10 蒼い空の、明日へ
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[押し戻された上着をじっと見つめる。]
……そう。
[少女は悲しそうに目を伏せる。]
私、ね。妹がいたの。
[目を伏せたまま唐突にポツリと呟く。]
ずっと、いいお姉さんになろうと思ってた。 ……けど、なれなかったの。
[少女はポツリ、ポツリと呟く。]
(48) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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[どのくらい歩いたか、>>12蜂の巣みたいに身体中に穴が開いたベネットを発見した。
血塗れで倒れている男に自分の姿を重ねて、血が混じった水浸しの地面に座り込む。]
あ、ああ…
[治まった心臓の痛みがぶり返し、胸を押さえて地面にうずくまった。]
(49) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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それから、此の街に来て、あなたに会って。 あなたが妹とかぶって見えて。 だから、あなたのお姉さんになろうと思ったの。
[一度、言葉を区切り、顔をあげる。]
でも……迷惑だったかな……?
[泣きそうな笑顔で少女は尋ねる。]
(50) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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/* うーん、無理やりな展開になったかなあ。 やっぱりじっくりやるとなると24時間更新短いなあ。
(-5) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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……あら。
[結局、考えが纏まらないまま現場まで戻ってきてしまい。そこで胸を押さえている青年の姿を認めると。少し躊躇ったものの声をかけた。]
どうしたの、そこの貴方。 気分でも?
(51) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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……そうなんだ。
[こくり、こくりと頷きながら聞いていて。 『お姉さん』という言葉にふわりと微笑むけれど。 続く言葉に驚いて。]
めいわく!? 何で?ちがうよ??
[ふるふるふるふる。慌てて首を振った。]
(52) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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そんな風に思ってもらって、嬉しいよ。 だけどね。
この街で、それはダメ。 ボクは。
[こっそり、耳打ちする。 『レティーシャに、生きていて欲しいよ。』 言って、ニコリと微笑む。 そうして、心の中で独りごちる。]
[――……誰かの明日を願う事は、罪ですか?]
(53) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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[声をかけられません青ざめた顔を上げる。]
別に、なんでも…ない
[呼吸を整える合間に声を出す。]
ベネット、…死んでる
[死んでいるものはもうどうしようもないのをわかっている。 犯人と思われても別に困らない。
守るものはなにも無いから。]
(54) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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だって……私、迷惑かけてばかりだし。
[ぐ、と何かをこらえるように手を握りしめる。 続く、ささやかれた言葉に目を見開いて。]
あなたは、此の街には優しすぎるわ……。
[そう言って、優しく微笑む。 心の中、少女は、優しすぎる彼女を守ろう、と誓って。]
やっとわかった。 此の街で私が生きる意味。 それはきっと……
[声は世界に放たれることなく、ただ少女の身にしみこんで行った。]
(55) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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そうね。 死んでるようね。
[もしも、テッドが気をつけて彼女を注視していれば。その後の悼むような言葉も全て形だけのものであると分かっただろうか。]
……全く。 酷い話よね?
[自分が殺した男の遺体。その遺体に向かって、ソフィアは軽く手を合わせた。]
(56) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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[注視している余裕は無かった。 うずくまった体勢を立て直すので精一杯だったから。]
アンタ、雑貨屋の。 酷いってなにがだ。ここでは珍しくないだろう。突然命を奪われる位。
人間に良心なんかないのさ。縛る法が無ければ欲望を満たすことを我慢できはしない、犬畜生にも劣る生き物だ。
(57) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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そうね。 それでも、一応ね。
[そう、彼を殺したというだけでなく。薬だろうと銃器だろうと。そして子供の内臓だろうと金さえもらえば売り飛ばしているのは彼女。それはこの街の誰もが知っている事実であるのだが。]
まあ、あたしにとっては。 良心の確認ってやつ?
[そう言って笑った。事実、この後ベネットの死体が持ち込まれれば彼女は喜んで買い取るであろう]
(58) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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ボクは、優しくなんてないよ。
[言いながらも、彼女が微笑むのを見れば一緒に笑って。]
[『生きる意味』という言葉を聞けばドキリとして、思わず目を見開くけれど。 続く言葉が無かった事に、ホっと息をついた。 『希望』の意味を含む言葉を口にするのは危ない。そう思ったから。]
それじゃ、ボクもう行くね? もしも、体調、悪くなったら……。
[『センセイの所に』そう言いかけて、やめて。]
無理しちゃダメだよ?
