36 なんて素敵にピカレスク
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 02時頃
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[パンとスープに口をつけながら 苦労をかけてごめんというオスカーに首を振る 今と言う時間がこんなに愛おしいのだから もう、何も関係ないのだ 寒いなら、とこちらに差し出された服は 些か大きめなワンピースだった 寒さをしのぐには十分すぎるそれを受け取って]
ありがとう
[と、礼をする 服を脱いだ時と同じように毛布の中でもそもそと着替えていると オスカーはゼルダの話を始めた 毒薬で薬漬けにされる、なんて物騒な事を言うけれど この街で生きていくには薬漬けにでもなった方が いっそのこと生きやすいのかもしれない、とも思う 私は目が見えなかったから救われている部分も多々あったと思うし… なんて事を考えている間に何とか着替えが終わり毛布の外に顔を出す 真剣な声で、真剣な眼差しで私を大事だと言うオスカー それなのに服装は女物のそれで。]
(33) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
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[なぜか妙に似合うその姿に私はちょっぴり羨ましささえ感じていた そんなのは場違いな思いだって言うことも分かっていたけれど 美味しいね、と言われればコクリと頷いて同意を示す
ちょうどそれと同じ頃だろうか ドアをノックする音が聞こえてオスカーが外にいる人物と2,3言葉を交わす しばらくして戻ってきたオスカーの顔は少し複雑そうな―― 此方へ戻ってきたオスカーが私に差し出したのは1枚の紙 私は字を読むのがあまり得意ではなかったけれど オスカーという文字とホリーという自分たちの名前が記載されている事 同じような文字が羅列されている所から これが何かしらの名簿なのだろうと判断した]
ころ、しあい…
[その言葉になぜか目の奥が熱くなるのを感じた なるほど、ここに乗っているのは殺し合いのメンバーなのだ 文字を読めるくらいにはしておけばよかったと後悔するが きっとオスカーに尋ねれば答えてくれるだろう]
(34) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
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オスカー、これにはなんて書いてあるの?
[オスカーが読み上げてくれるなら、その名前を復唱し 名前を頭の中に叩き込んだ]
(35) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
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[じっと店構えを見ていても仕方がない とりあえず、外から呼んでみる]
ゼルダ様、いらっしゃいませんかー
[反応があるかはわからないけれど 要るのなら、自分がサイモンである事を話すし いないなら、サイモンが来たと伝言を頼むだろう]
(36) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
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[名前を頭に叩き込んだ後 私がお嫁に行く、だなんてとんでもない事を オスカーが口にする]
お嫁になんて――
[行くはずが無い、と続けるつもりだったその言葉は オスカーの 僕が相手を殺しそう という言葉に飲まれてついに言いだす事が出来なかった]
オスカーったら…
(37) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
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[そして一緒に来るかいと言う問いに私は静かに首を横に振った 私が一緒にいても彼には足手まといになりかねない ここは大人しく引く事にしよう それにやらなければならない事もある 来るべき日に備えて、彼からもっと多くの事を学ばなければ そのためにはまたあの路地へ行く必要があるだろう そんな事を考えていた私の心を落ち着かせるように オスカーは私の頬にキスを一つ落とした そして愛していると囁く 私も――そう言おうとして、やめた。 代わりににこりと微笑み彼を見送る 今の私に彼を愛しているという資格は無い気がして――]
(38) 2011/09/07(Wed) 02時半頃
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―現在・サイモンの塒―
[オスカーが部屋を後にしてたっぷりの時間が過ぎた もう外へ出ても大丈夫だろう 部屋の明かりを消し、恐る恐る外へと一歩を踏み出した オスカーが渡してくれたワンピースはちょうどいい具合に闇に融ける黒 この時間帯ならあまり人目には付かないだろう 私は裸足のままでひたひたと足音を立てながら『彼』の待つ裏路地へと向かって行った 途中誰かに会えば物陰に隠れ逃げ切れるようならそのままその場を後にするだろう]
…――→???**
(39) 2011/09/07(Wed) 03時頃
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[監視員を付けていた そう言われて頭の中が白くなる 本当に――だとしたらいつから――?! もう、彼には分かっているのだろうか 私が『彼』から身体を売る以外の生きる術を教わった事を そしてそれを私が実行しようとしている事を どっどっどっ と心臓が逸る そして重ねるように嘘をつかれたくないというオスカー 本当の事を――言ってしまった方が良いのだろうか いや、言えない……言えるわけが無い そうだ、監視員がいたとして、オスカーが直接見ているわけではないんだもの そう、そうよ――]
なに、も…ないわオスカー…
[言いきるかどうか、その刹那に頬にキスをされた そして私の味方だと、守るという彼に 私は胸の奥が今までにないほど痛むのを感じていた――**]
(-18) 2011/09/07(Wed) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 11時頃
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[一歩、二歩と大きく後ろへ。多少離れた位置からでも、 己の血がくっきりと相手のシャツに付着しているのが見え 内に湧き上がる昂りを抑えるように、 自分の顔にも、滴る血を擦り付けた。
くく、と喉を鳴らしながら、 血塗れた顔で、真っ直ぐに相手を見据える。]
俺を殺すなら、中身全部ぶちまける勢いで来いよ。 …絞殺なんざ、お断りだなァ。
[親指で、自らの腹を指しながら 縄と、彼の眸とを交互に見やった。]
んじゃ、邪魔な俺は仕方なく遊んで来るし。 どうぞごゆっくりー…?
