人狼議事


250 ─ 大病院の手紙村 ─

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【秘】 会堂長老会 ワタル → 逃亡者 メルヤ


 けど、追い抜かされてびりっけつになった時
 きっとそこには僕もいますから
 一緒にゆっくり歩くのもいいなあって
 ひとりじゃないなら寂しくないかなあって
 僕はそう思います。

 病室にいると一人ぼっちな気分になるけれど
 あなたの手紙のおかげで少し気持ちが軽くなりました。
 手紙をくれて、ほんとうにありがとう。
 

(-11) 2018/09/24(Mon) 14時頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 逃亡者 メルヤ


 そうそう、日記に書いたあの人っていうのは、
 以前、僕に元気をくれた人のことです。
 みんなが僕に元気を分けてくれる。
 あなたも今日、その一人になりました。

 僕も誰かにとってそういう人になりたいな。

 長々とごめんなさい。
 早く元気になりますように。
 それでは。

                from kai
 

(-12) 2018/09/24(Mon) 14時頃

【秘】 会堂長老会 ワタル → 逃亡者 メルヤ


[ 貴女の元に届くのは
  『 mer 』と書かれた真っ白な封筒と
  その中に入った海を思わせるブルーの便箋。
  並ぶ薄い文字には見覚えがあるだろうが
  以前見た日記のものよりも
  いくらか丁寧なものであると気付ける。 ]
 

(-13) 2018/09/24(Mon) 14時頃

【人】 会堂長老会 ワタル



   ………できた


[ 彼女の真似をしちょっと気取ったサインを書いて
  便箋を丁寧に折り込んだら
  手紙の入っていた抽斗の中、そっと静かに忍ばせた。

  少し生意気なことを書いたかもしれない。
  けど、顔の知らぬ相手だからこそ
  素直に思ったことを書けた気もする。

  ちゃんと、届くといいな。

  ふわふわとした気分の僕は、
  もう一枚のメモがポケットに隠れていることに
  まだ、気付かない。 ]
 

(46) 2018/09/24(Mon) 14時頃

【独】 会堂長老会 ワタル

/*
めるちゃんの、今日のロルとかもうちょっと読み込んでお返事したかったな!ふつーーの返事だ!
部活できなくなるのしんどいね…

そして加賀さんの日々の変化がとても素敵。
お返事もうちょっと悩む。

(-14) 2018/09/24(Mon) 14時半頃

【人】 公安部 カガ


  メニュー、読み上げたほうがいいか?

[ 隣の子に向けて加賀は尋ねたが、
 その子は大体覚えていると答えた。

 二人で、院内の喫茶店に来ていた。
 少年は慣れた様子で院内を歩き、
 加賀は、少しの誘導をしたのみであった。

 向かい合って座るべきか、
 隣に座ってやるべきなのか迷い、
 加賀は結局自分の判断で隣に座ったが、
 その子はそのことに何も言わなかった。

 戸惑っているのは加賀ばかりで、
 落ち着かない様子の加賀とは裏腹に、
 その子の態度は堂々としたものだった。]
 

(47) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ ぱらりと手持ち無沙汰にメニューを捲り、
 加賀は思い出したように、
 季節の商品だけ知らせてやることにする。]

  じゃあ、ええと。
  ああ、期間限定のメニューがあるらしい。

  ……洋ナシのタルト。
  洋ナシと苺がのっているらしいな。

[ それにするか。と加賀は問うたが、
 その子は首を横に振り、プリンにすると言う。

 加賀はそれ以上何も言わず、
 片手を挙げて店員を呼んだ。]
 

(48) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


  プリンと……洋ナシのタルト。
  コーヒーと、……おまえ、飲み物は?

