132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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[ プリシェル、彼女はとても面倒見が良くて優しくて――…助けられてばかりだった。少し雑なところもあるように見えるけれど、繊細な部分もあって…それでも芯はしっかりしていて。 人と関わるのが怖かった自信のない自分を支えてくれていた。――彼女は、自慢で誇りで…何より憧れだった…。
そして、ジリヤは決意したかのように――… ]
……ありがとう…プリシェル。
[ 横たわったプリシェルの横に座り込むと、その腕を取ってぎゅっと抱きしめると――…今一番自分が言わなくてはならない言葉を。 その瞳にはまだ悲しみの色はあったけれど…
何かを決意したかのような強い視線を持っていて。 ]
本当は、思うことはたくさんある…――でも、あなたの死を無駄にしてはいけない。あなたが望んだから――…私は勇者になるよ。
見てて、くれるよね…?
[ ジリヤだけではなくて、その場が悲しみに包まれている。でも、悲しんでいるだけじゃ…これは終わらない。 これ以上、悲しい物語を増やしてはいけないから。自分に勇気をくれた、彼女の強さを見習わなくちゃ…。 辛いけどきっと、彼女の願いだから―― ]
(19) 2014/09/01(Mon) 16時頃
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ーーー…いつかのこと
「穢れた血め、生意気な面下げて頭良いからって調子に乗るな!」
うる…『おい、お前さん達…自分達が勉強出来ないからって僻むなんて可哀想な奴らだな』
「可哀想なのは勉強しか出来ないその女だ!」
『ジリヤ、気にするな…放っておけば良いんだ、あんなの』
(=0) 2014/09/01(Mon) 16時頃
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『何でお前さんはそんなに自分に自信がないんだ?髪なんかさらさらで肌なんか真っ白で美人じゃないか』
……だって、化物扱いされるんだもの。
『信じらんないな、羨ましいだけじゃないのか?』
…違うよ、皆と違うと…異端だと思われるの。
『可哀想だな、その人にしかない特別な物なのに…。もっと誇りを持って良いんだぞ、自分に。』
(=1) 2014/09/01(Mon) 16時頃
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『ジリヤ、もっと他人のこと信じていいんだぞ?お前さんが思うほど、冷たくて話の分からない奴らばかりじゃない。ほら、勇気出してみな。』
ありがとう、本当に…ありがとう。
(=2) 2014/09/01(Mon) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/01(Mon) 16時半頃
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[ジリヤの気配の感じる方へ、小さく呪文を唱える。目が見えなくなった為に、それを補うように習得した魔法。姿ではなく、その本質を見抜く力。 ――占いの結果。ジリヤは信頼に足る人物である、と。返ってきた結果にほっと安堵して。]
……!?
[ぞくり、背中に寒気が走る。 扉の向こうに、ぞわりぞわりと嫌な気配が集まって来ているのがわかる。黒い暗い深い闇。敵意と殺意を従えてやって来たのであろう、呑まれてしまいそうな程の息苦しさ。 かたかたと震える身体を抱え、そっと杖を手に取る。どくり、どくりと鳴る自分の心臓の音がやけに大きく感じる。
戦わないと。皆を守らないと。]
(20) 2014/09/01(Mon) 16時半頃
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[疲れだとか、気怠いだとか本当はなかった。何故なら自分は幽霊なのだから。けれど…気分的に、ゆっくりと眠りたかっただけで]
ジリヤ…?
