187 お狐祭り村
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>>26
あー、いや。 どうせ祭りの間は気になることばかりだから、いろいろなところに顔出して手伝う。そういうののほうが、性に合うんだよな。
[昔からそうだった、俺は自分で何かを作るのは苦手だった。ひとつのことが気になるともう段取りを先に進めなくなってしまう。だから、誰かの手伝いをしているほうがずっと気が楽だった]
ヒナコの発表も、気が向いたら手伝うよ
(27) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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そっか。そうだよね。 ごめんね。変なこと聞いちゃった。
[顔を隠す仕草をみて、くすくすと小さく笑った。布団に横たわり、枕を近づける]
くっついて寝よう? ちっちゃい頃みたいに。 もっと近くで護って。 わたしの、警備委員さん。
(-25) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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んもー、からかってた?
[笑うマユをうらめしげな視線で見てやる]
昔は一緒の布団で寝たりしたよね。 何があっても、マユの事は私が護るから。
[布団に潜り込んで、枕を中央に寄せる。 そうしてから、マユに笑いかけた]
(-26) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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>>27 律おにいちゃんが、手伝いに来てくれるの?
[お兄ちゃんらしい返答に。 喜色めいた声で、笑みを広げる。]
雛子、わふくを着るんだ……! 律おにいちゃんに、わふく姿、見てもらえたらうれしい。 おきつねさまも、よろこんでくれるかな?**
(28) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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ありがとう。 わたしも護るよ。 遥香のこと…
[そう囁くと、目を閉じて、スースーと寝息をたてはじめた]
(-27) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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―朝・通学路―
それじゃ先生、よろしくおねがいします。
『ナナねーばいばーい!』『ばいばーい!』
[大きく手を振りながら遠ざかっていく弟たちに手を振り返しながら、菜奈緒は自分も遅刻しないようにと歩き始める。 チビたちを幼稚園に預けてまずは一安心、今日はまだ時間に余裕があるから走らなくてもよさそうだ。 早起きは一文の得!なーんて本当は祭りが楽しみすぎて早くに目が醒めただけなのだけど。 まぁうん、得であることには変わりないよね。]
上京、かぁ……。
[ふと昨日教室でシーシャたちがしていた話を思い出す。 あのとき、マユミの寂しそうな表情をみて、すこしドキリとしたのだ。 だって菜奈緒は、1年後には外の高校を受験するつもりでいたから。]
でもそうだよねぇ……遠くの高校にいって寮に入ったら、みんなとはお別れなんだよねぇ……
(29) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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[遥香の香りと温もりに包まれる。声をあげずに泣けられてよかった。そうでなければ、きっと遥香を驚かせてしまっただろう]
……ぜったい、死なせない。
(-28) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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おやすみ、マユ。 また明日。
[マユの囁きを聞きながら目を閉じる。 幾ばくかの時間も掛からずに、意識は闇に落ちて行った]
(-29) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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>>28
そりゃそうだろ、こんだけ時間かけて用意してるんだから、喜んでもらわないと張りがない。
[祭りの準備に、受験勉強、夕方には処刑もある、時間がいくらあっても足りそうにない。でもまあ、祭りのこの時期、忙しいながらもみなが浮足立っているのを見るのは、好きだった]
学校ついたら、いろいろ周って、みんなの手伝いでもするかな。
(30) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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―学校・教室―
[机に座るなり、解きかけの参考書を広げた。それだけで内心、うぇ と呻いていたけど、なによりその参考書が解きかけだということが気になって気になって、結局、ペンを握っていた。 まだ、学校のみんなは祭りの準備に取り掛かっていないのか、ぽっかりと空いた時間は不思議なほど静かだった。この教室もすぐに喧騒に包まれるだろうけれど、それまで問題を解いているのも悪くないなと自分に言い聞かせた]
(31) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[受験校は先生に言われるままに選んだ。県外の公立校と、村の近くの高校。受かるのなら別にどちらに決まってもよかった。正確には、選べなかった。 この村から離れるのも寂しいし、まだ見たことのないこの村の外での生活にあこがれもあった。だから、結局選ぶのをやめた。将来に強い希望なんてなかった]
(32) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[両親が交通事故で亡くなったのは3年前の春。 桜の花が散り始めて、少しずつ小さな緑が枝につき始める時期に二人は突然帰らぬひととなった。] [当時小学生だった私は事故の詳細を教えては貰えず、わけもわからないまま両親が死んだという事実だけを伝えられた。 お棺の中も見せては貰えず、それでもただ即死だったらしいということは耳に入ってきて、 それをきいて何故か安心したことだけは妙に憶えている。]
……チビたちは叔父ちゃんの好意に甘えるにしても、やっぱりあたしは奨学金とれるとこ、いかないとなー。
[道端に落ちていた小石を蹴り飛ばす。 やめやめ!暗いことばっか考えてないで、今日のお祭りを楽しまないと!]