[ 「 紅茶。蜂蜜入りのやつ 」とその子が言い、
 オーダーはそれですべてだった。

 甘いものとあわせて甘い飲み物を飲むなぞ、
 加賀には理解のできない行いであったが、
 口を出すのも野暮と考え、何も言わなかった。

 提供までの待ち時間に、
 加賀は手持ち無沙汰に、手帳を開いた。

 先ほど見つけたいくつかの紙片が、
 一緒くたになって挟まれている、その頁を。]
 

(49) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ 先ほど開封しなかった手紙の中身に、
 加賀はそのときようやく目を通した。

 ──はじめになくした、紙切れ。

 手紙でさえなかったそれに、
 律儀に、封筒にまで入れられて、
 ”手紙”として綴られた返事。

 差出人だろう。記された名に、
 加賀は当然、見覚えも聞き覚えもなく、
 何かを信じるような文面に、
 ちくりと胸が痛むような気さえする。

 隣の子は、行儀よくそこに座っており、
 加賀がよそ見をしていることも知らないのだろう。]
 

(50) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ ドリンクとケーキのみのオーダー。
 提供まで、さほど時間はかからなかった。

 その子への提供の際に店員が、
 ここに置きますね。という旨のことを言った。]

  よく、ここに来るのか?

[ 店員が去ったあと、加賀は尋ねたが、
 その子は「 最近はあんまり 」と濁す。

 ……傍らに白杖が置いてあるのを見て、
 気を回してくれたのかもしれない。
 顔見知りとは限らない。と、加賀は思う。

 その子を知っている人間に会う。
 というのは、どうにも居心地が悪いと感じる。]
 

(51) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ 商品の提供を受け、その子は、
 左手でそうっとプリンの容器を包みこみ、
 器用に右手で中身を掬って食べだした。

 加賀はそれを眺めながら、
 いったん手帳を避け、フォークとナイフを手に取る。

 彩りよく並べられた果実の隙間を通すように、
 加賀は一口分を切り分け、口に運ぶ。

 程よく酸味のきいたタルトには、
 さして甘党でない加賀も舌鼓を打った。

 もう一口、と切り分けたところでふと、
 隣に座る子の手が、容器を包み込むように持ち、
 スプーンで淵をなぞるようにしながら、
 その中身を順調に減らしていくのが目に留まる。]
 

(52) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ ──ああ、そうか。
 加賀は腑に落ちなかったものが、
 すとんと納得のいったような気になる。

 崩れやすいタルトを、
 加賀はまた一口分切り分けた。

 それを、空になった容器に入れてやる。
 「 何? 」とその子は不思議そう言い、]

  ……一口やるよ。うまいぞ。

[ 加賀は短く答え、コーヒーを啜る。

 その子が驚いたような顔をしたあと、
 嬉しそうに、スプーンを握った様子を、
 それを、加賀は横目で眺めている。]
 

(53) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ 結局のところ、どうしたいのかなど、
 加賀には到底分かりそうにもなかった。

 情が移ったのかと問われれば、
 加賀は即座にそれを否定するのだろうし、
 部屋から連れ出してみれば、
 数分後にはそのことを後悔したりもする。

 手帳に挟んであった数枚の紙切れ。
 それを取り出し、加賀は返事に迷った。

 その子は、ちびちびと紅茶を飲んでいる。
 それを、無遠慮に眺めてみる。

 何度見たって、その子をかわいいとは思えず、
 かさついた首の皺だとか、妙に小さな親指の爪、
 頭に対してやけに大きい耳朶でさえも、
 見れば見るほどいびつに思え、受け入れ難い。]
 

(54) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ じとりと掌が汗ばむ。

 注がれる視線も知らず、
 その子は賢明に喉を動かしている。

 何かから逃れようとするように、
 加賀は一気にカップを傾け、コーヒーを口に含んだ。
 それは思いのほか熱く、思わず小さく叫んだ。

 その声を拾い、「 大丈夫? 」と傾けられた首。
 その子の胡乱な目を見たとき、
 加賀は、次に綴る言葉を決めた。]

  ……や、大丈夫だ。
  飲み終えたら、部屋に戻ろうか。

[ そう言いながら、加賀はペンを取る。]
 

