人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 双子 朝顔


 ん…――――

 おはよ、伊綱ちゃん
 よく、眠れたかな・・・?

[よわよわしい笑みに、表情の変わらない私
なんとも、重苦しそうであるけれど]

 体は、熱くない?
 ドキドキしたり、する事はない?
 手や足に、痺れはないかな?

[魘されていた事は、黙っておこう]

(40) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 女中 おみつ

…はは、おはよ。情けないね。

[ぐらぐらする頭を押さえながら、身体を起こして苦笑する。
朝顔に抱かれていたまんまる兎はぴょんと飼い主の傍に乗り移った。]

旅館に戻らなきゃ―――――…

[立ち上がろうとするが、身体が言うことを効かない。]

んん?
…なんだかあさは本当のお医者さんみたいだね。

[自分の状態を確認しようとする朝顔には、珍しく多弁だなと小首を傾げつつも、その不調を隠すように冗談を返した。]

(41) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 双子 朝顔


 情けなくなんて、ないよ
 伊綱ちゃんは、頑張りすぎなんだよ

[無理に立ち上がろうとする、彼女を支えながら
頭を押さえているのだから、くらみはあるようだ
血液循環に、問題があるのだろうか?
それとも単なる貧血かな?]

 無理だよ、今戻ったら、むしろ邪魔になるよ
 もう少し休んで、ね?

[心配そうに、私は伊綱ちゃんを見るけれど
本当のお医者のようだと言われたら、少し困った]

 そうだよ、私はお医者だよ
 患者さんは、お医者の言う事は聞くんだよ
 だから、無理せず休むの

(42) 2011/08/14(Sun) 16時頃

【独】 女中 おみつ

/*
朝ちゃん可愛いよう…!

(-8) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 女中 おみつ

ん、ありがとう。

[頑張りすぎたと告げる朝顔に目を細めてお礼を言って。
そっと頭を撫でる。

こんな小さい子にまで気を遣わせているなんて。
どこまで自分は駄目な人間なんだろう。
そう思う気持ちは顔には出さない。]

邪魔に……なるか。そっか。

[その言葉に一瞬、言葉を詰まらせて、女はそっと目を伏せた。

本当に心配そうに自分を見上げる朝顔。
珍しく感情が表に出ていて、発せられる言葉には他意はなく。
ただただ本心から自分を案じてくれているのだろう。

頭では解かるのに。それなのに、言葉が胸を刺すのだ。]

…情けない、ね。僕は。

(43) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

おみつは、ごめんな。と小さく朝顔に謝った。

2011/08/14(Sun) 16時半頃


【人】 発明家 源蔵

―回想・朝の台所―

[豆の煮物をひとつぶひとつぶ、丁寧に咀嚼していると、一平太に名を呼ばれ>>173。こちらへきちんと向き直っての、珍しい「御願い」。日頃あまり多くを望まない彼のその言葉に目を瞬く]

あの円盤を?

[今朝起きた時に薄布団がかけられていたから、一平太があの張子を見ただろうとはわかっていたけれど。寝ぼけていたから今朝の記憶は曖昧で、ただなんとなし穏やかな感情だけ残っている]

……そうか。うん。
望んでもらえるなら、あの円盤も喜ぶだろうよ。
大事にしてやってくれ。

[眼鏡の奥の眼を細め、小さく頷いた]

(44) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵

―回想・講堂―

ん、日向くんか。おはよう。

[祭りも近いし、今日は誰も来ないかなと思い始めた折に。聞きなれた声>>2が聞こえてそちらを向く。真面目で丁寧な学び方をする日向は、なかなかに勉学の筋が良いと期待もしている]

どうした? なんでも言ってみなさい。

[小さな声で向けられた質問に、そちらへ向き直って先を促す。が、俄かに外が騒がしくなり、問いは遮られて。日向と顔を見合わせて、何事だろうと首を傾げた]

