190 【身内村】宇宙奇病村
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[更に言えば、この機械の体は、機械を超える人間の反射や、微細な感覚を必要とする技術については、人間に決して及ばない。 エスペラントは、アシモフが表示したヴィジョンモニタを「指でつまんで」引き寄せてデータを眺めてはいるが――]
百年船に乗っておるが、 残念ながら愚僧もこんな病状は見たことがない。 「終わり」とはまた、アシモフさんはせっかちじゃなぁ。
[宇宙では様々なことが起きた。助からない者もいれば、助かる者もいた。 僧侶の182年間の記憶の中に、ナユタに似た症状は一切なかったのである。]
そうじゃのぉ。叩き起こしてどうなるとも分からん。 好い船員じゃ。 無事に帰ってもらわにゃあ。
(41) 2016/05/16(Mon) 20時頃
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そうですね、こうトラブルが続いている時に身体に不調などあったら不便でしょうし。 この後時間が取れ次第、エスペラントさんとミツボシさんのメンテナンスも行った方がいいかもしれませんね。 それと、全員のメンタル含めた体調のチェックも。
[エスペラントの言葉(>>34)に小さく頷いた]
(42) 2016/05/16(Mon) 20時頃
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(>>41) ははっ、すまないね。根が短気なもんでネ。 しかしエスペラント老でも見たことがないとなると……。
[少し考え、シルクの報告を聞く。]
(>>39) オーケイオーケイ、わかった……ありがとう。 つまりこいつは、一切合切、原因不明症状不明の「何かしら」ってことだ。病気かもしれないし、ナユタの体質かもしれないし、もしくは他の何かかもしれないってことだ。
[よし、と一拍置いて]
そうとなったら未知の病かもしれない患者の傍に医者以外を置いておけないネ。みんないったん出てってくれるかい。ナユタは保護空間で包んで隔離し、ぼくとシルクで管理する。ひとまずは医務室に寝かせておくが、長引くなら個室に移さないとネ……。保護膜の外からの面会は可能だ。呼びかけてくれるのも大いに結構。
シルク、生命維持の準備をしてケれ。栄養管理の点滴とかそのレベルのものでいい。容態が変わるまで多分手はかからないだろうさ。
[決めてしまえばてきぱきと指示を出し、運んでくれた面々には礼を言いつつも医務室から追い立てるようにした。]
(43) 2016/05/16(Mon) 20時半頃
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なんせここは、わしら、だぁれも知らん未開の宙域じゃ。 一人でほっぽりだされちゃかなわんような、 わしらの知る理屈がまともに通用するかもわからん場所じゃ。
じゃからの。 頼ったら終わり、などとは言いなさんな。 頼れるものはなんでも頼って、 あんたさんには那由多さんを起こしてもらわにゃ。 皆、あんたさんの腕を信用しとる。
[皆一旦出ていってくれと言われてエスペラントは納得し、車輪の足は医務室から出ていかんと、すい、と進んだ。 仕事はいくらでもあるのだ。]
(44) 2016/05/16(Mon) 20時半頃
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(>>42) そうだな、手が空いてる者から全員オール・チェックを行おう。このクソッたれなアラームがさっさとおさまればいいんだけどネ。 はー、忙しくなりそうだ。
(45) 2016/05/16(Mon) 20時半頃
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なにが起きるともわからんのなら、 まずは皆が万全でなけりゃあ。
それに。 次元航法が使えるようになるまでは 自然、船旅は長引きますのでなぁ。
[シルクの小さな頷き(>>42)に、老人は朗らかに返事をした。 そうして医務室を、水槽頭の車輪足は出て行った。]
……昔の船旅は、そりゃあ長かったもんですわい。 懐かしいのお。
(46) 2016/05/16(Mon) 20時半頃
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/* 襲撃欲しがり妖怪
(-12) 2016/05/16(Mon) 21時頃
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はい、承りました。
[アシモフの指示(>>43)を受けて即座に動き出す。 点滴用パックを設置して、ナユタへと接続。 在庫の品質確認。 そして、万が一悪化した場合に対応する準備を]
[一通りの作業を終えナユタの状態確認を行った後、小さく息を吐きアシモフへと声を掛ける]
先生、ボクの担当は何時も通りメンタルチェックの方で良いですか?
