134 幽冥異聞
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 13時半頃
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……鎌鼬。 大樫と妹連れ出すから、少しの間外見ててくれんかな。
[間髪入れず、符を一枚大樫に貼り付け。 傍らの鎌鼬に、視線と共に願う。]
……錠兄さんの気配がする……アンタ、何もんや?
[蝶が離れぬようなら、再度の雷撃を浴びせ。 大樫の耳元へ、囁く。]
(39) 2014/09/27(Sat) 13時半頃
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――――動けるか、大樫?
ちとそのまま、千沙連れて逃げる用意しとって。 最悪、ウチが時間を稼ぐ。
[囁く言葉に、大樫ならば次いで成す事も悟ったろうか。
(*0) 2014/09/27(Sat) 13時半頃
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此処まで踏み込まなんだら、大樫が襲う事も無かったんよ。
[男に言い返す間に、蝶から逃れた大樫が気を溜め始める。 ――――最悪、彼と千沙だけでも逃がさねば。]
いかにも、ウチが志乃や。 ……なんやけったいなお人やね、錠兄さんの新手の式神なん?
[新たに沸く蝶に、再度。 今度は威力を強めて、雷撃を浴びせ。]
(40) 2014/09/27(Sat) 13時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 13時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 13時半頃
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それがわかれば苦労しませんが…。
[人が何故剣を求めるか、女子は人間なのか。 九尾の狐の話は、真相はどうあれ話そのものは里にも浸透しているほど有名である。 それを例に挙がるほどだ、尋常ではない。]
とは言え、これを貴女に預けるという訳にもいかないでしょう。
[悪しき気は感じないものの、陰陽師がわざわざ分かち管理したものである。可能なら夕顔にも渡さない方が良いとすら考えていた。]
……見逃しては、くれませんか。
[自らも死地に飛び込む予感はありながら、それでも尚看過できぬ何かを感じていた。己は一体なんの因果があるというのか。 一太郎は小太刀に手をかけ、出方を窺う。]
(41) 2014/09/27(Sat) 13時半頃
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さァね。 俺が何者かなんて、わざわざ言う必要もない。
[恐らく、聞けば激昂するであろう己の正体を言う必要もない。 己は蝶化身。目の前の少女が今現在最も忌避している、死の化身故に。]
んじゃ、旦那の式、って事にしておこうか? 便宜上……な! "吸生"!
[こちらの少女には、なんの手加減をする理由もない。 容赦なく生命力を奪う蝶が一斉に襲い掛かる。
いくらかは雷撃で焼け落ちてしまうだろうが、それを補佐する為の物量だ。]
(42) 2014/09/27(Sat) 13時半頃
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/* ……あ、其処の組がバトルになりそうか。 なら、賀茂邸である程度華月斎と戦ってから雷門邸に、かな。 場合によっては、其処のバトルにも誰か、と。
(-15) 2014/09/27(Sat) 13時半頃
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…………兄さんは美人好みと思っとったのやけど。 あぁ、まぁ……アンタも美人の範疇か。
[正体を知らぬのは幸か不幸か。 ちらりと見た火月の姿や、いつぞや街で見掛けた時従兄が声を掛けていた売り子の娘を思い返すが。 ……何にせよ、今の状況は外見がどうこうでなる訳じゃない。]
面倒な術を使うお人やね……! 急々如律令、雷陣《いかずちのじん》!
[取り出したのは“災雷”の符。 雷の結界を展開し、周囲の蝶をはね飛ばし、網目の如く張り巡らせる。 自分と大樫を護れる範囲の、小さな結界。それでもすり抜ける蝶を、指先に纏わせた雷撃で焼く。]
(43) 2014/09/27(Sat) 14時頃
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おい変な方向に思考を飛ばすのは止めろ。
[見てくれに気を遣っていないわけではないが、そういうわけでもない。 断じて違うし、今はそういう場合じゃない。]
そういう性質なんでね。 あんたをまだ救おうと頑張ってる旦那にゃ悪ィが、俺に見逃す道理がないんでね。
[小さな結界を取り囲むように、蝶が舞飛ぶ。 完全に拮抗しているようにしか見えない状態に、内心で舌を打った。]
(44) 2014/09/27(Sat) 14時頃
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/* ……うんまぁ、華月がそのまま戦う気配なら志乃単独で残ればいいか。 少なくとも、コアまでにはシーシャを自由にしたい所。
(-16) 2014/09/27(Sat) 14時頃
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……見てくれ以外に何かあるんか?
