54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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― ロビー ―
え?
[不意に投げかけられた問いに>>33首を傾げる]
楽しいかどうかは、考えたことなかったな。 誰かがやらなきゃいけない仕事だって、親父は言ってたし、俺もそう思ったから。
[実際は自動機械が居住区のパトロールも、破損箇所のチェックもこなしてはいる。けれど、それだけでは見逃されてしまうこともあるのだ、と。一度苦い経験をした父親の想いは、そのまま息子に受け継がれていた]
(43) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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― 少し前:厨房 ―
[さくさくと食器を片付けたあと、近場の自販機でビールを入手。 言っての通り、酒のつまみに芋をいただいて。 腹はちょうど良い具合なので、おにぎりの様子なんて確かめもしなかった。食器をしまうのは、冷蔵庫なんて使わないものだから。 それから届いていたメールに返信をしておく。近くにいる人はあとでいいかな、なんていってしまうと、そのまましなくなりそうだったから。]
(44) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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…頑張って、ね。
[ひらとふる手にかけた言の葉は まるで 祈るような旋律をなぞる]
(45) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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いらないの。本当に、友達も何もいらないの。 お願い、私に恥をかかせたいのでないなら 出て行って。 一人にして、ください。
サイラスさんに は 、謝りま す、から。 お願い、し ます。
[もう最後は涙声で言葉になってないようです。 伸ばされた手>>31はまるで何か怖いものを見るように、 ぎゅ、と目を瞑ってしまう始末]
おね がい、ですから…
(46) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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…大抵は、中庭だったな。髪が落ちても、掃除しなくていいだろ?
[コリーンに聞こえないように、声は更に潜められる]
(*8) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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[セレストと別れたあと。 どうしようか、迷って。
部屋に戻るか、と思って。 ……そういえば探すものがあって下に降りたような気が――]
さがそ。
[地下のまま、一つ一つ部屋を見てまわる]
(47) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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がんばる、ね。
[唇のみで、そう告げた]
(-4) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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[訥とした言葉が、ゆっくりと大男から紡がれる。 そうしたテンポなのだと了解している。 急ぐことはないから、男もせかすことがない。 だから自然、ぽつぽつと会話は途切れがちに続いていた]
うん。なら良かった。 …匂いは染み付いてしまっているしね。
[恐らくは傍にいるだけでも分かるだろう。 遅ればせながらそう思う]
(48) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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…ああ、いや。
[返るこたえ>>37 その理由に納得したように声を上げてから首を振る。 次は間が空くことはなかった]
僕は誰かを思っていたわけではないよ。 顔を見ていないのはサイモンにクラリッサの二人だけだ。 彼らもきっと大丈夫だとは思っているし…ただ、
[ふと気がついたように、厨房へと目が向けられる。 トイレというには長い中座のひとに思考は向いた]
うん。少し気がかりがあったな。 失礼、
[端末を取り出した]
(49) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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やっぱり、ジェフ、賢いね!
じゃあ中庭、行くよ。 鋏探してから行くからゆっくり来てね。
[鋏はどこにあるかなぁ 呟きもこぼす 厨房にあったのは知っているけど すぐには戻りたくなくなかったから]
(*9) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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[勘違いとクラリッサが言えばゆるく目を細め]
――…誤解は、解けた?
[何をそう思っていたかは問わぬまま 僅かに安堵したような吐息を零す]
キミの目がウサギのようになったのは 僕が原因じゃないのかな、と。
[謝る理由を告げると 伸ばした手は触れぬままそろと下ろされて]
誰も笑わないよ。 それに、――…今は一人にしたくない。
[彼女の願いに渋る様子をみせるのは 悲しませたままの気がするからか]
(50) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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To:ゲイル From:サイラス Sub:
見捨てられる心配してるやつはいないと思うけど。 なんともきな臭いよなぁ… 本当に事故してんだろうか。 まぁ、そんな事言ったら不安にさせそうだからあんまり口には出さないけどさ。
[少し時間を開けた後、送られたメール]
(-5) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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― ロビー ―
誰かがやらないと。やらないといけない。
[言われた言葉を繰り返す。 繰り返して、飲み込もうとする]
……義務とか責任感とか、そういう感じがする。 したいこと、とは違うのかなぁ。生きがいとは同じかなぁ。
[ぶつぶつと落とす呟きは、相手に聞いているようでも自問しているようでもあった。考え込む間は閉じていた眼を開いて、ジェフを見る]
ジェイは格好いいね。うん、格好いいよ。 さらっと言えちゃうのがいい。
[顎に手を添え、神妙な顔つきをして言った]
(51) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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To:セレスティア
食事美味しかった、ご馳走さま。 味噌スープに煮付が最高だった。
サイラスに事情は聞いたが、大丈夫かい? 具合でも悪いようならゲイルもいる。 あまり無理をしないように。
[トイレと聞けば、或いはとも思う。 もっとも途中で誰かに会っているのかも分からず、 さほど深刻な風は乗せずにメールは簡単に送信された]
(-6) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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To:セレスティア From:サイラス
了解。ダメだったら取りにくればいい。 205号だったかな、あたりにいるから。
(-7) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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[出て行ってくれない様子にまた顔をゆがめてしまいます]
酷い…。酷い、わ。ベネットさん。 エリィといたいくせに。 勘違いさせて、からかいたいの?
