言ってしまった。]
(+2) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[隔てるテーブルも、余計な肩書きもない距離。>>2:363 香るアルコールはほんの僅かに。>>2:373 しかしそれは気にならない程度。 この寒さだ、確かその類いは毛布と一緒に持ち込まれていたことは知っている。>>2:126
そうだと。 ほんの僅かなアルコールが香って気付く。 それ程に近い距離だと。
彼が座り、語りかける。>>2:364 ワンテンポ遅れて気付いた事実に、心臓と一緒に体が跳ねた。 それは、少しだけだったから。 顔を向ける動作で誤魔化してしまえ。
この暗さ、頬の紅潮に気付かれまい。]
(4) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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晴れて良かったです。 ヒューに感謝しないと。
[自称、晴れ男。>>2:151 彼の活躍もあっただろうから。 そんな風に、冗談混じりに、平静を装って。 うまく出来ただろうか。
肩が触れそうな距離に、速る心音が聞こえないようにと願うばかり。]
(5) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[静寂の中思うのは、彼の言葉。 「ひとつ、願いが叶ってしまったよ」>>2:364
まるで、もう一つあるみたいだと。 流れ星に願いを、なんて。 それは、掲示板の噂がなくても、何らおかしくもないことなのに。]
………………………
["イアンさんは、何か願うんですか"
その言葉が出てこない。 彼について、何も知らない。 許される距離感も―――否、]
(6) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[>>2:383ゴクリと唾を飲み込んで、答えを待てば、頬に温かな手が伸びてきた。]
……そう、か……?
あぁ、うん。
[”恋人”という改めての響きに、ひどく擽ったいものを感じた。 それならば……と、ゆっくり唇を寄せようとしたけれど、なにか思案するさまと、僅かに首が振られるのを見れば、小さく疑問符を浮かべて動きを止めた。]
………………。
(+3) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[星を見上げると、一筋、光が零れ落ちる。 そして、不意に、星と一緒に言葉が降る。>>2:365]
ありがとう、ございます。 夜空の色って、初めて言われました。 嬉しいです、夜空は好きなので。
[ずっと、だなんて。 響きが心地よくて。 自然と笑みが零れる。]
(7) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[彼のことを知らないのなら、知っていけばいいだろうか。 店のことだけではなく。 星の模様の品物の事だけではなく。
これだけ近づいても良いのなら、踏み出しても良いのだろうか。 なら、ひとつ。勇気をだして。]
(8) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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…………あの、イアンさん
[右手で、コートの下のキーホルダーを握る。 この距離を許してくれた彼なら、許してくれるだろうか。]
イアンさんは、この星に何を願いますか。
[流れ星に願いをなんて、何ら不思議な事ではないけれど。 行きのバス内から、夕食の厨房から、 溢れ出た色めく話題が、一つの噂に繋がると考えてしまうのは、 自分だけだろうか。**]
(9) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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い………
[「いいのか?」と聞こうとして、すぐに口を噤む。 上半身だけを捻り、ライジへ向き直り、その肩に両手をかけて、まっすぐに瞳を見つめた。
促すよう、目が閉じてゆく。 もういちど固唾を呑み、緊張の面持ちで、唇を寄せてゆく。
目は閉じた……が、唇が触れる瞬間、間近でライジの顔が見たく、少しだけ、薄目を開けてしまった。]
(+4) 2015/11/16(Mon) 02時頃
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[別にファーストキスでもあるまいに、押し当てた唇は、緊張で少し強張っていたし、肩を掴む手は少し力を入れすぎた。 押し当てたまま、唇の隙間から、舌先を伸ばそうとしてはやめ、また試みてを、2度ほど繰り返した。]
…………ん、ッ……
[動揺誤魔化すよう、寝袋の中の足を一度だけ組み替えて、その勢いのまま、ようやく覚悟を決めた舌先で、ライジの唇をぺろりと舐めた。
ほんのちょっとだけ、カレーと、コーヒーの味がした気がした**]
(+5) 2015/11/16(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/16(Mon) 03時半頃
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―チョコレート一粒―
それ、ひとつ貰っても?
