118 冷たい校舎村【R15】
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[ 「この時計がいいって――」
そう言いながら、自らの時計を撫でた堤を思い出す>>2:134]
[ マネキンが付けている時計は、堤が身につけていたものと
――同じだった ]
(28) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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/* >>27 くっ、なんだそれやられたいけど自分からやられたロル回したら負けな気がする…!
(-12) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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―自室―
…あ、れ?
[ふっと意識が戻る。 辺りを見渡してすぐに気付いた。 ――ここは、自分の部屋だ。 決して、学校ではない。]
uh...思い出に浸ってて意識飛ぶとか。 そんなに疲れてたかなあ。
[床に広がっているのは、ミスターから貰った写真と、留学時代にチアキから送られてきた手紙。 それらをそれぞれ束にして、丁寧に小さな箱の中に入れる。]
(+2) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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さて、頑張るかー。
[小さな箱を押入れの奥底に仕舞い込み、机の上の問題集に目を移す。志望大はこのままいけば受かるだろうが、あまり気を抜きすぎるといけない。経理の道を進む為に、勉強しないと――
ちくり。
夢の中の、自分の想い>>2:355が胸を刺す**]
(+3) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[ずるりとその場に座り込んで、姿見を凝視する]
堤……。
[やがて、緩慢な動きで淡い緑色の携帯電話を拾い上げ、その発信履歴を見て、携帯電話を閉じた]
……悪い、堤。
[携帯電話を握り締めて、俯く。
九条が消えたときと、全く同じ謝罪。 しかしその重さは、あの時とは全く違っていた]**
(29) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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/* 一人になるなといったのが嘘のように、皆個人行動なうです。
←先陣切ったやつ
(-13) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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/*メモで名指しされたらノらないわけにはいかない(ガタッ (ぶっちゃけ名指しされなくてもノるつもりだったけd)
(-14) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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―2F渡り廊下―
[厨房で食材を借りて、卵を挟んだだけのサンドイッチを作る。 どうせだし、皆に声をかけようか、と、教室へ戻るその道中。
聞き覚えのある叫び声>>26が、聞こえた。 小走りでそちらに向かえば、そこには、頭を抱えて、姉を呼ぶ歌瑠の姿。 何が何だか良く分からないが、ともかく―――]
おま、歌瑠、おちつけ!
[声をかけても反応がないようであれば、強引だと分かりつつ、両肩を掴んで揺さぶるかもしれない。 落ち着くようなら、何があったかを聞きたいが、彼女は落ち着いてくれただろうか*]
(30) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[そんな悪ふざけも その後のよくない知らせのお陰で 一瞬で終わったかも知れない*]
(31) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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んん…
[学校にチャイムの音が響き渡る。 それにも関わらず、まだ…の頭は覚醒せず、僅かに身じろぎしたものの、半分夢の中にいるような感じだった。 低血圧なのか、あまり寝起きはよくないのである。 しかし、その身体が誰かにゆさゆさと揺らされる。 やめろと言わんばかりに眉を寄ながら、うっすらと目を開ける。 そしてその耳に飛び込んできた言葉>>27
『王子様のキスで目を覚ましたいですか?』]
(32) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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…は…?…はあ!?
[寝ぼけていたのもあってか、その言葉を理解するのに数秒を要し、理解した途端に飛び起きた。その顔は真っ赤に染まっていたことだろう。]
お、おおおお前男に向かってなんつーこと言うんだ!ばかか!ばかなのか!!つかお前王子様って柄じゃねえだろ!
