188 あしたはきのう、春
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今日は部活ないから、大丈夫。 手も、なおがきちんと消毒してくれたから、
[大丈夫。 うん、と頷く。大丈夫だ。 視線に気が付けば手を目線の高さまであげて、 手が動く様子を見せる。 なんにも、問題ないでしょう?]
またあした。たいら。 ……気を付けて、帰りなよ。
[じゃあな、と掌をまたあげるようにして。 挨拶の時は、たいらの顔が見れたと思う。 たいらの目にも、ぎこちなく笑みを作った自称カッコ悪いのが、映った。*]
(36) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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どうぞ。
[いただきます、という言葉>>8に、私はもう一度頷いて、苺大福を頬張る遊佐君をやっぱり落ち着かない気持ちで見つめる。 お菓子を作るのは、ご飯を作るよりも得意だ。だって、きちんと分量を守って正しく作れば、大体思った通りのものができるから。 「少々」とか「目分量」とか、そういうのは、苦手だ。 だから、大丈夫だと思うんだけど]
粉、ついてる。
[もしかして、待ってたの?なんて言葉が喉から出かかって、飲み込む。そんな自意識過剰なこと、聞けない。 代わりに、苺大福の表面についてたもちとり粉が、唇の端っこについてるのを指摘しておいた。 ここ、って自分の唇の端っこに触れる]
(37) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[僕の名を呼び、ゆっくりと振り返る彼女は いつもと変わらない笑顔を浮かべていた>>28 そのことに、肩に張っていた緊張は 小さなため息と共に和らいで。
良かった、いつもの白邊さんだ。]
おはよう。 珍しいね、美術室にいるの。 絵を見にきてくれたんだ。ありがとう。
……崩した?
(38) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[“素敵な絵”と言われて、僕は素直に笑顔を見せた。 彼女も絵に興味があったのかな。 そのことも、少しだけ嬉しく思う。
けど、言葉を詰まらせる彼女に首を傾げて 静かにそちらへと歩み寄る。]
……あぁ、触っちゃったんだ。
[僕とキャンバスを見比べる白邊さんに 眉を下げながら微笑みかけた。 昨日描いた虹の赤が、 僅かに掠れ、空の青に混じっている。]
(39) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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ん。このくらいなら修正できるから 気にしなくて大丈夫。
白邊さんは、赤、好きなの?
[虹の赤色に触れた様子から もしかしたらそうなのかなって瞳を向ける。 それが正反対だなんて気付かないけど ぺこりと頭を下げた彼女の手元、 ぎらりと光る刃と指先の赤には気が付いて]
(40) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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………っ、これ!
[咄嗟に彼女の手を取った。 彫刻刀で指を切ったんじゃないかって 早とちり、して。]
(41) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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……あ!ご、ごごごごめん! 怪我したのかと思って、あの、
[ばっ!と掴んだ手を勢いよく離す。 今の会話の流れから、 その赤が絵の具だとすぐに気づくだろうに。 もしかして、白邊さんの怪我には 敏感になっているのかな、なんて。
勘違いをしたことと 女の子の手を掴んでしまった恥ずかしさから 視線をうろうろ泳がせるけど、
あれ、小さな疑問が生まれる。]
(42) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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これ……なに、してたの?
[目の前の女の子から、その手元の刃へと視線を移し、 先ほどと同じ言葉を、再び投げる。
風に揺られるカーテンが、ふわりと僕らを包んだ。]*
(43) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[和菓子とは限らないけど、部活で作るのは大体お菓子が多い。だって夕方だもの。夕食の前にもう一食食べるのも問題だし。 だから、気に入ったなら、また食べきれない分をおすそ分けするよ……なんて、やっぱり言えなくて]
そろそろ、帰らないと。 遊佐君、家遠いんでしょ。
[そんな風に声を掛けて、拝借していた遊佐君の隣の席の椅子から立ち上がる。 立ち上がるのに少し、気合がいったような気がしたのは、どうしてだろうね**]
(44) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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/* たいらくん54(0..100)x1
(-18) 2016/04/12(Tue) 17時頃
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[ 絵はあんまり詳しくない。 それに、じぶんも得意じゃあなくって、 いっつも何かわからないって、 笑われるくらいなんだよね。 美術選択じゃないから、きっとばれない。 ]
ほんと?よかった〜!
