46 青の灯台守り
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[僅か伏せがちにした視線は、その紙面にも、音読する顔にも向く事は無いだろう。
その眼差しに滲む、怯えにも似たそれに、気付けないで。
音読が始まれば目を閉じた。 音に、声に、浸る様に。]
………ぃ、
[悪い、と唇が動く。
それは彼を“利用”しているという自覚からか。]
(-19) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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ああ、わかるよ 私も、生のトマトは駄目だ
[緑色のぐちゃぐちゃした中身、気持ち悪いよな でも、トマトソースならなんとか食えるんだ]
そうそう、食べなきゃダメだ 食べて寝るのは、人間に絶対必要なもんだからさ
[彼女が口にする様子を、微笑ましそうに眺める 女が少ない、この灯台だ なんでもなくたって、世話をやきたくなる]
(37) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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そうだな、わからないな まぁ、どうでもいい事だけれど
[サイモンの答えには、そう言葉を返した 言葉の意味なんて、どうだっていい 大事なのは、本人がどう考えているかだ サイモンが口癖だと言うのなら、それはそうなのだろう]
(38) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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[大人たちの間の関係は、よくわからないのです。 仲良かったり、悪かったり。
わたしがくる前からずっと、みんなでここにいたのですから、 そういうのがにじむと、やっぱり自分は新入りなんだなって思うんです。
子供だし、来たばかりだし。 うまく馴染めるようになるのかしら。]
えっと、そういえば…
ヴェスパタインさん、どうしたのかな? 昨日…くらいに慌てて行くの見てから、姿を見てない気がするの。
(39) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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ヴェスパタイン? さぁ、私は見てないな
私はいっつも寝てるし、顔合わせないんだ
[最後に顔を見たのは、いつだったか 私の記憶には、まともに話をした記憶もない]
何処にいるのかね
(40) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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生のトマト 俺は好きだけど
[思い出せば食べたくなる。満月の期間、新鮮な野菜はあまり食べられないだけに、喉が渇く。水差しを傾けてグラスを呷った]
ヴェス? …さあ どうだろ おなかが空けば出てくると思う
[ヴェスの部屋を見やる。他と変わらない、その扉が何故だかひんやりしているような気がした]
(41) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[音読は続く。 隣国の王子と美しい王女の出会い。 それを妬む、黒の魔女。 それは何処までも「ありがちな昔話」で。]
ああ ああ ねたましい
その うつくしい こえが
その しろい ゆびさきが
その かれんな びぼうが ねたましい
おうじょは すべてを もっている
[魔女の妬みも、恨みも。 男の声は淡々と、一つ一つを発音していく。 読み聞かせではなく、ただの音読としか云えない代物。]
(42) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[男は挿絵のページに指を掛けた。 大きな大きな、魔女の影。 大きな氷の城が美しい王女を閉じ込めている。]
おくりものを あげましょう
こおりのしろに こおりのひつぎ
にくきおうじょに 100ねんの ねむりを ―――……
[其処で一度息を切り、視線を隣へと移す。]
(43) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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/* 無茶ぶりが此処まで返って来るとは思ってなくてうひょーいってなってますありがとうほんとうにありがとう。
(-20) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[目を閉じているのを見れば、男は哀しげに瞼を薄く伏せた。 その姿が、スラムの路地裏に見た小さな子供の姿に重なる。 そんな記憶はもう、夢の彼方にあるというのに。
段々とその音を強くしていく低い耳鳴りが、 頭痛と共に激しく警鐘を鳴らす。
―――それでも。
唇の動きに、男は小さく首を振った。 それすらも、きっと彼の目には映らないだろうが。]
(-21) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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そうだと、いいのだけど…。
[キャベツの切れ端を前歯で噛みながら、 ヴェスパタインさんの部屋の方をちらりと見ました。]
(44) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[様子を確かめるように虚ろな眼差しを動かした後。 男は、再び本のページをめくりはじめる。 淡々とした音読は続く。 最後の最後、幸せそうに身を寄せ合う王子と王女の姿が見えるまで。]
(45) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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サイラスは、全て読み終えれば、ぱたん、と音を立てて本を閉じた。
2012/03/25(Sun) 02時頃
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そういや、サイモン、ポーチュラカお嬢さん あんたらは、好きな事とかあるのかい?
[ベネットが言うには、好きな事が人を狂わせるらしい だから、彼等には何があるのかなと思って]
サイモンは、本だっけ?
(46) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[紡がれる、淡々とした物語を、ただ聞いていた。 それの物語がありがちであるか否かなど、判断する術もない。
初めて触れる、本という、それに浸るように。
一度、音が途切れれば、閉じていた瞳を開いた。 軽く身を捩り、本を読む彼の方を見る。
視線は、交わっただろうか。]
……それで、終わり?