[毛布一枚抱いて、夜を彷徨った末に。 一人で星空を見上げるジャニスの姿(>>2:372)を見かけて、なんとはなしに近付いて。右斜め後ろの角度から、彼の手元にあるチョコレートの箱を見下ろしながら声を落とす。ジャニスが何かを配り歩いている様子は、暗がりの中で見た気がするし。
ジェームスの首筋に触れた手で毛布を握り、感触が逃げないようにと指先に意識のおおよそを注いでいるくせに、頭を冷やさなければと思っていたこともあって。
他の誰かの―― できれば耳に心地良い静かな声が、聞きたかった。]
……これだけ星が降る夜です。 迂闊に、嘘はつけませんね。
[うっかり吐いた嘘を願い事だと勘違いして、流れ星が叶えてしまったら大変だ。屈み、チョコレートの箱から、ごくごく普通のプラリーヌを選び取りながら、夜空を一瞥。]
(10) 2015/11/16(Mon) 08時半頃
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[その後、長居はせずに立ち上がる。
チョコレートの濃い甘さが蕩けきって消えてしまえば、「ありがとう」を残してジャニスの傍からは離れるつもりだ。去り際、一度だけ振り向きジャニスを見ると、ここへ着いた直後にしたヒューとの会話が思い出された。
「在るかどうか、確認してただけ」(>>0:259) ――確かに、この子はどこか儚い。
見失わないと良いね、と心の内でふわりと思い。 思うだけで何も言わずに、この場からは静かに離れた。*]
(11) 2015/11/16(Mon) 08時半頃
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――ああ。そうだ。
[さらに、その後。 シャンパンの瓶とグラスを取り、探すのはサミュエル。
夜が更けきらないうちに、今日のうちに、今日の礼は返しておこうと思い立って。彼の姿を探し当てたら、煙草一本をこそりと手渡すつもりでいる。銘柄は、癖の強い両切り黒煙草、ゴロワーズ・カポラル。
傍にヴェラが居たなら、改めて「乾杯」と、今度こそ実在するグラスと酒で杯を合わせて。流れ落ちる星を、掲げたグラスの中に沈めてから一杯飲む。安価なシャンパンでも、こうして飲むと最高に贅沢な一杯になるもので。星に見立てた泡を呑んで「良い夜を」と気取って挨拶。
やはりここにも長居はせずに。 また星の夜へと歩みだした。**]
(12) 2015/11/16(Mon) 08時半頃
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[厨房での話を蒸し返せば彼が頷く。>>+0>>+1 どうやら言わんとすることは察したらしい。 ありのままの心情を伝えたつもりではあるけれど、 誤魔化すような笑みや口調から多分照れているのだろう、 と言うことは伝わってきて、こちらの恥ずかしさも増す気がした]
……そうだよ。 俺はむしろあんたは話しかけられんのが あんま好きじゃねえんだと思ってたぞ。 店で俺が声かけても反応薄いしな。
(+6) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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って、まあ、謝んなくていいけどよ。 さっきも言ったけど、あんたのそういうとこ含めて好きだし、 顔見るだけでも嬉しかったし、
………その分これから話してくれりゃ、それでいいよ。 こんな風に、色々聞きたいし、もっと知りたい。 あんたのこと。
[初恋だとか。毎日会いたいとか、付き合いたいとか。 裏を返せばそれがそのまま自分に向けられていることに気付いて、なんだか酷くくすぐったい]
(+7) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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[問いに応えるように手を伸ばせば、指先に触れた頬は熱かった。 何かを言いかけたけれど、いいのだと示せば納得はしたよう>>+3
改めて彼が上半身を捻り、真摯な顔が瞳に映り込む。 促すように目を閉じればゆっくりと顔が近づく気配がした。 息が顔にかかって、跳ねそうになる体を抑える]
…………
[この、待つ時間と言うのも無性に恥ずかしい。 目を閉じればどくどくと鳴る自身の鼓動が余計煩く感じた。
薄目を開けた彼の動作には気づいていないけれど、 緊張して眉を寄せた表情と、彼に負けず劣らず真っ赤になった顔は間近に見えたろうか]
(+8) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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………ん、………
[こわごわと、距離感を掴みかねているかのように 不器用に唇が押し当てられる。
先程もそうだったけれど 肩を掴む指先は緊張のせいか、 少し力が入りすぎて痛い。>>2:311+5
けれど拒否するような事はせずに。 伸ばした掌で頬を包むように撫でて、 さっきよりも少し長い口吻にそのまま身を委ねた。
お世辞にも上手いキスだとは言えないけれど、 好きで好きで仕方ない相手に念願かなって こうして触れられているのだというだけで 何だか思考がぼんやりしてきそうだ。]
(+9) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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…っ、
[ふと、遠慮がちに唇を舐められて、一瞬ぴくんと身体が揺れた。]
………ん、……、ぅ
[まるで半端にちらつかされた餌のようだ。 緊張や羞恥心とは別の部分、どろっとした欲求にちらちらと熱が灯り始める。
もっと、と強請る様に伸ばした腕が自然と頭の後ろに回り 体重を預けるように身を寄せた。
一度息継ぎをするように唇を離して、 今度は此方から、少し深めに口付けて。 真似をする様に此方からも舌先を伸ばし、 つ、と彼の唇を薄くなぞった。**]
(+10) 2015/11/16(Mon) 09時頃
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/* プロローグからずっとおもつてたけど ミロいいなーすきだなーしあわせになれ!
