128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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[自身ら以外には、若い男女が二組。 片やは一見普通に見え、もう片方は明らかに異国人だと見えた。 特にミッシェルの耳と尾は良く目立つ。
不躾にならぬ程度に視線を配ると、 やがて最後の闖入者等も館の門扉を潜るだろうか。
集められたのは自身を含め、11人。 面子から察するに、全員で5組となる。]
(36) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 02時半頃
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[全てが揃えば、語りだすのは館の主。 魂と終焉の記録者、終世を管理する者。>>1:222
口から滑り出される声色は、実に楽しげで陽気だ。 永遠に飽いた声が、未練を持つ魂に聞かせる遊戯。>>1:223
ほんの少し、瞼を下げると、 傍らの主人を労わるように指先を包んで握りこむ。
誘うダンスホールで一曲を。 死に抗い、生なるかな円舞曲を。
集められた全員に与えられた最期の機会。]
(37) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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[主と軍服の男、その2人の会話には口を挟まず佇む。 最初の声掛けからして向こうも情報を持っていないのだろう。 自分は国外の情報にも疎い。下手に口を挟まぬ方がいいだろう
同行を申し出られれば>>8]
……行き先が同じならば同行してもよろしいのではないでしょうか 館に住まう人物がこちらに好意的とも限りません。人数は多いに越した事はないかと
[主に囁くように提案しただろう*]
(38) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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[諦めきれぬ想いがある。
逸らし切れぬ願いがある。
折れることの出来ぬ心がある。
深く、強く、願うのは、いつも一つだけ。]
(-16) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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[男は口髭を柔く撓めたまま、その語り部に耳を傾ける。
粛々と拝聴し、一語事に可能性を打って算え、 神が遊ぶ盤上の駒となったことをゆっくりと咀嚼していった。**]
(39) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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― 洋館・エントランス ―
[進み、周囲を見渡す。 エントランスに人が増える度警戒の色を示すがどうやら他も似たような境遇のようだ。
やがて、主が現れたか>>1:133 そこにいるのは確かに1人。だが、響く声は少年のようなそれと少女のようなそれが合わさったものだ。 明らかに人間ではない。 睨みつけながらも剣が通用するのか分からない相手に斬りかかるのも愚行か。 静かに子供の声に耳を傾けた。
要するに、死にかけたところを掬い上げられたという事か]
……余計な事をしてくれる
[低く唸りながら、彼か彼女かも分からない者の背を追った。 私たちは暇潰しの道具のようだが――悪趣味には慣れている。 少なくとも十数年の恨みが募る傍らの男よりはマシだ]
(40) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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― 洋館・ダンスホール ―
グラディエイターを御所望か 此処は闘技場と呼ぶには些か上品すぎるように思えるが?
[ルールに耳を傾け、最初に沸いたのは冷笑だった。どいつもこいつも他人を何だと思っているのか。 辞退の二文字が頭にちらつくが、それは恐らく許されないだろう。自分がそう望んでも、他がそれを許しても、この暴君が。
――それよりも。 先程から身体に残る違和感。左手のそれとはまた別の、誰かと繋がったような感覚。 間違いない。相手は銀の髪をなびかせたあの男だ。
目を向ければ向こうもこちらを見つめていた>>4 彼が何を言い出すのか。何を考えているのか。 量るようにじっと見つめ返す**]
(41) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
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死を司るアヤの蔓よ、下りたまえ。
[それを唱えていたのは、執事として主人に下る前のこと。]
余すことなく沈黙を導く先駆者よ。
[祈りでも呪いでもなく、屠る魂が正しく輪廻の道を辿れる様に。]
貴方に捧げられる供物の数多を越え、 高き信仰、奇跡の証を。
[老獪なるこの男は、アヤワスカ神の下へ幾つもの名を送った。 人の身にして死を司れと、自身の力を信じるままに。*]
(-17) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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/* と、急な秘話を振りまして申し訳御座いません。 日々、お疲れ様で御座います。
分かり難いながら、所謂【一匹狼CO】を致します。 少々、私めの役職は残り人数把握の際に難かと思いまして、 僭越ながら、位置を明かしておきますぞ。
カウントが狼であり、現状投薬以外の死因が存在しないため、 私とアヤワスカ神を含め、残り人数が4人になりますと終了です。 残り人数5人でも妖精が混じりますと終了ですので、 更新近辺にご留意いただければ幸いで御座います。
(-18) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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/* 浮上遅くなり申し訳ありませんでした…!
とりあえず回想で追いつきながらー 反応は大丈夫です
とりあえずダッシュで駆け抜けてみる、ああ申し訳ない…
(-19) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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/* そして役職所以の質問も二件宜しいでしょうか。
1:襲撃条件は『報復』となっていますが、これは鏡を砕かれること無くとも、心理的肉体的仕打ちに対する攻撃行動との認識で良いでしょうか?(例:侮辱された、大怪我を負った等) それとも、主人の墓落ちが大前提の行動でしょうか?