[にやにやと笑っている悪ふざけの犯人――久住に向かって、赤い顔のままそう叫んだ]
(33) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[悪ふざけの被害者は狙い通りに>>33 狼狽えて、赤い顔までするものだから ほんの少しだけ、良心は痛んだが ここは、ひとつ鬼になり言い放った]
(34) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[一通り叫んだ後に、あ、と気づく。 こんな風に、アイツ以外の誰かに向かって叫んだのは、いつぶりだろうか。 こんなに素直に、感情をぶつけたのは。
いつも、喧嘩や反発を避けようとして、自分の感情を押し込めて、偽って生きてきたから。 自分を制御できなくて、思わず叫んでしまったけれど、相手は、久住は嫌な気分になっていないだろうか。 「こんなちょっとした悪戯でなんでそこまで言われなきゃなんねえんだ」、とか、そんな風に。 少し不安になりながら、相手の様子を窺った]
(35) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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安心しろ、俺にそういう趣味はない
[すっかり、定番化しつつある台詞を いい笑顔で伝える]
バッチリ目が覚めたようで よかったな…
[清々しいほどのゲスい笑みで]
(36) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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[修学旅行は2年目の春だった
前年は海外だったのが、その年は国内になり 生徒の間では外れ年だと文句が絶えなかった
宿泊先は昔ながらの旅館で しかも、教職員の寝る部屋と生徒の部屋は すぐそこで、まくら投げは絶望的
当然のように、男女別棟でもあったので 密かに落ち合いたい異性カップルにも かなりの受難だったに違いない]
(37) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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[とはいえ、禁じられているほど燃えるもの 就寝直後に流れたしょっぱい空気 それを打開すべく現れた勇者は誰だったか
まさにヒーロー
気がつけば、ぼそぼそと話し声だけが していただけの男子部屋が 枕という武器を手に戦う戦場になっていた]
(38) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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お、おう…ま、まあ確かに目は一気に覚めたけどな…
[いい笑顔で返された言葉に、若干引きつった顔で応えた。 でも、まあ、いい笑顔だろうとゲスい笑顔だろうと、笑ってるならまあ、良かった、うん。 いや、良くねえけど。できればいつか…いつか、仕返ししてみたい、けど。果たしてその日は来るのだろうか]
(39) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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[それが休戦に追い込まれたのは 担任と副担任のタッグが 予想外に強敵なのが発覚したからだ
『榊さんはともかくリストまで』
死屍累々と化した男子生徒は 大人気ない大人の手によって 泣き寝入りという最も屈辱的手段で 寝かされる羽目となったのは思い出なのだろうか]
(40) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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そういえば 修学旅行の朝もこうやって …誰かを起こしてたよな
[誰かさんはなか目を覚まさないから 実力行使に出る、振りをして]
あの、朝の空気は …何ともいえなかった
[まさか、自分がこういう おふざけをするとは 誰にも思われていなかったようで 微妙な空気が流れていた記憶]
(41) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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[そんな自分は 当時どう思われていたのだろうか
誰にどう思われているかなど 気にするどころではない毎日だった
*たった一人を除いては*]
(42) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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/*>>42たった一人って誰だーーーー!?
いや、多分、身内っていうか、親類?だろうな。久住ってなんとなく悩み=実家とのなんやかんやっぽいし。
(-15) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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あ?あー…修学旅行の朝…
[言われて、記憶の底からその思い出を引っ張り出す。 決死の枕投げをした翌朝だっただろうか。確かに久住は今回と同じような悪ふざけを誰かにしていたような。]
久住って、案外こういう悪ふざけ好きだよな。
[自分は、他のクラスメイトより比較的久住と仲が良かったから、なんとなく知っていたけど。 ふざけている久住を見て、他の皆は驚いていて、それを見て1人、密かに笑った記憶がある]
なかなか微妙な空気だったよな。俺的にはちょっと面白かったけど。
[あれ、「面白かった」…?ああ、こうして思いだしてみれば。所々に、いい思い出も転がっているんだな、と、ぼんやり思った**]
(43) 2014/04/10(Thu) 03時半頃
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──就寝前──
[玲斗に促され、…は漸く周囲がぽつりぽつりと眠たそうな様子を見せているのに気づく。>>2:358 気づかなかったことを申し訳なく思いながらも、隣を見やると千景もまたうつらうつらと船を漕いでいた。>>6 彼の場合は、精神的負担にも加えて朝からずっと発作めいた咳を繰り返している。 体力的にも限界なのだろう。]
千景、……千景。 ちょっとだけ起きられる?
ごめん、眠かったよね。 動けそうなら保健室まで送って行くけど、どうする?