[手をひらり、と振って 無防備に背中を向けて、歩き出そうと。]
(40) 2011/09/07(Wed) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 12時半頃
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―街中>>39―
お、っと――
[近道の路地か、たまたま入り組んだそこを横切る時、 黒いワンピースの少女とぶつかりかける。 蹴りを入れようかと足を退いたがどうも紐切りとは勝手が違う。
足は途中で止めたけれど 引っかかってしまうなら知った事ではない。 少女は裸足だった。
男の匂いもさせる、なるほど 少女娼婦であろうと思いつつ 別段興味の惹かれたようすでもなく、見た。
彼女はすぐ隠れてしまっただろう。]
(@5) 2011/09/07(Wed) 16時頃
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[狂気に歪む顔を彩る、赤い色。 それはそれは楽しそうに笑う掃除屋。
此方が浮かべるのは、彼と対照的な険しい顔で。]
……んなら、尚更だ。 お前の一番嫌いな方法で殺してやるっての、……いつかな。
[吐き捨てるように。
此方に背を向けられれば、再び外套の内に縄を仕舞う。 但し、灰緑の眸の奥に、警戒の色を見せたままで。
もし彼が何も仕掛けぬまま其処を離れれば、長く息を吐き、目を閉じるだろう。
壁に背を預けたままゆっくりと腰を下ろすと、血の香の中、浅い眠りに就く。]
(41) 2011/09/07(Wed) 17時頃
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/*※繰り返すようですがらるふさんちの前です
(-19) 2011/09/07(Wed) 17時頃
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― →街中 ―
[吐き捨てるような、死体屋の言葉を背に受けた後>>41 そのまま自宅へは帰らずに、街中を歩いていた。
先程自分で付けた血が顔にべっとりと付着していたが、 随分と満ちて来た暗闇のお陰で 青年に近づかなければ、はっきりとは見えないだろう。]
……ん、
[ふと鼻を鳴らせば、香の香り>>@5 青年の好む血の臭いも相当なものだと思うが また違った形で鼻を刺激する其れが、彼は苦手だった。
なるべく遭遇しないように、歩く事にした。 最も向こうから匂いが近づけば、逃げる事はないだろうが。]
(42) 2011/09/07(Wed) 19時半頃
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[ゆらり、と動作は独特の間延びを感じさせる。 薬に酔っているのか、もともとか。 機敏には程遠いが異形というわけでもない。]
…んー…?
[すん、と鼻を鳴らすのは 何か“臭った”気がしたから。 自分の纏う香に鼻が麻痺気味では、あるが]
(@6) 2011/09/07(Wed) 20時頃
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/*
*ノノ)<サイラス気付いてくれた
(-20) 2011/09/07(Wed) 20時頃
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ラルフは、香で嗅覚が麻痺して、近づいていってる事に気付かない。
2011/09/07(Wed) 20時頃
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どー も…?
[ゆらり、覗き込むように体を折って 濃い血の匂いをさせる青年を 前触れ無く覗き込んだ。]
(@7) 2011/09/07(Wed) 20時半頃
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…くっせえ!
[突然覗き込まれた事よりも、 相手の香が今までより強烈に臭って、顔を顰めた。]
相変わらず、何だその臭いは。
[その琥珀には、嫌悪の色が浮かんだだろう。]
(43) 2011/09/07(Wed) 20時半頃
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はは、は ひどい、なあ。
[わらう。 香りタバコは指に挟み]
―――薬のニオイ。
[青の目はは随分はっきりした色合いで細まる。]
そっちこそ、お掃除帰りみたいな死んでる匂い、相変わら、ず。
噂のおそーじ?
(@8) 2011/09/07(Wed) 20時半頃
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[顔は顰められたまま。 ぎ、っと指に挟まれたタバコを睨み]
噂の、ねえ…あれは、俺も知らねーんだよ? …さーて、掃除する方か、される方か…
[言いつつ、服の内からナイフを取り出した。 持つ手の血は、渇きかけていたけれど。 そのナイフの輝きを、彼は捉えただろうか]
俺は、この臭いしか好きになれなくて ね
(44) 2011/09/07(Wed) 21時頃
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血生臭ぁ、いなぁ
[くつくつ、わらう。 身を少し屈めたまま。 睨まれてもやはり気にしない。 死の匂い、こちらは随分獰猛だ。]
―――あ ァ そー、なん だ。 聞いてないんだ、掃除屋サン、も。
――――なに、 誰かコロしてきた ―――の?
