68 熱砂の絆
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嫁の苦しいロールが。 あう。
(-31) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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―それから数日後:人工庭園―
[不穏な噂が耳に入った。 とはいえ外交のことなど口に出せる立場にあらず、話を聞いても何かを決断するのは上の人間である。それが正しい間違い関わらず王国というものは立場の上のものの言葉が通る。そういうものだ。 だからか、不安を掻き立てる噂が広まる中でも、黙々と自分の仕事を終えて、そして]
ばぁーー
[木陰で浮かない表情をするファラ>>20の上、木の枝に足を引っ掛け、またコウモリのような姿勢で驚かせるように上から顔を出した]
(25) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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/* 実はラルフが女、な疑惑。 どこかに性別書いていたっけ。 昨日までは疑いなく男だと思ってたけど…。
(-32) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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………………だから……。
[オスカーの言葉と、見上げる視線に、小さく息を吐く。 やがて、観念したかのように、ゆっくりと唇を開いた。]
……何度も言ってるだろう。 俺の傍に居ろ、と。
[決まった傍仕えすら置かずに居たケヴィンにとって、これだけ傍に置いて、寝所まで共にするというのは初めての事だ。 しかし、オスカーが戻らずに心配していた時の、あの焦燥を思い出せば――…手元から離す事など、考えたくもなかった。]
(26) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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もう起き上って大丈夫なのか? 部屋まで戻るのが辛いなら、ここに寝ても構わないが。
……よからぬ噂?>>2
[シゼの言葉に瞬きをする。 「怪しい動き」の検討がつかない。王宮だけに陰謀術策でも巡っているというのか]
どう気をつけるかははっきりせんが、あまり出歩かないようにしよう。 また調子のいい時に書物を借りに行かせて貰いたい。
[なぜか目をあわせないシゼを、廊下まで見送った。 朝夕かかさなかった診察は、今夜は無理そうだ]
(27) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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アンカーまつがった。
(-33) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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[自体をわかっているのか。 自分の処遇が怪しくなることを本当に理解しているのかさっぱり解らないが、何を考えているのかわからないのはいつものことだ。 上から逆さ吊で出現した男を、もうそろそろ驚くこともなく、半眼で見た。]
……はぁーーー…。
[盛大なため息一つ]
………貴方には危機感というものがないのか?
[ぼそりと言って、視線を逸らした。 手紙は、そっと畳んでふところへとしまう]
(28) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/15(Tue) 00時頃
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「もうだれも、愛さない」?
[思わぬ言葉に目を見開く。]
そういう誓いをたてているのか?
(-34) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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おまえがどんな過去を生きてきたかは知らない。 だが、おまえは、今やこのジッドのレイ・ローだ。
もし、おまえを縛るものがあるなら、
[カリュクスの細い首に架せられた銀の鎖を握る。]
捨て去る勇気を。
(-35) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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オレが手を貸そう。
独りにはしない。
(-36) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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─ 数日後 ─
……俺に?
[トニアから手渡された手紙を受け取り開く。 帝国から戻った隊商がことづけられて来たものだと言う。 開くと、たった数日見なかっただけで、懐かしさを感じる帝国文字が見えた]
……ふん。
[読み終わると鼻を鳴らし、封筒に戻さないまま、文机の上に投げ出した。 トニアが気にしたような視線を向けてくるが何も言わなかった。どうせ彼女には読めやしない]
(29) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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落ち込んで、治ったことなかったからね。
[驚かなかったファラ>>28にあまり残念がることもなく、脚を外してくるりと一回転してから着地してから、ファラと視線を合わせるような高さに屈む]
ファラ。ファラはさ。私がいたら邪魔?
[手紙の行方も度外視して、彼女へと問いかけた]
(30) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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いえっ!…ぁ…だ、だいじょうぶ、だいじょうぶ、です、から…
[ここに寝ても。言われてあわてて否定する。 すぐに落ち着いて、付け加えたけれど。 火照った頬が悟られぬよう、うつむく]
そう、ですね…今は、「そういう者がいる」と、知っておいていただければ… すぐに手出しをするようなものは、いないはず、ですから…
[改めて、付け加えた。部屋を出る。 足元はおぼつかなかったが、トニアが探しにこちらまで来ていた。 支えられるようにして、自室へと向かう]
ええ…ぜひ きてください
[最後にその言葉を言い残すために振り向いたときには。 笑みを作ることができていたと思う]
(31) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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ラルフ女性か?
(-37) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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― 追い立てられてすぐ後 ―
あんた結構、周りの事見てるよなぁ…。 ああ、そうさせてもらうわ。
[サイモンの事など知らない方が多かったので感心しつつ、 大体似たような事考えていたようで>>17 恩人に返した調子は、何時ものように戻っていた。]
(32) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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/* くっ…お泊りのチャンス、でしたよね…!知ってました…!