[だとしても自分には関係ない。 ないったらない、が。]
…………救う?
[あぁ、なら。 >>1:158あの時聴こえた声は、やはり。]
救いなんか何処にあるんよ。 やった事は変わらん、誤魔化せよう筈もない。
……千沙棄ててウチだけ幸せになんざ、なれるわけないやろ。
[見逃す、は、この流れなら剣の話か。 解けば恐らく、蝶に囲まれる。 攻め手は取りにくいが、大樫の回復まで時間を稼げれば、千沙は逃がせるか、と。また一匹、入り込んだ蝶を焼く。]
(45) 2014/09/27(Sat) 14時半頃
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……いやあの旦那が見てくれいいのが好きそう、っていうのは正直そんな否定はせんけど。
[本人がいないところで散々である。]
……そうかい。愚かな娘さんだ。 摂理に反し、人の身で理を歪める事こそが、お前の守りたかったそいつをもっとも貶めているだなんて、認めたくもないんだろうな。
[どの口が、と言われれば錠の事もある故に人の事を言えたわけではないのだが。 それは目の前の少女に教える義理はないし、随分と醜い話だが、権限も違う。]
このまま、拮抗すんのもだりィな。
[僅かに眼を眇め、一匹の蝶が入り込んだ瞬間。 それは、結界内で爆ぜた。]
(46) 2014/09/27(Sat) 14時半頃
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そうじゃね、それを預かるためでも、持っておるのは厭じゃ。
――きっと、誘惑に勝てまいからな。
力に負けぬ自負が、なまじあるだけ始末が悪い。 剣を、己なら善きことに用いる。剣を用いて、世を善い方向に変える。 そう思わずには、おられんじゃろう。
そうしていつか、この名が玉藻に続くことになるのは真っ平御免じゃ。
[呟いて、のち]
……じゃが、剣を求めて惨劇を起こすような輩に渡るよりは、まだ良かろう。
[いざとなれば、お山に封じてしまえばいい]
(47) 2014/09/27(Sat) 14時半頃
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――見逃す理由がない。
あくまでもというのなら、押し通れ。 この場より逃れられるなら、みすみす鍵を賊に渡さぬだけの力があると認めて、追いはせんよ。
[ぽつぽつ、ぽつ。数多の狐火が、背後に浮かぶ]
生憎と、いまは得物がなくての。これで、試しとするが。
[くつと喉を鳴らすと、腕をすっと上げ――]
ちと加減が苦手でな――炭と煙にならぬよう気をつけよ。
[振り下ろすと同時、一群の狐火がゆらり揺らめき、二人連れに襲い掛かる]
(48) 2014/09/27(Sat) 14時半頃
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[あ、やっぱり式にもそう思われてるのか……と。 救おうと動いている従兄が聴けば泣かれるか見棄てられるかしそうな思考で、結界維持の消耗を意識から外して。]
元より、千沙もウチも再三貶められた身や。 罪は全てウチの物や、摂理なんざ……知らん。
[従兄の身に起きた事も知る事はなく。 ただ、呟きをいぶかしんで蝶をまた一匹焼こうとして。]
――――っ!!!
[丁度耳元近くで、蝶が爆ぜる。 音と熱に気をとられ、結界は刹那緩み、多くの蝶の侵入を許すこととなり。]
(49) 2014/09/27(Sat) 14時半頃
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あんたとは、なんもないときに旦那のしょーもねェ女癖でも愚痴ってたかったな。
[最早叶わぬ事だが。]
その、千紗って子の最後の味方であったはずの嬢ちゃんが、一番最後に最悪な形で貶めちまうのか、って言ってんだよ。
俺ァ、摂理から外れたあんたも、外れたものを、見逃すわけにゃいかねェんだ。
[生を吸い取る蝶が、瞬く間に取り囲む。*]
(50) 2014/09/27(Sat) 15時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 15時頃
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……止めといて、千沙が聴いたら兄さん汚物を見る眼差しで見られかねん。
[理解あるような事を言いながら自分の方が余程、等と、少女には自覚はない。 ただ。いずれにしても、叶わぬ絵空事。]
なら、こう言えばえぇんか?