[目を細めて少し首を傾いだ。]
(@9) 2011/09/07(Wed) 21時頃
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やれやれ…何時までもこうしてる訳にもいかんわな。
[火薬玉を片手で弄びながら、 道化はゆっくりと腰を上げる。 扉の外、路地に繋がる道の先からは誰かの気配。 …自分が全てを教えるつもりの少女の気配。]
さてと…嬢ちゃんは、どんな殺しが好きになるのかね。
[くすりと笑って道化師は、そっと扉に手をかけた。]
(*0) 2011/09/07(Wed) 21時頃
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…いーい臭い、だろ?
[相手に問いつつも、ナイフを握った手は伸びる。]
ま だ殺してないけど…
[傾けて、少し露わになったその首元に ナイフの刃を添わせて――]
その臭い、掻き消せるかねえ…
[すん、と鼻を鳴らしては顔を顰め 独り言のように、ぽつり。]
(45) 2011/09/07(Wed) 21時半頃
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/* この二人の間に漂う空気である。
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜
俺 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜 サイラス
〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜
(-21) 2011/09/07(Wed) 21時半頃
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きらいじゃあ、ないけど、なあ。 いきてる方が
おれはいーなァ ――哭くし。喚くし。
[ひたり、ナイフは首元へ。 ゆうるり瞬き、く、とわらう。 低く囁き、可笑しそうに]
おれの血だと 薬臭いかも、―――なぁんて
[煙草挟んだ方の指で、 ナイフの刃を挟み持ちつつ少し顔を近づけた。]
(@10) 2011/09/07(Wed) 22時頃
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──孤児院、修道士の私室──
[蝋燭の燭台に照らされる室内。石の壁に囲われた部屋の中は、埃は無くとも、どこか湿った空気を漂わせる。部屋の主人である修道士は、木製のテーブルの上で、とんとん。と、届けられた手紙を整理していた。手元にあるうちの一通はエブラスカ邸から先ほど届けられたもの>>25。
もう一通は孤児院の入り口に挟まっていたものだ。]
…ふーむ。
[投函されてあった方の手紙を、摘み上げて表裏に灯りに翳す。]
(46) 2011/09/07(Wed) 22時頃
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……。無害な人間を狙うとは、 この街も物騒になったものですねえ。
それとも、上乗せ希望か。
[投函されてあった手紙は、もっと情報を得たいなら金をよこせ。とも読めなくも無い──そう思うのは修道士の男の頭の作り故か。手紙の文面に視線を落とし、眉を寄せる。掃除の件が書いていなければ、悪意めいた悪戯かと思っただろう。]
……、心当たりって、ないんですけどねえ。
[ほんの僅か皮肉げに、修道士の男は片方の唇を釣り上げた。]
(47) 2011/09/07(Wed) 22時頃
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/*
へクター時間に会わせるのにさくっと 子どもを卿のところへお届けしておいた方がいいんでしょうかね。
オスカーさんのところがあまり動いてない気もするので さて、どうしようかなと悩みつつ。
もさもさ。
(-22) 2011/09/07(Wed) 22時頃
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そうかい、残念だなァ。
…俺には煩いだけだ、あんなの。
[しかし、興味の矛先は最早目の前の薬屋に。 青い眸を観察する目は、どこか楽しげで]
…へえ、じゃあ尚更試してみてえな?
[近づけられた顔をそのままに。 挟まれた刃を、ぐいと引き剥がすと 彼の頬に、斜めに赤を走らせた。]
(48) 2011/09/07(Wed) 22時頃
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[娼婦の館の前で、声を出して 出て来たのは、やはり娼婦であった どうやら、ばれてはいないみたいだけれど
サイモンが来た、と告げてから 暫く待たされて、今は不在だと告げられた]
ああ、えっと それでは、お体をお大事にとお伝えください
今回は、顔合わせのつもりでしたので
[娼婦にそう伝えて、僕はその場を後にした あの叔母さんを、使えないとなると どうにか、他の方法を考えないといけない]
ちょっとふらふら、歩いてみようっと
(49) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/07(Wed) 22時半頃
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― 四番街:掃除屋の家の前 ―
[四番街、掃除屋の住む区画。 血濡れ道化の住む三番街と同じように、あまり人の立ち寄らぬ地。 掃除屋の家に近付けば近付くほどになくなる人気。
一晩を夜空の下で明かすという点においてはこれ以上の場所はない。
そして、掃除屋と死体屋との中の悪さを知る者がいれば、―― その話はその界隈でも割と有名な話で ――誰も其処に死体屋が居るとは思わないだろう。
壁を背に、座り込み、ごくごく浅い眠りに浸る様に。 けれど、神経は研ぎ澄ましたまま。
誰もその場に近寄らぬようであれば、日の昇るまで、その双眸は開かれぬだろう。]
(50) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
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