208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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[そうして数ヶ月後の、クリスマス。 夏に帰ったのだし冬は良いやと寮に居残った年だった。 クリスマスのお祝いや帰省の準備、誰それがデートに行くとか行かないとか。 いつも以上にザワつく寮の食堂で彼女を探す。 その年はホワイトクリスマスで薄く積もったりなんかもしていたから、やんちゃな仲間たちと一緒に外で遊ぼうとしていたのだったか。 食堂で夕飯を食べ終わった彼女を見かけて、友人にちょっと待ってもらって急いであの石を取りに行った。 修学旅行の後につい後回しにしてしまって、数ヶ月後になってしまったから、後ろめたさもあったのだと思う。 けれど今渡しておかないと絶対渡せないと気合を入れて、コツンと、彼女が座る机の向かいをノックしたのだ]
(43) 2017/01/31(Tue) 08時頃
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もしもし可愛いお嬢さん? こんな落し物に心当たりはありますか
[少し低めに声を作って、おどけたように唄いながら石を彼女の前に置く。 驚いたような彼女の顔に返したのは、イタズラ成功の時の満面の笑み]
誕生日おめでとう
[言葉みじかなお祝いは、待ちきれなくなった友人の呼び声のため。 だから、驚いた以外の反応は、実は覚えていない。 お揃いのムーンストーンを買ったことなんかも、多分彼女は知らないだろう。だって自分は会うまで忘れていたんだし、卒業するまでにどこかに無くしてしまったんだから]*
(44) 2017/01/31(Tue) 08時頃
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/* わぁぁぁぁぁ…!!!!! ラピスの君が、あまりにも、あまりにもっっ 格好良すぎるせいで リアルに、駆けまわってしまいました。 この狭い部屋の中をぐるぐると。
本当に、本当に 素敵なロルをありがとうございます。 眼福過ぎて、色々なことが頭からすっ飛びました。 脳内が 花畑になってます。 もう、何も思い出せなくてもいい。(って、それはダメかw
(-14) 2017/01/31(Tue) 09時頃
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/*
クズいです仁子さん。 お揃い買っといてなくすのはクズいです
王子様ぶってるくせに!
(-15) 2017/01/31(Tue) 09時頃
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― 寮・自室(昨夜) ―
[扉越しに、ノックの音>>27が背中に伝った。 そして、呼ばれた。芦屋先輩に。]
…………、
[先輩への気まずさから、すぐには返事ができなかった。 「人肌恋しい」と聞こえてきた時、ふっと浮かんだ想像――考えすぎだ。曲解だ。そんなのじゃない。私は私に言い聞かせる。 私は漸く、扉から背を離して立ち上がり、努めて落ち着き払って声を出した。]
ちょっと、待ってて、下さい。
[先輩が言う通り、あんな格好で廊下に居続けたら風邪を引いてしまう。日没後の冷えなら余計に。実際、彼女は盛大にくしゃみをしていた>>26。 私は努めて手早く、ベッドの上の毛布を一枚抱えた。]
(45) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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[そしてドアを開け、両手を前に伸ばす形で毛布を差し出した。 今の芦屋先輩の姿をなるべく目に映さないように、軽く俯いて視線を下に落としたまま]
……とりあえず、羽織って下さい。 話、聞きます、から。
[ぶっきらぼうな調子で私はそう告げた。 それから、部屋の中に先輩を促す形で、私は一歩奥に下がった**]
(46) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 12時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 12時半頃
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[>>1:151 ふいに、彼女がするりと動いて、 まるで人懐っこい猫のように。]
………!!!!!