(47) 2016/05/16(Mon) 21時頃
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(>>46)
……長引かないことを祈るよ。
[アシモフの言う通りに医務室を出ていってくれるエスペラントの言葉に反応するように呟く。自分が本当に長引かないことを願っているのかわからないままに。]
(>>47)
ああ……いや、出来たら今回は二人で全部診ていきたいネ。なにせぼくの分と、君の分も必要だから。 まあ、時間と体力が許せばだ。手が回らない分はお願いするかもしれないネ。
(48) 2016/05/16(Mon) 21時頃
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/* ひー眠たい 夜眠いマンなんだぁ かなわんなー
(-13) 2016/05/16(Mon) 21時頃
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わかりました。 そちらの方の準備もしておきますね。
[アシモフ(>>48)に対してそんな返事を返した。 その後に大きく一息ついて]
でも、やることがあって良かったです。 不安なんでしょうか?誰かと一緒にいたい気分なんです。
(49) 2016/05/16(Mon) 21時半頃
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[イースターが、普段通りの鉄面皮で、淡々とナユタについての処置を告げる(>>31) 出会った当初なら、なんて冷たい女だ、と腹のひとつでも立ててただろうが―]
……なに、あのバカのことだ。 このまま、どうにかなって終わるタマじゃねぇよ。 うちのちいさなドクターたちも優秀だしな。 起きたらサボった分、こき使ってやろうぜ。へへっ。
動力室、オーケー。 うちの姫様が機嫌損ねてないか見てくるぜ。 異常なければ、そのまま各種機能をマニュアルに切り替える。 職人様の腕の見せ所ってとこだな。
[依然、緊急事態には変わりはないが、爺さんの一喝で腹を括った。荒波を乗り越えるのが俺の仕事だ。ヴィジョンモニタを開いたまま、動力室の中に入る]
(50) 2016/05/16(Mon) 22時頃
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(>>49) ふうん、君がそんなことを言うのは珍しい気がするね。まあそれも一般的なことだヨ。トラブルの中では何かしていた方が落ち着くというし、孤独は不安を助長させるからね。真っ当真っ当結構結構。 幸いにして君は万能型で優秀だ。何だったら今はエンジニア連中の方が手を必要としてるだろうス、先にそっちを見てきたっていいんだよ。
(51) 2016/05/16(Mon) 22時頃
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― コンソールルーム ― (>>28) OK。いい勘してるね、各装置の温度がじわじわと上昇してる。アラートは吐いてないけど時間の問題だ。このままほっとくとマズい。ヤバそうなものがあったら容赦なくシャットダウンしよう。
(>>30) [船内の情報網自体はイースターの方が詳しい。AIについてはなおさらだ。だからこそ彼女に否定してほしいかった――AIのトラブルは、あまりに致命的だからだ]
そうなんだよ。初等プログラムで習うカプセル化のたまものだねえ。だから、すごくいやな感じ。これはつまりAIが、”いまのところ”自分の手の届く範囲でしか破壊活動が行えていないだけだ、とも考えられる。
(52) 2016/05/16(Mon) 22時頃
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(>>27 , >>31) [モニタに映るワクラバ、そして準備室を見る。 何か致死性のあるトラブルがあったわけではなく、緊張がほんのわずかに解けるのを感じる。気になることはいくらでもあるが、できることは限られている] オーケー。何かメカトラブルに巻き込まれたようじゃないみたいだね。イースターの通りでいい。私からの指示は特にない、が、極力孤立しないようにしてくれ。全体的に装置が不安定で、いつドア開閉すらままならなくなるかわからないというのが正直なところだ。
いいか、一人にならないでくれ。いざというときに一人になると、誰しも弱くなるものだ。二人だとドアの一つや二つ、強引に開けられるかもしれないしな。
[念を押すように、重ねて強調した]
(53) 2016/05/16(Mon) 22時頃
