55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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[制裁すべき外典。 その一。
なれどただ、呼ばわりその反応を待ったのは――
為すべきは何か、迷いが生じているが故。 血肉を喰らうその様子が、共に歩む玄と重なった為。
哀れ、と。思ってしまった、それが一番の理由]
(26) 2012/08/08(Wed) 02時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 02時頃
ホレーショーは、塔の上で煙草をくわえた。 おっと、そういえばライターがない**
2012/08/08(Wed) 02時頃
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……、!
[不意に――周囲の気配に、男は意識を向けていなかった――聞こえてきた声に、男ははっと顔を上げた。声の主の姿を視界に認めると、瑠璃色に染まった唇を開き]
…… な んだ。 お前は。 ……何故、私の名前を、知っている?
お前は、私を、知っているのか?
[警戒の内に当惑を滲ませながら、男は問いを口にした。ずきりと、右目が疼いた。思い出せ。何かを。思い出せるのではないかと。呼ばわるような声が、何処か片隅にあった。 それでも。男は、すぐには何も、思い出せずに]
(27) 2012/08/08(Wed) 02時頃
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[>>11青年の言葉に、女は驚嘆の表情を見せる]
クク……気付いたようだね。
[女が怯んだ隙を突き、背後に回り込む。 人ならざる速さ。 蓄えた《時》を使い、時軸加速《ファストフォワード》を掛けたのだ]
た だ い ま
[耳元で、囁く。 懐から出すはトランプの束。女の細い首筋に一枚当て]
……できれば乱暴な素振りは避けたい所だがね。 簡単さ、君が大人しく私に従いさえすれば良いのだよ。
さぁ…よく考えるがいい。 私の支配を受けるか、それとも……
(28) 2012/08/08(Wed) 02時頃
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久しいな …久しすぎて、忘れたか
[かつて。 刃を交えた仲ともいえる。 サイモン、とは。本人から名乗られたもの。 名乗りを返すことはできず、ただ、刃を
今は闇に堕ちし彼女を向けた、過去]
彼らが何者かわかっておるのか?
[仰ぐ天空輝塔《シエル・ユグドラシル》 反射した陽光が偽りなる光を街に注ぐ]
(29) 2012/08/08(Wed) 02時頃
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……忘れ、た。
忘れた。……そうだ。……私は…… 喪失(わす)れてしまった。 何もかも。否。何もかもじゃ……ない、……だが。 多くを……喪失れて、喪失れさせられて。
[右目を、左頬を覆い、男は独りごちるように呟いた]
……ずっと、闇にいた。 闇にいて、私は、……
彼ら? …… 私は、覚えて……覚えているのは。 視える、世界の「叫び」の予兆、と。
……幸い、
幸いあれ、 ? ……
(30) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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……私は「追放者」だ。
私は、サイモンだ。
私は…… 私は、何だ? ……何、だった?
[呻くように零す面は、苦しげに]
(31) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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[と、その時。 突如中空に現れる、何者かの気配]
くッ…!
[首筋にカードを押し当てたまま、 青年は空間を歪曲させ、その姿を溶け込ませる。
鈴の音と共に現れたのは…]
(蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》…! こんな時に…)
[境界の番人にして、咎の永獄《ギルティア・エタニティア》の看守が一。 僅かな《時》では対抗できず、只逃亡の日々を繰り返してきた…
青年は、じっと息を潜める**]
(32) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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/* あ、しまっt
懐中時計、机に置きっぱじゃね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、回収したんだよな!さり気無く! */
(-23) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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…………失礼、
[>>24不意に伸ばした手は、菖蒲色の髪に触れ、そしてすぐに離れる。 塵でも取るかのような何気ない仕草。]
それでは、『何かあれば直ぐに呼んで』下さいね。
[何も知らないような貌で笑い、店を出るまで一度も振り向かず。 彼女に何かあったとして、触れた蝶の髪飾りが発動する 筈、だ。]
[何者かの気配を感じはした。 ただ、銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》に遮られていた所為かその本質まで視えなかったのだ。]
(33) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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/* 蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》って呼ばれる度になんかwwwwwwwwwなんかwwwwwwwww自分でつけたんだけどwwwwwwwww