[問いかけてみるも、眠たそうな千景からの反応は鈍いものだった。 これは保健室まで移動するのは難しいかな、と思ったその時、千景がぼんやりと小さな声で囁いた。]
(44) 2014/04/10(Thu) 07時半頃
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…………。
[ともすれば聞き逃しそうな小さな小さな。 おそらくは千景の、本音。]
……うん、大丈夫。 大丈夫だよ、千景。
[誰にも見えないように、一瞬だけ指先を絡め。 ぎゅ、と握ってすぐに離す。 何故だかひどく泣きたくなった]
(45) 2014/04/10(Thu) 07時半頃
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[なんとか保健室まで千景を送っていく。 保健室には、雪斗と、彼の側でうとうとしている果子がいただろう。2人を起こさないように静かに千景をベッドに入れる。 眠さも限界であったろう彼はすぐに眠りについただろうか。
千景が眠ったのを見届けると、途端にひどく身体が重たくなった。]
…ねむい……
[教室では殆ど眠たさを感じなかったために、周りの様子にも気づけなかったが、ここにきて猛烈な疲れが襲ってきた。 ああ、思ったよりも疲れていたのかもしれない。 自分よりも怯える者や、不安定になってしまっている者が側にいたせいで、無意識に気を張っていたのだろうか。 静かな保健室で、ぐらりと傾いでしまいそうになる身体をなんとかもたせ、千景の隣に保健室に備えてある丸椅子を寄せる。
借りてきたブランケットを自分の肩にかけ、千景の眠るベッドに突っ伏すように、眠った。 次に目が覚めるのは、チャイムが鳴る頃だろう>>#0**]
(46) 2014/04/10(Thu) 07時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 07時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 08時半頃
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―回想―
[あれは高校に入ってしばらくしてからのことだったか。当時数学の担当をしていた榊先生が口にしていた”ある事件”の話でクラス中が話題になっていた。]
ランゴリアーズ事件・・・?
[何かで聞いたことのある話だと思いながら思考をめぐらせる。そうだ、前に読んだ小説の中に出てきた話だったか。確か、人が人の中に―]
急にどうしたんだろう、そんな話をして。
[そう思っていた。榊先生は次いで、似たような別の事件の話もしていた。その話を聞きながら、先程の小説の話を考える。]
そういえば、あの本の名前はなんだったかな・・・
確か・・・・「真夜中四分過ぎ」。
(-16) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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[それから数日たったある日、母親が所用で店を外し、変わりに雪斗が店番をしていたときだった。]
いらっしゃいませ…あ、
[やってきたのは同じクラスの久住だった。どうやら彼がこの店で本を注文していたらしい。やや重い空気の中、彼に頼んでいた本の名前を聞き、その小説を渡す。その後、なんと彼はこの本を買ったことを皆には黙っていて欲しいといった。]
え?内緒にするの?
[当時、クラスでも話題に上っていた本だったために、クラスに行けば話しの種になるだろうに、と思いながら。その疑問を口に出せば、彼はこっそりとその理由を話してくれた。]
え…
[理由を聞き、驚いた。確かに彼はほかのクラスメイトとは違う雰囲気があったが、あまり彼は気に留めていなかった。]
…分かった。ほかの皆には言わないでおくよ。
[そう言った後、小さな声で彼に声をかける。]
(-17) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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大変な職業ですね…先生って。
(-18) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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[ほかの客には聞こえないようにこっそりと呟いて。]
またのご来店を。
[それから、彼は久住の“秘密”を知ることとなった。彼は他の誰にも秘密を話していないため、他に秘密を知るものがいるならそれは、久住自身が話した相手のみだろう。]
(-19) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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―回想―
[あれは高校に入ってしばらくしてからのことだったか。当時数学の担当をしていた榊先生が口にしていた”ある事件”の話でクラス中が話題になっていた。]
ランゴリアーズ事件・・・?
[何かで聞いたことのある話だと思いながら思考をめぐらせる。そうだ、前に読んだ小説の中に出てきた話だったか。確か、人が人の中に―]
急にどうしたんだろう、そんな話をして。
[そう思っていた。榊先生は次いで、似たような別の事件の話もしていた。その話を聞きながら、先程の小説の話を考える。]
そういえば、あの本の名前はなんだったかな・・・
確か・・・・「真夜中四分過ぎ」。
(47) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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