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(>>50) ……しかし人数には限りがある。ワクラバ、気をつけてくれ。極力私も動力室のモニタリングをしているからな。各種配管の圧力、温度が妙に高い。しっかりメットをかぶってね。
(54) 2016/05/16(Mon) 22時頃
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(>>38) OK、ミツボシ。あんたには鬼ごっこの手伝いをしてほしい。私が上げたリストのエラーを、片っ端から規定値に変更していくこと。さっき直した値がいつの間にか元に戻っているが、AIたるお前の処理ならちょっとは追いつくだろう。できる? お前が頑張れば頑張るほど、"万が一"が遠ざかるんだ。持久戦だぞ。
[棒立ちになっているミツボシは焦燥しているようだった。こんな事態には当然慣れていないのだろう。参照できるファイル、過去の事例も少ないんじゃないか。 そう思うと妙に励ましてやりたくなって、作業の手さえ止めて立ち上がり、ミツボシの肩に手を置く]
頼むぞ、お前も一緒にこのトラブルを乗り切るんだ、ミツボシ。
(55) 2016/05/16(Mon) 22時半頃
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/* 打鍵しすぎて手が痛い */
(-14) 2016/05/16(Mon) 22時半頃
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>>55
かしこまりました。ヤンファ様。
[こんな事態ですが、自分に出来ることがあるということがこんなにもワタシを救ってくれることにワタシは驚いていました。その経験がないので、精密作業などでどれだけヤンファ様の期待に応えられるかわかりません。しかし、体の大半が機械であるワタシは、確かに精密作業に向いているように思えましたし、疲れることがないのも、視覚情報を見落としにくいことも、ヤンファ様の指示をこなすための大きな利点に思えました。
ヤンファ様の手が肩に触れました。今ワタシが感じているように、頼もしいという機能をヤンファ様に与える事ができるでしょうか?
ヤンファ様にいただいたリストに、機能を集中させます]
(56) 2016/05/16(Mon) 22時半頃
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自分でも少し珍しことだと思います。 そうですね、航行機能さえ戻ってしまえばすぐにしっかりとした設備でナユタさんを検査することができますしね。 それでは、向こうに行ってきます。 何かありましたら、ご連絡くださいね。
[アシモフの提案(>>51)に同意して、頷く。 一度頭を下げてから、医務室の外へ向かった]
(57) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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それと、ミツボシ、イースター。あ、手は止めないでいい。聞くだけ聞いてほしい。
[改めるように、二人の名前を呼び直す。私も作業を続けながらの会話だ]
私はこの船内を統括するAIを一度どうにかする必要があると思う。どうやら外部の通信をせき止めているのもこいつらしいし、はっきりいって決め打ちしてしまってもいいんじゃないかと思ってる。試しにダミーの再起動コードを投げても無視された。
原因はよくわからない。ハッキリ言って私にはわからない。彗星のあとにAIが沈黙したろう。あそこからすでにこのトラブルはきっと始まっていたと踏んでいる。彗星――私は彗星なんて初めてみたが、妙な彗星だったらしいし。まあ、彗星のせいでAIがどうにかする、なんてよくわからないけれど。
まあとにかく一旦この事態を収拾するには、AIの処理モジュールをぶっこ抜いてみるのが一番だと思うんだ。処理モジュールは――メインコンピュータに挿入されてるカードだな。
(58) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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― コンソールルーム ―
[医務室を出て、コンソールルームに駆け込む。 壁に手を掛け、息を整えてから声を出す]
ボクにできることはありますでしょうか。
[その言葉の後にミツボシの姿(>>56)に気づき、声を掛ける]
すいません、緊急事態で後回しになってしまいまいましたが落ち着いたらメンテナンスをしましょう。 時間が出来たら連絡をいただけますか?