…………千沙の命を願うのんは、ウチの我が儘や。 どんだけ千沙から恨まれようと、憎まれようと。
……ウチは、千沙居らん世界に未練はないんよ。
[言い終わるか終わらぬか。 爆風に、髪の焦げた臭いが重なり。 くわんくわんと鳴り止まぬ耳を抑え、入り込む蝶を払おうと呪符をはためかせ。]
(51) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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――――……っ……見逃す、なんざ、随分傲慢な言い様やね?
あたかも、人の生死がアンタの権限にあるかの如く……!
[麻痺した左耳が鳴る中、どうにか聞き取れた言葉へと切り返す。
事実、目の前の相手は其れその物なのだが。 それは知るよしもなく。
悪態にもならぬ言の葉の合間、蝶に生気を吸われ力が抜けるのを堪え。]
(52) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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…………大樫、行けるか?
[元より、この為の時間稼ぎ。 是の言葉に、気力を振り絞り。]
(*1) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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…………今や、大樫! 千沙を頼むわ!
――――破!!!
[鋭い叫びと共に、再び。 先程とは比べ物にならぬ程の雷撃を、自分と大樫を起点に放つ。 蝶に遮られ、男に雷撃を浴びせる事は叶わなかったかもしれないが。取り囲む蝶が焼け落ちれば、それで事足りる。]
(53) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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行け、大樫…………って、ちょっ……!?
[式を促し、逃がそうとした……が。 式は自分と千沙の両方を抱え、身体ごと当たるように外壁を破り、駆ける。]
……なら、待ってや大樫。 まだ鎌鼬が外に居るんよ、正面に回ってや!
[背から、蝶に追われる気配。 命に反した式に、時が時なら苦笑も浮かべただろうが。大樫の背越しに、追っ手の蝶へと雷撃を浴びせる。 尤も、威力は先程より更に弱く。精々、一瞬動きを止めさせる程度だろうか。]
(54) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 15時半頃
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寧ろ今までそういう眼で見てやらなかったんだ。 随分できた娘さんだったんだな、若いのに。
[見るからに、年頃の娘だ。 そういうのは忌むようなものと思っていたが。]
……ま、そっちのほうがよっぽど潔いな。 あくまで、手前の我儘です、って言い切った方がなァ。
[傲慢な物言い、にはあえて何も返さない。 その通りだとわかっているから。
その、一瞬が気を許したか]
(55) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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―――ぅ、お……ッ!?
[視界を灼く雷撃。 当然だが、蝶の一匹一匹に耐久力などあるわけがない。 焼け落ち、包囲は解かれる。]
……ッ、待ちやがれ……ッ!
[逃げる背にも蝶をけしかけるが、追いすがれたのはどれ程か。]
(56) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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……俺の正体は、言わなくて正解……か。 はてさて、秘めてる力は如何程か……恐ろしいね。
[先ほどの強い雷撃の痕を見、僅かに焦げた髪と頬に手をやる。 離脱だけに使われたようではあるが、あれが本気で自分に向けられていたらどうなっていたか。 それでも、逃がすわけにはいかない。
次はどうするべきか。 思案しつつ、逃げた方へと足を進めた。]
(57) 2014/09/27(Sat) 15時半頃
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[歩いていれば声をかけてくる一人の少女。 それが普通の人間では放ちようが無い妖気を持っていることに気付けば、少し顔を顰めて。]
……君、…。
[何者かと問おうとした口を閉じる。 別に聞いたところで、どうにかなるわけでもあるまい。指さされた先の空をつられて見上げ、訝しげな顔を浮かべ]
…陰陽師?