2:また、無いとは思いますが、私の位置が割れ、鱗魚人に襲撃依頼された場合は、いかが致しましょうか?
どちらも直ぐに回答が必要では無いので、時間のあるときに回答いただければ幸いで御座います。
それでは、お休みなさいませ。 どうぞ、お疲れさないませんように。**
(-20) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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−少し先−
[あぁ、やっぱりそうなの…
…の表情の変化はほんの僅か。 セシルの反応を見たときに大体の予想はついていたが、いざ面と向かって告げられるとショックと後悔が大きい。>>1:221 主はこちらの反応を気にすることなく、すらすらと言葉を紡いでいく。
従者と主人を一人ずつ生かす代わりに、私たちを玩具にして暇を潰す。 そんなような内容に、女は怒りと同時に僅かな希望を見つけたような気分になりながら、館の主人の後を追った。**]
(42) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 03時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 03時頃
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/* >>41 ラン打ち……で御座いましょうか。 妨害とするならば、妖精はクラリッサか セシルの二択で御座いますね。
ヤニク様は呪人か稼ぎかと思いますが、 何となく後者な気が致しますな。 それを見越す場合、大連鎖の予感が。
(-21) 2014/07/13(Sun) 03時頃
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[蛇の道は蛇>>25、と言われれば曖昧に頷く。 決して、彼の実力を疑うわけではない。
されどこの先の館からは不穏な空気を感じている。 その不安定な空気を、自身もまた同族とするような物言い。 自分と出会う前の彼について、知らぬわけではないけれど。
…そうは言っても。 もうその道から外れて久しいのだ。 二十余年、共に穏やかな時を過ごしている。
出会った時から鈍ることのない太刀筋には、幾度となく助けられてきた。 しかしそれは悪意で以って屠る凶刃ではなく、純然たる護剣の刃であったから。
二太刀の在り処はすでに闇でないとパトリツィアは思うのに、 彼の根幹は、未だに自分の出自に囚われているのだろうか。]
(-22) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[屈強な腕に護られて、この世のものとも思えぬ洋館へ向かう。 不安を打ち消したくて見上げた先、精悍さを保つ男の双眸は真っ直ぐ目的地を見つめ。 ――諦め知らぬこの眼差し、この強さは一体どこから来るのだろう。]
……不思議な建物ね。
[雨を避けてエントランスに上がれば、そっとその場に降ろされて。 ハワードが手袋を変える間、しげしげと玄関の装飾を見つめた。>>25]
(43) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[そんなふりをしながら、横目で真白の両手を盗み見る。
――ほらまた。貴方はそうして距離を置く。
何時でも変わらずそうだった。 あの日以来、彼はその手を白で覆う。
滅多に外されることのないそれは、 彼の持つ闇を隠す、柔靭な防壁に見え。 或いは、何事かを秘めた心を覆う鎧であろうか。
どんなに強く、優しくこの手を取ってくれようとも、 その一枚の隔たりが、彼を一歩、遠くへと押しやってしまう。
そんな必要はないのに。 ……そのようなものは。そのようなものは、決して、]
(-23) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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――嗚呼。そんなもの、寧ろ邪魔だというのに。
(-24) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[不思議な館はやはり、異界の空気を放っていて。 ハワードの言葉>>29に思わず口を開きかけ、――静かに瞳を閉じることで肯定した。]
行きましょう。 …どうやらお招きに与っているようですし。
[異様な雰囲気はあれど、館から拒絶の意志は感じられない。
ローブを僅か正し、常の如く彼に右手を預けて。 扉を開け、主へと挨拶が為されるのを、フードの下からそっと見つめた。>>30>>31]
(44) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[死の一つ手前。>>1:221 終焉の君と聞けば>>31、東大陸の伝承を思い出す。
彼の神が一体何をしようというのだろう。
死に瀕する者は皆、この道を通るのだろうか。 …それともこれはただの戯れだろうか。]
(45) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[先に館へと招かれていた数名の中にジェフとクラリッサを見つけ、小さく吐息を漏らす。
ようやく得た二人の友。 ――その二人との再会を喜びたい半面、 ここにいる意味を思えば胸中は複雑で。
心優しい二人の友には、生きていて欲しかった。 そして彼らが生きてさえいれば、或いは平和への希望も繋がるかとも思っていた。
だがそれももう、望めないだろう。 終わりを迎えたと、彼の人も言っていたのだから。
……結局その場では、二人に話しかけることは適わず。]
(46) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[どうあっても、死に向かう運命からは逃れることはできない。 ここがその通過地点であるとするなら、抗ったところで無駄であろう。
――何かが起きる、『その刻』を待つ。
やがて集った数名の男女を前に、語られるのは悪趣味な遊戯。>>1:223
その者の表情は俯いているために杳として知れず。 それでも明るい声音から、綺麗に弧を描く口元から、楽しんでいるのは見てとれて。]