(33) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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おまたせ、マユ。 それじゃあ、学校に行く準備しようか。
[今日は日課だけを手早く終わらせた。 待ち合わせに遅刻しないようにと、今日一日色々やることがあるから体力を使い過ぎないように。 うっすらと汗が浮かぶ程度に]
(34) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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― 学校 ―
[朝、校門前に篤胤の姿はない。 生徒たち……曽井を除く生徒たちが皆集まったら、神妙な顔で話し始めるだろう。]
……皆、知ってる者もいるかもしれんが。 曽井の行方がわからなくなった。
捜索はもう村の警官らが始めているらしいから、お前たちは大きく騒ぎ立てないように。 そして、各自なるべく一人では帰宅せず、気をつけるようにしてくれ。
祭りの準備という気分ではないかもしれんが、ワシらが気を揉んでも仕方がない。それはそれとして、準備も進めてかにゃあならん。よろしくたのむ。
(35) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[机の中から、クシャクシャになった進路希望のプリントを取り出して、丁寧にしわを伸ばした。 真っ白なままの第一希望から第三希望の欄を眺めて、自分の将来を想像してみようとした。 何も思い浮かばなかった。 試しに、第一希望に『処刑』の文字を埋めてみた。それが一番、わかりやすいし、誉だ。 でも、これは進路希望とは言わないか。 知らず浮かんだ苦笑を噛み殺して、プリントに消しゴムをかけた。そうやって迷った分だけ、第一希望が灰色になった]
(36) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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(>>34) おつかれさま。 早くいってあげないと。 けいちゃん、またツチノコ探しちゃう.
[いつものように、ハンカチで遥香の汗を拭く。 学校へ行く準備を済ませて、一緒に屋敷を出た]
(37) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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>>35
[先生の言葉に、耳を疑ってしまった。 行方が分からなくなったって、どういう意味だ? 捜索って、なんだ? 祭りのこと、処刑のことを考えていたのに、突然、水をかけられたような気分だった。いや、そうじゃなくて、先生の言っていることが何を意味するのか分からなくて、キョトンとするのが精いっぱいだった。 ずっと一緒だった誰かが、突然行方がわからなくなったなんて言われても、何も感じなかった。 家出か、山で迷子にでもなったか、……ありそうな理由が、ただぽつんと頭に浮かぶのを眺めていることしかできなかった]
(38) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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[この時まで、俺は、人を誘拐したら、周囲の人間が騒ぎ出すなんて、そんな単純なことにすら気づいていなかった。ゾーイを助けた、そのことで頭がいっぱいで、浮かれていたことに気づいていなかった。
あー……くそ。 馬鹿だな俺。 でも、気づいてよかった。そう思おう。]
(*3) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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― 朝・三叉路 ―
[三方に別れる道の真中に立ち、腕時計を見る]
よし、ケイちゃんはまだ来てないね。 ……ところでマユ、ツチノコってこれのこと?
[シュシュで結わえ直した髪を後ろでで揺らしながら、一緒に歩いてきたマユに問いかけた]
(39) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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―朝・通学路―
[遥香と並んで通学路を歩いていると、小石を蹴っ飛ばした菜奈緒(>>33)が目に入った]
やめて、ぼくを蹴らないでー。
[小石の気持ちになって、甲高い口調でそう呼びかけてみた]
おはよう、ナーナ。 どうしたの? 今日はご機嫌ななめ?
