120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[都筑と幾分かやり取りをしただろうか。 適当に話を切り上げた後は、再び廊下を走る。 朝に、皆が行きそうな場所。どこだ?
―――食堂、だろうか。
昨日の光景が頭に浮かぶ。 気付けば、足はそちらの方へ向けられていた]
(22) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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え…? 図書室にいるって書いてあったから来たのに、どこにも居ないよね…?
[図書室はくまなく探した。しかし、蛍都の姿を見つけることは出来なかった。どう言うことだろうか。
ふと、ある場所が目に入った。うっすらと扉が開いているその部屋は、未だ探しに入って居ない場所。]
ここに居なければ、蛍都は何処か別のところに行ってるってことよね。
[そう言って、扉の前まで来る。扉の上には「司書室」と書かれていた。]
蛍都、いる?いたら──
[そう言って、扉を開ける。扉を開けてすぐに、鍵のモチーフのブックマーカーを見つける。蛍都の愛用品だ。拾い上げ、全体を見渡した時……目に入った”それ”に驚いた。]
え………なに、これ
[司書室の床に転がる”それ”。人の形を模した、マネキン。”それ”にゆっくりと近寄った。]
(23) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* 秘話、くれるつもりだったみたいだねー。 何て書いてあったんだろう。
「興味ない。届かなかったわけだし」
さみしい?
「うるさい」
(-23) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* 携帯見ないの?
「見てやんない。絶対」
秘話こなかったの、怒ってる?
「うるさい」
(-24) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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―回想:夢―
[数年前のある日、母はいつものようににこにこしながら言った。 「大事な話があるの、葵。あなたに、お父さんとお兄ちゃんができるかもしれないのよ。」 わたしはその話に、目を丸くした。それは、つまり。 その後詳しく話を聞くと、それは予想した通りの再婚の話で。嫌じゃない?と聞く母に、私は笑った。嫌なわけないよ、家族が増えるの、嬉しい。
それから、とんとん拍子に再婚の話がすすんで、ついに母は再婚して、義父と義兄ができた。 おとうさんも、おにいちゃんも、優しい人で。家は賑やかになったし、私は幸せだった。 でもその幸せは、再婚から数年後、お母さんが病気になり、長期の入院生活を送るようになってから、突然崩れることになる。]
(24) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* 発狂どうしよーって考えて1d100振ったら 27「心因性盲目」って出たんだけど
「やれば……?」
(-25) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[おとうさんは、冷たい人になった。いや、冷たい、とは、少し違うかもしれない。ただ、わたしに関心を持たなくなった。話しかけても、鬱陶しそうに無視するようになった。 どうして、と問うわたしにおとうさんは言った。
「あいつの居ない場所で、演技をするのは面倒だ」
おとうさんは、お母さんにしか興味を持ってなかったのだ。 本当に、お母さんが好きなだけ。わたしになんて興味ない。 今までわたしに優しくしてくれていたのは、ただ、お母さんに良いように思われたいから。それだけの理由だった。 それからおとうさんは、ほとんど家に帰ってこなくなった。 ただ、お母さんのお見舞いへはちゃんと行き、そこでは、子供達の面倒をちゃんと見ている父親を、演じているようだった]
(25) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[おにいちゃんは…前と変わらなかった。あの日までは。 お母さんが入院してから、数週間経った頃。 大学から帰宅したおにいちゃんは「葵ー」とわたしの名を呼びながら、ソファに座るわたしの隣に座った。]
「またフラれた…慰めて、葵ー」
[そう言って、わたしを、ぎゅう、と抱きしめる。 おにいちゃんは、モテる方だ。だからよく告白をされて、付き合うのだけれど、何故かいつも、付き合って数カ月で別れを告げられるらしい。こんな風に振られたという報告をしてくるのも、初めてではなかった。 私は苦笑しながら、おにいちゃんの背中をぽんぽん、と優しく叩いて、慰めの言葉をかける。この時、違う言葉を選んでいたら、今のようにはならなかったのかもしれない。]
(26) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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大丈夫…おにいちゃんならきっと、またすぐ、代わりの人が現れるよ。
[特別、深い意味を込めたわけじゃない。また好きになってくれる人ができるよ。彼女ができるよ。それくらいの意味の言葉。でも、なんだか、その言葉を言った途端…おにいちゃんの雰囲気が、変わったような気がした。 おにいちゃんは、抱きしめる力を強くして、わたしの耳元に口を近づけて――低い声で、囁いた。]
「じゃあさ…葵が代わりに、俺に愛されてよ。」
[なにか言う余裕なんてなかった。おにいちゃんが何を言っているのか、分からなかった。 ただ、耳元から顔を離して、わたしの目を、有無を言わせない眼差しで見つめてくるおにいちゃんを、ひどく恐ろしく感じて――わたしはつい、身体を震わせながらも、頷いてしまっていた。 おにいちゃんはそんなわたしを見て、愉快そうに、薄く笑った]
(27) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* あ、近親相姦とかそんなんじゃないです! だからレートとかそういうのには引っかかってない…はず。 一言で言えば兄がヤンデレもどき()
ヤンデレ見るのもだめな人とか居たらどうしようっていう気持ちは正直ある…いやでも…ヤンデレ「もどき」だから…たぶん…
(-26) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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―現在―
…っ!