(55) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【秘】 公安部 カガ → 銀行屋 ザーゴ


  良識のある誰かへ

  馬鹿げた願いに、さぞ驚いたことだろう。
  驚かせてすまなかった。そして助言をありがとう。
  どうするべきなのか考える良いきっかけになった。

  薄情なやつだと思われるかもしれないが、
  天に祈ることはしてみても、
  自分でどうにか、とか、
  やはり、そこまでしてやる気は起きないのだ。

  所詮は可哀そうなだけの他人の子だ。
  余計な手出しをする気はないが、
  嘘をつき通す努力だけはしてみよう。

  良識ある貴方なら、違った判断を下すのだろうか。
  後味悪く思うかもしれないが、貴方も忘れてくれ。
 

(-15) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【秘】 公安部 カガ → 銀行屋 ザーゴ


[ 気まぐれに行きついたものと同じ紙切れ。
 十字についた折り目は少しいびつだ。
 先のものより、少しは丁寧な文字。

 支離滅裂な、それでも手紙の形を取ったソレは、
 やはり、気まぐれな神によって届けられるのだろう。]
 

(-16) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 公安部 カガ


[ ペンを置く。
 それをまた手帳に挟み込むと、
 加賀は、傍らの子に声をかけ立ち上がった。]

  ……ああ、少し待ってくれ。
  売店によってもいいか? 買いたいものが。

[ その子を待たせて、
 加賀はシンプルな白い便箋を購入した。

 その間、その子は加賀の帰りを、
 廊下の隅で忠実に待っており、
 加賀はそのことに少し心を痛ませながら、
 「 待たせて悪い 」と言ったものだが、

 常のように少年が首を傾け、
 左手で、ひしりと加賀の手を掴んだものだから、
 また、加賀の背をぞわりと悪寒が這う。]
 

(56) 2018/09/24(Mon) 18時頃

【人】 ビール配り フローラ

[次の日になっても、正直まだ疑ってた。
お店に行けば、きっと、昨日のまま。
引き出しの中には私が書いたお手紙が
そっくりそのままあるんだろうなって。]

 おばーちゃん、テーブル拭いとくね!

[今日も、いつも通りの朝が始まる。
外と中のテーブルを拭いて、軽くお掃除。
カウンターも拭いてメニューの紙を新しくして。

店を開ける少し前。
何も変わりはないだろうなって思ったけれど
やっぱり気になって、引き出しをそっと開けてみた。]

(57) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【人】 ビール配り フローラ

  ……あ、あれ…………!?
  お手紙がある!

[ここに仕舞ったのは確かに一通だけのはず。
でも、折り重なって入れられたそれを数えれば
仕舞われていたのは四つ。

クローバーの絵が可愛いメモ帳。
青の便箋の入った、真っ白な封筒。
しわしわの可愛くない紙だけれど、
丸くて可愛い文字の並んだお手紙。
途中、何かを書き損じたような形跡のある、
大人のような筆跡の、折りたたまれた紙。]

(58) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[指先に触れたのは、飾り気の無い白い封筒だった。
院の関係者が使う封筒とは違い、病院名や所在地が記されているものではない。
中の文面からは、入院患者であろうことが察せられた。]

[青色の便箋を蛍光灯にかざし、目を眇める。
上から射す光に海にも似たブルー、
シャープペンシルの黒い文字は魚影めいて、
ソファに沈み込む背が海底に緩やかに落ちて行く錯覚をさせる]

 あー……
 「さん」?「くん」?「ちゃん」?

