140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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── 1 ──
封歴琥珀《スリーピング・アンバー》。 >>0:19世界に災いをなすものを封じ込めた宝石。 これを封じるために動き出した宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が 街を訪れたとき、全ての歯車は動き出していた。
1000年前の大戦時に封じられた、 かつての《ソラ》の守護者の覚醒。 「機関」による、大災害《ディザスター》の開始。 復讐者は狂いを露わにし、 地下に潜った《チ》の守護者は、 「機関」の暴走を受けて重い腰を上げた。
《観測者》たる機関員は革新を望み、 《記録者》たる歴史書は大図書館を出、 《解析者》たる学生は己が使命を思い出す。
連鎖するように動いた三位一体の集うこの時、 眠り続けた朱の復元典《バックアップ》は目覚めの時を迎えていた。
(@0) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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……夢芽さん。お気を付けるのです!
[のんびりとはしていられない。 ちっぽけな建物と幾つかの命を見捨てて世界を護るべきと 判っていても、飛び立つ復元典>>24を見送る事しか出来なかった。 全てを護れたならと叶わぬ願いを胸に、呼び掛けたのは 笑みを見せた名前。 また逢えるようにと送り出して 男は力がぶつかっていた最上階へと駆け上がった。]
(31) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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── 2 ──
かつて、傍観の三女神が存在した。 長女、観察の女神。 次女、導きの女神。 三女、智慧の女神。
三女は人を愛し、封歴琥珀を封ずることで世界を守ろうとした。 次女はXXXXXXXX、悪魔となって人々のもとへ堕ちた。 取り残された長女は、時を経て、一つの独楽を世に送り出す。
その独楽が、長年眠り続けた悪魔を目覚めさせたというのは、 どんな運命の悪戯だろうか。
(@1) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* >>@0>>@1 ヒッ
しゃ、しゃべったあああああああああああ
(-22) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* アヤスワカちゃん。 それもしかしなくても、ジジイの中身ですか。 じじいのぺーじのなかみですか
(-23) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/*
わあ、
こうして見ると
プロログと1dだけなのに、
めちゃめちゃ
濃い
(-24) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* >>31 よあたんがみあげたそこには たぶんめめのぱんちらがあった
(-25) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* おつかれさまやでここあらさま
あたまいたいね……僕も理解が追いついてないね
(-26) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―空から、地へ―
[世界は逆さに、 地は勢い良く迫り、空は切り音を響かせて。
その音すら切り裂いて、届いた音色>>3は酷く悲しく、 歴史書は創造主の消滅をその身《ページ》に刻む。
インクの色は喪に服す、黒。]
(32) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* アヤスワカさん、お疲れ様です”!
(-27) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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――世界を人を愛せよ。 世界と人の営みを繰り返し、育つ様を。
……愛するだけが愛だったかい、ソフィア。
[呟きながら振り返る。 生徒達は全て逃げたか、眠っているか。 静寂の支配した校舎内に足音>>31はよく響く。]
(33) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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[そうして、現れる姿に。]
その姿、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》でしたか。 このような場所で遊んでいていいのですか。
[楽器を抱えた悪魔は僅かな棘を含み微笑む。 災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の瞳が鈍く輝いだ。]
(34) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* あ、ガーディさん、ごめんです。 ねむいです……。
(-28) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* まとめようとしてみたが完全に迷子
ちょっと塊で動いてる集団散らしに行こうかな? ってプランだけはあげつつ 俺はおちます
(*2) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時半頃
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─ 光翼町 ─
[行く先々で出会すは、《ソラ》から堕ちた災禍の欠片。 罪歌奏でる黒い雨を、片手で払い除けながら、《ソラ》の守護者たる男を探し歩く。]
……っかしいな。
こっちの方に、それっぽい気配あった気がしたんだがなぁ。 やっぱ地上じゃぁ駄目かぁ〜……?
[地下に潜って、見えぬ場所から捜した方が、より確実に近付けるだろうか。 そう思い、近くにあったマンホールの蓋に手をかけようとしたその時───>>32]
ぁ〜〜ん?
[災禍とは違う何かが落ちてくる。]
(35) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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―罅の先へと―
[古い記録の魔女《ヴァルプルギス》。 身に宿した膨大な魔力と周囲から取り込む魔力を以って、名を残す魔女。
僕の肉体に、魔力と呼べる物は僅かで、後者の能力でのみ、《ソラ》を目指した。
空に開いた次元穴《ワームホール》を擦りぬけて、壊れた音の発生場所へと]
(36) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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―光翼町、街中―
[黒い雨と共に降り落ちたのは、轟音。 コンクリートと鉄骨を大きく崩して、それでも人身的な被害はゼロに留まっていただろう。まるで、狙ったかのように。
かなりの高さから落ちたと言うのに、瓦礫の中で呻く男はきちんと四肢が揃っていて、 それでも多少の流血は免れず。 ページも少々、飛んだ気がする。]
ジャ、ニス…!