――……それにしては、随分。
[ただの妖気とは思えないものを放つ志乃と名乗った少女が渡した護符を見やる。 元々の性格故か礼を口にすることは無かったが、害を及ぼすものではないと分かったのか警戒は解いて]
それは一が持っておくといい。 …不安なら、ボクが預かっておくけど。
[それだけを告げ、以降は護符について自ら話題に出すことはなかった*]
(58) 2014/09/27(Sat) 16時頃
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[何も無く宿に籠れたならば良かったのだが、そううまく行かないのが常というものだ。 襲い掛かる魍魎へ興味なさげな目線をやるだけ、彼が捌ききれなかった魍魎や不意を突こうとするものを手に持つ鏡で"消して"いく。 流石に低級なものでなければ、こんな風に倒したりは出来ないが。]
……物好き。
[力無き人間を助けるのを見れば、ぽつりと呟く。 手伝うことはしない。動きやすいように彼へ向かう魍魎を消しはしたが、人間へ向かうものは放っておいた。]
――……っ
[>>1:185女性の問いかけに反応を隠し切れなかったのは少女であった。 一が礼を言うまでは平然とした様子だったが、その問いがかけられたのは予想外だったらしい。小さな肩がぴくりと跳ねる。]
(59) 2014/09/27(Sat) 16時頃
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……余計な詮索は、止めて。
[眉を寄せ、小さな声で女性へ語りかける。 思った以上に動揺しているせいか声は掠れ、聞こえたかどうかさえ怪しいが。
二人の会話には口をはさむことなく、時折考えるような節は見せたものの言葉を紡ぎはしない。 興味が無いわけではないが、如何せん性分なのだ。]
一? どこへ……――、……?
[待てと言い路地の方>>26へ向かう彼へ声をかけ、手にしているものを見て、無言。]
(60) 2014/09/27(Sat) 16時頃
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…行く? 一、分かっているの。"今の"君はただの人間、そう簡単に決めていいものじゃない。
[慌てて告げてから気付く。 これでは、まるで。以前は人ではなかったかのような言い方ではないかと。 彼が記憶を失ってから何かを問われても知らぬ存ぜぬを突き通していた少女の、初めての失言だった]
……止めろ、一。 人同士が起こすような争いに行くようなものじゃないんだ、今ならまだ――……!
[彼のやることのほとんどを好きにやらせていたが故。 少女が此処まで引き止めるのは、きっと初めてのことだ。]
(61) 2014/09/27(Sat) 16時頃
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――――……退け、一!
[女の背後に浮かぶ数多の狐火。 それが襲い掛かってきた刹那、少女は声を張り上げ持っていた鏡を前へと突き出す。
鏡に映るのは狐火とそれを生み出した女の姿。 狐火は鏡面へと吸い込まれ、幾つかは女へと再び跳ね返っていく。 映る女と先の攻撃を思い浮かべ、その正体を知れば瞳に剣呑な色を宿して]
……ボクは鍵が何たるかも詳しくはないけれど。 理由が何であれ、一に手を出すようなら容赦はしないよ。
[目の前の妖狐を睨みつけると、いつもよりも数段低く尖った声色で言の葉を投げた。]
(62) 2014/09/27(Sat) 16時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 16時頃
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――ほお。
[返された狐火に目を細め、第二波として用意していたうちの一部を差し向けて]
ま、そうじゃろうな。 仔細を知っておれば、そんな小僧に持たせておくはずがない。
[焔同士がぶつかり弾け、紅蓮を散らして夜闇を赤く揺らがせるなか、童女を愉しげに眺める]
容赦はしない、か。良い啖呵じゃね。 此方も、あまり遊んでおる閑はないからの。やる気なのは、重畳じゃ。
さあ、鍵と小僧を護れると、その力を示してみよ。 さもなくば、死なぬ程度に炙ってから、鍵ごとお山の結界に放り込むからの。
[周囲に揺らめく焔は、先と同じほどに。 異なるのはその軌道。二群に分かれて、緩い弧を描いて左右から]
(63) 2014/09/27(Sat) 16時頃
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…………………………。
[沈黙の肯定、黙して語らず、言わぬが花。さて、どれだ。 ……尤も、潔さを見逃す気などなさそうだが。]
…………っ、待て言われて待つ阿呆は居らんよ!
[雷撃を浴びせかけ、麻痺した蝶が地に落ちる。 其れを幾らか繰り返せば、次第に追う蝶は減り。]
(64) 2014/09/27(Sat) 16時半頃
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