68 熱砂の絆
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[くすくすと慌てて否定するファラを見つめる 熱か恥ずかしいからか。わかりにくく頬を染めるのはあえて問わないことにした、押し黙るファラに自然そうなったともいえる]
ファラにとってのここはしがらみでもあるんだな。それは重いね。
[昔はどうだったのかわからない、そんな自分もいたのかもしれないが覚えてないから、好きにしていられる。片方だけの翼でとべない鳥と違って軽いままでいられる。]
大事だから重いことなのかもしれないけどさ。うん、やだね。勝手に決められることも、何人もの中の一人ってのもさ
[慰めにもなるかわからない自分なりの言葉を訥々と口にした]
(39) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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― 宮殿 ―
[初めて目にする砂漠の宮殿を、興味深いという目で眺める。 宴があると聞けば、頷いて行く意志を示した。 実のところ、選択肢は無いのだろうけれど。]
名前なら…
[名を言い出されて口を開きかけ、一度閉ざす。]
(40) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[触れてくる手を、薄紅が見つめる。 周囲の一切が消えていくような、不思議な沈黙。
艶めく唇が紡ぐ音に、耳をそばだてる。]
(-18) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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… レイ・ロー。
―――あなたが、そう呼ぶというなら、そうなのだろう。
[淡い笑みを唇に浮かべて、名付けの呪を受け入れる。]
(-19) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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…では、カリュクス、と。
[本来の名を、使う気にはなれなかった。 微かにほろ苦い響きを込めて、名を告げる。 自分を売った行商人が名付けたもの。]
それで、あなたのことはなんと呼べばいい?
(41) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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/* 発言ptが無限だから、ペラジーも好き放題咳き込めるね!
(地味にpt食ってると思うんだw)
(-20) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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/* 気心の知れた相手と思って、確定しまくりである。 ははは……。
(-21) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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わからないよ。どっちだろうね?
[肩に頭をあずけるファラの髪をこちらからお返しにとゆっくりと撫でながら]
〜♪(月が蒼い夜に) 〜♪(不思議な出会いが起きたよ)
[囁くように耳元で唄を紡ぐ]
(-22) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[ヨーランダの慰めともつかない言葉に、むくれるようにして体育座りをして腕に顔を埋める。]
……うーん? 結婚は親が決めるものだし、それなりの家柄の男には何人か夫人がいるものだろう? ヨラの国では、違うの?
[それが普通だろう、と首を傾ぐ。 日常生活に困らない程度のことは覚えているから、彼は故郷での”常識”は忘れていないのかもしれない。]
(42) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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ちゃんとついて来るといい、 宮殿の奥は坑道に繋がっている。 迷宮だ。
[物珍しげに見回す紅の双眸を叱るでなく律する。]
(43) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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―宴の席にて―
[小鳥は新たな飼い主の傍に控えていた。
砂漠越えの道中で、身分を聞いた時には思わず駱駝から落ちそうになったものだ。 様々な地域を巡ってきたけれど、王族という人種に目通りした事はない。 到着してすぐ異母兄であるという王には挨拶していたが、どう喋れば粗相をせずに済むのか分からずに、専らダンに経緯の説明を任せてしまった。]
その……良いんでしょうか、わたしみたいなのが、お隣で同じものを頂いても……。
[背の高い主人の耳に届くように腰を浮かせ、こそっと囁く。 楽団に飼われていた間、喉の健康管理の為、食事内容はまともだったが、誰かと食卓を囲む事は許されて来なかったのでどうして良いか分からずに落ち着かない。]
(44) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[彼が名を告げ、また問い返せば、そっとその耳の辺りへ指を滑らせた。]
おまえに力があるなら、我が名を盗んでみせよ。
それまでは、皆の声に耳を傾けるがいい。 オレがどのように呼ばれているかわかるだろう。
(45) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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あとは衣装か。