[何度も何度も名前を呼ばれているが、返事ができないもどかしさに目をつぶった]
誰か他に居ないのかな…
[これで自分もホグワーツに居る幽霊の仲間入りを果たした訳だが、他の幽霊を見ていない。幽霊初心者には少し寂しく、店を出て歩き回ることにした]
(+2) 2014/09/01(Mon) 16時半頃
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/*合流するか迷うやつ
(+3) 2014/09/01(Mon) 16時半頃
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ヴァイス、ラヴァを守って
[肩に乗った守護霊にそっと囁いて、ラヴァを見て。 震えているのに気付く]
ラヴァ? 大丈夫……っ
[そっと背中を撫でたところで、扉の向こうに、闇の気配。 何故だかそれが妙に近しいように思えて、同時に自分の血を……吸血鬼の血を思い出して、背筋が凍る]
……俺は…
[吸血鬼じゃない。言い聞かせても、目が良くなったこと、爪が早く伸びるようになったこと、それらが一気に目の前に突き付けられたような気がして]
違う。 違う、俺は
[魔法使いだ。そう呟いた言葉や杖を強く握りしめる手は、震えてしまっていただろう]
(21) 2014/09/01(Mon) 17時頃
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[ >>10そして、チアキの生徒に対する呼び掛けを聞けば。自身もしっかりしないといけない…と切り替えて。 ]
――…最も、逃げているだけじゃ…終わらないけれどね。
[ その一言は厳しく聞こえたかもしれないけれど、本当のことだった。責めるような口調ではなく、少し悲しみも含んだような…言葉。 ]
――…私は戦うよ。
でも、チアキの言うとおり自分は大切にして…? 戦闘出来ない状態や限界に達している人にはサポートに回ってくれればいい、そうやって戦ってほしい。
それから絶対に約束してほしいこと――…あの手この手で探ってきても絶対に口を開いちゃだめ。
[ そう言えば…あのメモ書きは届いただろうか。此処も見つかるのは時間の問題で…どうしよう、と思い悩む。
>>20すると、震えるラヴァが目に入って。 ]
どうしたの…?ラヴァ…?
(22) 2014/09/01(Mon) 17時頃
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[>>4 無事でよかった、と言われてクリスは呆れた]
無事でよかった、じゃないわよ!こんのアホタレチビ!!! それから、ちゃんとヘルメスが見張りしてくれてるから来たのよ!!
[人間驚きすぎると涙が出るらしい、クリスは赤く腫れた目で手を差し出し、教室へと引き返す。そこでクリスは現在の状況を説明した。 先ほど見たように死喰い人が学校に溢れかえっていること、死人も出てきてること、ジリヤが心配なこと。そして、 ………ヴェスが禁じられた呪文を使っていたこと]
とりあえず、ここにはありったけの防御魔法をかけたから、とりあえずは大丈夫だと思う。 そして、ここへ入る合言葉を教えておく。 それは……
『私は冥界の鳥、オシリスの砂。ロックを解除せよ』
[合言葉は教えたから、これでガーディは部屋を出入りできる。 だが、下手に出歩くのもまずい。]
(これからどうしようかしら……)
(23) 2014/09/01(Mon) 17時半頃
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ー安置室にてー
「トレイルの守っているその秘宝には、セルティと同じ力が宿っているの…?
…いや、俺はまだ一人前と認められてなかったから秘宝の詳細は教えてはもらえてないんだ。むしろ父はそれを知らせないことで俺を守ろうとしたんじゃないかとさえ思う。
[それまで、黙って聞いていたドナルドがやがて決意したように自らが知る情報を語り出す。が、ドナルドは更にこの情報提供者のセシルについても注意を促す]
俺にとって最も信じられるのはここの二人、ということかな…
[半ば自重気味に呟き、更にドナルドから「お前らはどう動く?」と促されトレイルは決断する]
俺は……やらなければならないことが二つある 一つはトレローニー家の秘宝を護る事 もうひとつは…セルティの仇を討つ事…… 二つを両立させる事は難しいかもしれない…
正直秘宝を護って逃げ回るのが得策かもしれない… が、それは俺自身が許さないっ!
(-10) 2014/09/01(Mon) 17時半頃
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セルティの仇は必ず討つ。 妹を殺した事を必ず後悔させてやる…! そして生きて…生き抜いて秘宝を護り、次の希望へと託す それが一族の誇りある生き方だと思っている。
俺は今から秘宝を取りに行こうと思うんだ。 追悼の会の間にこっそりね。 メアリー、君はこのまま追悼の会に出席しておいで。
後で寮で落ち合おう。
(-11) 2014/09/01(Mon) 17時半頃
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[>>23 クリスに怒鳴られたのは久しぶりだった。チビと言われたので反抗しようと思ったが、泣きながら言われたことと状況を考えて今回だけは黙っていた。
教室に引っ張られこれまでの経緯を聞き、ヴェスのところで口を挟む]
ヴェスが禁じられた呪文を…! …確かに見たんだな
[ヴェスの事だ、此方が仕掛ければ本気で襲いかかってくるに違いない。杖を持つ手が始めて少しだけ震えた]
俺は外に出ようと思う。今は少し落ち着いているけど、もしかしたら不利な戦闘を強いられている人がいるかもしれないからな それと、仲間は少しでも増やしたい。何か当てはないのか?