[こ、これは、これはっ…反則ですっ! 心臓が止まります。
あの頃にも、時折 こんな風に甘える素振りを見せてくれたけど、 その度に心臓を跳ねさせて。
それが夜のことだったりすると ドキドキが収まらなくて なかなか寝付くことができなかったから。
だから…、 覚えてしまったのは、仕方のない事だと思う。 自分で自分を慰めることを。]
(47) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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─ 回想:とある夜の… ─
[消灯時間も差し迫って そろそろ勉強道具を片付けようかと考えていた時。 おやすみの挨拶と共に、 背後から、するりと頭が擦り寄せられた。
あまりに不意打ちだったから それはそれは盛大に 心臓がコトコト大合奏を始めてしまい。
その後は、片付けどころの騒ぎではなく 机の上もそのままに 真っ赤になった顔を見られないよう 慌てて電気を落とすと]
お、お、お、やすみ…なさい…っ
[ばさり、布団の中に逃げ込んだ。]
(48) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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[すぐに寝付ける訳なんかは、もちろん無くて。
さっきの感触を、 とても近くで聴こえた声を 何度も、リピート再生してしまう。 じくじくと熱くなる躰を抱え、吐息を1つ、2つ。
このまま眠れないと、 大変になることは経験済みだったから、 翌日に支障を出さないため …なんていう、尤もらしい理由を付け 自分自身に言い訳。
上段で眠る彼女には決してバレないように、と。 声が漏れそうな時は 右肩の辺りの夜着を噛んで、押し殺して。
そうして、気怠い余韻と、 彼女を穢してしまったような罪悪感の狭間で 眠りの底に沈んでゆくのだ。]
(49) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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-- マキの自室--
ごめん ありがとね
[受け取った毛布を頭から被って、もこもこと柔らかな感触で頬を挟んで、一息 暖かさに、涙が出そうだ けれど、招かれて入ったものの、いやでは無いのだろうか]
急に、ごめんねえ びっくりさせた 露出狂ってわけじゃなく、昔はこれくらいの格好で暮らしてたから、ちょっと気が抜けちゃってた ……嫌ならでてくよ?毛布借りれたから、多分このまま寝たら風邪も引きかけで治るだろうし ちゃんと、服も着るからさ。後ろめたく思うことなく、嫌だったら追い出してくれれば
[口数が多くなっていることや、王子様の声になりきれていないことには自分で気がついたけど、嫌なら嫌で仕方ないとは、はっきり思ったから。 大丈夫と、笑って言った]*
(50) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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─ 1日目:寮の自室にて ─
[ええ、ええ。そうです。 ベッドの床板、たった1枚挟んだその先で とんでも無いことをしていたのは、この私です。 そして、そんなことを 今、まさに思い出しているなんてこと 知られる訳には絶対いきません。
王子の口から語られる、幻想の中の瑠璃姫は “綺麗で、真っ直ぐで、凛として” それを決して壊さないように。
彼女の使う「好き」と 私の想う「好き」は、 種類がきっと違っているんだろうけど。
それでも、好きでいてもらいたいから。]
(51) 2017/01/31(Tue) 12時半頃
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―理科棟の屋上―>>25 [屋上へ出たばかりの私の目に、屋上は真っ暗な空き地みたいに見えた。中ほどまでやってきて、懐中電灯のスイッチを切る。]
芽亜ちゃんも、明かり、消してね。 目が慣れなくなっちゃうから。
[そう言って、まず見上げたのは北天だ。 北斗七星とカシオペヤ。天頂方向に続くアンドロメダとペルセウス。エチオピア神話群。 西に目を向けるともう夏の星座は沈んでいて、ペガススの四辺形が主役を張っていた。]
星座とか、どれくらい知ってたっけ。 ふだん、星、見たりする?
[夜空を眺めながら傍らにそう聞いてみる。ゆっくりと半回転。東の空には昇り始めた冬の星座が輝いていた。オリオン、おおいぬ、こいぬ。指差しながら、冬の大三角を示してみせる。]
(52) 2017/01/31(Tue) 13時頃
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―理科棟の屋上―
そいえば確か、芽亜ちゃん、さ。
夜天の体験会のとき。 友達と来てたよね。三船、カナちゃん。だっけ。
[実を言えば、記憶に強く残ってたのはカナちゃんの方だったりした。トワの妹だ、っていうのはすぐ気づいたから。その隣で人見知りした様子の芽亜ちゃんとは、あまり長く話したりも出来なかったし。]
今でも、友達だったりする?