時間軸追いつくよりもそっちを優先してしまうと言う選択肢も…ううーん…(悩)
(-38) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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[元々サイモンは潜入には向いていないが、 今回ここに飛ばされたのは、星を読むことに長けていた事が大きい。 その能力を使い、ジッドのおおよその位置を割り出し、 他の施設の事などと一緒に、帝国に届け伝える手はずだったのだが。 いつまで経っても連絡が来ない為に、失敗した、あるいは継続困難な状況にあると見なされて、後釜として今度は潜入が得意で体が丈夫で見た目もこちら側の人間に近い、自分が送り出されたのだった。
幸いにサイモンが生きていた為、渡された暗号文を帝国に送れば、 今回の任務の大部分は完了する。
その為に鳩も連れて来た。]
(33) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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ん?
[そんなわけでサイモンと比べれば雲泥の差でジッドに馴染んでいるのだが 何故だか恩人にはまた睨まれていた。 よく見ていれば、視線を逸らしたり戻したりとせわしない。
不思議そうに離れていく背を見ていたら、 何かを持って戻ってきて、それを押し付けられた。
頬がひやりと心地よい。]
あ、あんがとさん。
[押し付けたままでは不便だろうと、 布を受け取ろうとして手を重ねた。]
(34) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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またすれ違ったにゃー。 トニアがとるなり、情報を聞くなりして、読んでもいいんだよっていうのは伝わったかな?
(-39) 2013/01/15(Tue) 00時頃
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ホレーショーには本部から。カリュには元の国からとして……。 ヨラにはどんな手紙がきたのかな?
(-40) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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……あー、なんだ、悪かった。 体格の事とか、指摘されて気持ちいいモンじゃぁねぇわな。
[きっとコンプレックスでもあったのだろう―――と、 少し顔、もとい頭が冷やされればそう思い至って改めて謝罪を口にする。
重ねた手は、自分のものと比べるとずっと細くて小さい。 自分が体格が良い分それは顕著に感じられた。]
(-41) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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危機感を持つことと、落ち込むのとは、全然違う。
[軽くこめかみを押さえて言うものの、続く言葉には目を瞬く。 軽やかな着地といい、本当に身軽だ]
―――…。 あなたはその問いに、どう応えて欲しいんだ?
私が、邪魔だと思う者の傍にいることを望んでいると思っているのか? 解りきった事を、聞く理由が知りたい。
[どこか気だるげに応える。 懐の中の書面といい、今も進められている婚約の話といい、目の前の男の発した問いといい。 頭痛を通り越して、泣きたいような気分だった。]
(35) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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/* 馬の名前を真面目に考える。 青鹿毛の馬だけに、サンデーとサイレンス……にしたら、怒られるかな。
怒られそうだなやめておくか……。
(-42) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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−幾日かあと・自室−
…けほっ…けほっ…こほっ…
[咳とともに目を覚ます、いつもどおりの日課。 あれから数日。 言い出しがたく、また気恥ずかしさもあって、診察のたびに訪れるシビルに、伝えるべきことを伝えられないまま数日が過ぎていた。 けれど、今日は違う。宮殿の中を駆け巡った噂>>4を、トニアが聞き集め、届けてくれていたからだ。 もう、自分ひとりの気の迷いで先送りになどしていられない。 シビルが診察に訪れるのを、静かに待った]
(36) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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/* すげえ矢鴨になった気分 求婚者編成な。
どうすんだこれ ヨラがんばって。
(-43) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[問えば、嫌ではない、逃げたくなる日は来ないと口にする。
二の腕に頬を寄せた折、髪の毛の分かれ目から朱く染まった 耳の先が見えた]
……気が変わる日が、来なければ良いと思う。
(-44) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[口腔を舐れば身を震わせる少女の呼気まで奪うように、 口付けは深く深くなっていく。
竦む舌を追っては、ゆるゆると己のそれを擦りつけた。
口付けながら、先ほど見えた朱い耳を、金糸をかき分けて 指先で探って。耳朶に触れ、裏側を擽り、耳の穴に 人差し指を差し入れては、軽く揺する]
……、…………ふ、
[そうやって彼女の上顎を舌でなぞった時、 身体を捩った拍子に交わした口付けが解けた。
目を眇め、唇の端に零れた唾液を親指で拭う。
追って、再び口付けを再開しようとはしない]
(-45) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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[いまや体の一部となったようにさえ錯覚する銀の鎖。 掴まれれば、涼やかな音を奏でる。
その音が縛るのは、自分の心。 罪に科せられた罰の証。
美しくも痛みを伴う音を、魂の響きが包み込む。]
ジッドの、レイ・ロー…。
[熱い想いが、迫り上がる。]
(-46) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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あなたが、そう呼んでくれるのなら、
ああ、私は―――
[腕を伸ばし、細く締まった体を抱きしめる。 温もりを求めるように。]
…努力を、しよう。
今は―――まだ、耐えられない、けれど、
(-47) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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いつか、あなたの目を見られるように。
真っ直ぐ、あなたに向き合えるように。
(-48) 2013/01/15(Tue) 00時半頃
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