[翌日、チャイムの音と共に、眠りから覚める。嫌な夢を、見ていたような気がする。目が覚めた今は、もう内容は思い出せないけれど。 ぼんやりとした意識のまま目を開けた先にあったのは、自宅ではない、学校の天井。ああ、そういえば。学校に、閉じ込められたんだっけ。]
…おはよう…
[むくりと置きあがって挨拶をして、周りを見渡す。 他のみんなは、もう起きているだろうか。 空の寝袋を見つける。見渡すと、恵田くんと伏瀬さんが、いないようだった。 そのまま、きょろきょろと見渡して、目に入ったのは黒板の文字。ああ、伏瀬さんは、図書室に行ったんだ。でも、それなら、]
恵田くん、どこに、行ったんだろう…
[昨日、何度も私を気遣ってくれて、みんなに料理を作ったりしてくれた、優しい彼。藍田さんが居なくなったこともあるし、もしかしたら彼にも何かあったんじゃないか。そんな風に不安になる。]
(28) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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りこ。
[目を見開いた。きっと、驚いている。そんな表情を少女はしている。声は、咄嗟に出た名前を呼んだきり出てこない。でも心臓がうるさい。 ぼんやりした意識が段々と覚醒する。気付く。今自分は何と言ったのだろう。 璃子。藍田璃子?居なくなった筈の生徒の名前。 ああ、それなら、居なくなる事は、きっとそっくり消える事では無い。だって彼女の痕跡が此処にあるから。目の前のマネキン。それは真っ赤だ。つまり。]
……しんだの。
[こんな赤色で生きていた方が不思議で。 でも目の前のそれは生身ではない。まるで入れ替わったみたい。少女はまた呟く。そして思う。]
(29) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[そんな時だろうか。突然、鹿島くんがどこかへ走り出していった。どこか切羽詰まっているような様子で、追いかける暇なんてなくて。 どうしよう、と思っていると、都筑くんも、敷屋さんも、黒沢くんも、それに続くかのように出て行ってしまう。え、あ。そんな意味のない音しか口から出なかった。 こんな時に、1人で行動して大丈夫なの?その疑問は、外へ出ることはなかった。そして、沙耶ちゃんも教室を出て行ってしまう。]
…行って、らっしゃい…
[他の人は止めないで、彼女だけ止めるのもどうかと思ったし、沙耶ちゃんは図書室に行くということは分かったから。 そんな理由で、つい彼女も見送ってしまった。]
…どうしよう…
[一気に人が少なくなった教室。その中で、途方に暮れたように眉を八の字に寄せながら呟いた。]
(30) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[しぬことが、ここからでること?]
(31) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[そんな馬鹿みたいな、でも少女にとっては、確かな手ごたえ。 出る方法、疑問に思った事>>2:231。とっかかりが見つかった様で。は、と、息が漏れる。
そして、出た先に幸せがあるかも分からないのに、帰る方法を探している自分をせせら笑った。
出てどうするの?乱暴されるのに出るの?出てあいつをどうするの?助けを求める?そんなこと出来る?
答えは出ない。出てこない。 ただ、暫く。藍田のマネキンを眺めていた。**]
(32) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* >>30それな 皆単独行動して大丈夫かと 前回は単独行動してた人少ないイメージ 前村単独行動控えるよう言ってたんだっけ(うろ)
(-27) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* おうせつしつ、どこだ。なんかいだ。 あと齟齬ないよね今回色々やってしまってるきがしてええええ
(-28) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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[うとうとして気づけば、朝になっていた
誰かが、部屋を出て行く気配を ぼんやりと、夢の中で感じ取り
目が覚めたのは>>#0チャイムの音]
(33) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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―昇降口―
[昨夜と変わりなく、豪雨は外の世界で吹き荒れていた。 風が吹き窓ガラスは振動する。 昇降口に着いた鹿島は一直線に扉に向かい、ガチャガチャと扉を開こうとした。 鍵は開いている。 だがやはり、開く気配はない。]
出、せよ。 此処から、出せ!!
