154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* 寝……落ち………_(:3 」∠)_
(-10) 2015/04/02(Thu) 06時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 06時頃
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/* えっと さすがに誤字通り越して名前間違えるのはこれ、うん
wiki読んできてねとしか言えないかな
(-11) 2015/04/02(Thu) 06時半頃
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/* 蒼真イケメン過ぎてつらい
螢一が乙女ほも過ぎて本当に申し訳ない……_(:3 」∠)_ こんなに乙女になると思ってなかったので、なんかもう、こう というか、こんな乙女動かしたことないので中の人が絶えずぷるぷるしてる
(-12) 2015/04/02(Thu) 06時半頃
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― 間の世界・1日目17時 ―
[視界が 揺らぐ。
硬い椅子の背凭れに背中を預けながらぼんやりと、 目を開いた。 起き立てみたいに思考が曖昧だった。
自分は、どうしたんだっけ。
自分の手を見下ろして。 隣を見れば武藤>>12がいて、少し落ち着いて。 反対側には麻倉>>26がいて、少し息が詰って。
そして前の方へと視線を投げて ――真っ先に飛び込む姿に、目を見開く。
最後に見た時よりも、顔色が良くなっている気がして 思わずまじまじ見てたら、視線が合って、 少し、長く見つめ合っていた>>1。]
(46) 2015/04/02(Thu) 07時頃
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……満、くん。
[紡いだ声は掠れていて、自分の声じゃないみたいだった。
楽しげに声を発する彼は生き生きとしていて、 まるで別人みたいで。 頬に黒いナイフを擦り付ける顔>>2は 何処か恍惚として見えて、現実感がない。
当たり前だ。 だって彼は――確かに、死んだのだから。
彼の言葉の内容は全く理解出来ないのに、 自然と――嫌でも――頭には入ってくる。
やがて、その姿が消えた後に、 夢から醒めたみたいに、身体が動くようになって。 彼の声を聞いていた間、 身体が強張っていた事に漸く気付いた。]
(47) 2015/04/02(Thu) 07時頃
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[机の上には、成田が持ったナイフと同じものが 置いてある。
黒く光る、無骨なサバイバルナイフ。 玩具には、見えない。
音がして顔を上げれば、早瀬>>6の後ろ姿が見えた。 少し、苦しい。 後を追うように芙蓉>>8も、教室を出る。
……教室? 改めて見渡した部屋は、見慣れていたはずの教室だった。 のに、何処か、歪に感じられて。
少なからず、混乱しているらしい。 落ち着きたくて、隣の武藤へ顔を向けた、ら。]
(48) 2015/04/02(Thu) 07時頃
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…な、に、してるの……!?
[滲み出した紅色の鮮やかさ>>14に、一層頭を掻き乱される。 思わず伸ばした手は、武藤の肩へと。 それ以上はやらないと、教壇を見つめる顔に 頭のどこかで理解しながら、止められなくて。
同じタイミングで上がったと思われた声に 顔を上げれば、麻倉>>28の姿があって。 息は詰る、けれど、助けを求めるみたいに 口を開きかけて――片手に持った、ナイフを、見つけて。]
(49) 2015/04/02(Thu) 07時頃
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[表情が抜け落ちた。 そのまま、彼の、麻倉の顔を、見る。]
…… どうして 『それ』 もってるの?
[――零れた声は、自分の声のはずなのに、 自分のものじゃないみたいに、冷え切っていた。**]
(50) 2015/04/02(Thu) 07時頃
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― 回想:3月22日・AM12:00・体育館横出入口 ―
[閉じていた瞼を、 そっと 開く。 太陽の位置は然程変わっていない。
荒れた後の凪みたいに胸の内は静かで、 まるで空っぽ、みたいだった。
時間を確認する為にスマホを取り出せば、着信が二通。 芙蓉>>1:359と武藤>>22だった。 冷たいコンクリートの上で少し身を捩り、 暫く画面を操作する。]
(51) 2015/04/02(Thu) 08時頃
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To:雪麿 件名:Re:ねえねえ -------------------------------- 成田からのメールなら来たよ。 凱翔にも聞かれて答えてたところ。 もしかして、クラスの全員に来てるの?
お昼ご飯食べるところ。 春休みの購買って空いてるんだね。 初めて買ったよ。
(52) 2015/04/02(Thu) 08時頃
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To:凱翔 件名:Re:Re:Re:はるやすみー! -------------------------------- 心配かけてごめんね。 ありがとう。
他の休みに比べたら短いしね。 クラス、一緒だといいな。
僕も返信したけど、やっぱりエラーメールだった。 あの後からメール来ないし、 アドレス変えるほどじゃなくないかな?
(53) 2015/04/02(Thu) 08時頃
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[打ち終わってから、シーチキンパンと すっかり温くなった抹茶ミルクに手を伸ばす。
いつも買っている抹茶ミルクよりも 薄く感じて、物足りなくて――]
(54) 2015/04/02(Thu) 08時頃
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― 現在:間の世界・1日目17時 ―
[――…あの後どうしたんだっけ?