(59) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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[オーケイ、とシルクを見送る。(>>57)
それからアシモフは、一人医務室で眠ったままのナユタを見つめながら考え事をした。
(もしかして、これは、チャンスかもしれない) (未知の、謎の病) (そこから船員を救ったとなれば、ぼくの功績は一躍注目されるだろう) (時間も稼げている) (帰還までの間にこの症状の正体を突き止めれば……!)]
(60) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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― コンソールルーム ―
(>>50)
……ナユたんからは、この前カードで遊んだ時の勝ち分をまだ回収してない。 帰ったら払ってくれる約束だから……さっさと帰れるように、今は起きてる私たちが頑張ろう。
[モニタ越しに頷きを返す。]
お姫様がヒスってたら、ワクさんが引っ叩いてでも正気に戻してあげて。 ハードなプレイ、もといハードの方はワクさんの職人技を頼りにしてる。
[ワクラバの腕は、今回の旅の中で十分に理解している。 そんな彼が、自分のような小娘の指示に文句も言わず動いてくれるならば、]
ソフト面からのアプローチは任せて。
[自身もプロの仕事を示すだけだ。]
(61) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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(>>59) シルク、ありがとう。向こうの整理はついたんだね? まずは君の意見を聞きたい。私が突拍子もないことを言っていないか。それが妥当なのか……。
[そう切り出して、AIが疑わしいこと、その根拠、モジュールを抜いて停止すべきだ、という話をする]
(62) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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(>>38、>>55、>>56)
[コンソールルームに戻って来たミツボシへと向けたヤンファの指示に、異論などあろう筈も無く。]
こういう時は、鎮静するまで音を上げずに粘り強く食らい付くしか無い。 頼りにしてるからね、ミッちゃん。
[自分は作業を継続したまま、だけど片手の親指を上げてミツボシの方へと向けて見せた。]
さてさて。今日は徹夜仕事かな、これは。
[ホームでは慣れた物。 宇宙空間まできて何をしているのか、と思うと心が折れそうなので咄嗟に意識から外したが。]
(63) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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/* しゃべりすぎだけど死んじゃうし見せ場だと思って張り切ってる */
(-15) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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/* なんで村でまで障害対応してるんだ私は…
(-16) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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― 動力室 ―
[一歩足を踏み入れて俺は眉を寄せた。得たいの知れない違和感。フェイスガードの裏で、頬の筋繊維がぴりぴりと震える]
……なんだ?
[入口正面に広がる耐熱透過樹脂の向こうで、美しい曲線を描く最新鋭のアークジェットが2台並び、その1台は今まさに勇ましい唸りをあげて駆動している。この獰猛なお姫様の世話を続けるうちに、この動力室はすっかり俺に馴染んだ。目をつぶっても、どこになにがあるかわかる。そのはずだった]
(>>54) ……ああ、確認した。たしかに普段よりも汗ばんでるな。 見たところ、大きな損傷はないようだが、念のため点検作業にはいる。最低限のな。メインジェットの稼働率を70%さげてくれ。
(64) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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>>59
あ
[ヤンファ様にあてがわれた作業の合間、不意にかけられたシルク様の言葉に、一瞬、手が止まりました。ほんの少し前までにはなんの不具合もなかった提案が、何故か今になってとても恐ろしく感じられました。
ワタシの体を触られたら、もしかしたら、ワタシがこの船の仲間ではないと、知られてしまうのかもしれないのです。
いつの間にか、完全に手が止まっていました]
大丈夫です。メンテナンスの必要はありません。
[嘘をつきました。いいえ、必要があるのかないのか、ワタシにはもう判断出来なかったのです]
(65) 2016/05/16(Mon) 23時頃
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