[がらり、がらり。 身動ぎする度に崩れる灰の瓦礫を押しのけて、身を起こすと、数度咳と赤を吐いた。]
(37) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* ミームちゃんがバックアップとってくれてるから、じじいは安心してデータすっ飛ばしに行くんだ
(-29) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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[黒い雨を振り切って、一心に。
響いたのは、美しい音だった。 けれど、酷く胸が痛む音だった。
その理由を、僕は記録に照らし合わせ、答えを知っていた。 否定したかった。 否定するために、そこを目指したのかもしれない。
僕の瞳に倒れた女神と。 その傍らに立つ者の姿が、映る]
(38) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* 学校に落ちようかと思ってたけど、折角だから街中に落ちるぜ!
(-30) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/*立場的には。 観察者《ディオサ》がまとめるべきなんだろうなぁ。
明日時間取れるかどうか。 まあ、取れるだろうけど…うん。
(-31) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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[何だ、アレは。
人間か? いや、人間であればあんな場所から落ちてくる筈もない。
ならば一体、何なのか。]
───チッ。
[舌打ちして駆け寄れば、轟音。 砕けたコンクリートの粉塵が、辺りを烟らせている。
その奥に、何やら蠢く影>>37を見た。]
おい、大丈夫か?
[少しずつ晴れる視界の中、瓦礫を踏みしめ、ソレに近づいてゆく。]
(39) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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――寒川先輩……ッ!!!
[僕は叫んでいた。 《解析者》だとは呼ばず、普段の呼び方で。
首を失った女神に駆け寄る事を、彼は許してくれるだろうか]
先輩、は……何故、こんな。 これじゃあ……終わっちゃう……
[僕は震える声で、尋ねる。 其々の言葉が何を指すか、《解析者》には言わずとも伝わるだろう*]
(40) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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…これが、 大丈夫に、見えるのか?
[身体の痛みより、悲しみで身が潰れそうだ。 砕けてしまった女神の一柱に
何があったかまでは《観測》できぬが、琥珀が崩れただけでは、ああはならない。 外部の、別の者の手が加わったか。 ジャニス《観測者》に頼れぬ今、知る事は叶わぬのだが。
吐くき滴る赤は色こそ人の子と同じであれど、鉄の香りは一切せず。 早い話、それは血色のインク。
白いシャツ《ページ》にインクを滲ませ、 創造主であり母である《ソフィア》の名を刻んだインクと、同じ色のインクが一粒。 瞬きと共に、コンクリートの上に滴り落ちた。]
(41) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[近づいてきた気配>>39に警戒を覚えても、それが知った守護者の者と気付けばそれも解いて。 恐らく、彼が歪んでいようと自分は再び攻撃を受けてしまうのだろう。
歴史に学ばぬのは自分も同じ。 常に信じて、愛して、裏切られても愛して、 ずっとその繰り返して、それすらも良しとして来た。]
出来れば、手を貸してくれるとありがたい。
[半身を起したと言っても、未だ瓦礫の中に竦んだまま。 砂埃とインク汚れが酷いスーツの腕を振って、血のついた手>>12を差し出した。]
(42) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[ドームは簡単に崩れる>>25 かけられた声への返事もままならないまま、困ったように地を見つめて]
智慧《ソフィア》が死んだって、おかあさんが。 声が…Reina《おかあさん》の声が、それっきり、きこえないの。
……どうしよう。 このまま、力、つかってもいいのかな。
[ごめんなさい、とそのまま困惑の表情を雷神へと向ける。 一人で考え、動くには。観察者《ディオサ》はあまりにも愛娘《ポーン》に干渉し過ぎた]
…かみなりさん、ごめんなさい。 このままじゃ、私は、楽しくさせてあげられない。
(43) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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[強くなるから、と。]
…ちゃんと、強くなるから。 そしたら、また、あそぼ?
[それは、目の前の雷神だけでなく、楽園で観ているであろう母への誓い。 親離れ出来ていない雛は、今はそれしか言うことが出来なかった**]
(44) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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/*とる兄さんのお返事に気付かなくて一時間半待たせた馬鹿は何処のどいつだ!? すいません私です!!!!!!! 申し訳ありませんでした!!!!!
何が「お返事まだかなー」だよ!超速で返してくれてるだろうがよ!! ちゃんと見ろよボケェ!!
(-32) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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/* えりちゃん可愛い。
そう言えば一応妹的なのにあたるんだよな…
(-33) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 02時頃
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[近付けば、砂埃と雨に混ざって、古いインクの匂いがした。 知る限り、この匂いのする人物───人、と呼んで良いか分からないが───は、ひとりしかいない。]
おまえさん、歴史書《イストワール》……だな? たしか、ハワードと云ったか。
[男が直接会うのは、これが初めてのこと。 しかし、容姿含む組織からの情報、現場の状況からして、まず違えることもない。]
……ほら。
[差し出された、血のついた手を取ろうと、瓦礫に足を踏ん張らせて右手を伸ばす。]
(45) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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