[問う声は、物語の続きを強請る子供のような、そんな響きだっただろうか。]
(47) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[後ろを向いた時。 小さく首を振る姿が、見えた、ような気がした。
その理由がわからなくて、けれどどう問いかけたものかわからなくて。
虚ろな視線がページへ下りれば、問いかけようと開いた唇は閉じられる。]
(-22) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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[続きが始まれば、また口を噤んで。
終わる物語。 本の閉じる音に、寝台の傍のテーブルにグラスを、置いた。
空いた両手。 触れ合わせて、音を鳴らす。
ぱち、ぱち、ぱち、と。 甘い香の中響く、小さな拍手。]
……有難う。
[薄く、それでも確かに嬉しそうに、笑う。]
(48) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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本
[スプーンを置く。両手を見て、首を傾げた。結局スプーンを持っていなかった方の左手を伸ばし、テーブルの端っこに追いやられた本へ手を伸ばす]
うん 好き
[表紙を撫で、持ち上げた。膝の上において、プリシラへ問いかける]
読む?
(49) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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/* >>49 読めない(´・ω・`)
(-23) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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そうだな、サイモンは本だったな
[読むか、と差し出された本 いや、私はすぐに眠くなるんだよ、本読んでると だから、出来るだけ読みたくないんだけど]
か、簡単な奴、ないか?
[断るのも悪いし、そう返事をした]
(50) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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/* >>49表現かぶtt
ねむ ふろ
(-24) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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/* プリシラいいこ!かわいい!!
(-25) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[暫くは本の上に視線を落としたままでいた。 意識を引き戻したのは、手を打ち鳴らす乾いた音。 びくり、と背中を一度震わせて、 ゆっくりと音の元へと振り返る。]
……… どういたしまし、 て?
[分からない、といったように、首をこてりと横に傾げた。 虚ろな眼差しは拍手をする男に注がれて。 不意に、手を伸ばす。]
―――― …… 。
[震える手を彼の頭に乗せて、男は笑んだ。]
(51) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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簡単 ………
[プリシラの顔をじっと見つめた。赤毛が、綺麗だった]
ん わかった 後で持っていく
[まずは、目の前の食事を平らげなければ。スプーンを握り締め少しずつ口に*運ぶ*]
(52) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[子供のような彼の頭を撫でるとき、 男は一瞬だけ哀しげに目を細めた。 ゆっくりと瞬いたその後は元通り、 壊れた男の虚ろな微笑に戻っているのだけれど。]
(-26) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[怯えた様子に気付けば、拍手は止む。
此方に伸べられる、震えた手。振り払う理由も無い。 伸びたままの髪の手触りは、恐らく良いとは言えないだろう。]
……何、 どうした、急に。
[困ったような笑みを再び浮かべて、それでもしたいようにさせてやるか。
瞳は、ゆっくりと細められて。]
(53) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[見つめられると、なんだか少し恥ずかしい こほん、と一つ咳払いをして]
ああ、ありがとう 簡単な奴じゃないと、眠く・・・ いや、ほら、初心者だからさ、私
[スープを一口啜り、誤魔化している 集中力のなさは、自覚のある所だ だけど、ここにいる以上、集中なんて必要ないしな]
(54) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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[瞳の奥の色。 その変化に気付けぬ程、鈍いわけではない。
けれどその変化を理解できる程、聡いわけでもない。]
……何かあるなら、言ってくれないとわからねぇよ。
[少しだけ。 ほんの少しだけ、顔を寄せて。 低く、小さく、囁くように。]
(-27) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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えぇと…
[好きなこと、って聞かれて、言おうかどうか迷ってしまいました。 だって本当は、一番好きなのはお散歩なんです。 晴れた日の青空の下、野原を裸足で駆けまわって、 大の字に横になって白い雲が流れるのを見上げたり、 可愛らしい花や四葉のクローバーを摘んだりするのが好きなんです。
けれど、それはもう出来ないから…]
サイモンさんは、本を読むのね。 わたしも、お伽話とかは好きだわ。
あとね、ベネットさんはいろいろ作れてすごいなって思うの。 わたしも何かできるようになりたいけど…むずかしくって。
[結局答えられたのは、ごまかすように無難なことばかりだったのでした。]
(55) 2012/03/25(Sun) 02時半頃
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/* すきなことですか。
せっくs ごめん
(-28) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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[男は薄く、微笑を浮かべたまま。]
………。
幸福であることは、良きこと哉。
[彼の問いには答えない。 最早口癖と化した幸福を説く台詞を口にして、 楽しそうに、慈しむように、男は彼の伸びた髪を撫でる。]
…… きみはいま、幸福かい?
[首を傾げて、問いかける。]
(56) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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