(-19) 2015/11/16(Mon) 10時半頃
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/* にあかのひげきが!!!!
間に合うかな!!
(-20) 2015/11/16(Mon) 11時頃
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そっかぁ…… いや、なんか変なすれ違いしちまってたんだなぁ。
俺が、もうちょっと愛想よかったら……
[>>+6そうしたら、もっと早くに、想いが伝えられたろうかと言いかけ……やめた。 なんとなく、逆な気がした。 店で話ができていたら、もしかしたら、自分は、それで満足してしまい、先を望めなかったんじゃないだろうかと。 >>+7それに彼の言う通り、これから、たくさん話さなくてはいけないことができた。 カウンター越しにしか知らなかった笑顔が、今はこんなにも近い。 店では見ることのできなかった顔が、これからもっと、見られるのだろうかと思うと、ぶわっと胸が熱くなった。]
(+11) 2015/11/16(Mon) 11時半頃
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[>>+8薄く開いた目の向こうに見える顔は、火星かアンタレスかと思うくらいに、驚くほど赤かった。 まぁ自分も、とても言えたものではないだろうが。]
…………っ、ぅん
[>>+9頬を包む手のぬくもりに、緊張がほぐされてゆく。 心臓が早鐘を打つ中、幾度か躊躇い、思い切るよう舌先を伸ばせば、強く掴んでいた彼の身体が小さく揺れた。 こちらもつられて、少しビクンと跳ね上がる。
後頭部を掴まれ、身を委ねられれば、一瞬驚いたように目は見開かれたが、腕の中の熱に蕩けるように、またゆっくりと閉じてゆく。]
(+12) 2015/11/16(Mon) 11時半頃
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[やがて唇が離れれば、名残惜しさを感じたが]
……っは ライシさ………
ん…………ッ?
[今度は向こうから、それが寄せられてきた。 先程よりも、いくらか深い口吻に、じわじわと、身体の芯が煽られる気がした。]
…………ッ ふ……
[唇の隙間から、不器用に呼吸しながら、モソモソと足を組み替える。 いくら積年の思いがかなったからといって、なんでこう、即物的な反応が現れてしまうものなのか。
ふたりで、夜空を眺めたい……というのも本心だが、先を望みたいという欲求も、ふつふつと湧き上がっていた**]
(+13) 2015/11/16(Mon) 11時半頃
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[確かに改めて言われればまどろっこしい遠回りをしたのかもしれない。>>+11>>+12 けれど言っても詮無い事だ。 繰り返すが彼が彼で、 そういう人格であるから好きになったのだし。
今こうしていられる事実があるなら、 そして先に共に居られる未来があるなら、それでもう良い。]
……ふ、 ぅ、
[目を閉じて、ゆっくりと唇が重なる。 手を伸ばして頬に触れれば、肩を掴む手の力が少しだけ和らいだ気がした。]
(+14) 2015/11/16(Mon) 13時半頃
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[拒絶されないのを良い事に唇を押し当て暫くそうしていれば、こういう行為に慣れていなさそうな、不器用な息継ぎが空気を伝って口内に入り込む。
肌の感触とか、伝わる匂いや体温とか。 否応なく間近で意識して、 体の裡に熱がじわっと広がる感覚に陥った。
精神的にも勿論だけれど。 まあその、具体的に言うと、あれだ。 さっきから下腹のあたりがじんじんする]
(+15) 2015/11/16(Mon) 13時半頃
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(…あーもー…くそ、
…………ガキか、俺は)
[自分でもありありと分かる状態に眉を寄せた。 さっきの今想いを確かめ合ったばかりで この静かな空気の中で、穏やかに時を過ごしたい。 そう思っているのは紛れもない事実なのだけれど。