[にこり、微笑んで。その場を*後にした。*]
(59) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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良心、ねえ。
[胸を押さえたまま胡散臭そうに見る。]
そんなんひけらかしても、アンタの身が危険なだけじゃないか。 ここは地上と違う。
太陽が後ろ暗さを映し出すこともない代わりに、誰も護っちゃくれない。 そうだろ。
(60) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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仕方ないのさ。 これも仕事の一部だからね。
[彼女の顧客。特に表の世界の者達がいつ見るとも知れないような状況……例えば子供用の臓器を受け取る相手。このような状況では一般人と同じように心を痛めて見せることが最大の営業になると知っており]
(61) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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そうかしら? 私はあなたのこと、優しいと思うわよ。
[にこりと微笑みかけ。]
ええ、行ってらっしゃい。 肝に命じておくわ。
[おどけたように少女は言うと、上着を羽織り直し、歩き出した。]
(62) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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俺も、アンタの客の一人だが、そんなことぶっちゃけちゃっていいのか。
[心臓が痛む。いや、実際は痛んでなんかいない。 けれど苦しい。蝕まれ、飲み込まれそうで。]
けほ。
[空咳をしても、肺に溜まった気持ち悪さは抜けない。]
(63) 2010/05/21(Fri) 00時半頃
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まあいいや、別にアンタに興味は無いし。さいなら。
[立ち上がり覚束ない足取りで立ち去る。
血と汚水で汚れた服のまま。
ねぐらにしている洞穴まで帰れるかも知れないし、途中で行き倒れるかも知れない。 トニーが医者を呼びに行った事は知らないまま**]
(64) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 01時頃
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[ぴちゃり、ぴちゃりと少女は雨の中を歩く。 その姿はどこか上機嫌で。]
ふふ。
[雨で濡れた少女の顔に、微かな笑みが浮かぶ。]
[少女はただ雨の中を歩き続ける。]
(65) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 01時頃
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…
[青年の言葉を無言のままに聞く(>>23) 肯定も否定もしない ただ、ただ、その瞳を細い目が見つめていた]
……そうか
[黙り込んだ青年へ最初に向けたのは そんな素っ気無くも聴こえる一言だった]
(66) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[雨の中。髪を結うた其れが重みを増す。]
あぁん、もう。
[解いて手に掛け、ウェーブの掛かった髪を下ろした。 片手はしかと、ぬいぐるみと手を繋ぎ]
(67) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[言いたい事は沢山あった。 だがそのどれもがきっと野暮になる。 そう考えた老人は、]
可笑しくはないじゃろ ……皆、一緒じゃ
だから、行き場を探し彷徨うのじゃろ
の。
[その部分だけに言葉を返し、微笑した]
(68) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[青年の身体に。 手にすらも触れようとはせず、見遣るだけ。 それ以上言葉を紡ぐ事の無い、男と男の間にあった沈黙。 やがてテッドが『行く(>>44)』というのなら]
ああ
[相槌を打って背を見送った]
(69) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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/* レティの中の人は百合PLさんかしら? 薔薇PLな俺が何をいうって感じですが(笑。
しかしこれ、投票先が困るな… 投票理由が設定に存在しないから、どうすればいいもんやら…。 一応死亡フラグはヌマタロじーちゃんが出してるのと あと俺の明日に繋がる行動くらいか…。 困った困った、どうしたもんか。
(-6) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[歩いている内に、老人の姿を見止めるか]
ヌマ爺。
[竿を持ち、ゆるやかな表情を浮かべる彼に一寸安堵する。 いつ、死んでもおかしくない、老体の彼は。]
(70) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 01時頃
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−→路地−
[レティーシャと別れて歩いていると、路地へ差しかかる。 そこにあった看板の前に、ヌマタロウとタバサの姿が見えて。]
ヌマタローさん。 タバサさん。 こんばんは。
(71) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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/* あぶな!!! ヌマ合流&囁きコンボを落とそうと思ったら。
タバサさんに聞かれちゃうトコロ(*ノノ)
(-7) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[青年が去ってどれほどの時間が流れただろう 老人は相変わらずのんびりと軒下であぐらをかき、 降り続く雨の音を聴きながら、ぼうやりとしていた]
む
[其処へ掛かる女の声 細い瞳がそっと見上げる]
おぉ、タバサか。
(72) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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―菫の花の記憶―
パティ! うまれたか!
ゾーイやめなさい、白衣が汚れてしまうだろう。
誕生日おめでとう。
明日の休みには三人で遊びに行こうか。 空が綺麗だ、明日も晴れる。
[それは、愛しい者が生を伴にした記憶の渦。]
(73) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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あら、ペラジーもこんばんは。
[今がこんばんはなのかこんにちはなのか分からない。 昼とも夜ともつかぬこの世界。]
ヌマ爺、相変わらず趣味の釣りは盛況かしら。
(74) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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