[「花嫁」の使う部屋に行き、自分の持ち物のドレスを並べてみせる。 フランシスカの好みを反映して裾の捌きやすい軽い素材が多いが、むろんすべて女物だ。]
おまえはオレより背が高いが、入らないということはないだろう。
(46) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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>メモの背後事情
俺 →ヤブ医者。 「帰れない」ことを知らず、騙したなと激昂 嫁 →患者。 「帰りたい」シビルを捕えてヤンデレる
事前擦り合わせでは、チップとこれくらいの設定しか 決めてなかったんだが、>>3を聞いてしまうとここでイベント発生してしまうのでな。 さすがに早かろうと。
(-23) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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― ジット付近:砂漠 ―
[招かれた駱駝は恩人てづからの物で。 まぁよく従者の方でなくこっちに乗せるもんだと内心思いながらも、断る理由は無く白鳩と一緒に乗り込んだ。 >>17自分を伺い見たように見えたが、視線は合わなかったので どこか違う物を見ていたのだろうと思うも結局伺い知らぬまま。]
(47) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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あなたに解らないことが、私に解るわけない。
[髪を撫でられ、そっと目を伏せる。]
……ヨラ……の声、好きだ。
[唄を邪魔せぬよう、呟く。 空いている色白の手に、何気なく褐色を重ね。]
(-24) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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あらいいの? んじゃ遠慮なく。
[イザナで、と声にして言わないのはクアミの目が光っているからだ。 今は沈黙し、ごく軽い様子だけを相手に伝えて。 好きに呼べとの言葉と、どこか頼りなげな説明には、承知したように頷いた。]
へぇ…初対面でそんな事言われんのは初めてかもなぁ。
[大柄で、色黒な外見は粗野に見られがちで、 それは間違ってはいないが、真実正しい訳でもない。 駱駝をなめした皮のような色の目に見据えられて、ニッと笑った。]
アンタもなかなかいい目してんじゃないの。 こう見えても俺ぁ仲間内じゃキレ者だって言われてんだぜー。
[カッカッカッと冗談たっぷりに笑って付け加えたので、 クアミの方には半目で見られたが気にしなかった。何時もの事だ。]
(48) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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私の国では……
[慰めにもならない言葉ではやはり効果もないわけだが、それも考えずにぼんやりと夜の空を見上げる]
……同じ……なの…かな?
[ファラの問い>>42にぼんやりとしたミルク色の霧の奥。いくつか顔が浮かんだ気がして、吐き気を覚えるような気持ちの悪さに顔を歪める]
肌に合わない考えみたいだけどね。
[気分の悪さはきっとそれなのだろうと勝手に決めつけてこくりと頷いた]
(49) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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フランシスカがえんじゅたま臭いんだがなー。 wikiで霊感について質問していたしなあ。
こんなえろい文章(←褒め言葉)を書く人が、えんじゅたまの他にもまだいるのか。 人狼界も広いな。
(-25) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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― 宮殿 ―
[ジットに近付くにつれて、緑の影がちらついてくる。山を切り崩して作られたような宮殿の入り口は、どこか要塞のようにも見えた。
中に入るとへーとかあーとか言いながら、しげしげ物珍しそうに首を巡らせる。 そんな中、>>22自分を「客人」と称する恩人には、後ろでこっそり目を丸くした。]
まぁなんというか、人が良いのか策でもあるのか…。
[部屋係に話しかけている間に、聞こえぬようこっそりと呟く。 鳩がくるっぽ鳴いたのは、同意したのか咎めたのか分らない。]
(50) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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なっ……騙したな!?
[とっさに出るのは素の言葉。 国際情勢も他国の歴史もわからなくとも、「砂漠」「宮殿」「帰れない」というキーワードで十分に理解できた。 物語のように謎めいた世界の話は幾度となく噂に聞いていたのだから。
勝手につれてきたくせに、と。 キッとにらむような視線が雄弁に語っていた]
(51) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[そもそもなぜ自分はここに来たのか。 ……そう、仕事を貰うためだったはずだ。 一度ぎゅっと目を瞑った。 次に目を開けた時には鋭い視線はそのままに、感情を鎮めるよう意識して]
仕事を貰いに来たのだから、逃げはしません。
[高額の弁償と聞いていたから十年くらい勤める覚悟はできていた。 それがほんの少し伸びただけなのだ、と自分を騙すように心で繰り返す]
なぜ、別人だと決めつけるんですか。 フロアで会った時が女装だったかもしれないのに……?