(45) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵


……おい、勝丸。勝丸。

[夕顔連れて上がり込み、勝手知ったる調子で歩きまわる勝丸を呼び止める>>17

ちょっとここに座りなさい。

[眼鏡の奥の目を眇めて、自分の前に座らせて]

講堂に入ったら、挨拶。「おはよーございます」。はい、

[有無を言わせぬ調子で、ずももと小さな体から威圧感を発しつつ。子供らが自分の家のように寛ぐことには煩く言わぬが、学びの場に対する礼儀には煩い]

(46) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵

[そうこうしているうちに、また外が騒がしくなって。男たちがどやどやと、誰かを運びこんでくる気配がする。講堂へと顔を出した一平太からおみつが倒れたことを聞くと]

……すまんな、日向。質問は後で聞かせてくれるか。患者だ。

[講堂を離れて、教師から俄か医者へと顔を変えると、おみつを運んだ男手たちに、その場から一番近い客間へと運ぶように伝えた]

(47) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 発明家 源蔵

……君は本当、そういう所の覚えは速いのだがなぁ。

[みつの様子を見て、熱中症の対処法をぺらぺらと語りだす勝丸>>18に肩を落とす。
勝丸は物事の覚えも飲みこみも早く、頭の回転も速いのだが、いかんせんそれが発揮される方向が偏っている。どうも実践や経験に基づかなければ興味が沸かぬ様子で。教え方を考えねばなるまいなと、再び頭を悩ます教師であった]

[みつの様子、体温や脈拍などを見た後に、おそらくは熱中症だろうと判断をつける。あくまでこの時代での診断]

経過は見ねばならんが、とりあえずは勝丸のいったと同じ対処で、調子が戻るが見た方がいいだろう。あと足は少し高く上げてやるといい。

……朝顔、

[真昼を抱いて枕元に座る朝顔に、声をかけて]

おみつさんの世話を頼めるか。私よりお前に体を拭いてもらった方が、彼女も心安かろうて。
それが終わったら、また声をかけてくれ。

[「覗いたら泣く」>>28と他の男性陣を必死に脅す朝顔に、小さく笑いながら、他の男どもとともに部屋を出たのだった]

(48) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

【人】 双子 朝顔

[頭を、撫でて貰っている
私が、心配をして、看病をしていたはずなのに
なんだか、可笑しい気がしたけれど]

 …――――

[目を伏せる彼女の様子に、ふと
魘されていた事を、思い出した
しまった、踏んでしまった]

 …―――

[彼女の一番、言われたくない言葉
どれがそれかはわからないけれど、踏んでしまったんだ]

 伊綱ちゃん…――――

[抱きつこうと、手を伸ばしてみる]

(49) 2011/08/14(Sun) 16時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 16時半頃


【人】 女中 おみつ

…僕がこうなったのはお前のせいだぞ?

[身体を擦りつけて甘える真昼に文句を言っていると、黙っていた朝顔がこちらに手を伸ばそうとしていた。]

…どうした?あさ?

[目を伏せたのは一瞬。
少女が自分の胸の内を察したとは知らずに、穏やかに笑って。
抱きつかれたなら、そのまま彼女の頭を優しく撫でただろう。]

(50) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔


 ん…―――

[彼女に抱きついたら、頭を撫でてくれた

違う、私が慰めたかったのに
体も小さく、知識はあっても経験がなく
出来る事なんか、何もないから
抱きついただけなのに

どうして、私は何も出来ないのだろう]

 ううん…――――

[なんと言ったらいいのかすら、わからない]

 ただ、心配だっただけ…―――

[科学力や、医学がいかに発展しようとも
人は、そんなに便利に出来てはいないから]

(51) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【独】 門下生 一平太

/*
あれ。顔も知らない、ということは、少なくともRP上は勝丸様と朝顔様は連絡をとっていないのですか。

うーん…。

(-9) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【独】 門下生 一平太

/*
後は、占い師さんの場所次第だなぁ。

(-10) 2011/08/14(Sun) 17時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 17時頃