[扉を叩きながら、夢の中の自分の声をかき消す様に叫んだ。 違う。そう。自分は正しい。 だから早く、アイツを―さないと**]
(34) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* これで多分遥を刺した人物に復讐しようとしてると勘違いしてもらえる…筈。 どこまで出せばわかりやすいのかわからなくて涙。
(-29) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 妹の為ーってどこかに入れよう。いつか。 #メモ
(-30) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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おい、何をそんなに…
[目を擦りながら周囲を伺う
人肌の温度を感じない そんな朝はものすごく久しぶりで どこか物足りなくもあったが
ここが教室であるのを思い出すと それは当然のことで]
恵田と伏瀬?
[次と教室を出て行く姿を 寝ぼけ眼で眺めていて 見てない姿はその2人なのに気がついた]
(35) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 没会話案
…怖じ気付いてるんだ。 どうしても俺がやらなきゃいけないことがあるのに。失敗したら、とかプレッシャーで後一歩が踏み出せない。 なあ、どうしたらいいと思う?
[そう、尋ねた。]
『Uh…やってみたら、いいんじゃないかな。 意外と大丈夫かもしれないよ。』
……そうだな。 お陰で、踏ん切り付きそうだ。
[そう言って、今までずっと浮かべなかった笑顔を見せた。]
(-31) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* [しかし。 決定的に、間違えている。 いや、ズレている。 まるで、進むべき道を踏み外したかのように。道無き道を正しいと思い込むように。]
気が軽くなった。 ありがとう。
[鹿島進は笑う。 鹿島進はわらう。 どこか根本的な部分から、致命的に間違えながら。]
/* こんな感じの段々狂ってくRPしたいと思ってたら最初からオープンだったからもうね。加減わからん */
(-32) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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/* 起きたら皆を動物に例えてみよう #メモ
(-33) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 03時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 07時頃
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[目の前に存在する無機質なマネキン。大きな本を広げ、突っ伏している。]
…………嘘…
[少し近づいて見る。どうやら、マネキンの身体の一部が本の中に埋まっているようだ。顔も半分は埋まっているから、分かり難かったけど。そのマネキンは、見覚えのある眼鏡をかけていた。]
けい、と………?
[マネキンの側に寄って、ぺたりと座り込む。そっとマネキンに触れながら、眼鏡に手を伸ばす。ああ、これは彼女がかけていた眼鏡と同じ。これは紛れもなく、伏瀬蛍都だ。]
ねぇ、蛍都…なにがあったの? なんでこんなに、冷たい身体になっちゃったの…?
[ぶつぶつとつぶやきながら、マネキンの手を握る。冷たい。固い。 一体、彼女が図書室に来てから何があったんだろう。どうして、自分は早くに起きて、彼女の元に行けなかったのだろう。
そんなこと、後悔しても遅いのだけれど。]
(36) 2014/04/30(Wed) 07時頃
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ねえ、蛍都。 怖かった…?辛かった…?
[この世界で、自分が──した時。 本に食われた様な彼女の姿。その最期は、彼女にとって苦しかったのだろうか。辛かっただろうか。]
おかしいね、蛍都によく似たマネキンを見て、無意識に蛍都だって感じて、この世界から出て行ったんだって、理解した。
この世界の蛍都は……死んじゃったんだって、分かった。
[忘れていたものを思い出す様に、この世界では…… 死ぬことによって、外に出られるのだと理解した。
1人でいると、何者かに殺されるかもしれないから。 だから、1人になっちゃ行けないんだ。そうだ。]
(37) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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「ホスト」は……どうしたいんだろうね。
[分からなかった。みんなが憎いから、この世界では死ぬ様に唆してるのかもしれない。好きなら、皆に死ぬような辛い思い、して欲しく無いんじゃないか。それとも、ホストの抱える心の闇が、皆の中にある心の闇を呼び起こしてるのかもしれない。
けれど、真意は分からない。だからこそ、探すべきなんだ。「ホスト」を。
自分にできることは少ないかもしれないけど。自分に似てる気がして、他人事のようには思えなかった。]
(38) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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―食堂―
[足を踏み入れるが、人影はない。 違ったか?そう思った矢先、響いたのは、甲高い薬缶の笛の音。 びくりと肩を震わせて、そちらを振り向く。 厨房の方だ。
はぁ、とため息をつく。 なんだ、やっぱりいるんじゃないか。 つかつか、そちらに近付く]
バッカじゃないの。 早く、火、止め……
[絶句。 灰色の厨房の中で、その“オブジェ”はいやに鮮やかだった]
(39) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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/* 首の部分だけが腐敗したように脆くなっていて、迂闊に触ると首もげる
とか考えてたけど細かく描写する時間なくてほんと後悔してるよ!
(-34) 2014/04/30(Wed) 07時半頃
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