あまりはっきりとは思い出せず。 記憶を探るのを諦めて、隣を見て>>46――**]
(55) 2015/04/02(Thu) 08時頃
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/* 起きたら帝くん(歓喜)
(-13) 2015/04/02(Thu) 09時半頃
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/* 螢君をですね、殺る気満々だったんですけどね… 何か、…好きになり過ぎて、殺せなく…
このままじゃ…ホモの心中エンド…(しろめ)
(-14) 2015/04/02(Thu) 10時半頃
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/* 自分は家族の事があるから何が何でも戻らなきゃいけなくて 本当に戻れるかも分からないから、自殺なんて出来なくて 他人殺そうと思うけど、他あんまり親しくないから警戒されちゃうって事で、悩んで悩んで、たった一人の身近な友人を殺しちゃう…
そんな、そんな…、予定だった…、とか…
(-15) 2015/04/02(Thu) 10時半頃
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/* だから縁故もそこまで結ばなかったのになーなーなー 皆が縁故でどろどろなのが羨ましかった!!
くそーくそー でも
螢君、可愛いから、いいやー
(-16) 2015/04/02(Thu) 11時頃
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―間の世界・1日目17時―
[掴んだ指先が振り払われるような勢いで、蒼真>>31が振り向いて――そして見えたのは、困り切ってはいるように見えるものの間違いなく笑顔だった。
一瞬冷えたような気がする指先を、ゆっくりと引きながら握りこんで、強張った笑みを浮かべる。
まだ、頭の中に彼の声の残響が揺れていた。 それでも、聞き慣れた声にだんだんとそれは掻き消されて。
――そしてこれは夢ではないと、はっきり自覚した]
(56) 2015/04/02(Thu) 11時半頃
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……蒼真、ここ……あわいの世界とか、言ってたけど……。
[未だ混乱したままの頭を少しでも整理したいと紡いで、その声が震えている事に気が付いた。 じっとりと汗ばむ背筋の不快感は確かにこれは現実だと伝えているようで、それなのに地に足がつかないような浮遊感に捕らわれたまま。
指を、繋ぎたいと。 何かに縋りたいと思う感情は少し前までの時間と地続きに。
けれど指を伸ばす事はなく、不意に聞こえた椅子を引く音に視線>>6を取られた]
……早瀬……芙蓉も、…。
[無言のままに教室を後にする彼に続いて芙蓉>>8も扉を潜ってゆくのを見詰め、螢一の顔には苦い表情が浮かんだ。
酷く傷付けた彼に謝りたい、けれどそれも勝手な想いなのだろうか。 そんな思考も教室の後ろから聞こえた声>>28>>49に霧散した]
(57) 2015/04/02(Thu) 12時頃
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……何、やってるんだよ!
[思わず、掠れた声が零れ落ちた。 立ち上がって、赤いものが見え隠れるする武藤の手と、立ち上がった麻倉と、まるで能面のような顔をした加賀宮の三人を見遣る。
何が起きたのか分からない、けれど。 加賀宮の言葉に、表情が変わるのが自分でも分かった。 麻倉の手には、未だ机に置かれたままのナイフが握られていたから。
あの麻倉が、よりにもよって武藤を――そんな事ありえる訳がないと、そう思うのに、冷たい汗が掌を濡らす。
そう、殺すか死ぬか、成田は確かにそう言った。 その意味が漸く、現実となって、自分の中へと落ちてきた瞬間だった]
(58) 2015/04/02(Thu) 12時頃
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―回想・201X年3月22日・PM12:10〜・公園→脇道の小さな公園―
[送信ボタンを押して程なく、また掌へと振動を伝えるスマホ>>38へと視線を落とした。
どこにも行く訳がない。 待ってる、蒼真を。
心臓が壊れそうな程に煩くて、落ち着きたくて何度も息を吐くのに、怖がるみたいに指先が震えるのを止められない。 祈るように組んだ両手を膝の上に乗せて、突っ伏して、また顔を上げて――何度繰り返しただろう。
公園の入り口に誰よりも待ち望んでいた姿が見えて、声を、名を呼ぼうとした唇は、結局息だけが漏れて音にもならなかった。
目の前で呼吸を整える彼の額には汗で濡れた前髪が貼り付いて、どれだけ急いで駆けつけてくれたのかは問うまでもなく察せられて]
(59) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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……蒼真、ごめん。
[漸く絞り出した声は酷く掠れていた。
差し出された片手を、見詰めて―― その手を取ろうと、縋りたいと、そう思うのに。
指先は固まったように開かない。
怖かった――都合よく縋ろうとしている自分、そしてこんな風に難なく手を差し伸べてくれる蒼真の気持ちが分からない事が。
呼吸も上手く出来ないこの水底から、一度は引き上げてくれた手があった。 突き放されてまた溺れている自分は、それでも、何度も、誰かの手を求めるばかりだ。
――視界が歪んだ。 泣くまいと、食い縛っていたものは決壊して溢れ、頬を伝って伸ばせない両手を濡らす。 困らせると、そう分かっていたのに止める事も出来ず、目の前の蒼真を見上げた]
(60) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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/* なんかもう もう ごめんなさいという気持ちにしか
ホントこの人ダメなほもだ…
(-17) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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―回想:201X年3月22日・AM11:30・ファニーズ―
[自分が一番反応したのは、蒼真と吾妻の話であり。それは単に物珍しさも手伝った、ゴシップ的なものであり。>>35 けれど、なんとなく吾妻と名前が出ただけで、ふ、と顔を上げてしまうような、つい気になるような。そんな仕草は隠しようがなかったのかもしれない。]
元ネタ吾妻なの?笑う!