……一時の戯れに。 人の命を、何とお考えなのでしょう。
(47) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[ぽつりと呟く言葉に、返事は期待していない。 神の考えることは人智を超える。 …生を人質に心を弄ぶ様は、人であれば非道徳とも言えようが。
怒りに震える指先を、ハワードの手が労わるようにそっと包み込んだ>>37。
案内通りにダンスホールへと導き始めた彼を見上げて、思案する。 その真剣な瞳に。……何故か、小さな不安を覚えた。]**
(48) 2014/07/13(Sun) 04時頃
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[それはきっと、魔法に頼らぬ感覚で掴んだもの。
――この人はきっと無茶をする。
それは言いようのない不安となって、心を蝕んでいく。 真っ直ぐに向けられる忠義の眼差し。 言葉にせずとも感じられるひたむきさ。
けれどそれは、彼自身を滅ぼしかねないもの。]
(-25) 2014/07/13(Sun) 04時半頃
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[自分も彼も、もう死んでいるようなものなのに。 身を滅ぼすも何も、ないに等しいのに。
……この不安は一体、何なのだろうか。]
[――右手に触れる温もりを失わぬよう、 無意識に僅か、握る手に力を込めた。]**
(-26) 2014/07/13(Sun) 04時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 04時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 06時頃
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[袖を引かれれば>>1:269暫しの逡巡の後。 自分はともかくお嬢をこのままにさせるわけには、という想いが勝る。 怪しいとはいえ、自分がついていれば滅多な事にもならないだろう、と言い聞かせながら…]
…そう、だな。 まぁ、余程偏屈な爺さんでもない限り、追い払うということも無いだろう。
[幸か不幸か、特別警戒をされるような風貌でもない。 むしろ、場合によってはこちらが警戒したい状態でもあるが… 男は再度、ちらりとお嬢を眺めやると、腹をくくったようだった。
怠さを押しのけて立ち上がり、それから少し腰をかがめて腕を差し出す。 お嬢が知っているかいないかは分からないが、服越しの体温はさほど問題にならない。 お嬢が躊躇うようなら、その事実を告げて捕まるように促して。]
(49) 2014/07/13(Sun) 06時半頃
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[夜道もぬかるんだ道も歩きなれていないお嬢に腕を貸しつつ、館までやってくる。 躊躇わず戸を開けるお嬢に、度胸があるというか、無鉄砲というか、そんな感想を抱き包も、見守った。 誘われている以上、すぐに襲われることはあるまいという根拠のない漠然とした予感と、これ以上状況が悪くなること等あるのかという思い、それらに加えて慢性的な不調に、止めようという気もあまりなかったのだから仕方ない。 とはいえ、何か近くで動けば即座に反応できるくらいの構えはしている。]
(50) 2014/07/13(Sun) 06時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 06時半頃
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/*鏡割らないまま殺したりとかしたらやっぱり死ぬのだろうか
(-27) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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[館の内部で出会う>>17女性…の姿をした、なにか。 男の目には、はっきりとした構造までは分からないが、明らかに人間とは違う体のつくりがぼんやりと見て取れた。 怪訝な面持ちで目をすがめる様に、かの主従は気づいただろうか。]
貴女は…?
[しかし口にしかけた問いは、最後まで紡がれることは無い。 研ぎ澄まされた聴覚は、部屋中の会話を拾ってゆく。 尤もその全てを正しく拾うことはできないが、どうやらみな様々な場所から集められたようだ。 なるほど、見たことのない衣装の者が多いのも頷ける。 実のところ、そこには時代差もあったのだが、そこまでは思い至らなかった。]
(51) 2014/07/13(Sun) 08時半頃
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[やがて館の主を名乗るものからの説明を受ければ、男はそれもじっと眺める。 どうにも人間の質感を感じられない彼…彼女?は、やはり人間ではないのだろう。
告げられる事に今更驚きはしないが。 そこに残された希望は、男の胸にしかと残る。 そして、歩き始めたお嬢に近づくと、有無を言わさぬ口調で要求するのだった。
鏡を寄越せ、と。**]
(52) 2014/07/13(Sun) 08時半頃
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─先の話─
[与えた鏡の破片の首飾り。 鏡の破片の裏には、其れだけが知れる数字が密かに刻まれていた。
スージーにかけたものには1 ヤニクのには2 トレイルのものには3 パトリツィアのには4 ジェフのものには5 ふと其れは1の数字が刻まれた首飾りを持つ者を気にかけた。]
[それぞれ形状は違うが、歪な菱形を象る鏡の破片。
気にかけた者にぶら下げた筈の、女性ほどの小指の長さの鏡の破片の首飾り。 それがわずかひび割れている事をそれはまだ気づかない。**]
(53) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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