143 【R15】善悪の彼岸
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/* やら かした
(-12) 2014/12/20(Sat) 22時頃
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/* しかもメモの安価もミスってる
うまってこよう
(-13) 2014/12/20(Sat) 22時頃
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[どうやらとても驚いているらしいホリー>>35を、不思議そうに見る。 なんで驚いているんだろう? きっととても良いことをしたから模範生に選ばれたのだろうに。
ホリーがメモ帳に文字を書いてくれているが、その手が震えている。 そんなに驚いたんだ。]
ううん。ほんとに、本当におめでとう!
[メモ帳を掲げた手を両手で包み込み、優しく握りしめる。 少しでも、彼女の震えが止まればいいと、そんなことを考えて。]
頑張って。
[心の底からの言葉をホリーに送った。]
(44) 2014/12/20(Sat) 22時頃
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[返された笑み>>36には、こちらもただ笑顔を向けた。 その理由も目的も違えど、同じ「かくこと」で生きている彼女に、親近感を覚えることもある。 絵を見せて、と頼まれることは嬉しいし、彼女とのやりとりは、純粋にたのしい。 彼女と同じように、スケッチブックに言葉を書き連ねてみるその瞬間は、自分も確かに文字をコミュニケーションツールとして捉えていたはずだ。 文字本来の役割を自分と繋ぎとめるのは、彼女であった。
牛乳を一気に飲み干して、スケッチブックを開く。 一度、指の上で鉛筆を転がしてから、真っ白な頁に手を付ける。]
よかったな。
[もう一言。 そうして、スケッチブックを立てた。 《おめでとう》 とてもシンプルな言葉を、図書室にあった本の表紙に使われていた飾り文字を真似て書いただけ。 モニカ>>44越しに、ちらりと見えれば、それで良い。
数秒、そのまま頁を示して、ひらりと席を立った。]
(45) 2014/12/20(Sat) 22時半頃
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[そうして、向かうのは、もうひとりの元。
彼女たちが心優しい女の子だってことは、よくよく知っている。 なんせ、ずいぶんと長い付き合いだからね。 けれど、彼女たちが似ているようにはあまり思えないんだけれど、残される者は、彼女たちをどうお手本にすれば良いのだろう。]
ヨリ。
[彼女の元へと近付いて、テーブルに手を付く。 屈託無く笑って、まずは賞賛。そして、問う。]
ヨリ、ホントにおめでとう。
あのさ、俺にも、アドバイスくれよ。 ハサミの使い方、教えて。
[とてもシンプルに、彼女たちにできて、自分にできないこと、の筆頭は、彼女の魔法なんだから。]
(46) 2014/12/20(Sat) 22時半頃
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えっ。
[それは、2人が模範生なんて信じられないだとか。そんな想いから出たものではなく。 敢えて言うなら、別離の悲しみといったところだっただろう。
ご飯を食べつつ暫く考え込んでからホリーの方を見れば彼女が何時も仲良くしているモニカとじゃれあっていて>>44。もしかしたら一瞬、目があったかもしれないけれど。 先にヨーランダの方へ足を向ける。]
おめでとう、ヨーランダ。 ヨーランダはやることが丁寧だから、そういうところが認められたのかな。折り紙だとか。
[そう言って微笑む。彼女を祝福するように。 彼女もまた素晴らしい人だと思うから。決まったとしても何の文句もない。]
(47) 2014/12/20(Sat) 22時半頃
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[少し遅れて藤乃が入ってくる>>38。 彼が寝坊するのは珍しい、と思った。
呟き>>39に気づけば、トーストをちぎる手を止めて、そちらへお礼の会釈をする。 会釈をしながら……少しだけ、心の中で首を傾げた。
…、あれ? 藤乃、顔色悪そう? まだ眠いだけ…? なんだか声に、気持ちという名の芯が無い。
昨日は、外の世界に出ればって言ってくれた>>1:27のに――…、 ??]
