人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 帰宅部 ノックス

くぅッ

[なんとか吐きそうになるのを抑えこむと、息を荒げ。
深呼吸をある程度落ち着くまで繰り返す。]

あれは、いったい……部室に……遺体が?

[そう思うと、部室には戻りたくなかった。
確認すらしたくない。もう散々見たのだから。]

……放送室には、誰もいない、か。後は……

[ちらと見やるは、鞘に収まる細身の剣。
アレが本物か玩具か。やはり、調べたほうがいいのだろうか。]

(33) 2010/07/20(Tue) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

―渡り廊下入口前―

[映像が終わると視線は床に落ちる。
荒い呼吸に合わせて肩を上下させ]

ひ…っ、

[肩を抱く兄の手にすら、一瞬喉を引きつらせた。
優しく背を撫でる手に呼吸は少しずつだが、落ち着いて]

……う、ん。

[掛けられた言葉を深く吟味する様子もなく、こく、と頷いた。
これ程に弱った姿を見せるのは、普段は精々病気になった時くらい。
加えて身体は丈夫な方だから、血を分けた兄ですら、幼少期に数えるくらいしか見ていない筈だ]

(34) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【赤】 双生児 ホリー

ほんと?
やったね!

[メアリーについて状況報告を受ければ、まるで自分のことのように喜んだ]

えっとね、へいきそうなかおしてるけど、
ほんとは、おびえてるみたい。

[“大将”の問いに返すのは、こちらも楽しそうなこえ]

「ぜったいに、おにをみつけだす」んだって。
……わたしは、ここだよ?

[面白そうに付け加えたのは、オスカーの言った、聞きようによればただの兄としての強がりとも取れる言葉。
少なくとも聞いた本人はそう捉えたようだが、仲間はどうだったろう]

(*10) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―渡り廊下前入口―

[美術室に行くというオスカーを追わないのも、普段なら考えられなかったこと。
扉を勢いよく開く音がし、彼の姿が見えなくなって、ひやりとした壁に背中をつけた]

あいつ……、わらって、た?

[手足を失くしたサイモンの表情。
ガラスの映像では一瞬見えただけだったが、赤い目の奥に焼き付いたそれが、何故か離れない]

……もう、ほんと、何なのよ。
わけ分かんな……っ!?

[何かの揺れる音、落ちる音、響いた破砕音に、目を瞠り顔を上げた。
それがオスカーが入っていった美術室からのものだとは、想像に難くない]

(35) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

[部室に入ろうとドアに手をかけるが…開ける勇気が出てこない。

サイモンの死体があることを思い出してしまったからだ。

かといって、他にいられる場所といっても…。]


仕方ない。食堂まで戻るとするかねぇ。

[そのまま、踵を返して食堂まで歩く。

…当然、さっき襲われた場所は避けて。包丁を右手できつく握り締めて。]

(36) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

―回想・4階廊下―

[迷いながらも、双子のエディソンが
 走り去る靴音が背後に聞こえる]

……そうだよ、早くいって…

[今では高笑いに変わった笑い声が、
 近づくにつれ早くなる扉の動きと一緒に
 迫る。懐中電灯の狭い灯りの範囲に、持ち主の
 見えない足形が侵略した。迫ってきた。
 いま、迫る。追いつかれる]

…いや…!

[息を止めて、己の芯であるかのように
 懐中電灯を硬く胸に抱きこんでしまう。
 それが唯一の武器であるのに、...の足はすくみ
 筋肉は内へ内へと瞬間的にこわばってしまった]

(37) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

(エディソン君…ホリー…!)

[握りこんだ両手に、祈るような言葉が封じ込まれた。
 ふいに笑い声が止まって、闇の足音も止まる
 周囲の闇がぬるい水になって、耳に目に
 肌に服の間に入り込んできて、溺れる。
 そんな幻想に、乾いた布を絞るように強く目を閉じた。
 見なければ、聞こえなければ、近くを拒絶すれば
 何も存在さえしないと強く信じるように、逃避した]

(やるなら…早くして…

[そんな願いが自分の身の内から出たのが意外で、
 はっとして目を開けたとき、そこにいたのは]

(38) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

にんぎょう…

[目の前には美術室に置かれた小さなデザイン人形が、
 まるで命を与えられた小さな人間のように、
 こちらに向かって両手を掲げていた]

キャーーーーーーーーーーーーー!