[ああ今も。俺以外にはそうやって、可愛い一面なんて見せてるんだ。>>36なんて、笑いながら思っていた。]
(61) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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不満なんて言ってない。ほら鷹谷も来たし。ひとり増えたって変わんないじゃん。
[麻倉の、ほんの僅かな口調の変化に、胸の奥が絞まった気がした。>>41 その違和感は席替えの直後に加賀宮との関係を口にした彼と被り…―――だからこの時だ。麻宮の感情を、朧気ながら意識したのは。
言い訳のような取り繕うような、そんな返事をしながら、無視しようと努めてきた感情にピントが合った、そんなイメージだった。心配されているのか、ただの幼馴染としての感情か、それとも。
―――幼馴染、なのかな。
気を取り直したように続く言葉を遠くに聞きながら、自分の変化に気付かれたりしないように。細くゆっくりと、深呼吸をした。]
(62) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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[ファミーズを出たときは3人だったと思う。 学校へ向かい歩きながら、話の続きをあれやこれや喋ってたような気がする。
何も変わらないのに、何か変わったような気がしていたのは、きっと自分自身の気持ちの奥がぐらぐら揺れていたからだ。
信号待ちの間か、不意に囁かれた声は急に大人びて聞こえて、なんだよ急に、なんて、胸元でも押し退けて一発叩いてやるつもりで、左手を挙げた。
麻倉が俺の。隙を突くように乱された髪。を、整える。左手は結局それだけの用途を果たして、下ろすことになったのだが。
加賀宮からのメールの返信。>>52 それはまだ、目にしないまま。]*
(63) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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―回想:吾妻と加賀宮とのこと・その後―
[なんだかクールにも見える吾妻は、仕掛ければノリ良く構ってくれることを知っていた。 加賀宮と美術室に消える姿を見てから一晩経って落ち着いて。本当はもうそこまで気にならなくなってはいた。
けど、なんとなく。不機嫌さだけはあらわに避けたのは、心のどこかに期待があったからだ。
俺が追わなくなれば、結局は吾妻から気にかけてくれるんじゃないかって。それはまさに末っ子じみた期待だったのかもしれない。]
(64) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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[自分の様子がおかしければ、どうしたの、なんて聞き出そうとするお節介がいつもいた。だけど吾妻はそうじゃなかった。
こうなると引くに引けない。負けず嫌いな性格は意地の方にシフトして、ときどき視線が合ってもフイと逸らすことばかりが増えた。
きっかけは些細なのに、修復できない。一方で加賀宮とは深まったように思える信頼関係は、逆に何があったか、なんて。軽く聞ける状態でもなく、こんがらがったまま、放置していたのだった。]*
(65) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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―間の世界・1日目17時―
[教室を見渡す目線には、吾妻と蒼真>>30も映っていた。 仲がいいなんて聞いたばっかりだったから>>35、ああ、あそこは席が前後だったんだ、なんて今更思っていた。
鷹谷もいた。一緒にファニーズを出たんだったか…とにかく、はぐれなくて良かった、と思った。 俺らは学校に向かっていたのだから、学校にいること自体はおかしくはないはずなんだけど。
成田からのメールをきっかけに、何かが歪んだ、なんて。そんなことが現実に起こり得るなんて。自分の身に起こってもなお、信じられない。
だから目の前のナイフを持って、自らの皮膚を浅く裂いた。 頬を抓って夢じゃないかって確認する、あの仕草と変わらない心持ちだったのだ。
きっと痛さは感じないだろう。夢なのだから。 「痛って!」なんて自分の声で起きるのだろう。夢だったら。]
(66) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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[けれど実際は。
ナイフの刃は見事な切れ味で己の皮膚を切って、傷ついた血管から鮮血が滲み、溢れた。ほんの小さな、精々3cmほどの傷口はすぐに熱を持ち、鼓動に合わせたようにトクトクと収縮して、止血する術も考えつかないまま机上へ零れた。
「何やってんだよ」>>28「何してるの」>>49
自分へ向けられた声がダブって聞こえた。其方へ顔を向けるより早く、掴まれた肩。図らずとも視線は肩に食い込む手の先から腕を辿って、加賀宮の顔へ向いて、それから傍らへ佇む麻倉へ向いた。
加賀宮の、戸惑ったようにも聞こえる声>>50。その台詞の通り、麻倉の手には黒いナイフが握られていて。]
(67) 2015/04/02(Thu) 12時半頃
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