[色々思い浮かべたが、ガーディの交友関係からは策は思いつかなかった。クリスには何か無いのだろうか]
(24) 2014/09/01(Mon) 17時半頃
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/* …そうですわね。ではそれで>流れ弾
完全に思いつきなのですけれど、吸魂鬼あたりも校内に呼び込んでしまいたいなぁ、なんて。せっかく各自の守護霊も決まっているのだし。
(*2) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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ー昨日夕刻 闇の印が現れた直後の寮内ー
[既に日が落ち暗くなる頃だが、空一面に広がる闇の印が不気味に空を薄明るく浮かんでいた]
あれは…まさか…
[魔法史で何度となく学んだ髑髏の眼から蛇が這い出る胸糞の悪くなる印…デスイーターの印だ。 談話室の方へ飛び込むと既に室内の寮生は窓に張り付き空の不気味な印を指差して声を上げていた]
あいつらの動きが速いっ…!昨日からの惨事は既に計画のうちだったのか?
[妹の死、まで計画の内とは思わない。がデスイーターとそれに賛同する校内のグループにとって計画の邪魔をする者を死をもって排除することに躊躇がない思想の持ち主ということだ]
これは、腹を括るしかないな…
[200年前にタイムスリップ、と言うわけか… トレイルは過去の授業で習った呪文の数々を頭の中で反芻しつつ、更に独自に学んだ呪文も確認する
……身震いがする。恐怖、というより、クィディッチ試合前の心境つまり武者震いだ]
(25) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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ー回想ー(5年次に上がる前の夏休み)
ーーねえ、お兄ちゃん… ーーん?何だい、メアリー ーー私も…私もいつか…
お兄ちゃんみたいな… 闇 祓 い に ーー…
(26) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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魔法省 魔法法執行部 闇祓い本局
『長官への報告書』から抜粋
某日 、某刻
魔法省本部と英国各地、ホグワーツ校が、闇の魔法使いのグループと思われる集団に大規模な襲撃を受ける。
犯行当時、闇祓いの約半数が都市に巡回パトロールに出ており、警備が比較的手薄な時間帯を狙った極めて計画的な犯行であると見られる。
本局長のトリボンドウ•プリムローズはその地位から情報源として狙われるも、服従の呪文を跳ね返す。服従が困難と判断された後薬物や呪文による拷問にかけられるが、自身に忘却術を掛けることで局の情報を抜き取られる前に抹消。その後は苦しみの呪文と死の呪文により長い時間をかけて絶命。
本局の手練れの魔法使いたちは即座に徹底抗戦に当たったが、闇の魔法使いグループの圧倒的な火力を前に多くの闇祓いが負傷、戦闘不能に陥る。局長含め数名が殉職。
闇の魔法使いに対抗しうる強力な魔法使いを多く失ったことにより、今後の捜査は難航すると思われる。 より詳細な内容は判り次第追って報告ーー
(27) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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ー再び、回想ー(5年次に上がる前の夏休み)
「メアリーも闇祓いになりたいのかい?」
[心配性の兄は思わずそう訊き返した。
自分の背中を見て同じ職業を目指したいと妹に言われるのは兄としては誇らしいことなのだろうが、なにぶん危険な仕事である。
メアリーには学校を卒業したら故郷の村に戻る道だってある。魔法の力をほんの少し借りるだけで、あの小さな村にとっては大助かりなはずだ。]
「というか闇祓いになるための成績は足りてるのかい?」
[一世一代の決断をしたというのに、非常に現実的な問題を正確にぶん投げられてメアリーはがくりと膝をつく。]
だ、だいじょうぶだもんんん!! 魔法史は落としちゃったけど、きちんと魔法薬学は拾えたし…! お兄ちゃんのノートのおかげだけど、でも私、あれ頑張って覚え切ったのよ!