【人】 双子 朝顔

[言いたい言葉は、ルールに縛られて語れずに
機械を取り上げられてしまえば、この時代の子供に全て劣る
山を駆け回る体力も、魚を取る技も、花の知識もない

言葉一つ、とってみても
科学の力に頼ってばかりでは、何も伝わらない事を学んだ
冷たい高層ビルの谷よりも、暖かい野原の良さを学んだ

マンションの、顔も知らないお隣さんだけでなく
長屋の活気ある人達の優しさを知った

学歴社会だと、勉強に追われる学校だけでなく
のびのびと学ぶ、この時代の子供達を知った

沢山の事を学んで、私は少し大人になれたけれど]

 …――――

[未熟な事は、かわらない]

(52) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 双子 朝顔


 ごめんね、伊綱ちゃん

[そっと手を離して、私は*その場に座った*]

(53) 2011/08/14(Sun) 17時頃

【人】 女中 おみつ

 
 うん…、ありがとね…


[心配だっただけ、と。
胸に顔を埋める朝顔に柔らかく伝える。

朝顔の素性。
考えていること。
何もかも。

話されなければ女には知る術はない。

けれど、小さくて優しい温もりは確かに女に届いていた*]

(54) 2011/08/14(Sun) 17時半頃

おみつは、その後、部屋の外に居る者に声を掛けられれば、どうぞと中へ招き入れただろう*

2011/08/14(Sun) 17時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 18時半頃


【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂―

[主人が「医者」の顔を持つ折には、患者の手当てを手伝うのも常のこと。見様見真似で始めた看病ごとは、今では随分と落ちついて出来るようになった。
水を汲んで戻って来た時、朝顔がおみつの傍に寄り添っていたことは良く覚えている]

……おみつ様。

[酷く魘されていた。
その本当の原因を知ることなど、できないが。ただ、昨日も道端で消耗した様子だったことを思い出し、色々な疲れが溜まっているのだろうと思う。
そしてそれ以外に、彼女が言っていたことといえば、―――]


『 』


[口を付いて出た言葉は、声にはならず。きっと誰にも、届かなかった]

(55) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【独】 門下生 一平太

『ごめんなさい』

(-11) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【人】 門下生 一平太

[看病をしている間に直ぐに主人もやってきて、一通りの診察をしてくれた。取りあえずは問題なさそうだとの判断に、ほっと息を付く]


――――――…では、朝顔様。後は宜しくお願いしますね。

[男性陣を追い出そうとする言葉に、こくりと頷く。
そして一礼して、客間を後にしたのだった]

(56) 2011/08/14(Sun) 19時頃

【人】 門下生 一平太

[事態が一応の落ち着きを見せ始めた頃、屋敷の戸を叩く音がした。
玄関へ向かい、客人の言葉に大きく瞬く]

―――――……?

はい、仁右衛門様でしたら、
確かに此方にいらっしゃいますが…。

[仁右衛門はといえば、おみつを運ぶのに手を貸してくれ、その後は流石に少し大人しくなっていた。それでも見張りの件は諦めきれないらしく、自説を訴えてはいたのだが]

お祭りの役員に任命、ですか。

[誰かが推薦しに行ったのか、空き地での会話が風の噂で伝わったのか、それともそれ以外の要因か。ともあれ、もはや決定事項のようだった。

そしてそう刻を経ずして、仁右衛門は半ば引き摺られるように祭り準備の場へと連れて行かれたのだった]

(57) 2011/08/14(Sun) 19時半頃

【人】 子守り 日向

―講堂―

 …そう、大丈夫ならよかったわ。

 ……あらもっと食べてもよかったのに。
 夏場はお水や、甘いものをしっかりとらなくちゃね。

[金平糖を一粒だけとった夕顔にほんの少し眉を曇らせ、言ったのは。
常より彼女の声が小さかったようにも感じて、
まさか暑気あたりにでもなりかけてやしないか、一寸心配もさしたから。