[窓には凄惨なシーンが無声映画のように流れる
 ...は膝から力が抜け、その場に吐き出した]

(39) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【赤】 双生児 ホリー

……へんなこ。

[窓越しなどではない、サイモンの最期の表情を思い起こして、そんな呟きを洩らす。
けれど美術室からの音に、すぐに興味はそちらに移る]

ふふ、
“おともだち”だ。

[誰も見ていないのをいいことに、にまりと笑んだ。
わざとゆっくり、そっちの方へ向かうことにする]

(*11) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

― →美術室前―

[一度座り込んでしまった身体は、なかなか動かなかった。
半ば這うようにして、やっとのことで美術室の前まで辿り着く。
閉める音は聞かなかった気がするが、部屋の扉はいつの間にかぴたりと閉じていて]

オスカー、……大丈夫、オスカー!?

[半ば悲鳴のような声を上げながら、がたがたと扉を揺らす。
手が震えていた為か、それとも別の力が掛かっているのか、なかなか開かない。
やっとの思いで開いた時、半ば転がり出るようにして片割れが廊下へ。
その背後で、闇に浮かぶような白い貌がす、と消えた]

(40) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【赤】 帰宅部 ノックス

鬼は絶対見つけ出す。

[ぴくり、と眉が動いた。]

……考えすぎ、か。それとも。

[神経質になりすぎているのだろうか、と小さく唸った。]

(*12) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 帰宅部 ノックス

[ラルフとメアリーの方をちらと見て。
剣の方に近づいた。あたりを見回し、深呼吸一回。]

……。

[ガッと鞘と剣のもち手を持って、抜けないように。]

……。

[何も起こらない。
恐る恐る剣を抜いてみて、刃の部分をそっと撫でる。]

なんだ、偽物。か。

[大きく息を吐いて。
体中からブワッと汗が吹き出したような気がした。]

(41) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 帰宅部 ノックス

……で、これからどうします?
ここに篭っていれば、"人間"には殺されないとは思いますけど。

[鬼には殺されるかもしれない、と。参ったように頭を掻いた。]

歩きまわるのも、ちょっと危ないような気もしますけど……
でも、動かないと逆に危ないのかなぁ。

[顎に手を当て、悩む素振りを見せる。]

隣の教官室……にでも。行ってみますか?

[そう提案してみて、二人の返事を待つだろう。]

(42) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【赤】 帰宅部 ノックス

しかし、"お友達"と接触しないのも、ちょっと怪しいかぁ?
そこんとこどう思うよ、大将。

[んー、と悩む素振りは影もしているようだ。]

そろそろ。こっちも動きたいもんだ。
が、あの娘……セシルのシナリオがどんなもんか気になるもんだなァ。

[どうも、踊らされているような気がしてならない。
と、あまりいい気分ではないのか。ふん、と鼻を鳴らす。]

(*13) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

もういいよ、ありがと。

[その子が消える間際、にこりと微笑みかけた]

(*14) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

―美術室前―

[一瞬だけ見えたそれにホリーは少し身を強張らせたけれど、勢いよく扉を閉めた。
後に残るのは静寂と、オスカーの荒い呼吸音]

何があったの、オス……、

[尋ねようと振り返りかけて、はっとしてその顔を見た。
頬に走る一筋の赤い線]

怪我してるじゃない!
手当しなきゃ……。

[不意にサイモンの声が蘇って、口を噤む。
彼の言っていた通り、保健室だってどうなっているか分からない。
少し俯いて、はっとしたように顔を上げた]

(43) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

……あ、
教室に、鞄あるかも。

[絆創膏ならいつも持ち歩いている。
それだってこの世界にはないかも知れないけれど、窺うようにオスカーを見る。
承諾が得られるなら、後で1年棟に向かうつもりで]

(44) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

アイリス先輩は……、まだ、来てないわ。
連絡もまだ。

[彼に倣って薄青の携帯を確認し、首を横に振ったのはその後。
彼女を迎えに行く提案に、少し躊躇するように間が空いて]

……そうね。

[やがて決心したように口を引き結び、頷いた。
目は闇を見つめていたから、聞こえない呟きに気がつく筈もなかった]

(45) 2010/07/20(Tue) 23時頃

帰宅部 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時頃


【独】 帰宅部 ノックス

/*
やっちまったぁ!!orz
お目汚し申し訳ないです・・・

(-13) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【赤】 双生児 ホリー

いんてり?

[“狐”の言葉の意味は分からなかった。
作戦云々は幼子にとって、きっとそれ以前の問題だ]

わたしにできるのは、“ほりー”をやることだけ、だけど。

……あ、“おともだち”になったこなら、わかるよ?