(-24) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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過去がないのなら 生まれ変わればよい
[瑠璃色に汚れた顔。 覆われた手も瑠璃色に。 元々血色の悪いだろう肌は、穢れた血液のようなその様に 不快感を与える様相を濃くしていた]
銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》は遠くない未来、消滅する
さすれば全ての境界は曖昧になろうぞ
[選ぶのはお前だ、と 頬に伸ばした手は瑠璃色を拭い その瞳を覗き込む]
(34) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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―喫茶銀時→―
[店を出て、すぐには移動せず傍に佇み気配を探る。 気を散らしてはいけないというのに、静寂は昔を思い起こさせるようで――]
(35) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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[《日蝕》――銀輪日蝕の日輪を冠に。 強い思念が招くその日に戴冠式をすれば世界は覆るのだ、と。]
[遠く、自分達を番の門番にした 誰か が 冗談めかして笑っていた。]
[そして時は流れ]
[いつからか。彼岸へ送られてくる者から透かし見る死因が可笑しい事が増えた。 それは贄であったり、魔獣に成り果てた末であったり。 穏やかでない、などというものでなく明らかに”異常”なそれら。]
[気付いたとて、ゲイルとイルは生と死の違いこそあれど行く末の管理が役目。 手出しは、許される筈が無かった。
それは今回も変わらない のだが]
(36) 2012/08/08(Wed) 02時半頃
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[もう、罪無き罪人を裁きたくは無い]
[もう、哀れな亡者を運びたくは無い]
[幸福も不幸もあるべきところへ。
在るべき数だけ。
歪みと成り溢れたならば我らが捌こう。
故に]
[銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》は、守らなくてはならない。]
(37) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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[――喫茶銀時を出て直ぐ、束の間の思案**]
(38) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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生まれ変われば。……そうだ。…… 私は、もう、壊す者では……殺す者では…… なくなりたいんだ。……、したくない……。
[ふと伸ばされる手の気配を感じれば、顔を向けて]
銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》…… それが……消えれば。 そう、壊れれば。壊れて、消えてしまえば。 境界がなくなれば…… この惑いは、なくなるのか?
それ、なら、
[手を下ろし、伸ばされる指を受けながら。 通常の瞳と漆黒の瞳とで、相手のそれを見据え返しながら。 幾分掠れた声で、男は零した]
[思い出す。思い出せない。思い、―― 遠く思考たる声を聞きながら]
(39) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 03時頃
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消失による影響は計り知れぬ
もう止められぬのじゃ
[混沌を阻止するのが守宮の業。 阻止が叶わぬならば、次は――?
くろ、と音にならぬ声で呟けば、サイモンに触れた指に僅か力が籠る。
失われた記憶を 守宮が裡に眠る記憶を彼の中へ呼びおこそうと**]
(40) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 03時頃
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消失。
影響。
止められない。
境界が……消えて。消えたなら。 訪れるのは……混沌。 だから、世界は…… 世界を? …… この惑いをなくすには……
! ――
[刹那。目の前が白く塗り潰された、ような気がした]
(41) 2012/08/08(Wed) 03時頃
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[――反転事変《アポクリファ・リバシア》―― 不意に、そんな言葉が頭を過ぎった。男はそれに覚えがなかった。それでも何故か、己に関係するものなのだと、関係する事を表しているのだと、思った。反転。そう、反転。反転した。 反転した世界。裏。反転した存在。闇。 見捨てられた存在。怨嗟。闇に囚われた。反転。闇に――]
……世界、 を、
[世界を、護るために]
救済を…… そのため、に。その者達は。…… 私は。……私は? ……
……闇。……闇に……囚われて…… 赦されない。世界からは。 打ち捨てられて……追放されて、…… 追放された。……そうして、真に、追放、……
私は……
(42) 2012/08/08(Wed) 05時頃
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……――っ、
あ、 あぁ、
ああぁぁあああぁあぁぁぁあぁぁ !!!
[男は、叫んだ。 断末魔にも似た叫びをあげた。 瞬間、甚だしい混乱に、それ以上に、絶対的な恐怖に――かつて闇に囚われた時に感じたそれに――襲われて]
(43) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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[右目から、一筋、涙のように漆黒が流れ落ちた]
…… っ……ひ、
[強く拳を握り締める。引き攣ったような吐息を零し]
…… 騎士。 騎士……私は、騎士だった? 世界を、護ろうと、していた?