[ 修正できるって知ったのなら、 わたしはほっと胸を撫で下ろすんだ。 ひとの人生みたいに修正できないものじゃあなくて、 ほんとうによかったなぁ。 もし、たいらくんの人生を左右する、 そんなものなら、ゲームじゃないから、 リセットボタン押せないもんね。 ]
(45) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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失敗になって、一から描き直しとかになったら、 努力が報われなくなっちゃうなって思ったら、 わたし、たいらくんに 顔向けできないやって思ってたから。
[ 優しくて、よかった。って言葉を続けたよ。 ………あの手紙もそう。 いたずらじゃなくて、未来からの手紙なら。 そう簡単に過去を変えられるなら、 もっともっと前のわたしたちに送ってくれたら、 たとえばほら。なおちゃんとかも。 悩んだりすることもなかったと思うのに。 いまのわたしも、絵を汚すこともなかったのに。 ]
(46) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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あか………は、………
(47) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ ……あかは、きらい。 ]
(*3) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ あかいいろ。きらいだよって言う前に、 わたしの指先の赤に たいらくんはびっくりしてた。>>41 わたしは、そんなたいらくんにびっくりだよ。 ]
わ、っ…わぁ、だ、だいじょーぶ、だよ! おとといも、きのうも、きょうも。 ……心配してくれてありがとね。
[ たいらくんには心配ばっかりかけちゃってるなぁ だいじょーぶ、なのに。 ]
(48) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ そして、内緒にしようとしてたのに。 どんな嘘を重ねたら、信用してくれるかな? ]
(*4) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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[ そして、重ねられる問いかけ。 ふわりと舞うカーテンが、 わたしとたいらくんの周りを舞って。 …………一瞬の、沈黙。 ]
ぇ……っと、そう。 あのね、昨日拾った貝殻を。 なにか、かわいくできないかな?って。
[ ポケットの中、貝殻を取り出して。 ほら、ってたいらくんに見せたと思うよ。 あ、指先の赤色がついちゃった。 きらきらと輝いてたのに、勿体無い。 ]
(49) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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なにか、使えるものないかなぁって。 ぐうぜん、見つけただけ、だよ。
[ えへへって笑うんだ。 手紙が届いてからのみんなの暗い顔。 みてるだけで、ううん。見たくないのに。 いたずらだって、言ってるのに。 ]*
(50) 2016/04/12(Tue) 17時半頃
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/* 「みんな」で、だれかを救う。 だから、いたるちゃんの意識改革をしなければならないなって今気づいたよ……。きづくのおっそ。 どうしようかなあ。とりあえず今日まで追いつかないと。ちあきしが今ふりー?