[メアリーの必死の抗議に、兄は微笑む。 どうやら我が愛しの妹は本気らしい。]
(28) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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「でもメアリー…魔法史を落としたのかい?歴史を学ぶことは大切だって言っているだろうに。」
[兄の指摘に、メアリーはモゴモゴと言い返した。]
だって…歴史って…曖昧なんだもの。
いつの時代だって、歴史は勝った人が記していくでしょ?負かした人のこと、素敵に書く人なんてそうそういないわ。その時点で、真実はちょっとずつ歪められているのよ… いつだったか、敵の名前をヘンテコリンな名前にした王様もいたわ。あんな名前の人、実在するわけないじゃない!
[屁理屈を並べたてて嫌いな科目を批評するメアリーに、トリボンドウは優しく言った。]
「でもメアリー。僕たちマグルのご先祖たちが、魔法使いたちを迫害していた時代のことはちゃんと授業で学んだよね?」
[そっぽを向いていたメアリーの肩がぴくりと揺れた。]
(29) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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「僕らはーーいや、僕らの先祖たちは、魔法使い達に酷いことをした。許されないことだ。
なのに彼らは僕らを滅ぼそうとしなかったどころか、きっちり世界を分けて管理し、共存する道を選んでくれた。今、僕の働いている魔法省は凄いところさ。
ねえ、今度は僕らマグルが、彼らを理解し許してあげる番だと思わないかい…? 幸運なことに、僕らにはその力が備わっている。」
[そう言って兄はメアリーの頭をくしゃくしゃと撫でた。]
「どうして僕らなんだろうね。 魔法なんて丸っきり縁のない家系で、どうして僕らだけにこんな強い力が宿ってしまったんだろう。不思議だね。
でもたとえ僕らに魔力が宿らなかったとしても、この世界の裏側では今もマグルに危険が及ばないようにって、たくさんの魔法使い達が命を張っているんだ。
僕らはその事を識ってしまった。そうと分かったら、そしてやると決めたのなら。 逃げ出してはいけないよ、メアリー…――」
[まあ僕の後ろになら逃げてもいいけど、とちょろりと付け加えて、長いお説教を終える。最後の最後まで僕の兄バカなところは一生治らないんだろうな。そう思いながら。]
(30) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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[くるりと、自分の周囲を懐かしい気配が飛んだ>>21。これは、ヴァイスのものだろうか。すっと息苦しさが薄れた気がした。 大丈夫か、と心配をし背中を撫でてくれているチアキも、震えた声で小さく何事かを呟いていて。]
…チアキ… …私は、チアキに助けて貰ってばかり、だね
…大丈夫。
[最近、彼の雰囲気や様子が変わることは度々あった。彼がそれに悩むような素振りをしている事、も。 どうしたの>>22、と、先ほどまでプリシラの死を悼んでいたジリヤの声。]
…ジリヤは、強いね。
[そう言ってから一呼吸おいて、震えを無理やり抑え込むように、心を奮い立たせ。]
…ここに、たくさんの…敵が、集まって来ている気配が、する。
(31) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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「そうだ、メアリー。…ひとつだけ。 君のその、強い魔力についてだけどーー」
[続く兄の言葉に戸惑い、逡巡し、散々迷った挙句、小さくぽつりと本音を漏らす。]
私、でも……自信がないわ。
[力なくうなだれた。]
「でも、メアリーはその力を傷つけるために使うことがあったかい?