好きって、いった女の子の気持ち、わかってない 他の人に、気持ちがいってるくせに
酷い。原因だって、そんなことは、わかってるくせに。 居てくれるより、言ってくれたほうがいいわ 「そんな気はない」って
それで、いいだけじゃない。
(52) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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[さらさらとメールを送信して端末を仕舞う。 うん。と、頷いて視線を傍らのギリアンに返した]
…だいたいの顔を見ていたからだろう。 僕は君みたいに、皆を心配しなかったんだ。
だから君が、誰かを心配したのかと思ったのさ。 君が僕にはない情報を握ってでもいるならあることだ。 そういうものだからね。
[少しだけ新聞屋らしいことをいう。 口調は深刻さを含まず、なんでもないなら良いと首を振った]
(53) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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[濡れた髪のまま 脱衣所を出て地下通路 洗濯機の脱水の音が聞こえたから まだ終わらずを知り 細い足は階段を上がってゆく
見下ろすと交互に見える枯れ枝のような足 痩せっぽちで丸みなんて全然無いから まさか羨ましいと思う人が居るなどとは思いもせず――]
ん、
[階段登りきったところで端末が青いランプ 壁に凭れるようにして 開いて文字を打つ]
(54) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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ここも違う…のかな。
[ドアをひとつひとつ開いては閉じ、を繰り返し]
……、ん?
[上の部屋にあったものよりも大きなモニタが置かれた部屋の中に入る。 詳しいことはさっぱりわからない。 けれど、さっきのものよりも大きくて、音響設備も多少いいのだろうか、と思えた。]
……ここのこと…なの、かしら。
[報告しようと、端末を出して。 ……よくみたら、バッテリーが危ないことに気づき。 また、すこしメールを送るのも躊躇して、そのままポケットに仕舞った]
(55) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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― ロビー ―
義務だとは、思ってないかな。親父も後を継げって言ったわけじゃないし。
それに格好良くもないよ。 他にすることを思い付かなかっただけだ。
[コリーンの言葉>>51に、眉を下げる。彼は生き甲斐だとか何とか、深く考えたことは本当に無かった。だから格好いいなどと言われると困ってしまう]
(56) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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To:モリス
美味しかったなら、良かった! 記事にして、とか言って不味かったら笑えないよね。
え! 事情聞いたって、見られてたのかな…?!
えっと、人間関係って、難しい、ね! ってことでもう、大丈夫だから心配しないでね。 ありがとう。 記事がんばるよ?
[サイラスがまさか トイレ と説明しているとは思わず 元の原因知られたかと―――記者の誘導尋問に(もしかしたらひとりで勝手に)引っかかっていたのだった]
(-8) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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―食堂―
[少し開いた合間、男の首は斜めに傾いだままで]
ああ。
[>>35 返答に半音程度、記事の話題に声のトーンが上がる。 楽しみに待つ気持ちからか、 浮いたように頬の筋が僅かに緩む。 表情は読み取りづらいが、声には薄くとも素直な喜色がある。]
…、… 難しい のか
[ただ、最初に開けられた間は、記事に悩む故にかと解釈をしたようでそんな言葉を続け]
(57) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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モリスは、端末が再び震えるのに気がつく。
2012/07/28(Sat) 02時頃
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もう少ししたら、行けると思うよ。
[小さく囁いたのは、そろそろこの恥ずかしい状況から逃げようと考え始めているせい]
(*10) 2012/07/28(Sat) 02時頃
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To:コリーン・ベネット From:サイラス Sub:RE:
お前が本を読むのが意外って話だよ。 そうそう、サクラにはなるよ。
[絵文字無しのシンプルメールを全員に返信]
(-9) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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TO:サイラス From:セレスティア
なんか、みんなに説明してくれたんだって? 手間とかいろいろかけて、ごめんねありがとう。
胃、今はだいぶ良くなったから大丈夫かも。 205号室、分かったよメモっとくね。 こっちは一番上の階のエレベーターすぐの部屋! 超ひろいよ。
(-10) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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本当に、一人がいいの?
[紡がれる涙声の願い。 クラリッサに尋ねる声に途惑いが滲む]
サイラスには僕から伝えておくよ。 キミに、謝らせたいわけじゃなかった。 ただ、誤解を、解きたかったんだ。
[目を瞑る彼女に感じられるのは立ち上がる気配。 編みなおされた髪を掠めて、軽く肩を抱き寄せる。 あやすようなリズムで背を優しく叩き]
(58) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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キミを泣かせたいわけでも 困らせたいわけでもなかった。 恥をかかせる心算もないんだ。
――…可愛いキミの笑顔が見たかったけど 其れは叶わぬ夢、かな。
(-11) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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―最上階―
[荷物をおいた部屋に、入る。 端末を充電させながら、窓際のソファにぽすり、と倒れこむ。 部屋の入口からは、きっと見えない場所。
そこから外を眺めても、雲しか見えない。 太陽なんて、本の中のこと。 星空は綺麗らしいけれど、雲に覆われていれば見えるはずもなく]
……、クラリッサ…
[メールをするな、というのは。 メールをして欲しいの裏返しなのか、本当にしてほしくないのかわかりかねて。 嫉妬されている、というのにも気づけるはずもなく。 どうしていいか分からずに、ただただ、考えて。]
(59) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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To:コリーン・ベネット From:サイラス Sub:RE:
お前が本を読むのが意外って話だよ。 そうそう、サクラにはなるよ。
[絵文字無しのシンプルメールを「全員に返信」した]
(-12) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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[何か囁き手を離す、けれど]
――…勘違い?
[他者への感情が未熟なのは 此処に生きる者ならではか。 思うままを口にする男は不思議そうに首を傾げる]
好き。って。 他の人、って……。
[途惑うように、深緑が揺れ、 クラリッサの言葉に声を失い柳眉を下げた]
(60) 2012/07/28(Sat) 02時半頃
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