(-19) 2016/04/12(Tue) 18時頃
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うん、ほんと。大丈夫。
[そう、色を重ねれば、元どおり。 一度間違うとやり直しできない僕らの人生とは違って 絵なら、間違いだって隠してしまえる。
だけど、ほんとうはね 絵の具を重ねれば重ねるだけ でこぼこと小さな歪みができて 平らではなくなってしまう。 本当の意味で元どおりになることは、ない。
外側だけ綺麗に見せても 触れられれば歪みに気づかれてしまう。
そんなところは、人間と同じだね。 前に塗り重ねた空の青に触れながら ゆっくりと目を細める。]
(51) 2016/04/12(Tue) 18時頃
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……芸術に、失敗作はないよ。きっと。
もし思い描くものとは違う形になっても それがまた別の意味を、命を持つから。 ちょっと道を間違っても 修正だってできるんだから。 努力が無駄になることも、 きっと、ないんじゃないかな。
……少なくとも、 このくらいじゃ、怒らないよ。
[優しくてよかった、なんて言葉に 彫刻刀で切られてたら困っちゃうけどねって 冗談めかしく笑って見せた。]
(52) 2016/04/12(Tue) 18時頃
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ぅ、えっと、そうだよね。 なんか、ごめん。
[手を取ったことにびっくりした彼女の表情に 頬を掻きながら思わず謝罪。 またやってしまった。心配の、押し付け。
手に持つ銀色を問えば、 一瞬の沈黙の後、彼女の口は開かれる。]
(53) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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そっ、か。貝殻。
[良かった、心の中でそう呟いて 同時に、自分は何に安心しているのかって 小さな小さな疑問が生まれる。 その答えは出ることはなく、 ポケットから取り出された貝殻に意識が向いた。]
昨日のと同じだね。 何か手伝えることがあったら言って。 手先は器用だから、お役に立てるかも。
白邊さんなら、また怪我しそうだしね。
[オリエンテーションの調理のことを思い出しながら くすくす笑った。]*
(54) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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[それから僕は絵に向き合って座り 白邊さんはどうしていたかな。 ひとまず、手についた赤を落とすために ぬるま湯と石鹸で洗うよう 美術室内の水道を指差したと思う。]
赤といえば、さ
[筆をとりながら、視線は青い空のまま 先ほどの赤は好きか、の話を続ける。 結局好きなのかどうかは聞けなかったかな。 何度も聞くほどのことではないから 少し、別のはなし。]
(55) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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火星から見える夕焼けは 赤じゃなくて、青色なんだって。 すごいよね、同じ太陽なのに。
赤い夕日も好きだけど 青もきっと、綺麗なんだろうなあ。
[なんてことない、ただの雑談。 沈黙が苦手だから、なんとなく出した話題だけど 彼女は興味を持ってくれたかな。]
(56) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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[そのあと、白邊さんが彫刻刀を使うなら 冷や冷やしながら見守って 色を塗るというなら 水彩絵の具か何かを貸しただろう。
教室へ戻るなら、そのまま手を振り見送って]
( ひとりじゃない朝の美術室も、 きらいじゃない、な。 )
[始業までのわずかな時間 少しだけ、手紙のことは忘れられた。]**
(57) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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─ GW1日前・→学校 ─
[スズさんが水やりを始める時間よりも、早く、家を出た。
昨日願ったことが叶っていることも気が付かない。>>1:10 願ったことさえも、忘れてしまった。 頭にあるのは、聞いた手紙のこと、だけ。 結局現物は見ることなく、帰宅したきのう。>>347 千秋にGWのことを聞こうとスマートフォンは立ち上げたけど、 気が向かなくて、結局送らなかったメッセージ。 代わりに、お天気アプリで天気予報を見ておいた。 どうやら、しばらく晴れが続く、予定、らしい。 表情は保障できないけど、 天気は天気予報士さんのお墨付き。>>1:367]
おはよう。
[いつものように、クラスの扉をあける。]
(58) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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[前の入り口から、入ったのは、 我らが班長に、GWのことを聞くため。 まだ班員を待っていただろうか。>>31]
GW遊びに行く予定のこと、聞いた。 二日目は空いてる。どこ行くかは、決まった? ……それから、手紙の事も。
[居たのなら、挨拶をしてから、そう話を切り出そうか。 何処か強張ったような笑顔で。
手紙のことを切り出す前には、 一旦置いて息を吸ってから囁くように。]
(59) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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/* さんどいっちするところだった! ちなみに今日のいたるちゃんの襟は82。 68以上で立ってます。
立ってたら、電車の中で直してると思う。 今日は指摘してくれるスズさんと遭遇してないからな!
(-20) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 18時半頃
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/* SAN値風にしたけど、だめだったね。いたるちゃん。
(-21) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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