いつだったか…切りすぎたイラクサの枝を瞬く間にニョキニョキ生やせてみせたのは? 傷ついたフルーツコウモリをあっという間に治してみせたのは? 村のウィンドラッシュ川が氾濫した時、川に落ちたオーレスおじさんを救ってみせたのは?」
(ぜんぶ……わたしが、“助けたい”、って望んだから。)
「まだひとつも呪文を知らなかったのに、すごい魔力だ。」
[それでもメアリーは口を尖らせる。]
(32) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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でも私……お馬鹿だもん。 何をどうしたらいいのか、今だってよくわかんない…
「そりゃあ、君はちょっと頭の回転が鈍いけれど。」
[そこは血縁でもフォローのしようがなかったらしい。メアリーはぽかぽかと兄を叩いた。グーで。]
「あはは、ごめん、痛いよ、機嫌を直しておくれ、かわいいメアリー……」
[それは、メアリーが忘れようとしても忘れられない、豊かな田園風景がいつまでも続く、とある村の、とある黄金の午後だった。]
(33) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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ー現在ー
[ザーーーー…]
[雨が降り始めていた。途切れることのない雨音は、まるで壊れたテレビのノイズのよう。]
[寮で突っ伏したメアリーのそばには、平和で楽しかった頃の写真がばらばらと散らばっている。
兄の背中に笑いながら抱きついている写真。怪我したコウモリにシャゥと名付けた日の写真。入学式の前日、だぶだぶのローブを着てピースする自分。グリフィンドール生たちと遊んだ氷河のキャンプ。]
[どの写真の中のどの人物も、その四角く切り取られた紙の中で楽しくはしゃぎ回っている。どうやら魔法界の写真は、写真の中の人物が亡くなっても動き回るようにできているらしい。
どうして魔法使いはこんな残酷なことを思いついたのだろう。]
ーー、……、…
[メアリーは起き上がって、長い髪をいつものツインテールに結き、立ち上がった。その目はそれまで見たこともない程強い決意に溢れていて。]
[花を枯らすほどの冷たい雨は、未だ降り止みそうにない。]
(34) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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―― 三年時後期・回想 ――
…そうだな、今度喧嘩売られたら間抜け面にさせてやれば?
[ >>6教師の前でも反省するようは素振りを見せないことに対しては特に何とも思わなかった。自分は行き過ぎそうになると止めてしまうことがあるから、自分の気持ちに正直なのは少し羨ましくもあって。
鬱憤を晴らすように話を続けられたのならば小さく呟いただろう。 ]
……愚痴なら幾らでも聞くけど。
[ まあ、要らないと言われてしまうかもしれないが。今まで気になっていたことを問い掛ければ、彼が目を細めるので…――やはり、まずかっただろうか…なんて不安になって。 ]
(35) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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――Mr.ニルソン。
私も、キャロライナの為なら…何も惜しまないよ。
ありがとう。用心深い私なの、ごめんね。
[それから、一呼吸おいて]
…キャロを、よろしく。
(-12) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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必要の部屋。 教えてくれて、ありがとう。
[それから少しだけ、ばつが悪そうな声になって]
…ひとつだけ、私…ジリヤに謝らなければなの …その、あなたが信じられるか、って。正体を、勝手に覗き込んだ…から。
[あなたは私の事を信じて秘密を教えてくれたのに、と。]
(-13) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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そっか…怪我みたいなもんか、治らないの…?
[ あまり訊くのは良くなかっただろうか…と、思ったけれど返事は意外に拒むような口調ではなかった。頭を掻きながら話す様子を見ればぺらぺらと誰にでも言える話ではないのだろうか。
それならばあまり追及するのは避けた方が良さそうだか、気になるのか?と問われれば――… ]
ん――…ちょこっとね。 何かを隠してるような…そんな気がして。
―――…私も隠してる物があるから。
[ ぽつりと付けたしたそれに、彼はどう反応するだろうか。ジリヤはこっそりこんなところまで親近感を覚えていたのだが。 ]
(-14) 2014/09/01(Mon) 18時頃
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/* ふむ、そうだな。呼び寄せても良いがこちらまでやられかねない
命令でなんとかなるものだろうか
(*3) 2014/09/01(Mon) 18時半頃
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― 朝 / →WWW ―
[ あの後――、廊下を歩き進めた後、出会ったのは死喰い人だった。流石に、ある程度魔法に自信があると言えども、一人ならともかく複数の死喰い人に会ってまともに戦っては勝ち目があるかどうか。
逃げ腰は好きじゃあ無いが、流石に無茶をして死んでやる気は毛頭無く。ある程度応戦しつつも逃げの体制を取りつつ、撒けた頃にはWWWから遠退いていた為、近くの教室に防護呪文を掛けて少し休めば、もう朝頃になっていたか。――但し、空はどんよりとした暗幕を晴らすことの無いままだったが。 ]
―――……本当、キリがねェな
[ やっとWWWに辿り着けば、店内に足を踏み入れようとした所で――、深夜に散々味わった嫌な気が集まり始めては顔を顰めて――、杖を手に取った。 ]
(36) 2014/09/01(Mon) 18時半頃
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