[まだ言い繕うことは無理ではない。 しかし何を言ったところで一度バレたものはどうにも変えようがないだろう]
――…オスカー、です。
[こんなところで対立する意味はないと判断し、促されるままに名を告げた]
(52) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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/* 先生からの呼び名が、嫁から患者に変わりました!
…なにこれ寂しい。 やっぱり嫁呼びでしたら…だ、旦那様と…!
…や、えーと、そのぅー…は、恥ずかしいですしっ…!!
(-26) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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どちらもわからないならば考えても仕方ないか。
[うん、と決めつける。今はそれよりも約束を果たすほうが先決だから切り上げも速い]
〜♪(深い森の中) 〜♪(あなたを探して探して)
[耳元で囁く唄はやめずに、重ねられた手の温もりに目を細めながら、手遊ぶように指を握り、髪をなでる手はするりと降りて細い肩へと降りる
引き寄せたい。と思った気持ちを止め、そっと肩を撫でた]
(-27) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[それでも、退席を促す事のない主人に従い、ちょこんと座り目の前のご馳走>>3に手をつける。 空腹が満たされて気持ちが落ち着くと、宴の席を囲む中に、部族外の人間と思われる肌色の持ち主がちらほらいるのに気が付いた。 閉鎖的な部族なのに、大丈夫なのかな――とぼんやり思ったところで、王の呼びかけ>>4を聞く。 思わず、傍らのダンを仰ぎ見た。 許可を得てから立ち上がる。 ――とはいえ、御前である事に緊張して膝が震えてはいるが。]
――あの、
(53) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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ふーん?
[歪められた顔を、不思議そうに見た。]
でも…自分で相手や時期を好きに選べるってどんな感じなんだろう。
[それは、地平線を臨むことに似ている気がした。]
ま…時期は、前に一度まだ嫌だって駄々をこねて破談にしてるからね。 今回も、せいぜいがんばることにします。
マレイカや、ヨラが独り立ちするまでお嫁になんか言ってられません。
[言うと、うーんと一つ伸びをして立ち上がった。]
戻ろうっか。
[そうしてその日が終われば、後日宴を告げる使者が訪れ、ヨーランダと共に宴の席へとつくこととなる。]
(54) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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― 宴席 ―
[ヨーランダを伴い宴席へ。 余興、という王の言葉を聞いて、真っ先に]
ヨラ、笛は駄目だからな。
[なにはともあれ釘を指しておいた]
(55) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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おっと。
[>>31向き直るとやや屈みがちだった背を正す。]
ふーん、けっこうジットに白人って多いのな。 王様の宴に俺なんかが出て大丈夫なん?
[傍から見たらただの怪しい外国人。しかもここは鎖国中だ。 王の宴にこれ幸いと喜んで参加する前に懸念が出る。
が、どうにも出ない方がまずいようで。 衣装と湯まで用意されるとなると、懸念は残るも頷いた。]
じゃまぁ、お邪魔さして頂こうかねぇ……。
(56) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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騙したのはお互い様だろう。 ここに来る前に言った筈だ。
――――俺は、嘘をつかれるのが嫌いだ、と。
[言葉は違うが、意図は伝えたつもりであった。 が、相手が激昂しないとみると、ほぅ…と感心したように息を零した。]
なるほど。 それなりに腹は括ってはいるようだな。
[幾分感心しながら。 値踏みするように、無遠慮な視線を向けた。]
(57) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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あまり馬鹿にしてくれるなよ。 目の前にいる相手が男か女かくらいはわかる。
それに、あの女――… ホリーとか言ったか。 顔はよく似ていても、お前ほど肝も据わっていなかった。
[大人しく名を名乗られれば、ゆっくりと頷く。]
俺はケヴィン。 ケヴィン・ハズラムだ。 今日から、お前の主人になる。
[その立場をわからせるかのように、意を含みつつ。]
(58) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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