夕顔にはそう言いながら、
自分も口へ運んだのだ星型は一粒だけだったけれど。]

 …………あまい。

[のこりの金平糖をしまいこんだ。**]

(58) 2011/08/14(Sun) 20時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 20時頃


【人】 門下生 一平太


―――――…が、頑張ってくださいね。

[「うっひょひょーい!」といつもの調子でずるずる引き摺られていく仁右衛門を見送った。小さな村での出来事だし、なにより騒がしかったし、きっとこのことは直ぐに皆に伝わるだろう]

(59) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

―講堂―

[おみつが倒れたことを伝え、心配をかけてしまったであろう講堂へ顔を出す。もしかしたら、源蔵が既に向かった後だったかもしれないが]

おみつ様は目を覚まされました。
まだ休まれていますが、大事は無いと思います。

[そう伝え、夕顔と日向の方へ顔を向けた]

御茶を用意しましたので、良ければ
客間に居るおみつ様と朝顔様に運んで頂けないでしょうか?

[盆の上に、並んだ御茶は4つ。
今は男は立ち入らない方が良いだろうという考えと、仲の良い者と一緒の方が元気が出るだろうとの想いから、御仕事の依頼をする]

(60) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

【人】 門下生 一平太

[二人はどうしただろうか。
他の者にも御茶を出しつつ、主人へとふと声をかけた]

――――――――…源蔵様。
空き地での騒ぎのこと、もう聞かれましたか?

[まだだと主人が答えるなら、未来人が星を降らせているという仁右衛門の主張や、海岸を見張るという提案について伝えるだろう]

私はまるで、御伽噺の様だと思いましたが。

もしも真実だとしたら、素敵なことだと思いますか?
…それとも、恐ろしいことだと思いますか?

[尋ねるのはいつもの真顔。瞳はまだ昼間の澄んだ青い空を見つめていた**]

(61) 2011/08/14(Sun) 20時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/14(Sun) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 鳩渓堂近くの空き地 ─

[騒ぎが一段落した頃には、一時の賑やかさはどこへ、といいたくなるような、そんな感覚を覚えていた]

……だいぶ、静かになりましたね……。

[と、小鳥に呼びかけようとした矢先に響いた、独特の声。
何事、と思ってそちらを見たなら、ずるずると引き摺られる仁右衛門の姿が見えた。>>59]

……本当に、やるんですか、役員……。

[確かに勧めた一人ではあるが、よもやその通りになるとは思わず]

まあ……熱意はある方……ですし、ね。

[熱意が向く先の事は、置いておいた]

(62) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[みつの看病を朝顔に任せて、一度戻ったのは自分の書斎。文机の上に置いた張子の円盤を手に取り眺める]

本物は、どんな手触りをしているのであろうなぁ。

[設計図の端書には、この地では使われていない材質の名前が記されていた。飛ぶくらいだから軽いのだろうかと思いはするが]

――…こういうのに、乗っていたんだろうか。

[ぽつり、呟く]

(63) 2011/08/14(Sun) 21時頃

夕顔は、源蔵の書斎を、そうっと覗き込んだ。

2011/08/14(Sun) 21時頃


【人】 発明家 源蔵

[かさかさと振ってやると、中に仕込んだからくりが時折うまく噛んで、きゅるる、と微かな音を立てる]

『〜〜・・――〜〜−−』

[鼓膜では捉えられぬ波。それが電波というものだとは、この時代の、この村の人間には、預かり知らぬ話]

『――・・〜〜――』

[遠く、遠くの、人へと向けて。行き場のない波は揺れる]

(64) 2011/08/14(Sun) 21時頃

【念】 発明家 源蔵

はろー CQ はろー CQ
こちら J21NR0

(!0) 2011/08/14(Sun) 21時頃

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