……あたしね。あの子のお姉さん――トワと、友達じゃなくなったまま、卒業しちゃってて。 でも、さっき逢って、少し、昔に戻れた気がしたの。芽亜ちゃんは、そういうの、あるかなって。ちょっと今、気になっちゃった。
[変なこと聞いて、ごめんね。 小さく続けて、口をつぐんだ。少ししたら、双眼鏡を出して星を眺めてみようか、と思いながら。**]
(53) 2017/01/31(Tue) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 13時頃
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[>>39 彼女の話を、記憶と照らしあわせながら 懐かしさに目を細めて聞く。]
そんな風に考えて、王子様していたんだね。
お姫様が主役。 相手を立ててあげる。 そうしてあげたいっていう気持ち自体が “フリ"じゃなくって、 私には、すでに王子様に見えているんだけれど。
[だから“仮初めの王子”“悪い道化師”という喩えには首を傾げてみせた。 ただの冗談なのかもしれないけれど。 瑠璃は、こんな所でも生真面目なのだ。]
幸せな夢を見せてもらった子は きっと、みんな笑顔になったと思うよ? 私も含めて…ね?
[最後の一言は、ごくごく小さな声で。]**
(54) 2017/01/31(Tue) 14時半頃
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― 昨夜・自室 ―
[「ごめん」と謝って毛布を取ってくれた芦屋先輩>>50に、けれど未だちゃんと視線を向ける度胸は持てなかった。 泣き腫らした目は見られずに済むかな、なんて、漠然と考えたりもしながら]
私こそ、なんか、すみません。 確かに、びっくりしました、けど……
[謝る言葉の先を言い淀んだまま、けれど私は先輩の言葉に、うん、うん、と相槌を打った。
この時の彼女は、やたらと口数が多かった。そもそも「王子様」にしては妙に気弱な声色に聞こえた。 それが新鮮というか、今まで先輩に対して幻想を見過ぎていたと気づかされたというか、そんな気がした。彼女曰く、この格好は昔から、というくらいなのだから。]
その、先輩が嫌、って訳じゃないですし。 露出狂だとも、思いませんし……。 先輩の気持ちが落ち着くまで、お付き合いしますから。
[「落ち着くまで」という言葉は、私の推測からのものでしかなかったけれど。 他愛ない話でもそうでなくても、聞くだけでも聞く心算で、机の前の椅子へと先輩を促した。]
(55) 2017/01/31(Tue) 14時半頃
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………、服は着た方がいいと、思います。 毛布だけじゃ、やっぱり、冷えそうですし。
[椅子に促す際に、付け加えた言葉。 といってもこの部屋には着替えのストックがなかったから、この時の私にはどうしようもなかったのだけれど――。
自分が「女性に惹かれる人」であると打ち明けられなくなっていた私は、幾らか言葉を選んで、こう告げていた。
こうして幾らか先輩の話を聞いてから、今日はもう眠ってしまおうと私は考えた。 借りるもの後で寮母さんに借りなきゃ、また家にも連絡入れなきゃ、と思いながら**]
(56) 2017/01/31(Tue) 14時半頃
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/* はー、夕立のりぼん、すき。 友断ちのりぼん、でもあるんだよね……。 せつねえ……
(-17) 2017/01/31(Tue) 14時半頃
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/* 昼にもいる人が未だに誰なのかわからない。 真輝がたまにいる、愛梨はたぶんお昼休みのみかな。 ほかの人はわからないな!基本夜コアだねえ。
(-18) 2017/01/31(Tue) 14時半頃
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―翌朝―
[朝一番――というか、向こうにとっては寝る前なのだが 職場の店長から電話がかかってきた。
「いつ帰ってくるのォ、困ってるんだからネ! おこよ!もう激オコ!」
正式な段階を踏んで休暇をとったわけではなかったから おネエ店長の怒りは最もだ。
日常に帰る時は必ずやってくる。 時間は有限だ。だからこそ、今を噛み締めなくては。]
(57) 2017/01/31(Tue) 14時半頃
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/* うーん、動きが難しい というかエンカウントが結構難しいw 真輝に会いたいけど、ほかの人と絡むのを妨げてもなぁって
(-19) 2017/01/31(Tue) 15時頃
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[泣いた翌朝は目元がやばいことになる。 どうやばいって、もう、やばい。
だからあたしは今日も洗面所で化粧をする。 目の隈は特に、重点的に隠すため。
