18 Orpheé aux Enfers
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>18 そうですか。では、カルヴィン君……ということで。
[スティーブンが学生をわざわざファミリーネームで呼ぶのは、学生と教師の間には踏み越えてはならぬ一線があると知っているから。それは、職業柄得ることになった防衛策の一種でもある。
触れてはいけないものがある。 侵入してはならぬものがある。 まるで薄氷を踏むかのように慎重に、彼ら学生達との距離感をはかりながら、会話をするのが性になってしまったのだ。
けれども、あの子犬君ならば別に予防策を講じる必要は無いかもしれない。彼は可愛がられる取っ掛かりとなる何かを周囲に振り撒く才能があるのだから。
スティーブンはそんなことを考えながら、子犬をあやすかのような表情でカルヴィンを見つめた**]
(@8) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
|
|
/* あ、しまった。 バニーたんの役職すっかり失念してた。
赤なのか? 部長の楽譜奪っちゃうとこだったら 僕いま割り込んじゃ拙いよね
(-19) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
|
|
/* いやでも態々連絡入れたってことは来いってことじゃねーのかどうなのかさっぱりわからんどうしたら良いのバニーたん。
(-20) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
|
|
[見られているとは知らず。 だからこそフルートを構えた。
名前が呼ばれなくなったのはいつ頃からだろう。 自身には覚えのない、昔だろうか。
理由はわからない。 けれど呼ばれなくなった事は知っている。]
(-21) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
|
|
[中を覗いて、立ち尽くす人影が見えた。 こちらに背を向けている彼の表情は見えない。 そっと音もなく扉を開く]
(24) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
[フルートを構えた姿はいつもの姿ではなく。 特徴的なトレモントハットは椅子の上に置かれ。 竜胆は長い髪にちらちらと見え隠れしていた。
部屋の真ん中で奏でる音はやはり【ザナルカンドにて】。 張り詰めた空気の中、一羽鳥が羽を広げた。]
――――――……
[高い、高い音はプラスチックの街並に飛び立つ。 絡繰りの翼を羽ばたかせ。]
(25) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
[誰も彼も、ファーストネームを呼び捨てていた。 親しくなってもならずとも変わらず。 彼の音に 自分に無い素質を求めていた一年前は、彼の名も呼んでいた。 呼ばなくなったのは、
気付いてから]
(-22) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
―部屋F―
――――――……ううん。そんなこと無いよ。
[力なく笑う彼の言葉に、首を横に振る。 握っていた手を離して、彼の両肩に触れるとそっとその身を引き寄せた]
ありがとう。 色んなこと、話してくれて。
[まだ涙の浮かぶ秋色を間近に収めながら、静かに囁く。 その気持ちには嘘が無いこと、彼に伝わってくれると良い。 そっと身を離すと同時、相手の腹の音はどうやら空腹を訴えている様子]
あは。そういえば、直ぐに降りて来てって言われてたっけ。 うかうかしてたら夕ご飯、食べ損ねちゃうかも。
[大変だ―、と冗談めかすのはいつもの調子で。 セシルが食堂へ下りるなら、きっと共に連れて行って貰うのだろう**]
(26) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
[扉が開いた気配は感じ取れず。 鳥は深く深く、迷いなく堕ちていく。
水に沈む荒廃した街。 夜空、星、総ての色は失われている。
清んだ水に堕ちれば、絡繰りの鳥は姿を消す。 確かにそこにあるのに。 消えてしまう。 色がなければ、消えてしまう。
奏でる音は刹那。 鳥が鳴くような高い声で。 謂えない言葉を代弁するように。]
(27) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
だれか。
(28) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
[聴いた事の無い曲だった。 連想したのは、枯れた世界
さらさらと零れ落ちる 幻を見る
眉を顰めて、部屋へ足を踏み入れる バタン 扉が閉まる音]
(29) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
/* ごめんFFは8までしかわからんす。 一応聞いてきたけど何の場面のどんな曲かさっぱりぷーよ!
(-23) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
― 部屋F ―
――――…………
〔優しい言葉と、引き寄せてもらった肩が暖かい。 囁かれた言葉を、首を振って否定……は 何故かしたくなくて…… まだ、涙腺は壊れ気味だけれど笑って頷く ……話を聞いてくれて、ありがとう、と。〕
〔何かが解決したわけでも、 何かが答えが出たわけでもない。 けれど、総て話してしまったことが それもサイラスに話したことが、 何か心を暖かくして〕
(30) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
誰か。
総て。
壊してしまおう。
音楽、なんて。
(*1) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
/* 調べた。
人々の大きな願いのためにザナルカンドへ向かうのですが、その願いを叶えるには悲しい代償があり…、旅の仲間はそれぞれ複雑な思いをその休憩中にめぐらせます。
????? すまん、さっぱり解らんがとりあえず哀しいのだけは理解
(-24) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
|
〔……僕は、サイラスに、何が出来るだろうか?〕
――――………
〔夕飯の話に慌てふためきながら、 その離れた暖かな体温にそれを僕は考える。 何からかわからないけど、いや…何からでも護りたい。 音で音を生かそうとするように、彼を生かせるように、祈る。〕
〔冗談めいた明るい言葉には なったお腹に触れながら、何時もの調子に笑う。
……一度洗面所で顔を洗う時間だけ貰って 許されるならその手を取り食堂へ それが許されなくなる日が来ても その手の感触を憶えていられますように…と。
……連続の遅刻は南校の遅刻魔と言う印象を 周りに与えてしまったことだろう。 あちこちからの小言やお怒りはしっかり聞くつもりだ*〕
(31) 2010/09/06(Mon) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 03時頃
|
…―――――っと。
[扉の音に演奏は止まる。 鳥も街もオーケストラも、一瞬で消える。 困った顔で振り向いた。 素顔なのはいつ振りだろう。]
ありゃ。 もしかして扉開いてた?