(48) 2014/12/20(Sat) 23時頃
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[そこで、思考が止まる。
どうして、そんな話になったのだっけ。 わからない。覚えていない。
話の前後が曖昧で、ただ、おぼろげに――そんな会話をしたような記憶だけが、ある。 朝、自室で感じたヨーランダについてと同じ状況だった。
そんな疑問を心の裡に反芻しているうちに、お皿を下げにいった藤乃の姿は見えなくなってしまった]
(49) 2014/12/20(Sat) 23時頃
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[モニカの手のひらが、驚きすぎて動揺した自分の心ごと包んでくれる>>44。 そのあたたかさが、じわじわと。模範生に選ばれたのだ――という喜びと手を繋いで、心に滲み込んできた]
…、……、――――
[言葉を返す代わりに、相手のひとことひとことを噛み締めるかのように、こくこくと幾度も頷く。 そうだ、頑張ろう。 模範生に選ばれて――外に出れるのだから。
ドームを出て大人になって、自分にできることをするんだ…。 それはとても光栄なこと。目指してきたこと。
やっと自覚が出来た。 震えは止まり、少女は少し照れくさそうにモニカを見上げ…『がんばる』の代わりに、ふわりと笑いかけた]
(50) 2014/12/20(Sat) 23時頃
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――――!
[見上げたモニカの肩越しに…双の瞳に、飛び込んできたのは。 立てられたスケッチブックと、そこに踊る飾り文字>>45。 たった一言の。でもそれゆえに、確かに、強く、間違いのない真っ直ぐさで――“声”が届く。
スケッチブックの横に、シメオンの笑みが見えた。 それで充分だった。
彼の、そういうところが好きだ。 絵を見に行った時、冗談交じりに、シメオンも文字で会話を重ねることがあった。不自由だったろうに、その不自由さが楽しいとでも言わんばかりに、白紙の上に文字が生まれて、幾重にも紡がれた。
喋り終わった後の手元には、残り頁の少なくなったスケッチブックとメモ帳。 お互いになんだか可笑しくなって、目を合わせて笑って。 一緒に管理人室に、新しい紙を貰いに行った。 そんな過去も、今となってはいい思い出だ]
(51) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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[もう、そんな遊びはできない。 彼の絵を見せてもらうことも。
そう思うと、心の何処かがずきりと痛い。
でも大人になるとは、そういうこと――…なんだろうか。
子供のものは、全て捨てて。 まっさらになって。 新しい外の世界に、踏み出す……。
分からない。まだ。 でも分からないうちに、自分は“選ばれて”しまった から]
(52) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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―運動場―
[たどり着いても、妙な気分は抜けない。 それは、もやもや、だったのだろうか。
でも、抱いているものは、辞書に載っていた様な嫉妬とか、 そういうものでは、無い気がした。
彼女たちが模範生として認められたのは、 素直に良い事だと。そう、思うし。
ならば何なのだろう。昨日もこんな感情を持っていた。 何故だかは、相変わらずぽっかり抜けたみたいで、 分からないけれど。]
(53) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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[射している陽を、目を細めて見上げる。
―――そうだ、特にホリーは。 あの子は、外に出れば、ほんものの太陽の光で。 体調が、病が、今よりも良くなるかもしれないと。
そう、昨日も言った筈で―――…
……どうしてその話になったんだっけ?]