ずっと想っていた相手とこうしていて、 意思とは無関係に反応してしまうのは哀しい雄の性というやつだ。 口付けながらもさりげなくもぞりと身体を動かして、 密着する体から僅かに腰を引こうと試みたが、些か不自然な体勢になったかもしれない。
何度か探る様に舌先で下唇を往復させて。 薄く空いた唇からゆるゆると咥内に侵入しようと這わせた**]
(+16) 2015/11/16(Mon) 13時半頃
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[雲ひとつなく漆黒の空。時折吹く風が木の葉を揺らす音と、ひそひそと、散らばる参加者の声が聞こえるくらいの静かで広い丘の中。 うろちょろするな、とは言ったもののこの暗がりだ。明確に元いた場所など解るはずもない。>>2:350
目印は、ちょっと柔らかくて形のいい金髪とぺかっとした白いコート。帰りはそれを探せばいいだけのこと。
昼間ミロと話したのと同じく、何度となくそこに在ることを確認しながら身震いひとつ。]
……さむ。
[別に密着していたわけでもないのに、少し離れただけでもうこんなにも、冷えている。
それでも、こうして彼の隣から脱することができたのは。 ――また、傍に。隣に行ってもいいのだと、明確な許可はなくとも、赦しを得られた気がしたから。]
(13) 2015/11/16(Mon) 16時頃
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[ぐい、と。先ほどジャニスが被せてくれたニット帽を引っ張る。寒さから身を守るように。 耳に触れた指の感触を、逃さぬように。
雑草と砂利を踏みしめ、温かい飲み物を求めた先にいた南方に並んで、インスタントコーヒーを湯に溶かし。>>2:360]
んー。いや、まだです。 それに、俺の願い事を叶えられるのは、 星、……じゃ、ないし。
[質問に、暫し首を捻ってへらり。 流れた星より、あいつの横顔を追う回数の方がまだ多いかもという自嘲と自戒を込めての笑みを浮かべ、呟く。
そういえば体調の方はもう良くなったのだろうか。後を追ったはずの石動が隣にいないこと、足りない何かを探すような仕草に窺うような視線を向けて。]
(14) 2015/11/16(Mon) 16時半頃
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[熱々の湯は、冷え切った指先には刺激が強すぎる。持てる面積を増やそうと手にした珈琲をひとくち啜ってあち、と声をあげ。]
ねー、南方さん。 過去の過ち、ってやつをさ……。 時間を巻き戻さず、なかったことにはせず、 それでいて正しい形に修正、するには。
どうしたらいいと思います?
["あの日に帰りたい。" どれだけ願っても、それは無理なこと。 一度開けた玉手箱に慌てて蓋をしても遅い。でも、浦島太郎と違って自分たちは同じ時代の、同じ空の下に、いる。 もう間に合わないと、諦めたくない。
一回り以上歳の離れた彼はきっと、ヒューより多くの経験を、出会いと別れを経ているだろうから。星のジンクスだけでなく、先輩の知恵を拝借しようかなあと問いかける。]**
(15) 2015/11/16(Mon) 16時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/16(Mon) 16時半頃
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[とある文豪は『I love you.』を『月が綺麗ですね。』とでも訳しなさい、と言ったという。
それに『死んでもかまわないわ。』と返した文豪がいたのもそれなりに有名な話。]
星がきれいですね、ってか。
[それを揶揄したのかなんなのか。ネット上で目にした文句を口に出す。ぴったりハマったシュチュエーション、呟いた言葉は白くなって消えたか、彼の鼓膜を揺らしたか。
今、男に当てはめるのなら。綺麗なのは『月』ではなく『星』。
ただのありきたりな感想だと受けとってもらえればいい。込められた意味になど、気がつかないでいい。]**
(+17) 2015/11/16(Mon) 17時頃
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