閉めたつもりだったんだけどなぁ。
(32) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
……片付けてらっしゃるんじゃなかったんですか。
[戸の音で幻は消えた。 溜息と小言をむける。 つとめて何時もの通りに]
扉は閉まっていましたよ、貴方にしては珍しく。 若しかして聴かれたくなかったですか。
(33) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
片付けてたよー、ぼちぼちだけど?
うーん、どうでしょう? 聴いてくれる人が居なきゃ、音楽じゃないからなぁー。
[それは口癖のような台詞だった。 いつもと変わらぬ様子に、同じいつもの調子で返す。]
ま、ききがいのないフルートですけどね。
[笑って頭を掻いた。 帽子がないと明かりが眩しい。]
(34) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
[名前を呼ばれなくなった男は、ふっと笑う。]
ジェリーちゃんなら―――…
[それ以上は、言葉にしない。]
(-25) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
たすけて くれんの?
(-26) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
[壊れた音は 壊れた声は
誘うように微か開かれた扉から駆け抜ける。 一音のフルート。 絡繰りの鳥は届いただろうか。
いつもの顔で いつもの調子で 違う言葉を口にした彼に。
癪だと思われているとは知らず。 こちらも気になっていた彼に。]
(*2) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
――…聴衆なくとも音は鳴ります。 少なくとも、僕は。
[視線を何処に向けて良いか解らない。 そんな素顔を見せられては]
合宿が終わる前に一度――と 仰ったのは、その曲で?
[頭をかく相手に、呟くように零す]
解っているなら どうして そんな音を紡ぐんですか
(35) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
|
|
[もどかしい。 幾ら誘っても堕ちて来ない天の鳥 音を交える度この腕に抱くのは命の無い人形のようで どうして]
僕になら……?
[ずっと聞けなかった。 呟かれた言葉を繰り返して気づく。 扉の前に立ってしまっただろうかと]
(-27) 2010/09/06(Mon) 04時頃
|
|
そりゃ、ただの音だ。音楽じゃない。 その点は俺もお前も似た者同士かもなぁ。
[遮るもののない、帽子のない素顔。 髪を掻きあげて竜胆を向ける。 相手がこちらを見ていなくても。]
曲は、もう少し違うのがいいなぁ。 ジェリーちゃんの好きな曲がいい。
[目の前の彼が陶酔する、そんな曲に溺れたい。 自身の音にはそんな力はないのだから。]
こんな演奏しか出来ねーの。 知ってるでしょ?
(36) 2010/09/06(Mon) 04時頃
|
|
[竜胆が見詰めて居る。 繰り返した言葉に少しだけ身を寄せる。
鳥は高く高く、深く深く。 腕を伸ばしても届かない。 誘っても堕ちてはこない。
掴まえなければ、触れられない。]
そ。 ジェリーちゃんなら。
……――――助けてくれる?
[くすりと、顔を寄せて微笑んだ。]
(-28) 2010/09/06(Mon) 04時頃
|
|
僕の音は、自分だけが楽しい音ですから。 自覚はあるんですよ。
[いつもは遮られている視線が遠慮なく向くから、身の置き所をなくした気分になる。トリップ中なら幾らでも曝け出すのに]
僕の好きな曲? 幻想交響曲とか……亡き王女の
[上げていくのはラッパ吹きが活躍するマーチではなく]
……
[知っているだろうと言われ、困惑した顔を向けた]
(37) 2010/09/06(Mon) 04時頃
|
|
[竜胆が、近い。 これ以上近づいたら、触れてしまう気付かれてしまう]
…………僕は
[知られるのは怖い 勝手に向ける想いは 拒絶されるくらいなら知られないままでいい 片恋はそのままに 幾ら背が小さくても胸に膨らみの無い自分では 実る見込みなんて無いんだから]
今までもずっと、世話を焼いてきた心算ですよ。
[だから、そうやって 何時ものように少し困惑した笑みを貼り付ける]
(-29) 2010/09/06(Mon) 04時頃
|
|
/* 役職絆CO ……に、見えません 決定的な言葉出してるのに 何故だ。
(-30) 2010/09/06(Mon) 04時頃
|
|
自分だけってことはないと念うけどなぁ? 少なくとも、俺は楽しいし。
もっと、音を周りに預けたらいい。 音っつのは心とか、体とか、想いとか全部含めてな。
[普段みえない色は惜し気もなく晒されて。 だからか、扉を背にしている相手を追い詰めるような形になったのは。]
幻想交響曲かぁ、ちょっと意外。 譜面用意しといてよー。
[恋に溺れた作家の話であったか。 随分と暗い類の選曲だと念う。 内容は、恋に絶望したとか、そんな。
困惑して返された表情には、そのまま。]
(38) 2010/09/06(Mon) 04時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る