[便箋を持つ手と反対の人差し指、
その第二関節を下唇に触れさせながら呻く。
考え込む時の、碧の癖だった]

(59) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[小児科だろうとあたりはつけつつ、
わざわざ古馴染みの所へ尋ねに行く気にもならず。
結局無難に「さん」かな、と、胸ポケットから万年筆を取り出した。
ご丁寧にレターセットなど持ってはいない。
いや、もう少し可愛げのあるメモくらいはあったか?
引出しの中を物色しようと立ち上がり、そうしてまた見たデスクの上。]

[先ほど置いたマグの傍ら、さも初めからそこにいたと言わんばかりに鎮座する薄い紙。]

(60) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[……ひとつひとつを手に取り、気づいてしまう。
もう一度、四つ全部を確かめたけれど、
薄黄色の封筒は見つからなかった。

私は驚いて、引き出しを一気に開けた。
慌てて中を漁ってみるけれど、
席やカウンターに置くメニューの紙の予備とか、
配布用の未使用スタンプカードとか、
そういったものは見つかっても。]

  …………私の書いたお手紙が、ない。

[ゆっくり、引き出しを閉めて、項垂れる。
内心、届かないだろうなって思いながら書いたもの。
自分でも答えが出せていないような、
答えにくい悩みを、思うままにかいただけのもの。
……受け取った人を、困らせてはいないだろうか。]

(61) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[折り畳まれた裏側からなんとなく見覚えのある字が透けたような気がして、一度、二度、と手元の便箋と見比べる。]

 ……うん、後でな

[およそ数秒の熟考の末、後回しにした。
こういうところで、本人にバレない程度――と碧自身は思っている――に一期崎には甘えているのだ。
意識的に外面を良くしている分、一度身内と認識した相手にはペルソナを被らない。完全に何も考えていない時の顔も見られている仲だ。
そんな風に付き合いを持っていたら、いつのまにか“みゃお”なんて変なあだ名で呼ばれ始めたのだが]

(62) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[まさか病院内で同じようなことが
沢山起こっているとは、まだ知らず。

本当に起こったことを目の前に、
暫く、カウンター前で立ち尽くす。
現実味のなさに、心臓はどきどきと早鐘を打つ。
貰ったお手紙をすぐ確認する心の余裕もなくて。
どうすればいいんだろう、って思っていたら。

 『風香ー。ケーキ、焼けたから持ってって頂戴』

奥の厨房からおばーちゃんの声が聞こえてきて。
はっと我に返った私は、急いで厨房へ向かう。

貰ったお手紙は後で読もうと、
エプロンのポケットに纏めてつっこんで。]

(63) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【独】 会堂長老会 ワタル

/*
お手紙集中してたんだな…!

(-17) 2018/09/24(Mon) 18時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ものっそい個人的なイメージなのですが、グループワークで歯学部女子と看護女子がきゃっきゃっしてあだ名をつけて回った感じかなあって思ってた。
みゃおくん、って女の子に呼びかけててもらいたいです。

一期崎は最初ははふりみやって呼んでたけど、面倒になったクチ。

(-18) 2018/09/24(Mon) 19時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[結局、売店まで降りて便箋と封筒を買った。
店主は「近頃レターセットがよく売れる」なんて笑っていて、仕事用の愛想笑いで適当に応じる。
どこぞの何かの売れ行きよりも、今は開いたばかりの青い手紙と、未だコーヒーの横に並べてある薄い紙に思考のリソースが割かれている]

 (そういえばあいつ、よく手遊びみたいに紙を丸めてなかったか)

[頭の中の二枚の紙の映像の横に、一期崎の顔と、くるくると紙を捻る手元が浮かぶ。
デスクの上に現れたそれは、折り目正しく平坦なままだった。だとしたら差出人は見知らぬ誰かか?]

[見知らぬ誰か氏に胸中で謝罪を述べ、買ったばかりの便箋に筆を走らせ始めた。]

(64) 2018/09/24(Mon) 19時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ようやく解放されましたが、メモはもちろん白紙です。
さてさて。 どうしよかな。

わたるくん〜〜めっちゃ過保護したい。
患者は患者だろ、と一期崎は思ってる。 医療の力がなければ、生きていくことは難しいだろという……考え……

(-19) 2018/09/24(Mon) 19時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
カウンセラーのせんせぇにだけまだなんにも送ってないんだよにゃあ。
どうしよ。

(-20) 2018/09/24(Mon) 19時頃

【人】 夜笑国 メイ

[楽しい、って、思った。]

(65) 2018/09/24(Mon) 19時頃

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