(54) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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…うーん、
[目についた、転がるバスケットボールを拾い上げる。 指先で感触を確かめながら、考える。歩く。 バスケットコートまで、ずうっと考える。
でも考えれば考える程、分からないことが増えていく。
ボールに触れていた指は、やがて。 ダン、と、ボールを跳ねさせて、シュートの構えに。 サミュエルみたいに、綺麗なフォームじゃないだろうが。
…ゴールは、目標は見えているのに、定まらない。 わからないものが多くて、上手く処理できない。]
(55) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/12/20(Sat) 23時半頃
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[敢えて、当てはまるものを言うのならば。 自分は焦っているのだろう。皆に置いて行かれそうで。]
…模範生って、なんだろうなあ。
[おとなになるって、むずかしい。
力無い呟きとともに放ったシュートは、 リングにかする事も無く、ぽてんと地面へ落ちた。]
(56) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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[他にも声を掛けてくれた人がいれば、祝福への感謝と共に“言葉”を交わして… ひと段落したならば食器を下げ、少女も食堂を後にした。
なにせ、今日の夜には此処を出るのだ。 荷物の整理もあるし――まぁ、殆どが支給品なので、私物と呼べるものは、数える程しか無いけれども]
(57) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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―運動場―
[少女は運動は苦手だったけれど、それでもサミュエルがバスケットボールを投げるところとか、みんなが楽しそうに運動をするのを眺めるのは好きだった。 生き生きして、見えたからだ。
参加よりも見学目的でしばしば訪れた運動場も、今日で終わり。 だから最後に足を運んだのだけれど――…其処に先客が居た。
ぽてん、ぽん ぽん…
ゴールを外れたバスケットボール>>56が、鈍い音を放って地を跳ねて。ゆっくりと自分の足元の方へ転がってくる。 身体を屈めて少女はそれを拾い上げ、投げた主に視線を向けた]
(58) 2014/12/20(Sat) 23時半頃
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……、
[藤乃と。ボールと、ゴールと。 3点を順番に目線でなぞって から、
えい。と、めちゃくちゃなフォームでボールを投げた。
ゴールではなく、藤乃の方へ。 当然のようにちゃんとは届かなかったけれど、近い位置には落ちただろうか]
(59) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/12/21(Sun) 00時頃
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[賞賛の言葉を受けるホリーを遠目に眺めていれば、此方に近付いてくる友人たちの姿が見えて、慌てて俯いて、前髪で顔を隠す。
ここまで注目を浴びることなんて、今まで殆どなかったように思う。 向けられる視線に対しての、照れくささだとか、戸惑いだとか。 そんな“らしくない”自分を隠すように、前髪で表情を隠して。 緩んでいた唇を引き結び、近付いてきた彼らを見上げる]
(60) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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[何度も頷く彼女>>50に再度微笑み、手を離した。 震え、止まったかな。止まってくれてるといいな。
そんな一抹の不安は、ホリーの笑顔の前に綺麗さっぱり溶けた。 そんな彼女の視線が後ろへと流れる。振り返ると、そこにはシメオンがいた。彼のスケッチブックに書かれていたのは激励の文字>>45。 そっか、そんな伝え方もあるんだ。]
それじゃあ、ヨーランダにもおめでとうって言いに行かなきゃ。 またね、ホリー。後で会えたら、また話そう?
[そう言うと、手を振ってホリーから離れる。 えっと、ヨーランダはどこだろう。]
えーっと、あ、いた。
[先客が居てもお構いなしに彼女に声をかけるだろう。]
聞いたよ、ヨーランダ。 すごいね、おめでとう!
(61) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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[賞賛の言葉を投げてくれる友人に、軽く手を振って。 彼からの願い出>>46には、小さく頷いた]
構わない、けど。
[肯定しつつも、何故だか嬉しいとは思えなくて、曖昧な笑みを返した。 相手がそう言いだす気持ちも分かる。けれど、どこかもやもやとする気持ちも拭えない。
彼が描く絵は、それこそ魔法のよう。 それに必要なのはペンだ。ハサミじゃない]
でも、そうやって、私の真似をしなくても、 貴方の絵は素敵だと思うわよ。
[僅かに言いよどむも、意を決して、相手に告げただろう]
(62) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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/* あ、シメオンだったんだ。 ごめん。
(-14) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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[いたたまれない様な、どうにも出来ない様な。 そんな焦燥感はいまだ消えなくて、苦い顔で俯く。
だからだろうか。 来客>>58には、 投げた筈のボールが転がってくるまで気付かなかった。 まさかひとりでに転がった――なんてことはあるまい。
はっと、ボールが転がってきた先、 そこに向けて顔を上げれば、ほら、いた>>59。]
(63) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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……ホリー?