[菜奈緒の気も知らず、普段通り柔らかく話しかける。 父を知らず、母も失踪した真弓にとって、家族に恵まれた菜奈緒は羨望の的だった。時に嫉妬することさえあった。今では、すこしでも力になりたいと、時折彼女の家で家事を手伝い、子供たちの面倒をみている。妬ましければ、自分も家族に加わればいい。そんな簡単なことに、つい最近まで気づけないでいた]
(40) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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― 朝・三叉路 ―
[ふりふりとシュシュと一緒に揺れる髪(>>39)を目で追いながら]
ばれちゃったか。 ふふっ……ごめんね。 幸運の象徴だって誰かに聞いたから… おこった?
[うっすらとした笑みを浮かべて遥香を見つめる。今回ばかりは、すこし後ろめたい気持ちも混じっているようにも見える]
(41) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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―三叉路―
……およ?
[石が喋った。 そんなわけがないので振り返ると、後ろに見慣れた少女ふたりの姿。]
ありゃ、今日は一緒なんだ。めずらしいじゃん。 どったの? 今日は青春しないの?
[きょろきょろと辺りを見回す。]
(42) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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>>35 ゾーイが……?
[先生の言葉に、顔をしかめる。 体調を崩していたのに。あれほど祭りを楽しみにしていたのに。 警察沙汰、というのも穏やかではない。それに、一人では帰宅するなという注意喚起。]
……誘拐、の可能性があるってコト?
(43) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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― 朝・三叉路 ―
[昨日と同じ様に、ミフネ婆が赤ん坊を抱いて三叉路を通り過ぎる]
ミフネおばあちゃん、おはよう。 マーちゃん、元気だね。 ヒロ兄もおはよう。
[ミフネ婆が押しているベビーカート。その荷台の上に、男性の生首が、スイカのようにごろんと置かれている]
ほら、涎なんてたらして… せっかくの誉れなのに、しっかりしなきゃ ね、ヒロ兄?
[ハンカチを取り出し、生首の表皮に浮いた体液をそっと拭いてやる]
(44) 2016/04/02(Sat) 01時頃
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……それともまさかとうとう三角関係に発展? むむ、やるなケイイチ。
(45) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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[酷い臭い、酷い手触り。それでも嫌悪感は沸かなかった。それは、ヒロ兄が"生きていた"確かな証なのだから―]
(*4) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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うん、怒った。
[こちらを見つめるマユ(>>41)に、頬を膨らませてぶっきらぼうに言ってやる]
うそうそ、怒ってないよ。 んー、でも自分では可愛いと思ってたんだけどなぁ。 しっぽ。
[もう一度、揺らしてから肩を落とした]
(46) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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[菜奈緒の言葉(>>42)(>>45)に、なぜか勝ち誇った顔をする]
そう、お祭り気分だから、 カップルで登校したいなって。 ふふ…残念。わたしが両手に華で独り勝ちです。
[隣にいる遥香とみせつけるように腕を組んで見せる。もう片方の腕は、まだ来ていないイマジナリーケイイチとエア腕組みをしている]
たっくんに、じゅんちゃんは元気? また遊びにいきたいな。
[お祭りや発表する出し物について、あれこれと話しながら、ケイイチの到着を待つ。合流すれば、学校へ向かうだろう]
(47) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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おはよ、ナナ!今日は普通にセーフになりそうだね。 青春……?
[ナナ(>>42)につられて周囲を見渡す。 ベビーカートを押すミフネのお婆ちゃんが目に留まる]
お婆ちゃんが青春……じゃないよね? あっと、おはようございます!
[ミフネのお婆ちゃんに頭を下げて挨拶。 もちろん荷台の上のヒロさんにも挨拶を]
(48) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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[肩を落とす遥香(>>46)の肩を撫でる]
あれ、ツチノコ…かわいくない? ……あれ?
[予想外の落ち込み具合に、さしもの真弓もあわててしまった]
(49) 2016/04/02(Sat) 01時半頃
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