[ぽつりと零した声色は、問いのように。呼び起こされた記憶。それは幾つかの言の葉と、幾つかの光景と、幾つかの感情と。本から少々の頁を抜き出し読み出したような、量としても質としても、とても完全に思い出したとはいえないものだったが]
私は、騎士……と、いう存在で。 世界を護ろうとしていた。 そうして闇に囚われて、追放された……
そう、それは、…… 事実だった、ように、思う。
(44) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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……、わからない。 わからない。あまりにも、多くが。 だが……境界は、「叫び」と関わっていて……
世界を、
[ふと、広がる空を一瞥し]
世界を、なんとかしなければ、ならない。 その事は……わかった。……
[向き直って、俯くように頷いた。 瞳は、何処か遠くを見つめるように――*視るように*]
(45) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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/* うっかりやらかして超恥ずかしい で ござる
なんとなく思い出し! た 騎士って響きやばくて
(-25) 2012/08/08(Wed) 05時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 06時頃
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― 楽光都市 ―
[夢中で飛び出したから、喫茶店への道がよくわからない。 黒騎士と出会った道を辿ろうとすれば、 自然再び人通りの少ない場所へ。
そうして少女は、>>45二人と出会う。]
あなた たち、 は……
[少女の内に眠る記憶を刺激する、二人の姿。 どくん、と、心臓が跳ねる。]
(46) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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外典…………はずれた、もの。 仇成す存在…… 敵。
[かつての戦い。 揺さぶられる記憶。 守宮自身が外した留め金と、少女にかぶさる黒い影の囁き。
戦わなければ、と命じられるがままに ぐ、と左目から一刀を引き抜く。
この小太刀の名こそ、 月小刀・白露。 ]
(47) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[けれど足りない。 組織の改造という経緯までは知らねども、 一本では足りないとわかる。]
私は、いいのです… この身は、穢れを引き受ける為に在る。
だから、夏芽様。 貴方は、ご心配なさらないで……
[永き時を生きる、かつての持ち手。 事変より以前に告げた言葉が、少女の唇から溢れる。
少女が「敵」として認識した存在の前、より強く、戦う力を欲した今。 胸の封の痣が、黒い光を発した。 胸の上へ出現する、半透明の柄。]
(48) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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ぁ、 あああああああぁぁぁ!!
[掴み、引き抜く。 同じ仕草でも、それは異常な痛みを伴った。 天へ叫び、ぶちりと何かがちぎれる音とともに姿を表わす刃の姿は、 小太刀と同じ拵えであり、
呪刀・華月斎として教会へ収められていた刀と、同じ姿をしていた。
この太刀の名こそ、斎大刀・灰李。]
(49) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[打つのは変わらず、鋼の塊。 誰の為の武器なのか?それを考えた時に思い浮かぶのは武器ではなかった。
鎚を下ろす度に、幾度と無く響く音に集中する。 そのせいか、城内の騒動にはまるで気がつく事も無く。
何かがあった事に気がついたのは、ソレを打ち終え、ホリーのビジョンであった。]
…ホリー?それにヨーランダ?
[首を傾げて、彼女の宣戦布告と声を聞き、言葉を聞いて。]
………ホリー…それは君にとって正しい事なのか…? 救済を求めるモノを救う。 それが誰であっても、自分にできる事ならば救う。 俺は君の意思をそう思っていた…。
[救いを求め続ければいい、自分を認めないのならば、力技で抑え込むと。]
自分達が唯一の教えだと言いたいようにしか聞こえないよ。
(50) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[ホリーの為に打ったのは黒いロザリオ。 その黒のロザリオを握り締めて、横に振る。 ロザリオは一瞬で剣と代わり、その牢の鉄格子を剣圧で切り離した。 もう一度横に振れば、それは剣からロザリオへと戻り。]
兄貴らしいこと、出来るかね…。
[少しだけ考えて、謁見の間に足を向ける。 謁見の間に向かうまで、頭の中で色々考える。
やっぱり今も救済の手を差し出しているのではないかとか。 世界に自分達を、本当の意味で認めさせたいだけなんじゃないかと。
頭の中でぐるぐる回るほどに考えながら、謁見の間に入る直前まで答えは導けなかった。]
でも…わかってることがある。 ホリーが俺の妹だって事と、俺がホリーの兄貴だって事。 だから、約束はやっぱり守りたいという事。
[結論らしい結論には至らなかったが、成す事に変化は無いまま、謁見の間の扉を開いた。]
(51) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[6代目の最高傑作、華月斎とは、一刀にして一本ではない。 二刀一対にして、とある理由から一刀のみが残され、 様々な流れを経て教会へと封じられるに至った。
二刀と共にあるは、鞘。 華鞘・真朱(まそお)を以て、三位一体の華月斎。
12代目の「最も神器に近い」華月斎に対して、 是成は「最も人器に近い」華月斎である。]
(52) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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