[まさか焦りを抱いていた、 その対象が来るとは思わなくて、一瞬たじろぐ。
彼女は話せないから、 ある程度はこちらが察した方が良いかと。 ずっとそう思っていたのだけど、今回はどうなのだろうか。 此方を見るホリーを見て、暫し考える。
…キャッチボールを?いや、でも。 彼女がよく、ここでやっていたことって、 果たしてなんだったっけ。
はしゃぐこどもたち。サミュエルの綺麗なシュート。 確か彼女は、それを見ていた。]
(64) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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[はっきりとした答えは出ないし、 出たとしても、それが合っているかは分からないけれど。 彷徨っていた手は、やがて傍のボールへとのびる。
拾い上げれば、再び構えをとって…ボールを、放った。]
―――…、
[先程より綺麗な放物線。今度は――入った。 ぐるぐるとリングを数回回って、 危なっかしいシュートだったけれど、それでも。]
(65) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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[ネットを潜ったのを見届ければ、安堵の息を吐いて。 真っ直ぐ落ちるボールから、ホリーへと視線を移して]
はいった。
[彼女に聞こえる様に、はっきりと告げてから。 へらりと、笑った。]
(66) 2014/12/21(Sun) 00時頃
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[そうして、次はチアキの方へと向き直る]
……ありがと。
[長所を評してくれる>>47チアキの言葉に悪い気はしない。
いつだったか、教師に課題を出された時、軽い気持ちで彼に教えを乞うた事があった。 此方が戸惑うほど真剣に答えを考えていたことをふと思い出す。
彼には、努力の塊という言葉が良く似合う。 勉強も、運動も、納得出来るまで決して妥協することはない。 そんな彼に祝福されるのは、素直に嬉しい]
きっと、貴方もすぐに認められると思うわ。 いつも頑張ってるものね。
[口角を上げて、前髪の隙間から彼の顔を仰ぎ見ただろう]
(67) 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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……努力は、それだけで価値があると思っているから。
[>>67認められたいと思ってやっているとだめみたいだから、取り敢えずやれることはやってみているんだ、と笑う。
前髪の隙間から仰ぎ見るようにされれば。]
髪で、隠さない方が綺麗だと思うよ。 外に出る時は…顔、隠さない方がいいかも。
[そう言ってニコリと笑いかけてみるか。 折り紙……そのうちヨーランダが作ってたのとか書いてありそうな本探してチャレンジしてみようかな、なんて言って。
じゃあね、と。その場を立ち去った。 そうそう、ホリーの所へ行かないと。目があった気はしたけどどこへ行ったかよく分からない。]
(68) 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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[らしくなく、ぼーっと思考の淵に落ちていたらしい藤乃が、はっと顔をあげた>>63。
食堂の時から、そうだ。 なんだろう。どうもいつもの藤乃と、何かが違う。 彼のことを深く知っているという訳ではないけれど――それでもドームで共に、時を重ねたのだ。 図書館で見せる、常の穏やかな雰囲気のことは知っている。
……それが今、不安定になっているのも]
(69) 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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―――、
[だから、ボールを投げ返した。 そうして何も言わずに……書き物で視線を逸らしたくなかったから……じっと、彼とボールに視線を据えていた。
藤乃の手が、ボールに伸びて…――それは、綺麗な放物線だった。 人工の青空を橙のバスケットボールが、弧を描いて飛ぶ。 リングを回るなんてやきもきさせる仕草もあったけれど、しっかりと。ボールがネットを通り過ぎて―――]
(70) 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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