[それでもそんな風なことを言ってみせた]

(*15) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 帰宅部 ノックス

……。

[震えるラルフを見る限り大丈夫ではないのは分かっている。
大丈夫か、と声を掛けるのは意味が無いような気がして。
どこか安全な場所があるのならいいのだが。]

他の皆は大丈夫かな……
もし、安全な場所があるならそこに行きたいけれど。

[無いんだろうなぁ。と息をついた。]

……やっぱり、その剣。偽物、ですね。
これくらいなら、なんかモップとか。そういう長い棒みたいなモノの方が役に立ちそうです。

[今の状況を淡々と整理するように。
そうでもしないと間が持たなかった。黙ってしまっては恐怖に押しつぶされそうで。]

(46) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
動きが悪くてごめんなさいと仲間にも。
だって智狼とか想定外だったんだ…!
村人でお気楽にぎゃーぎゃー喚き散らすという夢が…!orz

あ、いまさらだけど独り言中発言よかったんでしょうか。
その辺の記述が見つけられなくて。

[と言いつつ発言ボタンぽち]

(-14) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【赤】 帰宅部 ノックス

うんうん、それでいい。
お嬢が"お友達"のことがわかるって言うのが、オレらのもう一つのカードだろう。期待してるぜェ、お嬢。

[にひ、と笑った。]

まぁ、大将やオレらの出番はなさそうかぁ?
殺った奴らの情報はあったほうが安心するしよぉ。
確かに何も考えずに殺っちまうのは気持ちいいんだが。
魚の骨が喉に刺さるようなッ そんな感じがいけすかねぇ。

(*16) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

― →4階廊下―

[オスカーのポケットに隠れたパレットナイフの存在にも、また気がつかなかった。
立ち上がる時には彼の手を借りたかも知れない。
来た時と違って、アイリスと別れた場所へ戻る足はなかなか進まなかった]

どうしよう、先輩に何かあったら。
さっきのだって、まだいるかも知れないし……。

[常になく弱気な発言の中には、これを悪戯だと言い張る気概はもう残されていなかった。
目を伏せて、とぼとぼと歩いて行く]

(47) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【赤】 双生児 ホリー

うん。
じゃあ、わかったらおしえるね。

[掛けられた期待に、嬉しそうなこえが返った]

(*17) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―保健室→廊下―

[保健室の中の奴らは動きがのんびりしていたのが良かった。とりあえず自分が後なのは、ちゃんとパティを逃がすため。白いベッドに寝る何かが動き出すのを認めつつ、外に出たならすぐに扉を閉める。
悠長にしていることは出来ないと、外に出るなり左右に懐中電灯を照らし、周りに何かがいないかをチェックする。保健室の扉ががたがたゆれる。内側からゆすられているようだ]

包帯とか取ってくりゃよかったけどアレ無理だし…!
先輩とりあえず誰かと合流しよう!安全な場所があるかもだし!
ちょっと聞いてみます!

[足で扉を押さえつつ、携帯で連絡先をチェックする。パティがどこか行く場所をみつけたなら、隙を見て保健室から離れはするけれども。
確かノックスたちは放送室、2階に行くと言っていたかと思い出し、一番近いことだし、親しいことだし、一応色々あったしとノックスの電話番号を呼び出し、電話をかける。

相手のタイミングなんて知ったことではないのだった。]

(48) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【赤】 生徒会執行部 ラルフ

おう、そっちのにーちゃんも怯えてるか。良い傾向だなっ!
絶対見つける、なぁ…あひゃ。強がっちゃって、泣かすねぇ?

[お嬢から返ってきた報告に、こちらも嬉しそうな声をあげる。
その内容を深く考えていないのか、何か思うところがある様子の狐を不思議そうに見ている]

なんだぁ、きーちゃん何かあんの?

(*18) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


【人】 帰宅部 ノックス

んおっと!?

[いきなり自身のポケットから振動し、身体に伝わり。思わず飛び上がりそうになる。同時に携帯のバイブ音が廊下に響き渡る。
ポケットから携帯を取り出せば、開いて通話ボタンを押した。]

もしもし、テッドか。無事か?

(49) 2010/07/21(Wed) 00時頃

【赤】 生徒会執行部 ラルフ

そうさなぁ。やっぱあんまりに遭遇率が低いと疑われるかねー。

[狐に意見を求められると、唸りながらあれこれ考えている様子。]

ただまあ、「アレ」をみりゃどいつもこいつも周りを信用できねーだろうし。
なりゆきで良いような気もする。

(*19) 2010/07/21(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[ドアをガシガシするのを足で感じつつ、パティの様子を見つつ、電話の相手を待つ。
と、すぐに出て、ほっとした声になった。]

おう、無事。色々危なかったけど。そっちは平気か?

(50) 2010/07/21(Wed) 00時頃

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