泣いた事実をなかったことにしたいわけじゃないけれど それとこれとは、次元が違うお話だ。]
(58) 2017/01/31(Tue) 15時頃
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/* ゆりー……百合っぽい曲…… なんかあった気がするんだけど、思い出せないな。 ボカロ系は多いんだけど、 そうじゃないジャンルでなかったかなぁ。
ってずっと考えてて思い出した。 サンホラのbaroqueがかなり百合だった。 でもこの村とは、ちょっと違う。
(-20) 2017/01/31(Tue) 16時頃
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いえ…普段はあまり… [ 言われた通り灯りを消すと、(>>53)周りが闇に包まれる代わりに、空に輝く星々がよく見えた。
そもそも俯きながら歩いていることが多いため、上を向くことすらあまりなく。 先輩の指で示される星たちを、必死で追いかけた。 ]
(59) 2017/01/31(Tue) 18時頃
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…?は、はい… そ、卒業してから、連絡のやりとりは減ってしまったんですけど…
[ ふと振られた、自分の親友の名前。(>>53)
在学時代に1回だけ行った夜天も、彼女の誘いで行ったので、たしかに一緒にいた。
卒業してから連絡を取り合うことは減ってしまったけど、今でもたまに会って話やお茶をしたりしている。
数少ない大切な親友の一人 ]
私は…あまり…すみません…
[ 友達と呼べる人が少ない分、あまり身に覚えはない…気がする ]
(60) 2017/01/31(Tue) 18時頃
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[ それよりも、『永久先輩もみえてるんですか?』と、問いそうになって。
私と叶ちゃんを引き合わせた先輩。来ているなら一言挨拶をしたいと思ったが、口をつぐんだ先輩を見て、永久先輩については聞くのをやめた ]
あの…でも、逢って一緒に、な…懐かしむことができるなら、友達じゃない、なんて思わないというか…その…… [ 『ま、的外れなこと言ってたらすみません…』小声で付け足して。
永久先輩と何があったか分からないが、永久先輩は私にとって「叶ちゃんのお姉さん」であって「優しい先輩」だから。
友達だったのに、友達じゃないなんて言うのは寂しいと思った。
その後は天体観測に戻り、双眼鏡が出てきたなら受け取って、夜空に目を走らせるだろう ]*
(61) 2017/01/31(Tue) 18時頃
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/* 芽亜ちゃんほんと可愛い。 消極的なのがなー! 押せ押せで行く人が少ないかな?
(-21) 2017/01/31(Tue) 18時頃
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/* 昨日の晩に古い人狼PLの友達と話してたのだけど
友「君の設定はシンプルだからとっつきやすいよね」 私「いや、とっつきやすいんじゃない、私が突進するだけ」 友「それもそうか。女キャラにしか行かないからな」 私「せやで」 友「男使ってたらまずこない」 私「ぐふふ」
こういうタイプなので百合村はほんとう天国でしかないし 隙があれば突撃したいんだけど、ないんだよ!!
(-22) 2017/01/31(Tue) 18時頃
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/* あれ、芽亜ちゃんいるのかな?ゆるオン? 朝軸にきてくれば!突撃したい!
(-23) 2017/01/31(Tue) 19時頃
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― 回想:蝶が飛ぶ ―
[同班のあの子のやり方がどうであれ、個々の指摘自体は正しいと私にも判るから、肩を竦める委員長>>1:237に小さくこくんと頷き返すくらいで私はいた。
けれどあれ>>1:72は流石にやりすぎだと、私は率先して止めようとした。 けれど、私の制止は、あの子には届かない――。 己の不甲斐なさを意識した、その時。
三船さんが引き千切ったキーホルダー。 蝶の形が、真っ直ぐに飛んで、弧を描いて、 委員長の足元に落ちた>>1:73>>1:241。
私の瞳はその蝶を追い――遅れて、委員長の顔を見た。]
先輩ッ、だ、大丈夫――
[先輩の表情が痛そうに見えて咄嗟にそう叫ぶも、怪我するような大事という訳でもなかった。 気が付けば、何か言い捨てていた三船さんの姿はもう遠景の中。 彼女に食ってかかっていた同班の子も、勝ち誇ったような顔で、ひとまず落ち着いた様子だった。]
(62) 2017/01/31(Tue) 19時半頃
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